日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年7月11日土曜日

◆U19日本代表候補のトレーニングキャンプメンバーが発表…染野唯月や斉藤光毅らが選出(サッカーキング)






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 日本サッカー協会は10日、千葉県内で開催されるU-19日本代表候補トレーニングキャンプメンバーを発表した。

 トレーニングキャンプメンバーにはFW染野唯月(鹿島アントラーズ)やFW斉藤光毅(横浜FC)、MF松岡大起(サガン鳥栖)、MF武田英寿(浦和レッズ)らが招集され、7月11日から15日にかけてトレーニングを行う予定となっている。

 発表されたU-19日本代表候補メンバーは以下の通り。

▼GK
山田大樹(鹿島アントラーズ)
鈴木彩艶(浦和レッズユース)
野澤大志ブランドン(FC東京)

▼DF
山﨑大地(順天堂大)
田平起也(セレッソ大阪)
西尾隆矢(セレッソ大阪)
三原秀真(愛媛FC)
加藤聖(V・ファーレン長崎)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(モンテディオ山形)
畑大雅(湘南ベルマーレ)
鈴木海音(ジュビロ磐田U-18)
佐古真礼(東京ヴェルディユース)
中野伸哉(サガン鳥栖U-18)

▼MF
本田風智(サガン鳥栖)
柴田壮介(湘南ベルマーレ)
松岡大起(サガン鳥栖)
小田裕太郎(ヴィッセル神戸)
松本凪生(セレッソ大阪)
武田英寿(浦和レッズ)
鮎川峻(サンフレッチェ広島)
鈴木唯人(清水エスパルス)
荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)
成岡輝瑠(清水エスパルスユース)
田中聡(湘南ベルマーレU-18)

▼FW
大森真吾(順天堂大)
晴山岬(FC町田ゼルビア)
斉藤光毅(横浜FC)
染野唯月(鹿島アントラーズ)
唐山翔自(ガンバ大阪)

#U-19日本代表


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◆U19日本代表候補のトレーニングキャンプメンバーが発表…染野唯月や斉藤光毅らが選出(サッカーキング)





◆【鹿島】5連敗中、ザーゴ監督が浦和戦へ「カウンターのスペースを与えてはいけない」(サカノワ)

    

ザーゴ Zago


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シュートまでは持ち込めているだけに、「一つのキッカケで入るようになる」と強調。


[J1 4節]  浦和 – 鹿島/2020年7月12日19:00/埼玉スタジアム2002

 鹿島アントラーズのブラジル人ザーゴ監督が7月10日、2日後の浦和レッズ戦に向けて、試合後のオンラインによる記者会見に応じた。リーグ3連敗、公式戦では通算5連敗を喫し、結果を残せずにいる指揮官は継続こそ大切であり、「チャンスは作れている。結果は自ずとついてくる」と、自信を持って語った。

 川崎フロンターレ戦(●1-2)は11本、北海道コンサドーレ札幌戦(●0-2)は18本と、試合展開も関わってはいるものの、多くのシュートを放っている。その点について、指揮官は手応えを得ている。

「(鹿島は)シュート数が最も多いチームでありますが、得点数はゼロ(オウンゴールの1点のみ)。それは非常に残念ではあるものの、選手は私たちがやろうとしているサッカーを表現してくれています。その浸透度は高まり、それが数字上でも表れていると思います。ゴールを決め切れていませんが、一つのキッカケで入るようになるはず。チームとして継続することが大切です」

 そのようにデータや試合内容は充実してきているという認識で、選手たちにも「結果は出ていないが自信を失う必要はない。このままゼロに終わることはない」と強調したそうだ。

 次節、対するのは浦和だ。これまで2勝1分と無敗をキープしている。

「何より、しっかりと自分たちがやってきたことを表現することが大切。そこで結果が伴えば、一番いいことです。彼ら(浦和)はカウンター1本を狙うというスタイルで、前線にスピードのある選手を配置し、そのやり方を徹底しています。そのカウンターを狙うスペースを与えさせないこと、そこをしっかり続けなければいけません。それができれば、自ずとチャンスはまた数多くできるはずです。連敗をしている状況ですが、強い相手に対し、しっかり結果を残せればと思います」

