
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年8月24日土曜日
◆県サッカー選手権 流通経大 筑波大 決勝へ(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13771898017764
サッカーの第93回天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた第16回県選手権(県サッカー協会主催、茨城新聞社など共催)第4日は22日、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で2回戦2試合を行い、流通経大と筑波大が決勝に進んだ。
流通経大は前半を2-1とリードして折り返したが、後半15分に追い付かれた。延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に勝利した。
筑波大は前半、若杉や赤崎の2得点などで4点をリード。後半にも追加点を挙げ、5-0で快勝した。
最終日は25日、カシマスタジアムで決勝を行う。キックオフは午後4時。
▽2回戦
流通経大 2-2 流通経大FC
2-1
0-1
延長
0-0
0-0
PK5-3
▽得点者
【流】中山(前半24分)石井(同27分)
【F】本田(前半13分)吉田(後半15分)
筑波大 5-0 クラブ・ドラゴンズ
1-0
4-0
▽得点者
【筑】若杉(前半23分)赤崎2(同25分、同37分)曽山(同36分)前原(後半39分)
◆U-19日本代表、スペイン3部チームに零封負けで遠征終える(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/401493_123945_fl
スペインで開催されている『アルクディア国際ユースサッカートーナメント』に参戦していたU-19日本代表は20日、スペイン3部のCD Llosaと40分ハーフの練習試合を行い、0-1で敗れた。前半6分に失点すると、そのまま零封負けとなった。
同代表を率いる霜田正浩監督は「スペイン遠征最後の試合となりました。相手は3部リーグに所属するチームで、今週末に開幕戦を控えていることもあって非常にモチベーションが高く、真剣勝負をすることができました。トレーニングマッチということでやもすると勝敗は二の次になってしまう恐れもありましたが、選手たちは最後の試合に勝ちたいという意欲を見せてくれて、1点を追う状況にも最後まであきらめずに戦い続けてくれました。試合中にお互いに声を掛け合う姿も随所に見られましたし、戦況に応じて自ら考えてプレーしてくれた姿は頼もしく映りました。帰国すればJリーグ、大学リーグでの戦いが待っています。この遠征で経験した世界との“僅かなの差”を常に意識しながら取り組んでいってもらいたいと思います」とコメントしている。
出場メンバーは以下のとおり
■スターティングメンバー
▽GK
永井堅梧(HT→山田元気)
▽DF
小暮大器
小口大貴
吉野恭平(74分→植田直通)
中島大貴
▽MF
小林成豪
矢島慎也(19分→中島翔哉)
金森健志(HT→野澤英之)
喜田拓也(HT→秋野央樹)
豊川雄太
▽FW
鈴木武蔵(59分→室屋成)
■控え
▽MF
長谷川竜也
中川寛斗
◆独紙がCL採点発表、内田は「踊るように仕掛けた」…一方で守備面の指摘も(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20130823/130586.html
21日に行われたチャンピオンズリーグ本戦出場権を懸けたプレーオフ・ファーストレグで、日本代表DF内田篤人所属のシャルケとギリシャのPAOKが対戦。1-1の引き分けに終わった。
ドイツ地元メディアは、試合の採点を発表。フル出場した内田への評価が分かれることになった。ドイツ紙『Revier Sport』は「2」(最高点1、最低点6)をつけ、「踊るような仕掛けを見せ、攻撃で脅威を与えた」と、高い評価を与えている。
一方で『Westdeutsche Allgemeine』は、「4.5」点を与え、守備面の出来を叱責している。
両メディアの採点および寸評は以下のとおり。
『Revier Sport』
採点:2
寸評:国際舞台では全く別の姿を見せる。最近のリーグ戦では恐ろしくひどいプレーをしていたが、PAOK戦は、まるで踊るようにスプリントを仕掛け、つねに攻撃で脅威を与えた。
『Westdeutsche Allgemeine』
採点:4.5
寸評:73分にミロスラフ・ストッフがシャルケ陣内を1人で突破した時、この日本人は見ているだけだった。それ以前にも、PAOKがハーフウェーラインを越えた時、全てのクロスを防ぐことはできていなかった。
◆シャルケ本拠でドロー 内田フル出場も(デイリー)
http://www.daily.co.jp/soccer/2013/08/23/0006274240.shtml
