
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年12月5日水曜日
◆【浦和】オリヴェイラ監督、68歳勝って祝う…5日古巣・鹿島と天皇杯準決勝(報知)

浦和のオズワルド・オリヴェイラ監督(67)が古巣との対戦になる5日の天皇杯準決勝・鹿島戦(カシマ)に向け必勝ミーティングを行ったことが3日、明らかになった。「オズの魔法使い」と称された鹿島時代、士気を高めるミーティングなどで5シーズンでリーグ3連覇など6冠を獲得。浦和での初のタイトル獲得へ“伝家の宝刀”を抜いた。
「サッカー選手ではなく戦士になってこい!」。鹿島がホームで強いことは重々承知しており、激しい口調でまずはカツを入れた。試合当日、指揮官は68歳になるため、「オレの誕生日だから勝利をプレゼントしてくれ」と自らリクエスト。MF宇賀神は「勝っておめでとうと言いたいです」と応じた。
試合前日は恒例の非公開をやめて公開にし、練習からサポーターに声援を求めるなど決戦へ向けて一体感を作っている。
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◆【浦和】オリヴェイラ監督、68歳勝って祝う…5日古巣・鹿島と天皇杯準決勝(報知)

◆鹿島DF安西「J1で一緒にやりたい」東京VがJ1参入プレーオフ2戦目で劇的勝利(サンスポ)

紅葉の秋に、J2東京Vが“緑”鮮やかな劇的な勝利を収めた。2日のJ1参入プレーオフ2回戦・横浜FC戦。引き分けでは敗退が決まる後半ロスタイムに、右CKをGK上福元直人(29)がヘディングシュートし、こぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラ(31)が押し込んで決勝点を挙げた。
スタンドではかつて東京Vに在籍したJ1鹿島のDF安西幸輝(23)、日本代表MF三竿健斗(22)が観戦。「いまは鹿島の選手だけど、(ジュニアチームから含め)10年以上ヴェルディにいた。思い入れは深い。次も勝ってJ1で一緒にやりたい」と安西。古巣愛を語る表情に笑みが浮かんだ。 (サッカー担当・一色伸裕)
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◆鹿島DF安西「J1で一緒にやりたい」東京VがJ1参入プレーオフ2戦目で劇的勝利(サンスポ)

◆Jリーグ、ベストヤングプレーヤー賞の対象選手を発表…鹿島の安部ら12名(サッカーキング)

Jリーグは4日、2018シーズンのベストヤングプレーヤー賞の対象選手12名が決定したことを発表した。
ベストヤングプレーヤー賞は明治安田生命J1リーグ全18チームの監督・選手による投票を基に、選考委員会にて受賞者を決定する。受賞者は12月13日に行われるJリーグ公式メディアでのライブ配信番組内にて発表され、18日に行われる「2018Jリーグアウォーズ」にて表彰される。
ベストヤングプレーヤー賞の対象選手は1997年4月2日以降に出生した者で、2018シーズンの明治安田生命J1リーグで17試合以上の出場が条件となっている。ただし、代表チームでの活動の為にリーグ戦に出場できなかった分の試合数は加算試合数としてカウントされる。また、過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外となっている。
2018シーズンのベストヤングプレーヤー賞の対象選手12名は以下の通り。
■菅大輝(北海道コンサドーレ札幌/20歳)・明治安田生命J1リーグ33試合出場1得点
■椎橋慧也(ベガルタ仙台/21歳)・明治安田生命J1リーグ17試合出場0得点
■安部裕葵(鹿島アントラーズ/19歳)・明治安田生命J1リーグ23試合(1試合)出場2得点
■橋岡大樹(浦和レッズ/19歳)・明治安田生命J1リーグ27試合(2試合)出場1得点
■遠藤渓太(横浜F・マリノス/21歳)・明治安田生命J1リーグ32試合(5試合)出場2得点
■齊藤未月(湘南ベルマーレ/19歳)・明治安田生命J1リーグ21試合(3試合)出場1得点
■杉岡大暉(湘南ベルマーレ/20歳)・明治安田生命J1リーグ34試合(4試合)出場1得点
■立田悠悟(清水エスパルス/20歳)・明治安田生命J1リーグ26試合(1試合)出場1得点
■菅原由勢(名古屋グランパス/18歳)・明治安田生命J1リーグ18試合(5試合)出場0得点
■中村敬斗(ガンバ大阪/18歳)・明治安田生命J1リーグ17試合出場1得点
■郷家友太(ヴィッセル神戸/19歳)・明治安田生命J1リーグ24試合(2試合)出場2得点
■田川亨介(サガン鳥栖/19歳)・明治安田生命J1リーグ25試合(2試合)出場2得点
※()内は加算試合数。上記の出場試合数には加算試合数も含まれている。
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◆Jリーグ、ベストヤングプレーヤー賞の対象選手を発表…鹿島の安部ら12名(サッカーキング)

