日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年5月27日月曜日

◆松本・杉本、J1で3年ぶり得点「どういう形でも点がほしかった」(サンスポ)



杉本太郎 Taro.Sugimoto


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 明治安田J1第13節最終日(26日、名古屋0-1松本、豊田)松本の杉本が、J1で自身3年ぶりとなるゴールで決勝点を挙げた。チームは4試合無得点で勝利から遠ざかっていただけに「どういう形でも点がほしかった。勝てたことが何より」と待望の一発に胸をなで下ろした。

 前半16分、「仕掛ければチャンスはあると思っていた」という前田がカウンターからドリブルで攻め上がると、杉本はゴール前でこぼれ球に反応。冷静に左足で決めた。「スペースに走り込む攻めができた」とうなずいた。

 前節の鹿島戦では5失点を喫した守備陣も、1点を守り抜いた。反町監督は「われわれの意地が出せた」と話し、杉本は「チームでつかんだ勝利」と納得の様子だった。

松本・橋内
「先週とは全然違う泥くささが出せた」

松本・田中隼(通算400試合出場)
「周りから言ってもらえるのはうれしいけど、今日勝つことだけを考えていた」




◆松本・杉本、J1で3年ぶり得点「どういう形でも点がほしかった」(サンスポ)





◆日本代表FW上田綺世、無得点も敵将都並氏は脱帽「思ったより強いし、高い」(ゲキサカ)






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[5.26 天皇杯1回戦 ブリオベッカ浦安0-1法政大 フクアリ]

 コパ・アメリカ(南米選手権)を戦う日本代表に選出された法政大のFW上田綺世(3年=鹿島学園高/鹿島内定)が発表後初の公式戦に臨んだ。

 天皇杯1回戦のブリオベッカ浦安(千葉)戦に先発した上田は、激しいマークに遭いながらも後半10分、得意のヘディングで決定機を演出。惜しくもポストを叩いてゴールとはならなかったが、その存在感だけで相手DFを疲弊させた。

 敵将語った評価がすべてを物語る。ブリオベッカ浦安を指揮する元日本代表の都並敏史氏は、先週末の関東リーグ1部の法政大対明治大の一戦を直接視察。注目FW対策をしっかりと立てて臨んでいた。

 しかし実際試合をしてみると、「思ったより強いし、高い」という感想を持ったという。得点こそ与えることはなかったが、「今までうちのDFラインがあれほど負け続けたことはない」とそれ以上のインパクトが残った様子。主将DF秋葉勇志も「いろんなボールでも集まる。いいボールを入れさせないようにしようと話していたが、後手に回るシーンが多かった」と同様の印象を語っていた。

 評価を伝え聞いた上田も「相手に嫌がってもらえたのなら、そういう動きが出来たのであれば良かった」と素直に受け止める。シュートがポストを直撃したシーンについては、「あれを叩けるようにならないといけない。改善の余地はある」と反省したが、前線からの積極的な守備で勝利に貢献したとあって、「チームのために何ができるか、ゴールこそ取れなかったですけど、全うできたのかなと思います」と充実の汗をぬぐっていた。

(取材・文 児玉幸洋)




◆日本代表FW上田綺世、無得点も敵将都並氏は脱帽「思ったより強いし、高い」(ゲキサカ)





◆森保ジャパン、苦肉のメンバー構成「就活組」&「東京五輪組」が多数 本気のブラジル、アルゼンチンと戦えるのか(zakzak)






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 苦肉のメンバー構成だ。日本サッカー協会は24日、南米選手権(6月14日開幕=ブラジル)に出場する日本代表23人を発表したが、その実態は「就活組」と「東京五輪組」の混成チームといえる。

 4年に1度、南米No.1を決める同選手権のレベルは極めて高いが、日本はあくまで招待参加のため、選手の拘束権がなく、本来主力を担う“海外組”の招集は各所属クラブに拒否された。

 しかし、南米サッカー連盟(CONMEBOL)と日本協会は長年友好関係にあり、2011、15年大会にも招待されているが、11年は東日本大震災で、15年はベストメンバーの招集が不可能と判断して断っている。さすがに3度目は断れない事情がある。

