日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年6月6日木曜日

◆アルシンド氏、コンフェデ杯大胆予想 日本の王国撃破アタリマエ~?(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/etc/news/20130605-OHT1T00206.htm

 「トモダチナラ、アタリマエ~」のCMで人気だった元鹿島のブラジル人FWアルシンド氏(45)が5日、アデランス社の「ピンポイントチャージ新商品発表会」に特別ゲストとして登場した。コンフェデ杯での日本―ブラジル戦(15日)について「ブラジルは内部に問題を抱えているから、日本が勝てるチャンスは十分にある」と仰天予想を披露した。

 新CMキャラクターとなった元日本代表FW中山雅史氏(45)は、日本がW杯出場切符を獲得した4日のオーストラリア戦を「球際に厳しくいって、戦う姿勢が感じられた」。アルシンド氏は「以前の日本は点を取られるとそこで終わりだったが、昨夜は違った。技術レベルも飛躍的に進歩した。世界が見習うべきチームになりつつある」とエールを送っていた。

◆日本ベトナム友好年(外交関係樹立40周年)記念親善試合(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/50616

ヤング鹿島、悔しい結果。アウェイでU-23ベトナム代表とドロー。

日本ベトナム友好年(外交関係樹立40周年)記念親善試合に招待された鹿島は、ハノイでU-23ベトナム代表と対戦し、2-2のドローに終わった。小笠原、中田、岩政らベテラン勢がメンバー外となり若手中心で臨んだ鹿島にとって、悔しさと収穫が残る結果となった。

前半、高温多湿の気候に苦しむ鹿島はボールをなかなか前に運べない。右サイドバックにこれが鹿島での初先発となった伊東、さらには前線に土居を配置するなど、この日、ブラジルでのチャリティーマッチ出場のため、欠場したトニーニョ セレーゾ監督の代役として監督を務めた石井コーチは若手を積極的に起用したが、やはり経験不足は否めない布陣となった。

後半に入ってもなかなか主導権の握れない鹿島は、50分、U-23ベトナム代表のVU MINH TUANにFKを直接叩き込まれ、先制点を許してしまった。

しかしこの失点で目が覚めたのか、鹿島は52分、大迫、そして60分、中村が決め、瞬く間に2-1と逆転に成功した。

だが、やはり一国の代表は甘くなかった。80分、GK佐藤がバックパスの処理でミスを犯し、HOANG DANH NGOCに同点弾を叩き込まれる。結局、試合はこのまま2-2のドローで終わった。試合後、石井コーチが「勝利にこだわっていたので、引き分けは」とコメントしたようにどんな試合でも勝利を目指す鹿島にとって、非常に悔しい結果となった。しかし普段、出場機会に恵まれない選手たちが長い時間、実戦を経験するなど多くの収穫があったことも事実。この遠征で学んだことを今後のプレーに生かせば、鹿島の将来を担う選手たちが大きく成長することは間違いない。この悔しさを糧にこれからもきっと努力してくれることだろう。

<ハーフタイム>

鹿島アントラーズ:石井 正忠


U-23ベトナム代表:Hoang Van Phuc


<試合終了後>

鹿島アントラーズ:石井 正忠

勝利にこだわっていたので、引き分けは残念な結果となった。1点目は中盤で崩してからゴール前でも落ち着いてプレー出来た。2点目は相手の隙を突いたが、集中力を常に持った結果での得点だったと思う。(失点は)1点目はFKが壁の間を抜けてしまい、不注意による失点。2点目はプレゼントした形になった。全体的にベトナム代表と同じように攻撃に意欲のある選手が多く、カウンターは脅威だった。

U-23ベトナム代表:Hoang Van Phuc

選手コメント

【中村 充孝】
(セットプレーは)相手が中でごちゃごちゃしていたので、ヤスさんとアイコンタクトでボールをもらい、落ち着いて決める事ができた。試合は勝たないといけなかった。自分も前半と後半に1本づつドルブルからシュートを狙ったけど、決められなかった。決定力の部分が課題として残る。

【大迫 勇也】
(同点ゴールは)相手が飛びこんで来てくれたから、落ち着いて決められた。勝てればよかったけど、いつも出場していないメンバーたちと試合が出来た事はプラスになるし、今後、日本での試合でもプラスになると思う。

【伊東 幸敏】
高温多湿の中だけど持ち味を出そうとガンガン行こうと思ったが、前半は上がるタイミングも要領も悪かった。後半は無難に行ったら安定して良いプレーが出来たと思う。この試合はいい経験になったし、試合でないと分からない事もある。

遠藤選手、土居選手、山村選手のコメントはアントラーズモバイルでご覧ください。

◆響かずとも熱い!?内田、コンフェデ杯へ闘志(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20130606/jpn13060605040008-n1.html

特集:内田篤人


 W杯出場を決めた日本代表は5日、さいたま市内で報告会見。DF内田はW杯前哨戦のコンフェデ杯へ闘志。「監督も言っていたけれどチャレンジじゃない。勝負」。本田の“公開説教”では先発組でDF吉田とともに名前が出なかったが、「オレに話しても響かないからね」と苦笑い。「長友さん、本田さんはいつも美しい話をする。長友さんのコメント能力がもっと高ければね。熱いけど、なかなか伝わってない」と笑わせながら、「表に出さなくても熱い選手はいる?」との質問に深くうなずいていた。

◆内田 コンフェデ杯奮闘誓う“汚いプレー”の重要性も強調(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/06/06/kiji/K20130606005954090.html

W杯出場決定会見

 内田はメンバーから外れた3人の分までコンフェデ杯で奮闘する。

 シャルケでのシーズンを終えたばかりで、本来ならオフシーズンだが「(コンフェデ杯に)行きたくても行けない人たちもいる。勝つことが大事」と話した。勝利のために“汚いプレー”の重要性も強調。「きれいごとじゃない。変な言い方をすれば、試合が壊れてでも勝ちに持っていくことも必要」と説いた。

◆ゴン中山、アルシンド氏とW杯出場喜ぶ(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/06/05/0006051653.shtml

 昨年現役を引退した元サッカー日本代表の中山雅史氏(45)が5日、都内で行われたアデランスの「ピンポイントチャージ新商品発表会」に出席し、同社のCMの大先輩でもあるアルシンド・サルトーリ氏(45)も応援に駆け付け、サッカー日本代表のW杯出場を喜び合った。

 新CMキャラクターの中山氏は、アデランス応援隊長として、CMで共演した佐々木もよこ(27)、特別サポーターとして優木まおみ(33)も登場。ブラジルから“緊急来日”したアルシンド氏はCMの名セリフ「トモダチナラ、アタリマエ~!」と叫び、姿を見せると、「中山さんにはボクの応援が必要だと思って来ました」と話した。頭頂部は現役のころと同様、少し“寂しい”状態だったが、アデランスが創業45周年記念イベントとして開催し、この日から募集が始まった「Mr.アデランスコンテスト」へ増毛して“出場”することを表明。「マタ、カッコヨクナッチャウヨ」と笑顔を振りまいた。

 前日、W杯出場を決めたサッカー日本代表に触れ、中山氏は「締まったいい試合だった。戦う姿勢も感じられたし、不運な先制点を取られても巻き返すことができたのが今の代表の力」と絶賛。アルシンド氏も「今の日本チームは世界中で有名な存在。(今月15日からブラジルで開催される)コンフェデ杯でもいい試合をするはず」とサムライたちをたたえていた。

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