日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月28日土曜日

◆【鹿島】メッシいとこ獲得へ アルゼンチンFWビアンクッキ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131228-OHT1T00015.htm

 鹿島が、来季の新戦力として、アルゼンチン代表FWメッシ(26)=バルセロナ=のいとこで、ブラジル1部リーグ・ヴィトーリア所属のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29)の獲得を視野に入れていることが27日、分かった。

 164センチ、68キロと小柄ながら、スピードにのったドリブルと、右足からの強烈なシュートが持ち味のセカンドストライカー。今季ブラジル全国リーグで22試合に出場、10得点を決めている。関係者によるとトニーニョ・セレーゾ監督(58)も「おもしろい存在」と評価しているという。

 93年のJリーグ開幕以降、外国人選手はブラジル人を中心に獲得してきたが、クラブ幹部が「話はしている。候補の1人。(国籍は)どこでもかまわない」。誕生すれば、クラブ初のアルゼンチン人選手となる。

◆鹿島 メッシのいとこ獲り!1メートル64FW(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/28/kiji/K20131228007281980.html



 鹿島が来季の新戦力としてビトーリアジル)のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッチ(29)の獲得に動いていることが分かった。

 身長1メートル64と小柄ながら、スピードと技術を兼ね備え、FWと2列目をこなす。バルセロナのFWメッシのいとことしても知られる。ブラジル紙はビトーリアとの残留交渉が決裂し、鹿島から好条件のオファーが届いていると報道。鹿島幹部も「候補の一人」と認めており、獲得が実現すればクラブ史上初のブラジル、韓国人以外の助っ人となる。

◆鹿島がアルゼンチン人FW獲得動く(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131228-1236827.html

 鹿島がアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29=ビトーリア)の獲得に乗り出していることが明らかになった。27日にブラジルメディアが伝えた。ビアンクッキは今季、ブラジル最高峰リーグセリエAで23試合11得点。鹿島ではFW大迫の海外移籍やダビの移籍話が持ち上がっており、クラブ幹部も「候補の1人」と認めた。獲得が決まれば、鹿島では初のアルゼンチン人選手誕生となる。

◆【鹿島】岩政にタイから正式オファー(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131228-OHT1T00016.htm

 今季限りで鹿島を退団する元日本代表DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグで今季6位のアーミー・ユナイテッドから正式オファーを受け、前向きに検討していることが27日、分かった。引退後は指導者も視野に入れており、「新しいことをやりたい。いろいろな経験を積みたい」と退団理由を話していた。関係者によると、鹿島にもタイ行きを考えていることを報告しているという。

◆2014年チームスケジュールについて(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/41166

2014年シーズンのチームスケジュールについて下記の通りお知らせいたします。

■チーム始動日:
2014年1月20日(月)
※練習開始時間等は決定次第、お知らせいたします。なお、屋内での各種測定等は見学いただけませんのであらかじめご了承ください。

■必勝祈願:
2014年1月24日(金)13:00~14:00(予定)
場所:鹿島神宮(鹿嶋市宮中2306-1)

■トレーニングキャンプ:
2014年1月28日(火)~2月7日(金)
宮崎県宮崎市(宮崎県総合運動公園陸上競技場)
※27日は移動のみとなります。
※練習スケジュールについては決定次第お知らせします。

※上記日程は予定になります。日程変更等がある場合はあらためてご案内いたします。
※プレシーズンマッチに関しましても決定次第お知らせします。

◆【鹿島】本山、母校の練習交じり紅白戦(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131227-1236767.html

 鹿島MF本山雅志(34)が、母校の後輩に胸を貸した。

 第92回全国高校サッカー選手権大会に出場する福岡代表・東福岡が茨城・鹿嶋市内で練習を行い、本山は選手たちに交じって紅白戦を行うなど約2時間汗を流した。16年前、雪の決勝を制して全国制覇を果たした先輩は、頂点を目指す後輩たちにプレー中の気づきや選手権の戦い方などを積極的にアドバイス。「悔いのないように全力でやってほしい。準備が大事なので、やれることを全部やって、結果として最後まで勝ってくれたら」と期待を込めていた。

◆鹿島小笠原「うまくなっていて驚いた」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131227-1236803.html



 日本プロサッカー選手会(JPFA)が27日、東日本大震災の復興を支援する「ふれあい活動グリーティングDAY」を岩手、宮城、福島県内の4都市で行った。

 岩手・大船渡高で開催されたイベントには同校出身の鹿島MF小笠原満男(34)らが参加。大船渡、陸前高田、釜石から集まった子ども93人と保護者62人の合計155人とミニゲームなどで交流した。

