日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年4月28日日曜日

◆鹿島アントラーズじゃなければ…? 他クラブなら主力になれそうな選手5人。確かな能力を持つ控えたち(フットボールチャンネル)






 J1リーグで最多の優勝回数8回を誇る名門・鹿島アントラーズは、分厚い選手層を誇っている。それだけに、ピッチ上に立つ11人に選ばれることは簡単ではない。今回は、鹿島以外のクラブであれば、主力としてプレーしていても不思議ではない能力を持った選手を紹介する。※各データは4月26日時点。


MF:松村優太

 パリ五輪世代で注目選手の1人だった松村だが、U-23アジアカップのサッカーU-23日本代表メンバーには入っていない。ピッチ上でのひたむきな姿勢はファンに伝わっているだけに、いまの状況は複雑だろう。




全文はこちらから(その他 山田大樹 名古新太郎 垣田裕暉 須藤直輝の記事はこちら)
◆鹿島アントラーズじゃなければ…? 他クラブなら主力になれそうな選手5人。確かな能力を持つ控えたち(フットボールチャンネル)


◆【鹿島】G大阪戦へポポヴィッチ監督が宇佐美貴史を警戒「いま一番いい状態。プレーだけでなく人間的にも成熟し、いいプレーにつなげている」(サカノワ)






「日本に来て見てきたガンバの中で、一番攻守のバランスがいい」


[J1 10節] G大阪 – 鹿島/2024年4月28日15:00/パナソニック スタジアム吹田

 J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が4月27日、翌日のガンバ大阪戦に向けて抱負を語った。大連戦を経て1週間のインターバルを得た指揮官は「この3週間は連戦が続き、しっかりしたトレーニングがなかなかできずにいたので、攻撃面、守備面ともに我々がやるべきことの確認に時間を当ててきました」と、トレーニングの充実を口にした。

「ガンバ戦だけのためだけではなく、トランジションで相手を上回っていくことがどの試合でも必要です。キャンプから大切にしてきました。この連戦ではそのトランジションのところが薄れていたところがあったので再確認しました。リアクションで相手を上回ることが大切です。ガンバのためではなく、鹿島のため。我々のアイデンティティを考え、そこが大切だと考えました。とてもいい準備ができました」

 そのG大阪について。ポポヴィッチ監督は「日本に来て見てきたガンバの中で、一番攻守のバランスがいいと感じています。しっかりディシプリンを保って攻守の約束事を理解して戦えている印象を受けます」と言う。そのなかでも「若い時から宇佐美を見ていますし、バイエルンにいた時も注目していました。いま一番いい状態だと思います。プレーだけでなく人間的にも成熟して、いいプレーにつながっていると感じます」と警戒していた。





◆【鹿島】G大阪戦へポポヴィッチ監督が宇佐美貴史を警戒「いま一番いい状態。プレーだけでなく人間的にも成熟し、いいプレーにつなげている」(サカノワ)





◆【鹿島】28日のアウェーG大阪戦で2試合ぶりの勝利へ。早川友基「アグレッシブに、自分たちのスタイルを貫きながら」(サッカーマガジン)



早川友基


4月26日、鹿島アントラーズの早川友基が練習後のオンライン取材に応じた。チームは前節、アウェーでサガン鳥栖に敗れて連勝はならなかった。次は28日にパナソニックスタジアム吹田でJ1第10節ガンバ大阪戦を戦う。


前節は4失点。「キーパーとしても納得いくような結果ではない」


 4月13日から20日にかけての1週間は、厳しい3連戦を強いられた。13日のJ1第8節京都戦に勝ち、それから中3日で青森県八戸市へと移動して17日にJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦八戸戦を戦った。相手に先制されるも、延長戦の末に逆転勝利。だが、さらにそれから中2日で移った佐賀県鳥栖市での前節(J1第9節)鳥栖戦では2-4のスコアで敗れた。

「やはり4失点はキーパーとしても、チームとしても納得いくような結果ではありません。なので、そこは一度(気持ちを)リセットさせて、またやっていかなければいけないと思います」

 26日にオンライン取材に応じた早川友基は、そのように鳥栖戦を振り返る。次節は28日に開催されるJ1第10節G大阪戦。その一戦までは、前節鳥栖戦から1週間ほどの準備期間があるだけに、万全の状態で試合に臨んで2試合ぶりの白星をつかみたいところだ。

「この試合で自分たちがどのようなパフォーマンスを見せられるか。それによってチームの行方も変わっていくことでしょう。自分たちがアグレッシブに、自分たちのスタイルを貫きながら勝ちにこだわったプレーをしていくことが、この試合のカギになると思っています」

 鹿島の守護神が、パナソニックスタジアム吹田での勝ち点3獲得を目指す。




◆【鹿島】28日のアウェーG大阪戦で2試合ぶりの勝利へ。早川友基「アグレッシブに、自分たちのスタイルを貫きながら」(サッカーマガジン)





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