 「就活組」は、今季出場機会に恵まれなかったGK川島永嗣(36)=ストラスブール、レスター退団を発表したFW岡崎慎司(33)、ヘタフェのMF柴崎岳(27)の3人。キリンチャレンジ杯(6月5、9日=国内)に続いてメンバー入りした。柴崎はクラブとの契約が残っているが、ホセ・ボルダラス監督(55)が続投すれば来季も“飼い殺し”になる可能性が高い。南米選手権で活躍すれば再就職に直結する。

 一方、同じくキリンチャレンジ杯に続いての招集となったMF久保建英(たけふさ、17)=FC東京=は「いい経験では終わらせずに、しっかり結果を求めていきたい」と語った。

 久保、GK大迫敬介(19)=広島、MF安部裕葵(20)=鹿島=の3人は本来、現在ポーランドで行われている「U-20W杯」に主力として出場しているはずの選手で、“飛び級”でのA代表入りにも「3人の本音は『U-20W杯に出たかった』だったと聞いている」(協会関係)。

 メンバー23人中13人が初選出で、18人が東京五輪世代という顔ぶれとなった。

 森保一監督(50)の当初の希望とはかけ離れたメンバーで、ネイマール(ブラジル)、メッシ(アルゼンチン)らが本気で向かってくる大会に臨まなくてはならないのは、心もとないことこの上ない。(編集委員・久保武司)




◆森保ジャパン、苦肉のメンバー構成「就活組」&「東京五輪組」が多数 本気のブラジル、アルゼンチンと戦えるのか(zakzak)


◇J3首位の北九州が6発快勝! 桐蔭横浜大学も8ゴールで大勝収める/天皇杯1回戦(サッカーキング)





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 第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦が、25日から26日にかけて行われた。

 ギラヴァンツ北九州は徳山大学を相手に6-0の快勝を収めて2回戦進出を決めた。桐蔭横浜大学も山形大学医学部と対戦し、8-0とゴールを量産して勝利。ヴィアティン三重は延長戦に決勝弾を叩き込み、3-2で関西学院大学を下した。ガイナーレ鳥取もPK戦の末、4-3で環太平洋大学を相手に勝利を収め、2回戦進出を果たした。

 1回戦の試合結果は以下の通り。

▼25日
ホンダロックSC 5-1 FC徳島
栃木シティFC 0-2 ヴァンラーレ八戸
松江シティFC 2-2(PK:2-4) カマターレ讃岐
福井ユナイテッドFC 2-4 Honda FC
いわきFC 2-3 仙台大学
アルテリーヴォ和歌山 3-0 佐賀LIXIL FC
ザスパクサツ群馬 1-0 東京国際大学
桐蔭横浜大学 8-0 山形大学医学部
MIOびわこ滋賀 0-2 FC大阪

▼26日
ブラウブリッツ秋田 0-3 明治大学
AC長野パルセイロ 1-0 新潟医療福祉大学
ブリオベッカ浦安 0-1 法政大学
ヴィアティン三重 3-2 関西学院大学
MD長崎 0-1 高知ユナイテッドSC
北海道教育大学岩見沢校 0-2 流通経済大学
奈良クラブ 1-2 立命館大学
松山大学 0-2 沖縄SV
ガイナーレ鳥取 2-2(PK:4-3) 環太平洋大学
ギラヴァンツ北九州 6-0 徳山大学
岐阜協立大学 2-4 北陸大学
ロアッソ熊本 2-0 ヴェルスパ大分
いわてグルージャ盛岡 1-0 山梨学院大学ペガサス
カターレ富山 2-0 FC刈谷
SRC広島 1-2 鹿屋体育大学