 「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人としても継続的に復興を支援してきた小笠原は「顔を覚えている子もいて、どんどんうまくなっていて驚いた。僕らも楽しい時間を過ごして力をもらったので、負けないように頑張らないと、と思った」と充実した表情で話した。

◆Jリーガーが東北各地でサッカー教室!(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131227-OHT1T00106.htm

 今年で3回目となる震災復興の慈善試合「チャリティーサッカー2013」が28日、ユアスタで行われる。27日は出場選手が東北各地でサッカー教室を開催した。「東北ドリームス」の一員として出場する仙台市出身のMF遠藤康(25)=鹿島=は「こういう活動は続けていかなければいけない。僕らはグラウンドでどれだけ夢を与えられるかが大事」と来年度以降の継続開催を熱望した。

 名取市で行われたイベントには、遠藤のほか、日本代表FW柿谷曜一朗(23)=C大阪=も参加。「日本人としてできることはたくさんある。1日でも早く元の姿に戻ってほしい」と大会の意義を強調した。試合の収益は岩手、宮城、福島県のサッカー協会に贈られ復興支援に使われる。多数のJリーガーが協力して、被災地に勇気を届ける。

◆小笠原ら大船渡で復興支援のサッカー教室(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131227-OHT1T00090.htm



 東日本大震災の復興支援を目的としたサッカー教室が27日、岩手県大船渡市で開かれ、Jリーガーらが4~15歳の約90人とボールを蹴って触れ合った。J1鹿島の小笠原満男選手は「この子たちの元気に負けないように、また頑張ろうと思えた」と笑顔を見せた。

 盛岡市出身の小笠原は大船渡高で3年間を過ごし、震災直後からサッカーを通じた復興に取り組む。何度もこの地を訪れ「顔を覚えた子もいる。この中から僕らに続く選手が出てくればうれしいし、何かの力になれれば」と話した。

 釜石市の白山小6年は「相手を惑わすドリブルが参考になった。うまくなって日本代表に入りたい」と目を輝かせた。

 日本プロサッカー選手会の活動の一環で約40選手が大船渡市のほかに宮城、福島両県を訪問した。28日にはユアテックスタジアム仙台で慈善試合が行われる。

◆1860ミュンヘン 大迫獲り!1部復帰の“切り札”(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/28/kiji/K20131228007281970.html



 ドイツ2部1860ミュンヘンが鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)の獲得に乗り出していることが27日、明らかになった。既に水面下で獲得を打診し、正式オファーの準備を進めている。

 ミュンヘンはリーグ戦で現在19試合を終えて8位。18得点と深刻な得点力不足に陥っており、11季ぶりの1部復帰の切り札として、今季Jリーグで19得点を挙げたストライカーに白羽の矢を立てた。

 1860ミュンヘンは冬季中断期間前の前半戦19試合を終えて8位に沈むが、1部16位との入れ替え戦に回る3位カイザースラウテルンとの勝ち点差はわずか3。ここまで18得点の攻撃陣を再編できれば、11季ぶりの1部復帰の可能性は十分にある。フンケル監督は過去にブンデスリーガで高原、稲本、乾らを指導した経験があり、日本人FWの獲得を熱望。既に水面下で大迫側と接触して正式オファーを出す意思があることを伝えた。

 今冬の欧州移籍を視野に入れる大迫は20~23日にドイツに滞在し、21日のFSVフランクフルト―1860ミュンヘン戦を極秘視察。帰国後は連日、鹿嶋市内で自主トレを行い、臨戦態勢を整えている。去就について「慎重に考えるようにしている」とした上で「あっち(ドイツ)は始まるの早いから、年内には決めたい」と明かした。

 ▽TSV1860ミュンヘン 1860年に複数のスポーツ団体が統合して設立され、サッカー部門は1899年に創設。バイエルン・ミュンヘンと同じくアリアンツ・アレナ(収容人数7万1000人)を本拠とする。クラブカラーは青。65~66年シーズンにブンデスリーガ優勝、64~65年シーズンにUEFA杯準Vなどの実績を持つが、03~04年シーズンを最後に2部で活動。フリードヘルム・フンケル監督(60)が指揮。

◆鹿島大迫、年内に海外移籍の有無決断(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131228-1236828.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が27日、年内に海外移籍の有無を決断することを明かした。ブンデスリーガ視察から帰国した23日以降、5日連続で自主練習。「向こうは始まるのが早いから、年内には決めたい」と話し、オフのこの時期には異例の実戦的なシュート練習など約1時間半、汗を流した。クラブ幹部は「正式なオファーは届いていないが、打診はあると思う。契約条件の関係で、移籍の条件をクリアすれば慰留はできない」。海外挑戦の機運が高まるが、大迫は「慎重に考えたい」と話した。

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