◆鹿島、負傷者続出…永木&西が救う/天皇杯(サンスポ)

鹿島は準決勝の浦和戦に向け、4日は約1時間の調整。ボランチは負傷者が相次ぎ、日本代表MF三竿健が恥骨痛、MFレオシルバが太腿の張りを訴えて離脱。代わりにMF永木とDF西の“急造コンビ”で挑む可能性が出てきた。本来、サイドバックの西は「自分はうまく合わせることができる。(永木には)『自由に動いてくれ』といった」と手応え十分に話した。 (鹿嶋市)
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◆鹿島、負傷者続出…永木&西が救う/天皇杯(サンスポ)

◆負傷明け鹿島内田、天皇杯準決勝浦和戦で先発復帰へ(ニッカン)

鹿島アントラーズDF内田篤人(30)が、今日5日の天皇杯準決勝浦和戦で先発復帰することが濃厚となった。
4日、前日練習としては異例の紅白戦が行われ、スタメン組右サイドバック(SB)でプレー。連係やセットプレーを入念に確認し、約1時間半汗を流した。
先発すれば、左太ももの筋肉を損傷した10月10日のルヴァン杯準決勝の横浜F・マリノス戦以来、約2カ月ぶりとなる。「カップ戦って、準決勝が一番大事な気がする」と気を引き締めた。
内田の復帰で、右SBで出場していたDF西をボランチに据える新システムを試した。大岩監督は「まだ決めたわけじゃない」とメンバー変更を示唆しつつ「大伍(西)は経験もあるし、チームのやってほしいことをやってくれる。攻守の中心になってほしい」と期待を寄せた。【杉山理紗】
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◆負傷明け鹿島内田、天皇杯準決勝浦和戦で先発復帰へ(ニッカン)

◆鹿島 宿敵撃破を 5日、天皇杯準決勝浦和戦 西、ボランチ先発へ(茨城新聞)

サッカーの第98回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は5日、準決勝2試合が行われ、J1鹿島はカシマスタジアムでJ1浦和と対戦する。キックオフは午後7時。
浦和との10月の前回対戦は1-3で逆転負け。CKから同点に追い付かれると、相手のパスワークに踊らされて連続失点した。
今回も押し込まれてボールを保持される時間帯があるだろう。永木は「浦和は攻撃の選手が入れ代わり立ち代わりポジションを変えてくる」と警戒しつつ、「(J1第33節で対戦した)仙台のシステムと一緒」と攻略のヒントをつかんでいた。仙台戦は前半途中から前線のプレスが効いて流れを引き寄せた。浦和に対してもめりはりを付けた守りで対抗したい。
鹿島は直近4試合で無失点。昌子は「全員の守備意識が高いから無失点が続いている」と手応えを感じつつ、「後ろに(重心が)重くなると無失点でいけるかもしれないが、点を取れないと勝てない。前への意識も忘れずやりたい」と攻守のバランスを強調した。
守備的MFの三竿健、レオシルバは別メニューでの調整が続いている。4日の紅白戦は本職が右サイドバックの西が永木とコンビを組んだ。試合で実現した場合は「お互いの良さを出していければいい」と話しており、持ち前の攻撃センスを発揮できるか注目だ。(岡田恭平)

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◆鹿島 宿敵撃破を 5日、天皇杯準決勝浦和戦 西、ボランチ先発へ(茨城新聞)

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