 2回戦対戦カードは以下の通り

▼7月3日
サンフレッチェ広島 - 沖縄SV
川崎フロンターレ - 明治大学
ジェフユナイテッド市原・千葉 - ファジアーノ岡山
ジュビロ磐田 - ホンダロックSC
松本山雅FC - ヴァンラーレ八戸
清水エスパルス - AC長野パルセイロ
アビスパ福岡 - 鹿児島ユナイテッドFC
ガンバ大阪 - カマタマーレ讃岐
北海道コンサドーレ札幌 - Honda FC
徳島ヴォルティス - 愛媛FC
湘南ベルマーレ - ヴィアティン三重
V・ファーレン長崎 - 高知ユナイテッドSC
浦和レッズ - 流通経済大学
水戸ホーリーホック - 京都サンガF.C.
横浜F・マリノス - 立命館大学
ツエーゲン金沢 - アルビレックス新潟
名古屋グランパス - 鹿屋体育大学
大分トリニータ - ガイナーレ鳥取
レノファ山口FC - FC琉球
ヴィッセル神戸 - ギラヴァンツ北九州
大宮アルディージャ - ザスパクサツ群馬
鹿島アントラーズ - 北陸大学
モンテディオ山形 - 栃木SC
サガン鳥栖 - ロアッソ熊本
柏レイソル - いわてグルージャ盛岡
FC東京 - 桐蔭横浜大学
ヴァンフォーレ甲府 - FC岐阜
ベガルタ仙台 - FC大阪
FC町田ゼルビア - カターレ富山

▼7月10日
東京ヴェルディ - 法政大学
横浜FC - 仙台大学
セレッソ大阪 - アルテリーヴォ和歌山




◇J3首位の北九州が6発快勝! 桐蔭横浜大学も8ゴールで大勝収める/天皇杯1回戦(サッカーキング)


◆【鹿島】後半ロスタイムの痛恨失点で鳥栖に敗れる…大岩監督「受け入れられない敗戦」(報知)






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 ◆明治安田生命J1リーグ▽第13節 鳥栖1―0鹿島(26日・駅前不動産スタジアム)

 鹿島は後半ロスタイムに決勝点を浴び、0―1で鳥栖に敗れた。リーグ戦の連勝は3でストップした。

 ロングボールを多様する鳥栖の攻撃に対し、連勝を支えてきた前線からのハイプレスが機能せず。0―0の後半13分に南米選手権に選出された日本代表MF安部裕葵を投入してからはペナルティーエリアへの侵入回数は増えたが、シュート7本と決定機は数えるほどだった。

 “悲劇”は後半ロスタイム4分。引き分けを良しとし、時間をかけながら安全第一で最前線を狙ったGKクォンスンテのパントキックが強風で失速し中盤で相手に渡ると、そのまま後手後手の対応でボールを奪えぬままFW豊田陽平にゴールを許した。大岩剛監督(46)は「受け入れられない敗戦」と唇をかみ、DF安西幸輝は「ボールを持つ時間を増やしたかった」、MF白崎凌兵は「攻撃の時にもっと時間を作って良かった。幅を使って相手を広げて走らせる必要があった」と反省を口にした。




◆【鹿島】後半ロスタイムの痛恨失点で鳥栖に敗れる…大岩監督「受け入れられない敗戦」(報知)





◆鹿島、終了間際に失点「改善して前進していく」監督(ニッカン)






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<明治安田生命J1:鳥栖1-0鹿島>◇第13節◇26日◇駅スタ

鹿島アントラーズはリーグ戦の連勝が3で止まった。ここ数試合、攻撃の起点となっていたMF白崎を封じられ、0-0の終了間際に失点した。

大岩監督は「この暑さの中でよく戦ったが、自分たちが最後、非常に受け入れられない失点をしてしまった。改善して前進していきたい」と話した。




◆鹿島、終了間際に失点「改善して前進していく」監督(ニッカン)





◆2019明治安田生命J1リーグ 第13節(オフィシャル)






【エントリーでポイント9倍 5/25 10:00 - 5/29 9:59】鹿島ア...


2019年05月26日(日) 14:03キックオフ 駅前不動産スタジアム
【入場者数】14,130人 【天候】 晴、弱風、 気温31.6度、 湿度23.0% 【ピッチ】全面良芝、乾燥
【主審】松尾 一 【副審】平間 亮 【副審】木川田 博信 【第4の審判員】武田 光晴


明治安田J1 第13節

試合終了間際に痛恨の失点。リーグ戦での連勝は3でストップ

アントラーズは、明治安田J1第13節でサガン鳥栖と対戦した。立ち上がりから激しい球際の攻防がつづき、均衡した試合展開となったが、試合終了間際にカウンターから決勝ゴールを奪われ、0-1とアウェイで敗北を喫した。