 興梠慎三、レオナルド、そして杉本健勇という、“戦闘力”の高い強力な2トップへのパスをいかに絶つか。指揮官はそこを浦和対策のポイントに挙げていた。

「攻守両面で私がやりたいことを、選手たちは理解して取り組んでくれています。自然と結果はついてくるはずです」

 日々の取り組みの延長戦上に勝利はある。公式戦5連敗というまさかのスタートを切った鹿島だが、ザーゴ監督はそのようにプロセスを重視していた。

 浦和対鹿島戦は12日、政府方針に基づいて、新型コロナウイルスの影響による中断明け初めて、埼スタに一部観客(約5000人)を迎え入れて開催される。

[文:サカノワ編集グループ]



◆【鹿島】5連敗中、ザーゴ監督が浦和戦へ「カウンターのスペースを与えてはいけない」(サカノワ)




◆【浦和vs鹿島プレビュー】3連戦を白星で締めくくりたい浦和…鹿島は窮地からの脱出を目指す(サッカーキング)






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■浦和レッズ 交代枠の有効活用で攻守の質を確保。懸念は守備陣の蓄積疲労


【プラス材料】
 リーグ再開初戦の横浜F・マリノス戦に引き分け、前節のベガルタ仙台戦は勝利。無敗で進んでいることで、結果から自信を深められているのが好材料と言える。また、出場選手も少し入れ替えながら相手の特性に合わせた采配が行われている。

 鹿島アントラーズ戦に限ったことではないが、今季の交代枠拡大ルールはチームにとって後押しとなっている。特にサイドハーフの人材は多様なタイプがいて豊富なだけに、試合中に2枚替えとなるのは日常だ。それによって、攻撃面でのキレと守備面での運動量を確保できている。

 相手が連敗中であることを見ても、現時点でのメンタル的なコンディションも含めて優位にあるのは事実だろう。3連戦の最終戦となるため、ホームで勝利が欲しい。

【マイナス材料】
 前節の仙台戦に勝利したものの、大槻毅監督は内容的にいい試合ではなかったことを吐露した。前線の選手たちによる個人能力の高さで2得点を挙げたが、毎試合それを期待するのは酷だろう。

 また、中盤から前線の選手たちはローテーションしているものの、最終ラインの選手たちは連続出場が続いている。4カ月以上のブランクが明けていきなりの実戦で、気温や湿度が上がってきた中で迎えた3連戦の最終戦だけに、どれくらい肉体的なダメージが蓄積しているかの的確な判断が必要になる。

 一般的に、連敗中のチームと対戦するのは嫌なものだと話す選手が多いのがサッカー界の常でもある。気後れしないような試合への入りが必要だ。

文:totoONE編集部


■鹿島アントラーズ 8年ぶりの最悪のスタート。ここからは上を目指すのみ


【プラス材料】
 コロナ禍の中断明けで2連敗を喫し、2012年以来の開幕3連敗となった。結果だけを見れば最悪と言わざるを得ないが、内容に目を移すとそこまで悲観することはない。

 得点機と言われるチャンスも作っており、守備が崩壊している訳でもない。判定面で不利を受けた川崎フロンターレ戦、個人的なミスで失点した北海道コンサドーレ札幌戦。それを乗り越えて勝つのが鹿島アントラーズというクラブと言われればそれまでだが、新指揮官にザーゴ監督を迎え、多くの選手を入れ替えた今季の初動は割り引く必要がある。

 落ち着いてチャンスを生かせるか、高い集中力で相手の攻撃に対応できるか。現時点での課題はこの2つだけ。これがクリアされれば、本来の力を結果に表すことができるだろう。

【マイナス材料】
 サッカーだけにあらず、どのスポーツでも結果が出ないとチーム全体が悪循環に回ることが往々にしてある。特に監督交替時や多くの選手が入れ替わった時は、より早く結果を手にしたいものだ。

 戦術が変わり、監督からの指示も変わる。味方とのコミュニケーションも深められてない状況で、迷いや不信感が生まれていないか。監督を信じ、味方に期待して試合に臨めるチーム状況を保つことができているか。結果が出なければ、ベンチ組を中心に不満の種が芽をのぞかせることもある。

 戦術的・戦力的に見ても大きな問題を感じない今、チームが崩れるとしたら、結果が出ないことによるメンタル面への影響に尽きる。

文:totoONE編集部


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◆【浦和vs鹿島プレビュー】3連戦を白星で締めくくりたい浦和…鹿島は窮地からの脱出を目指す(サッカーキング)


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