
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年4月22日月曜日
◆2019年初出場の柴崎岳、CL圏争う“大一番”で2ゴール起点に!! ヘタフェが強敵セビージャとのVAR乱戦制す(ゲキサカ)

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[4.21 リーガ・エスパニョーラ第33節 ヘタフェ3-0セビージャ]
リーガ・エスパニョーラは21日、第33節を各地で行い、MF柴崎岳所属のヘタフェがセビージャを3-0で破った。2度のPK獲得につながるビデオ判定にも助けられ、初の欧州CL出場に向けて大きく前進。4か月ぶりの出場を果たした柴崎はトップ下の位置で2ゴールの起点となり、大一番での白星に大きく貢献した。
来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内を狙う5位ヘタフェは今節、勝ち点1差に迫る4位セビージャとの大一番。前節で中盤に退場者が出たこともあり、今季3試合の出場にとどまっていた柴崎は最後に先発した昨年12月15日の第16節ソシエダ戦(○1-0)以来、4か月ぶりとなる出番を得た。
試合は思わぬ形で動いた。ヘタフェは前半33分、MFマウロ・アランバリの右CKがゴール前を襲うと、DFレアンドロ・カブレラがヘッド。このボールがセビージャFWフランコ・バスケスの手に当たったとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言でPK判定。同35分、キッカーのFWハイメ・マタが落ち着いて決めた。
さらに前半アディショナルタイム1分、今度は右サイドからのFKを柴崎が蹴り込み、DFブルーノ・ゴンサレスが頭で合わせると、これがDFセルヒオ・エスクデロの手に直撃。またもVARの助言でPKが与えられた。S・エスクデロは2度目の警告で退場。同5分、FWホルヘ・モリーナがキックを沈め、数的優位のヘタフェが2点リードを得た。
ヘタフェは後半8分、柴崎が右サイドでスルーパスを送り、J・マタがそのままゴールライン際まで突破。相手GKを誘い出して折り返すと、ディフェンスと交錯したJ・モリーナが力技で押し込み、リードを3点に広げた。2点目と3点目の起点になった柴崎は後半16分、MFフランシスコ・ポルティージョとの交代でピッチを退いた。
ヘタフェは後半26分、五分五分のボールに飛び込んだDFジェネがMFヘスス・ナバスに足裏を見せるファウルを犯して警告。ところがここでこの試合3度目のVAR介入が行われ、主審はレッドカードに判定を変更した。これで10人対10人。しかし、その後も落ち着きを見せたヘタフェは3-0のまま試合を締め、4位に浮上した。
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◆2019年初出場の柴崎岳、CL圏争う“大一番”で2ゴール起点に!! ヘタフェが強敵セビージャとのVAR乱戦制す(ゲキサカ)

◇「主審を石だと思え」は過去の話に…新競技規則はコイントス、カード対象にも変更点(ゲキサカ)
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サッカーのルールを定める国際サッカー評議会(IFAB)は12日、2019-20シーズンから適用される競技規則の一部を公開し、新たに改訂された部分が判明した。最も大きな変更点であるハンドの反則以外にも、プレーに大きく影響を及ぼしそうなテコ入れが行われている。
■コイントスでボールを選べる
現在、試合前のコイントスでは勝ったほうが「前半に攻めるゴールを決める」というルール。その一方、負けたほうはボールを取って、センターサークル内のセンターマークから前半のキックオフを行う。
しかし、今回の改訂後は勝ったほうもボールを選ぶことが可能になる。その場合、コイントスに勝ったほうが前半のキックオフを行い、負けたほうがコート(前半に攻めるゴール)を選ぶという流れになる。
この変更についてIFABは「ゴールを直接狙えるようになるなど、近年の競技規則の改訂により、キックオフがよりダイナミックになっているため」と説明。キックオフのスタイルが多様化していることが一因のようだ。
■主審は石ではなくなる?
これまでの競技規則では、主審のボールが当たった場合、そのまま関係なくプレーが続けられるのが通例だった。そのため、選手は主審からの跳ね返りに惑わされるべきではなく、「石だと思ってプレーする」ことも求められていた。
ただ、今回の改訂により、試合役員にボールが当たった場合にドロップボールで再開される可能性が出てきた。ボールが当たった後に「得点機会につながる」「そのままゴールに入る」「ボールを保持するチームが変わる」場合がそれにあたる。
IFABはこの変更について「試合関係者、特に審判にボールが当たることで、利益を得たりゴールを奪ったりするのは、とても不公平になりうる」と説明している。
■ベンチ入りスタッフにもカード
これまでの競技規則では、ベンチ入りしているスタッフが不正行為を行った場合、口頭で警告や退席処分が下されるという仕組みだった。しかし、改訂後はピッチ内の選手たちと同様にイエローカード、レッドカードが提示されるようになる。
もっとも、背番号で管理される選手たちとは異なり、テクニカルエリア内のスタッフは判別することが難しい。暴言など誰の行為か識別できない場合は「より上級のコーチ」が処分を受けることになっている。
■ゴールキック、エリア内FKにも変更
これまでゴールキック、ペナルティエリア内の守備側フリーキックでは、受け手の選手がペナルティエリアを出た状態でボールに触れなければならなかったが、この規定は廃止。エリア内に入ってボールを受け、ビルドアップを行うことが可能になった。
なお、攻撃側の選手がエリア内にいた場合、これまではキックをすることが認められていなかったが、このルールもなくなる。改訂後は攻撃側の選手がエリア内にいてもクイックリスタートを行うことができる一方、攻撃側の選手が邪魔をすることはできない。
■PKでのGKの反則
ペナルティキックが行われる際、ゴールキーパーはキックが行われるまで、ゴールラインより前に出てはいけないというのは改訂前と同じ。ただ、この基準があいまいになっていたため、「ゴールライン上に片足だけ残しておけば反則にならない」という形で明文化された。
■スタンディングオベーションは消える?
試合に出場していた選手が交代によってピッチを退く際、これまではメインスタンド側のハーフウェーラインまで向かい、新しく入る選手とハイタッチをしながらベンチに向かう姿が見られていた。しかし、今回の改訂でこれが禁止となった。
改訂後は「最も近い境界線からピッチを離れなければならない」というルール。IFABによると「時間稼ぎを防ぐため」とのことだが、活躍した選手もすぐにピッチを去ることになるため、観客からのスタンディングオベーションを受けることはできなくなりそうだ。
なお、今回は英語版のみリリースされたが、日本サッカー協会(JFA)が翻訳したものが後日公表される見込み。新競技規則は2019年6月1日からの施行だが、各国コンペティションでは猶予期間が与えられており、Jリーグでは毎年夏の中断期間後から新たなルールを導入している。
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◇「主審を石だと思え」は過去の話に…新競技規則はコイントス、カード対象にも変更点(ゲキサカ)
◆[プレミアリーグEAST]清水ユースと浦和ユース、柏U-18が今季2勝目:第3節2日目(ゲキサカ)