▼▼DAZN MATCH HIGHLIGHTS▼▼




4日前のACL山東戦。アントラーズは前半11分にコーナーキックから失点を喫したものの、途中出場の伊藤が68分、70分と立て続けにゴールを奪い、2-1と逆転勝利を収めた。 これでグループステージ突破が決定。ノックアウトステージへと駒を進めた。

勝利の喜びもつかの間、中3日で迎える鳥栖戦への準備を進めた。対戦相手の鳥栖は、シーズン序盤から深刻な不振に陥り、降格圏に低迷。だが、金明輝監督が就任してからはリーグ戦2連勝と調子を上げている。土居は「(鳥栖は)前線に当てながら高さで押し込んでくるチーム。監督、選手、フォーメーションもかわって、連勝もしている。後手にならず、先手先手をとれるかが、ゲームの主導権を握れるかどうかの鍵になってくる」と、立ち上がりの重要性を語った。







そして、迎えた5月26日。キックオフ2時間前に注目の先発メンバーが発表された。GKはクォン スンテ、センターバックはチョンスンヒョン、犬飼がコンビを組み、左サイドバックは安西、右サイドバックにはリーグ開幕戦以来の先発出場となる山本が入った。ボランチは三竿とレオシルバ、サイドハーフは右にレアンドロ、左に白崎。前線は好調の土居とセルジーニョが入った。ベンチには曽ケ端、町田、永木、中村、遠藤、安部、金森が座る。



キックオフの時間が迫るにつれて、背番号12が駅スタへ続々と駆けつけた。ビジタースタンドを埋め尽くすアントラーズファミリーとともに5月のラストゲームを戦う。強い日差しが照りつける昼下がり、14時3分にキックオフのホイッスルが鳴り響いた。

アントラーズは立ち上がりからコンパクトな陣形を保ち、前線からの連動した守備で素早くボール保持者に寄せていく。ボールを奪われたとしても、攻守の切り替えを迅速に行い、カウンター攻撃を阻止していった。









最初の決定機は25分、レアンドロがペナルティエリア手前で倒され、ゴール前で絶好の位置でFKを得る。キッカーのセルジーニョは、壁の下を通すグラウンダーのシュートを放ったが、これは惜しくもわずかにゴールから外れた。





時間の経過とともに、アントラーズが鳥栖を自陣に押し込む展開となる。しかし、鳥栖も粘り強い守備で応戦し、激しい球際の勝負を仕掛けてきた。













均衡した展開のまま前半は終了。0-0でハーフタイムを迎えた。指揮官はロッカールームで「相手の粘り強い守備に注意してボールをキープすること。 ピッチを広く使いながらボールを動かし、相手を走らせよう。 笛が鳴るまで絶対にプレーを止めないこと」と選手たちに改善点を伝えた。均衡を打開すべく、勝利への決意をもって後半へ臨んだ。



しかし、後半に入ると、鳥栖がロングボールを多用してきたことにより、アントラーズの最終ラインが押し下げられ、全体の陣形が間延びしてしまう。すると、鳥栖に立て続けにチャンスをつくられてしまった。





55分にはカウンターから金崎がミドルシュート、58分にはコーナーキックからゴール前で混戦を生み出され、クエンカにシュートを打たれる。どちらも失点に繋がってもおかしくない、決定的なピンチとなったが、アントラーズの守備陣がゴール前で身体を張り、なんとか失点を阻止した。













そんな苦しい展開から脱却すべく、58分に指揮官が動いた。相手のマークに苦しんでいた白崎に代えて、安部を投入する。そして左サイドに入った安部が果敢なドリブル突破で鳥栖の守備陣を揺さぶるも、なかなか決定機までは至らない。



30度を越える気温。そんな真夏日のピッチでも、互いのプライドをかけた球際の激しさは増していく。特に左サイドでは金崎を相手に安西が一歩も譲らない、熱いバトルを繰り広げた。





