
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年3月29日木曜日
◆【投票結果】ウクライナ戦の最優秀選手は中島翔哉! 2位には先発復帰の柴崎岳(サッカーキング)

日本代表は27日に国際親善試合でウクライナ代表と対戦し、1-2で敗れた。サッカーキングでは試合後に「この試合で最も良いプレーをした選手は?」というユーザーアンケートを実施。2000以上の回答が集まった。
最優秀選手に選ばれたのは、前回のマリ戦に引き続きFW中島翔哉(ポルティモネンセ)で、776票を獲得した。80分からピッチに立つと、後半アディショナルタイム5分にはFKのキッカーを務め、惜しいシュートを放ってみせた。
2位には久しぶりに先発出場を飾った柴崎岳(ヘタフェ)、3位には先発出場し、前半終了間際にゴールを奪った槙野智章(浦和レッズ)が選ばれた。
日本代表は次戦、5月30日にガーナ代表と戦う。
■ユーザーが選ぶウクライナ戦の優秀選手トップ5
1位 中島翔哉(ポルティモネンセ):776票
2位 柴崎岳(ヘタフェ):546票
3位 槙野智章(浦和レッズ):304票
4位 本田圭佑(パチューカ):243票
5位 原口元気(デュッセルドルフ):152票
【投票結果】ウクライナ戦の最優秀選手は中島翔哉! 2位には先発復帰の柴崎岳

◆日本のサッカーファンに届けたい現場の“声” ~内田篤人編~(サッカーキング)

サッカーキング編集部が取材現場で聞いた印象的な“台詞”を紹介する連載企画。第5回は、7年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰した内田篤人が自身の経験から語った台詞をお届け!
国内カップ戦優勝、チャンピオンズリーグベスト4進出、2度のワールドカップ出場……。ドイツで過ごした約7年半、内田篤人は海外でプレーする日本人選手として、目覚ましい活躍を見せた。そんな内田を苦しめたのが、ケガとの戦いだった……。
昨年6月、地元・静岡市にトレーニング施設「ウチダラボ」をオープンした。ウチダラボはトレーニングスタジオと整骨院を完備し、ケガに対するトータルケアを提供している。なぜトレーニング施設を開業しようと考えたのか? 鹿島復帰前に行ったインタビューで聞いてみると、返ってきた答えは、
「短い期間だから、学生時代は」
だった。
靭帯断裂や半月板損傷など、サッカー選手が患うケガは数多ある。しかし、内田が負ったのは「右膝蓋腱炎症」という前例のない大ケガだった。2015年に負傷して以降、ほとんどの時間をリハビリに費やすしかなかった。戦線復帰へ先の見えない時期を過ごしたからこそ、その一言には重みがあった。
「俺はケガをしてから復帰まで1年半から2年くらいかかりましたけど、高校生だったら部活生活が終わっちゃうんで。『そういう大怪我をしたら可哀そうだな』と」
内田は高校時代に全国大会に出場することができなかった。それでも、日々の努力が実を結びプロ入りを勝ち取った。大ケガと向き合う辛さ、3年間の学生生活の重要性を知るからこそ、地元の高校生たちのために、充実したトレーニング施設を開業したという。
27日、節目となる30歳の誕生日を迎えた。プロサッカー選手の平均キャリアを考えると、大ベテランと言える年齢だ。それでも、鹿島に復帰した今シーズン、リーグ開幕戦からスタメン出場するなど、本来のコンディションに近付きつつある印象だ。
多くのサポーターが待ち望む“本当の姿”を取り戻すまで、内田篤人は戦い続ける。
日本のサッカーファンに届けたい現場の“声” ~内田篤人編~

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