
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年7月16日土曜日
◆鹿島退団・上田綺世「デビュー戦で自然と…」新天地ベルギーで早くも収穫(FOOTBALL TRIBE)

日本代表FW上田綺世(23)は、明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズからジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のサークル・ブルッヘへ完全移籍。新天地で早くも手応えをつかんでいるようだ。14日、ベルギー紙『Het Laatste Nieuws』が同選手のコメントを伝えている。
上田綺世は3シーズンつづけてJ1リーグで2桁得点をマーク。FIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選やキリンチャレンジカップ・キリンカップサッカー2022で日本代表に招集されると、今月はじめにサークル・ブルッヘへの完全移籍が決まっている。
また本人は今月4日に現地入り。サークル・ブルッヘのプレシーズントレーニングに合流すると、9日の練習試合・OGCニース戦でデビュー。およそ30分間のプレーで攻守両面で存在感を発揮していた。
そんな上田綺世は現地メディアのインタビューで「最初の試合(OGCニース戦)で自然と適応しましたね。特にインテンシティ(プレー強度)の面で慣れました」と、デビュー戦で収穫があったことを強調している。
つづけて「うまくチームに溶け込んでいますよ。チームメイトがとても良く僕のことを気にかけてくれるんです。チームメイトのことをより理解して、新しいクラブでの戦術をできるだけ早くマスターすることが、これからの僕の主な目標です」とコメント。
「サークル・ブルッヘがここ数シーズンで最高の結果を出していることは理解していますが、今シーズンはさらに良い結果を求めています。自分自身のプレーが最高レベルに達したら、すぐにクラブの目標達成に貢献したいですね」と、海外挑戦1年目にかける思いを語った。
サークル・ブルッヘは今月24日、2022/23シーズンのジュピラー・プロ・リーグ開幕節・ウェステルロー戦に臨む。2022/23シーズン開幕までおよそ1週間となる中、上田綺世のアピールが続く。
◆鹿島退団・上田綺世「デビュー戦で自然と…」新天地ベルギーで早くも収穫(FOOTBALL TRIBE)
◆東アジアE―1選手権、代表発表も鹿島のエースFW・鈴木優磨はナゼ選外? 真相は「プレーのチャンスが与えられない代表より…クラブに貢献したい」(zakzak)

日本サッカー協会は13日、東アジアE―1選手権(19日開幕・カシマ、豊田)の代表26人を発表した。
国内組だけで招集した森保一監督(53)は「優勝を目指す。そのなかでパフォーマンスを見て、W杯の選考にもつなげたい」とコメント。全員にW杯代表のチャンスがあることを強調した。
初招集は10人。J1で首位の横浜Mからは、元日本代表の水沼貴史氏を父に持つ、32歳で初招集のMF水沼宏太ら7人、4位の広島から6人も招集されたが、今季2位と好調の鹿島からは選ばれなかった。
エースFW鈴木優磨(26)はリーグ戦で7ゴールをあげながら今回も呼ばれず。「なぜ?」という声が、あちこちから挙がっている。
森保監督は就任した2018年11月のキリンチャレンジ杯に鈴木を初招集も、けがで辞退。その後もメンバー入りはなく、森保監督と鈴木の〝不仲説〟も流れている。
しかし、実際は今回も含め、何度も打診されており「鈴木は招集されるたびに、本人がその都度辞退した。招集されてもあまりプレーのチャンスが与えられない代表よりも、クラブに貢献したいという気持ちが強いようだ」(鹿島関係者)のが真相。
鹿島フロントが説得も、最終的には本人がNOだったという。 (久保武司)
◆東アジアE―1選手権、代表発表も鹿島のエースFW・鈴木優磨はナゼ選外? 真相は「プレーのチャンスが与えられない代表より…クラブに貢献したい」(zakzak)
◆“王者不在”波乱の第102回天皇杯、準々決勝以降の組合せ決定!! 神戸vs鹿島、C大阪vs広島(ゲキサカ)

日本サッカー協会(JFA)は15日、第102回天皇杯準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。すでに前回王者の浦和レッズ、現在Jリーグ上位の川崎フロンターレと横浜F・マリノスが敗退した波乱の大会。現在J1リーグ2位で本命とみられる鹿島アントラーズは準々決勝でヴィッセル神戸との対戦が決まった。
その他、準々決勝のカードはアビスパ福岡対ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.対東京ヴェルディまたはジュビロ磐田、セレッソ大阪対サンフレッチェ広島に決まった。
抽選会では元日本代表GKの川口能活氏がドロワーを担当。自身は天皇杯の頂点に立つことのできなかった過去を振り返りながら「天皇杯に縁のなかった自分がドロワーを務めさせていただけることを嬉しく思います」と語った。またボールを引く前には「ボールが温かいのか、冷たいのか、疑惑がないと信じて引きます」と抽選会にまつわる世界共通の“都市伝説”に関するジョークも披露。ボールに手を触れながら「常温でした」と微笑み、会場を沸かせた。
新型コロナウイルスの影響により未消化の4回戦・東京V対磐田は7月20日に味の素スタジアムで行われる。
【準々決勝】
9月7日(水)
[a]福岡 vs 甲府
[b]神戸 vs 鹿島
[c]京都 vs 東京Vor磐田
[d]C大阪 vs 広島
【準決勝】
10月5日(水)
[a]の勝者 vs [b]の勝者
[c]の勝者 vs [d]の勝者
【決勝】
10月16日(日)
[日産ス]
◆“王者不在”波乱の第102回天皇杯、準々決勝以降の組合せ決定!! 神戸vs鹿島、C大阪vs広島(ゲキサカ)
◆【鹿島】次節神戸戦でも勝利の立役者になるために。安西幸輝「ホームで勝ち点3を取れるように頑張りたい」(サッカーマガジン)

