日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年5月27日月曜日

◆【鹿島】後半ロスタイムの痛恨失点で鳥栖に敗れる…大岩監督「受け入れられない敗戦」(報知)






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 ◆明治安田生命J1リーグ▽第13節 鳥栖1―0鹿島(26日・駅前不動産スタジアム)

 鹿島は後半ロスタイムに決勝点を浴び、0―1で鳥栖に敗れた。リーグ戦の連勝は3でストップした。

 ロングボールを多様する鳥栖の攻撃に対し、連勝を支えてきた前線からのハイプレスが機能せず。0―0の後半13分に南米選手権に選出された日本代表MF安部裕葵を投入してからはペナルティーエリアへの侵入回数は増えたが、シュート7本と決定機は数えるほどだった。

 “悲劇”は後半ロスタイム4分。引き分けを良しとし、時間をかけながら安全第一で最前線を狙ったGKクォンスンテのパントキックが強風で失速し中盤で相手に渡ると、そのまま後手後手の対応でボールを奪えぬままFW豊田陽平にゴールを許した。大岩剛監督(46)は「受け入れられない敗戦」と唇をかみ、DF安西幸輝は「ボールを持つ時間を増やしたかった」、MF白崎凌兵は「攻撃の時にもっと時間を作って良かった。幅を使って相手を広げて走らせる必要があった」と反省を口にした。




◆【鹿島】後半ロスタイムの痛恨失点で鳥栖に敗れる…大岩監督「受け入れられない敗戦」(報知)





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