「欧州CL・最終予選第1戦、シャルケ1-1PAOK」(21日、ゲルゼンキルヘン)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は21日、各地で最終予選第1戦の5試合が行われ、日本代表DF内田篤人(25)が所属するシャルケ(ドイツ)はホームでPAOK(ギリシャ)と1‐1で引き分けた。内田は右サイドバックでフル出場した。アーセナル(イングランド)は敵地でフェネルバフチェ(トルコ)に3‐0で勝った。オーストリア・ウィーン(オーストリア)とバーゼル(スイス)はいずれもアウェーで先勝し、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)とレギア・ワルシャワ(ポーランド)は1‐1で引き分けた。
シャルケは前半に先制したが、後半に追い付かれた。内田は「前半のうちにもう1、2点取れていたら。ボールがよく回っていて後半よりスペースがあったが、決定的なチャンスがなかった」と残念がった。何度もクロスを上げて攻撃参加したが、積極的な姿勢は実らなかった。「相手もゴール前は人数を固めていた。もうちょっと(クロスの)タイミングをずらせれば良かったが、余裕がなかった」と反省した。
◆浦和・興梠、宮崎旋風に乗って2戦連発だ!(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20130823/jle13082305010001-n1.html
浦和のFW興梠が“宮崎旋風”を追い風にする。1月に母校の鵬翔高が高校サッカー選手権で日本一。夏の甲子園は延岡学園高が準優勝した。「県民として喜ばしい。宮崎はプロ野球やJクラブがキャンプに来るし、学ぶことが多い」。テレビ朝日系『熱闘甲子園』を録画し、「向こう(前橋育英)のエースもいい」と22日、野球通の一面をのぞかせた。本業では24日の清水戦(静岡)で2戦連続ゴールを狙う。 (大原)
◆【磐田】秋田豊氏のコーチ就任を完全否定(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130823-1177562.html
磐田は23日、一部で報道された秋田豊氏のコーチ就任について完全否定した。服部健二GMは「まったくない話。コーチングスタッフも一体感をもって戦っている中で非常に困惑している」と語っている。
秋田氏は7月、磐田の練習見学にヤマハスタジアムを訪れていたが、コーチ就任の件での接触はないという。
◆俊輔、日本新「17」は聖地カシマで決める(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130824-1177830.html
横浜MF中村俊輔(35)が、「FKの聖地」で新たな金字塔を打ち立てる。現在、J1通算直接FK得点数は歴代最多タイの16点で、今日24日のアウェー鹿島戦で新記録樹立を狙う。23日は横浜市内での練習で30分近く居残りでFKを蹴り、感覚を養った。
実は会場のカシマスタジアムは、J1でもっとも直接FKが決まっている会場だ。通算38点で、2位の日立柏サッカー場(33点)を上回る。定期的に芝の張り替えられる会場が多いが、カシマは昨年12月に、01年の完成以来初めて芝の全面張り替えを行った。天然芝のため軟らかいが、頻繁な手入れが不要で根がしっかりしているため、選手の軸足がぶれずにボールの軌道が安定する。
意外にも、中村はリーグ戦でのカシマでFKを決めてない。しかし今年6月のナビスコ杯準々決勝で、約25メートルのFKを決めている。「これから暑くなるという時期の試合だったし、いい形で決められた」とイメージは良い。代名詞のFKで、首位のチームを4連勝に導く。【由本裕貴】
◆【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】プレビュー:首位・横浜FMとの直接対決。上位争いに加わるため、ホーム無敗の鹿島が勝利を目指す!(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00160468.html
8月24日(土)J1 第22節 鹿島 vs 横浜FM(19:00KICK OFF/カシマ)
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07年に大逆転優勝を経験したことのある鹿島だが、これ以上、勝点差を離されてしまうのは本意ではない。勝点9差の首位横浜FMとの一戦の重要性を、トニーニョ セレーゾ監督は繰り返し選手たちに説いたという。当然ながら、上位も混戦であり横浜FMだけを相手にしていれば良いわけではないが、「勝てば6差」という意識は、選手に力を与えてくれている。しかも相手には、第9節に土壇場で引き分けに持ち込まれただけでなく、3連覇を狙ったヤマザキナビスコカップでは2連敗の苦杯をなめさせられている。今季一度も勝てていないだけに、その悔しさを忘れた選手はいない。
ただ、横浜FMは5勝1分で6試合負けなしと快進撃を続けている。7試合連続ゴールとはならなかったが、マルキーニョスが6試合連続ゴールでチームを牽引。鹿島で得点王を獲得したときを彷彿とさせる決定力の高さを見せている。攻撃のタクトをふるう中村俊輔も相変わらずの好調ぶり。2試合連続得点で、こちらも実力を遺憾なく発揮している。さらに、ナビスコカップでは強烈な一撃を決めた齋藤学がメンバーに復帰する快復を見せるなど、首位に相応しい陣容だ。シュート数は決して多くないが、チャンスを逃さない老練な戦いぶりはチームに流れる共通理解や統一感を感じさせる。
