◆三谷紬アナ、カシマスタジアムで現地観戦 「ずっと隠れて推している選手」とは？(FOOTBALLZONE)

7月1日の鹿島×京都を観戦

「ラブ!!Jリーグ」に出演するテレビ朝日の三谷紬アナウンサーが、自身の公式インスタグラムを更新。7月1日に行われたJ1リーグ第19節の鹿島アントラーズ対京都サンガF.C.（0-0）を現地観戦したことを報告している。

　Jリーグの魅力を、初心者からサッカーに熱狂した親世代に向けて届けたいというコンセプトの番組「ラブ!!Jリーグ」に出演している三谷アナ。普段からさまざまなスタジアムでの現場取材やオフのJリーグを観戦、私服姿などをSNS上でたびたび披露している。

　そんな三谷アナは自身の公式インスタグラムを更新。「先日久しぶりにねおと鹿島へ」と綴り、県立カシマサッカースタジアムへ足を運んだ際の写真をアップしている。

「実はずっとずっと隠れて推しているパトリック選手をみたくて。Twitterで日本語の練習をしているパトリック選手。本当に応援したくなります。かくにんおねがいします」

　長年Jリーグでプレーするブラジル人FWパトリックを目当てで観戦に行ったと明かし、「カシマスタジアム何度行っても大好き。私に推しチームはないので次は日産に行きたいです〜」と続けた。

　ファンからは「仲良しツーショット」「めがね女子素敵です」「かわいい！」といった声が寄せられていた。

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★2023年07月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)

◆「ポジティブな要素はない」柴崎岳の現状に海外記者が指摘！レガネスとの契約満了で古巣復帰も？「鹿島のファンは心待ちにしている」(サッカーダイジェスト)

「ベンチでシーズンを終えた」

　ブラジルの大手メディア『globo』が、スペインとフランスでプレーする日本人選手の2022-2023シーズンを評価する記事を掲載した。担当したのは、日本通で知られるティアゴ・ボンテンポ記者だ。

　同記者が「悪い」と評価したのが、スペイン２部のレガネスでプレーするMF柴崎岳だ。

「彼はレガネスで３シーズン目を終えたが、昇格することなくシーズンを終えた。個人成績においても、昇格を争うどころではなかったチームのパフォーマンスにおいても、最も貧弱なシーズンだった。シバサキはシーズン終盤に監督が交代したことでポジションを失い、そのままベンチでシーズンを終えた」

　ボンテンポ記者は「カタール大会では、ベンチにいたままだったが、レガネス史上初めて（レンタル選手を除く）ワールドカップに招集された選手となった」と綴り、こう続けている。

「代表チームでも居場所を失ったため、今シーズンの彼にはあまりポジティブな要素は残されていなかった。 クラブと契約満了になるため、（古巣）鹿島アントラーズのファンは、ついに憧れの選手が戻ってくる可能性があると心待ちにしている」

　６月30日をもって、レガネスとの契約が満了となった柴崎。新天地に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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