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高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EASTは21日、第3節2日目を行った。
清水エスパルスユース(静岡)は昇格組・尚志高(福島)と対戦し、ペルー出身DFノリエガ・エリック(3年)の2ゴールなどで4-1で勝った。昨季王者・鹿島アントラーズユース(茨城)と対戦した柏レイソルU-18(千葉)は前半を2-2で終えたが、後半7分にFW鵜木郁哉(3年)が決勝点を挙げ、逆転勝利をおさめた。
また、浦和レッズユース(埼玉)はFW堀井真海(2年)の1点を守り抜いて市立船橋高(千葉)に勝利。ジュビロ磐田U-18(静岡)と流通経済大柏高(千葉)の一戦は、1-1で引き分けに終わった。
【第3節】
(4月20日)
[NACK5スタジアム大宮]
大宮U18 2-2 青森山田
[大]高田颯也(47分)、新井成志郎(78分)
[青]田中翔太2(6分、42分)
(4月21日)
[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 0-1 浦和ユース
[浦]堀井真海(18分)
[郡山市熱海フットボールセンター]
尚志 1-4 清水ユース
[尚]松本岳士(52分)
[清]ノリエガ・エリック2(8分、58分)、川本梨誉(78分)、山崎稜介(86分)
[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 1-1 流経大柏
[磐]藤原健介(58分)
[流]大西悠介(79分)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 3-2 鹿島ユース
[柏]奥田陽琉2(9分、29分)、鵜木郁哉(52分)
[鹿]木内達也(2分)、栗俣翔一(17分)
【第4節】
(4月27日)
[日立柏総合グランド(人工芝)]
柏U-18 15:00 市立船橋
(4月28日)
[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 11:00 青森山田
[茨城県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 11:00 尚志
[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場サッカーグラウンド]
磐田U-18 13:00 大宮U18
(4月29日)
[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 13:00 流経大柏
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◆[プレミアリーグEAST]清水ユースと浦和ユース、柏U-18が今季2勝目:第3節2日目(ゲキサカ)

◆【鹿島】4階記者席まで届く怒鳴り声…決勝弾&完封・犬飼のガラガラ声の背景を「読み解く」(報知)

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◆明治安田生命J1リーグ第8節 鹿島1―0仙台(20日・カシマ)
鹿島はDF犬飼智也(25)がCKを頭でねじ込み決勝点で仙台を1―0で下した。フランスに移籍した日本代表DF昌子源(26)に代わる鹿島の若きDFリーダーの成長を、岡島智哉記者が「読み解く」。
* * *
試合直後のヒーローインタビュー。「ありがとうございます!」の第一声から、聞き取りづらかった。犬飼の声はガラガラだった。「ゴールよりも完封がうれしい」という締めの言葉も、やはりかすれていた。ここまでに声を枯らす犬飼は初めて見た。
昌子を思い出した。声でチームを鼓舞し、試合後は毎度ガラガラ声。不思議と、勝った試合の後ほど枯れていたように思う。ロシアW杯直後、鹿島が昌子の移籍を容認しなかった1番の理由は、「あの統率力の代わりは見つけられない」(クラブ幹部)からだった。加入2年目ながらセンターバック(CB)最年長の犬飼も、ついにその域に片足を踏み入れた。
1―3で敗れた前節のF東京戦は「CBで負けた試合」だった。犬飼はクリアミスで3失点目に絡んだ以上に、声で状況を変えられなかったことを悔いていた。3失点に関与した相方・東京五輪世代DF町田を修正できず、焦りで攻撃的になるMF陣をただただ見送り、空いたスペースを突かれた。昌子の後釜としては物足りなさすぎる惨敗だった。
CB出身で、コーチ・監督として昌子と昨夏ベルギー移籍のDF植田直通を育て上げた大岩剛監督(46)は「擁護するつもりはない」と突き放した後に、続けた。「昌子も植田も通った道。逃げたくなる状況かもしれないが、(現実に)立ち向かって力に変えろ」。指揮官のゲキに、見事に応えて見せた。
会場に集まった1万6844人の歓声を突き抜け、犬飼の怒鳴り声が4階の記者席まで届いた場面が3度あった。紛れもなく「CBで勝った試合」。それでも犬飼は喉あめを差し出したくなるほどのかすれ声で「継続していかないと意味がない」と言い切った。屈辱、無力感、批判を力に変え、犬飼は声を張り上げて鹿島伝統のCB像を体現していく。(鹿島担当・岡島 智哉)
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