「切り替えは早いし、一人ひとりが怖い」
中盤で、攻守に渡って相手以上の切り替えの速さを求められる遠藤康は、最大限の警戒を示していた。
そんな対戦相手を前にして、セレーゾ監督は入念にスカウティングを行ったようだ。試合前々日の紅白戦では野沢拓也を中村俊輔に見立てて動きを確認。マークの付き方などを映像だけでなく、実際にグランドのなかで指示していた。フリーキックの場面では、右利きの野沢が左足でのキックを披露するほどの徹底ぶり。相手チームのキーマンを抑え込むことで勝機を見出す。
リーグ戦では拮抗した展開から先制点を奪うことで、多くの時間をコントロールすることに成功したが、ナビスコカップの二戦はいずれも完敗。中断明けだった準々決勝第1戦は運動量が乏しく0-2の敗戦。勝たなければいけなくなった第2戦は、強引に攻めに出たところを相手の注文相撲にはまって先制点を奪われた時点で逆転は厳しくなってしまった。今回はそうした前提条件が無い状態で迎えられる。
今季のリーグ戦、ホームでの試合は8勝2分と圧倒的な強さで無敗を続けている。前節は、一人減った相手に苦しんだが終了間際に決勝弾を奪い勝点3を得た。しばらく連勝がないだけに、ここで勝てれば波に乗れるだろう。
セレーゾ監督は前節の記者会見で、質疑応答が終わると自らしゃべり出した。
「来週末、試合に勝つか負けるかというのは、うちのサポーター次第です。来週は、いままで以上に、うちのサポーターが違いを示さなければいけない試合です。選手たちの後押しをお願いしたいと思います」
ホームの力で選手をサポートし、共に勝利を喜びたい。
以上
2013.08.23 Reported by 田中滋
◆【鹿島】大迫、10点は「通過点」首位・横浜M倒す!(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130823-OHT1T00171.htm
鹿島のFW大迫勇也(23)が23日、首位・横浜Mとの一戦を控え、シーズン自己最多となる10得点目を決め、チームを勝利に導くと誓った。茨城・鹿嶋市内での練習後、現在9得点のエースは「明日は楽しみだね。(10点は)通過点だから。点を取り続けることを目標にしたい」と意気込んだ。
今季、横浜Mにはナビスコ杯を含め1分け2敗と勝利がない。それでも、6月23日の同杯準々決勝第1戦では、DF中沢をかわしてシュートに持ち込む場面もあった。「あのイメージでやれれば、自然とゴールが付いてくる」と自信を見せる。
23日現在、前売り券の販売数は約1万8000枚。今季リーグ戦ホームで観客動員2万人を超えた試合はなく「勝てば優勝争いに加われる。みんなが来てくれれば勝てる」と来場を呼びかけた。
◆鹿島大迫、土居とのパスワークで横浜攻略(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130824-1177832.html
鹿島の若手コンビが、前線でのパスワークで横浜を攻略する。FW大迫勇也(23)とMF土居聖真(21)は21日の練習で、ミニゲームで素早いパス交換から4点を挙げた。今季リーグ戦出場3試合の3年目、土居は鹿島ユース出身で、同期のMF柴崎らが活躍する中、ようやくつかんだチャンスに「パス交換が増えると相手も嫌だろうし、それができれば勝ち点3に近づく」と言った。5年目のエース大迫は「(土居が)だいぶ俺のことを見るようになった。うまくできれば崩せると思う」と、連係に自信を見せた。
◆大迫vs俊輔+マルキーニョス/第22節(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130824-1177796.html
<J1:鹿島-横浜>◇第22節◇24日◇カシマ
19時キックオフ。
【鹿島】今季ホームで負けなしの6位鹿島が、1位の横浜を迎え撃つ。
今季はナビスコ杯準々決勝の2試合を含めて3度対戦し、横浜の2勝1分け。順位を上げたい鹿島は、是が非でも勝利が欲しいところだ。
鹿島FW大迫勇也(23)、横浜FWマルキーニョス(37)、MF中村俊輔(35)ら両チームの攻撃陣を、DF陣がいかに抑えられるかがカギになる。
◆【鹿島】曽ケ端、横浜にホームで雪辱誓う(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130823-1177604.html
鹿島GK曽ケ端準(34)が、4度目の対戦で雪辱を誓った。23日、翌24日の首位横浜戦を控え、セットプレーの確認など軽めの調整で汗を流した。
今季3度の対戦成績は1分け2敗。ナビスコ杯準々決勝では、横浜MF中村俊輔(35)にFKを直接決められるなど、2戦5失点。
「わかっていてもあれは止められない」と脱帽したが「ナビスコ杯第2戦は相手がよかったが、悪いイメージはない」と冷静に分析した。
今季リーグ戦負けなしのホームでゴールを死守する。
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