7月14日、鹿島アントラーズの安西幸輝が練習後のオンライン取材に応じた。直近のリーグ戦2試合では引き分けの結果が続いたが、13日の天皇杯ラウンド16ガンバ大阪戦では2-0で快勝して準々決勝進出を決めた。次は16日にJ1第22節ヴィッセル神戸戦を戦う。
天皇杯の収穫。「その2人が点を取ってくれたことはすごく大きい」
中2日での3連戦が続く中、7月13日に行なわれた天皇杯ラウンド16ではG大阪を2-0で破り、ベスト8入りを果たした。試合から一夜明け、「一発勝負の天皇杯。なかなか勝ち切れない試合が続いていた中、しっかり無失点で終えられてよかったです」と、左サイドバックのポジションで攻守に存在感を放った安西幸輝は振り返る。
直近のリーグ戦2試合では引き分けが続き、特に前節札幌戦では攻撃が停滞してスコアレスドローに終わった。「(上田)綺世が移籍したので、攻撃の部分でどのように得点を取っていくのかということを監督も話している」と、ベルギーへ移籍したFW上田綺世の穴を埋めることが課題であることを明かすが、「その中で途中出場のピトゥカがしっかり点を決めたり、去年は苦しい思いをしていたエヴェ(エヴェラウド)が今年に入ってからの(公式戦)4ゴール目を挙げたり、その2人が点を取ってくれたことはすごく大きい」とG大阪戦では大きな収穫もあった。
16日には再びJ1リーグ戦の戦いに挑む。首位の横浜FMを追走するためにも、神戸とのホームゲームで勝ち点3を手にしたいところだ。
「(神戸は)代表を経験している選手など、いい選手がたくさんいます。今、気持ちの面でも体の面でも状態がすごくいいチームなので、その相手にホームでしっかり勝ち点3を取れるように頑張りたいです」
クラブ伝統の2番を背負う安西が、神戸戦でもチームを勝利に導くためにサイドを駆け上がる。
◆【鹿島】次節神戸戦でも勝利の立役者になるために。安西幸輝「ホームで勝ち点3を取れるように頑張りたい」(サッカーマガジン)

◆【鹿島】バイラー監督「選手の成長に文句ない」10年ぶりカシマスタジアムでの神戸戦勝利に意欲(ニッカン)

鹿島アントラーズのバイラー監督(48)が15日、ヴィッセル神戸戦(16日、カシマスタジアム)を前にオンライン取材に応じ、10年ぶりのカシマスタジアムでの神戸戦勝利に意欲を見せた。カシマスタジアムでの神戸戦は、12年9月1日に勝利して以来、5敗3分け(13年は神戸はJ2)と勝利から遠ざかる。指揮官は「神戸は監督が交代し、いい流れにある。ホームでここ数年、勝てていない。厳しい試合になるが相手よりいいパフォーマンスをしないといけない」と話した。
前節のコンサドーレ札幌戦はFW鈴木優磨の欠場もあり、攻撃が機能しなかったが、バイラー監督は選手の成長に手応えを感じている。「最悪な試合かというとそうではない。アウェーで勝ち点1を取り、選手の成長が垣間見える。順位もいいところにつけていますし、選手の成長には文句はない」とキッパリ。13日の天皇杯・ガンバ大阪戦はMFピトゥカ、FWエヴェラウドが得点しており、上昇気流に乗っている。
神戸戦後は、東アジアE-1選手権の開催で公式戦は2週間空く。指揮官は、選手に2~3日の休暇を与えることを明言し「連戦の疲れを癒やしてリフレッシュしてもらおうと思っている」と考えを述べた。
◆【鹿島】バイラー監督「選手の成長に文句ない」10年ぶりカシマスタジアムでの神戸戦勝利に意欲(ニッカン)

◆鹿島ヴァイラー監督“苦手”ホーム・神戸戦に「相手より良いパフォーマンス」勝てばリーグ戦では10年ぶり(スポニチ)

鹿島のヴァイラー監督が15日、神戸戦(16日、カシマ)を前にオンラインで取材対応し、12年以来のホームでの勝利を誓った。公式戦4連勝と勢いに乗る神戸を迎え撃つヴァイラー監督は「ホームでここ数年勝てていないのが現状。きつい試合になるが、相手よりも良いパフォーマンスをすることが大事になる」と意気込みを語った。
ホーム・カシマスタジアムで最後に神戸に勝った2012年で、当時はFW大迫勇也の挙げた1点で競り勝っていた。神戸がJ1復帰した14年以降のホームでの対戦成績は3分5敗と8戦勝ちなしと、苦手としている。
神戸戦を終えると2週間の中断期間に入る。ヴァイラー監督は「(中断前の)特別にこの試合を意識するわけじゃない。一つ一つ、次の試合が一番大事」と語った。
◆鹿島ヴァイラー監督“苦手”ホーム・神戸戦に「相手より良いパフォーマンス」勝てばリーグ戦では10年ぶり(スポニチ)

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