79分、再び指揮官が動いた。疲労の色が見えたレアンドロに代えて遠藤を投入する。

すると、アントラーズがロングカウンターからチャンスをつくる。84分、右サイドから土居がドリブルで中央へ運び、左サイドへパス。ボールを受けた安部はカットインからミドルシュート。これはGKにパンチングで弾かれるも、こぼれたボールを遠藤が拾い、今度はゴール前へクロス。しかし、これは中央で合わせることが出来ず、そのままゴールラインを割ってしまった。



攻勢を強めたいアントラーズは87分、指揮官が最後の交代カードを切る。土居との交代で金森をピッチへ送った。




しかし、アントラーズを待ち受けていたのはまさかの結末だった。後半アディショナルタイム4分、前がかりになった状況でカウンターを仕掛けられると、ペナルティエリア内に進入した小野のクロスを中央で豊田に合わせられ、ゴールネットを揺らされてしまった。0-1。試合終了間際に痛恨の失点を喫した。

このまま、0-1で試合終了。今季初のリーグ戦4連勝は飾ることは出来なかった。次戦は中5日でG大阪と対戦する。再びアウェイでの戦いだ。国内タイトル奪還に向けて、もう絶対に負けられない。屈辱を胸に刻んで這い上がらくてはならない。次戦では、必ずやこの屈辱を晴らす勝利を。限られた時間で最善の準備を尽くしていく。



【この試合のトピックス】
・山本がリーグ戦開幕節以来となる先発出場



監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
・相手の粘り強い守備に注意してボールをキープすること。
・ピッチを広く使いながらボールを動かし、相手を走らせよう。
・笛が鳴るまで絶対にプレーを止めないこと。

サガン鳥栖:金 明輝
・自分たちのミスから相手にチャンスを与えているので注意すること。
・パスならパス、クリアならクリア、もっとはっきりさせること。
・走り切って必ず勝とう。

[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
この暑さの中で、選手たちも非常によく戦ってくれた。ただ、自分たちが最後に非常に受け入れられない失点をしてしまったというところは、しっかり改善して、前進していきたい。

Q.相手のプレスもあり、うまくビルドアップができない状況が続いたが、そこの部分はどう捉えているか?

A.うまく出来なかったというよりも、出来なくしてしまった。自分たちの立ち位置やボールのコントロール、ボールを動かす技術の部分を自分たちで難しくしてしまった。相手のプレスに、自分たちからハマっていってしまった。そこは改善点だと思う。

サガン鳥栖:金 明輝
3連勝をかけてのゲームだった。アントラーズも3連勝をしてきている中で、難しいゲームになることは予想していたが、守備からしっかりやるというところには変わりなかった。自分たちの良さは、前線のストロングポイントを使いながらセカンドボールを拾ったり、粘り強い守備からの攻撃である。今日は、前面にそれを出すことができた。


選手コメント

[試合後]

【犬飼 智也】
(失点シーンでは)小野選手が抜けてきているのは分かっていた。もう少し寄せるか、コースに入るかしなければいけなかった。映像を確認して修正していく。相手は勢いよく来ていて戦っていたので、あのような姿勢に負けないぐらい自分たちもやらないと、今日のような結果になってしまう。もっと、自分たちからアグレッシブにやらなければならないと思う。

【土居 聖真】
良くも悪くも相手に合わせてしまったと思う。それだと難しい試合になってしまう。90分間頑張っていたのに、最後にやられてしまったのはもったいなかった。チームとして止めないといけないところだった。

【山本 脩斗】
負けてしまったので、悔しい。CFに蹴って、そのこぼれ球を拾うというところが、相手のストロングポイントだったと思う。そこは分かっていたし、しっかりケアしながらやっていた。しかし、最後のところで失点してしまったので、課題の残る試合となった。

【白崎 凌兵】
自分たちも前から行こうとはするが、すぐに蹴られてしまう展開だった。相手はセカンドボールを拾うことに集中していて、相手の出足が一歩早く、セカンドボールを拾われてしまった。ボールが頭の上を通過する展開が長く、個人的にはリズムに乗りづらかった。

【安西 幸輝】
うまく相手にやられた。まずは失点しないことを優先にやっていたが、セカンドボールを拾われる回数が多かった。そこはしっかりやらなければいけなかったと思う。どのようにボールを展開していくかというところも大事になってくると感じた。


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