日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月5日火曜日

◆鹿島が清水GK櫛引を獲得 反応の鋭さやセービングに定評(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160105/jle16010505010001-n1.html

 J1鹿島が、J2の清水からU-23日本代表GK櫛引政敏(22)を獲得することが4日、分かった。近日中に正式発表される。鹿島は守護神を務めてきた元日本代表曽ヶ端準が8月で37歳となり、佐藤昭大(29)もJ2熊本に移籍したため、GKが補強ポイントとなっていた。

 櫛引は今夏のリオデジャネイロ五輪出場を目指す手倉森ジャパンの正GKで、現在は12日に開幕する五輪アジア最終予選でカタールに遠征中。反応の鋭さやセービングには定評がある。

 鹿島のMF柴崎岳(23)とは青森山田中・高の同級生で、2年時には全国高校選手権で準優勝した。2014年には清水でリーグ戦29試合に出場。鹿島でも正GKとしての活躍が期待される。

◆鹿島 U23“守護神”櫛引を獲得!リオ五輪予選後にチーム合流へ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/05/kiji/K20160105011804370.html

鹿島へ移籍することが分かった清水のU―23日本代表GK櫛引

 鹿島が、清水のU―23日本代表GK櫛引政敏(22)を獲得することが分かった。関係者によると、交渉は既に基本合意に達している。

 今冬の市場でGK佐藤のJ2熊本への移籍が決定しており、36歳のGK曽ケ端の後継者候補として若手守護神に白羽の矢を立てた。15年は定位置を失いリーグ出場は10試合のみ。現在リオ五輪アジア最終予選を控えるU―23日本代表としてカタール遠征中で大会後にチームに合流する運びとなる。

◆U23豊川 左MFで軽快動き!今度は定位置獲り必ず(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/05/kiji/K20160105011804760.html

U―23日本代表ドーハ合宿

 残り2枠に滑り込んだU―23日本代表MF豊川が今度はレギュラー獲りに挑む。

 攻撃練習では中島とともに左MFでプレーし軽快な動きを見せ「ゴールに向かう姿勢が自分の特長。それを生かして、ドリブル、パス、(シュートを)決めきるというところで頑張りたい」と意気込んだ。五輪切符獲得はもちろん、本大会出場も見据え自身を磨く。

◆U23豊川、岡山に期限付き移籍「2けたゴールを」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/u23/news/1587708.html

U23豊川、岡山に期限付き移籍「2けたゴールを」

 鹿島は4日、U-23(23歳以下)日本代表MF豊川雄太(21)が、岡山に期限付き移籍すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23アジア選手権(12日開幕)に出場するためカタールに滞在中の豊川は、クラブを通じ「今までとは異なる環境で、1シーズンという限られた時間の中で、自分のサッカーに磨きをかけてきたいと思います。アントラーズに加入してからの3年間で大きく成長することができたと思いますが、昨季はチームに貢献できなかった悔しさと、ふがいなさが心に残りました。今はどんな形であっても試合に出場し続け、試合の中で成長する必要があると感じています。昨年から悩み続けた上でたどり着いた決断です」とコメントした。

 岡山の公式サイトでは「加入できたことを大変、光栄に感じています。J1昇格というクラブの目標に貢献すべく、チームの一員として覚悟をもって戦いたいと思います。来シーズンは自分のサッカー人生を大きく左右する重要な1年になると考えています。21歳という年齢は、サッカー選手として決して若くはありません。結果が求められてしかるべき年齢なので、2けたゴールを最低ラインとしてチームのために貪欲に戦います」と抱負を語っている。まずはU-23代表の一員としてリオ五輪切符を持ち帰ることに集中し、帰国後すぐ岡山へ合流する予定だ。

◆岡山からリオへ…U-23日本代表FW豊川が鹿島からレンタル移籍「21歳は若くない」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?180282-180282-fl



 ファジアーノ岡山は4日、鹿島アントラーズからU-23日本代表FW豊川雄太を期限付きで獲得したと発表した。同選手は13年に大津高から鹿島に加入。J1リーグ通算23試合に出場し2得点を記録していた。

 クラブを通じ豊川は、「J1昇格というクラブとしての目標に貢献すべく、チームの一員として覚悟をもって戦いたいと思います。来シーズンは、自分のサッカー人生を大きく左右する重要な一年になると考えています。21歳という年齢は、サッカー選手として決して若くはありません。結果が求められてしかるべき年齢なので、2桁ゴールを最低ラインとして、チームのために貪欲に戦います」とコメント。16年シーズンは岡山からリオデジャネイロ五輪を目指す。

◆岡山、鹿島からU23代表FW豊川を期限付き移籍で獲得「重要な1年になる」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160104/386785.html



 ファジアーノ岡山は4日、鹿島アントラーズからFW豊川雄太を期限付き移籍で獲得することを発表した。

 現在21歳の豊川は、2013年に鹿島に入団。在籍3年間でJ1通算23試合に出場し、2得点を記録した。また、各世代の日本代表としても活躍し、昨年12月30日には、1月に行われるAFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)に臨むU-23日本代表の登録メンバーに追加招集された。

 期限付き移籍に際し豊川は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。

「ファジアーノ岡山に加入できたことを大変光栄に感じています。J1昇格というクラブとしての目標に貢献すべく、チームの一員として覚悟をもって戦いたいと思います。来シーズンは、自分のサッカー人生を大きく左右する重要な一年になると考えています。21歳という年齢は、サッカー選手として決して若くはありません。結果が求められてしかるべき年齢なので、2桁ゴールを最低ラインとして、チームのために貪欲に戦います。日々の練習から努力を重ね、一日も早くチームに貢献したいと思いますので、岡山の皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします」

 また、所属元の鹿島に向けても以下のようにコメントしている。

「今までとは異なる環境で、1シーズンという限られた時間の中で、自分のサッカーに磨きをかけてきたいと思います。アントラーズに加入してからの3年間で大きく成長することができたと思いますが、昨季はチームに貢献できなかった悔しさと不甲斐なさが心に残りました。自分自身のレベルアップが必要だと切に感じた1年でもありました。今はどんな形であっても試合に出場し続け、試合の中で成長する必要があると感じています。ファジアーノへの期限付き移籍は、昨年から悩み続けたうえで辿り着いた決断です。しばらくの間、アントラーズからは離れますが、引き続き応援していただけると嬉しいです。最後になりましたが、豊川雄太を応援してくださったサポーターの皆さん、これまで3年間本当にありがとうございました。皆さんへの感謝の気持ちを胸にファジアーノで力の限りを尽くし、必ず一回りも二回りも成長してカシマスタジアムに戻ってきます!これからもよろしくお願いします」

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