日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年7月16日水曜日

◆レオナルド氏がブラジル後任監督探しも(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/07/15/0007147537.shtml



 サッカー元ブラジル代表で、J1鹿島でもプレーしたレオナルド氏が、ブラジル・サッカー協会入りする可能性が出てきたと15日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 スコラリ監督に代わる新指揮官を本格的に探し始めているブラジル協会は、調整役としてレオナルド氏と、2012年のクラブW杯でコリンチャンスを世界一に導いたチチ氏を迎えて、新しい監督招聘と代表強化に力を入れていくという。

 監督候補に挙がっているのは、アルゼンチン人のペルケマン氏とサンパオリ氏で、それぞれコロンビアとチリを率いて好成績を残している。レオナルド氏はACミラン、インテル・ミラノの監督を務めた後、パリ・サンジェルマンのフロント入りしたが昨年、クラブを離れた。現在は複数の欧州クラブから監督オファーが届いているといわれている。

◆大迫 打倒バイエルンへ「どれだけできるか試したい」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/16/kiji/K20140716008570990.html



ドイツ1部ケルンに移籍する日本代表FW大迫が「打倒バイエルンM」を掲げた。

 成田空港発の航空機でドイツに出発。W杯決勝のドイツ―アルゼンチン戦をテレビで観戦し、ドイツ優勝を支えたバイエルン勢との対戦に「自分がどれだけできるか試したい。1試合に1点取れる選手になりたい」と思いをはせた。既に仮契約を済ませ、ケルン到着後、身体検査などを経て正式契約を結ぶ。

◆大迫、ロシアW杯で「結果出す」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140715-OHT1T50309.html

 日本代表FW大迫勇也(24)=1FCケルン=が15日、試合を決められるストライカーになると誓った。ドイツ2部の1860ミュンヘンから、1部の1FCケルンに移籍。W杯決勝で延長後半に決勝点を決めたドイツ代表FWゲッツェ(22)=バイエルン=になぞり、「点を取る選手が、強いチームにはいる。ドイツでできるだけ、そういう力を自分もつけたいなと思います」と前を向いた。

 ブラジルW杯では「個人的には、出場を目標にはしていなかった。結果を出すことが目標でしたから」と話したが、2試合に先発も無得点。「残念だった。ただ、次(ロシアW杯)もあるので、その時に結果を出せるようにしたいです」と悔しさをバネにする考えだ。

 「点を取るだけ取りたい。1試合、1試合取れるように、全力を尽くすだけ」。まずはケルンで結果を残す。

◆内田、大迫がドイツ出発! 新シーズンに意気込み語る(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140715/jpn14071512090004-n1.html

 日本代表DF内田篤人(26)=シャルケ=と、今季からケルンに移籍する同FW大迫勇也(24)が15日、成田空港から全日空機でドイツに出発した。

 内田は知り合いが多いドイツ代表のW杯優勝に刺激を受けたといい、同僚のDFヘベデスや、かつてチームメートだった大会最優秀GKノイアーらについて「自慢の友達ですよ。彼らには助けられてきたから、優勝してくれてよかった」と祝福のメッセージを送った。

 ドイツ2部の1890ミュンヘンから1部のケルンへステップアップした大迫は、「2部よりうまい選手がいると思うし、技術はしっかりしている。激しさは2部の方があると思うけど、うまく消化しながらやりたい」と新天地でのシーズンを心待ちにしていた。

◆内田 元チームメートの活躍に刺激「ノイアーは自慢の友達」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/07/16/kiji/K20140716008570980.html



 シャルケ加入5季目を迎える日本代表DF内田がW杯を制したドイツ代表の親友から刺激を受けた。

 DFヘベデスはチームメートで、MVP級の活躍を見せたGKノイアーも11年までシャルケで一緒にプレーした。ドイツに飛び立つ前の成田空港で「一緒にやってきた仲間が優勝してくれて良かった。自慢の友達です」と内田。自身はW杯直後に日本代表引退を示唆する発言も口にしたが「それは次、呼んでもらってから考えること。そんなに大きなこととは考えていない」と苦笑いしていた。

◆内田 友人ノイアー独V「よかったな」(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/07/15/0007147057.shtml



 サッカーW杯ブラジル大会に出場した日本代表のFW大迫勇也(ドイツ1部・ケルン)、DF内田篤人(ドイツ1部・シャルケ)が15日、それぞれの所属クラブに合流するために成田空港から出発した。

 W杯でドイツ代表が6大会ぶり4度目の優勝を成し遂げた。内田は「優勝候補で優勝できるのはやっぱりすごい。ブラジルもちょっとかみ合わなくなるとポコってやられる。どこのチームでもあるから。難しいよ」とその強さを称賛した。

 最優秀GKに選ばれたドイツ代表のGKノイアーは元シャルケのチームメート。同じくDFヘーベデスは現在もシャルケに所属する仲間だ。「(彼らが)忙しいからメールはしてません」というが、「ヘーベデスにもノイヤーにも助けられてきたから。優勝してくれてよかったなと思いますね」としみじみと語った。

 今季から1部に昇格したケルンへ移籍した大迫は「2部よりはうまい選手がいると思うし、技術がしっかりしていると思うので、激しさは2部の方があると思うけど、そこはうまく消化しながらやりたい」と意気込んだ。ドイツの優勝についても、「ドイツもサッカーが盛り上がっていると思う。雰囲気的にもすごく楽しみです」とポジティブに受け止めていた。

◆内田、チーム勝たせる選手になるため「引き出し増やす」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140715-OHT1T50308.html



 シャルケ04で5年目のシーズンを迎える日本代表DF内田篤人(26)は15日、ブラジルW杯での課題をもとにプレーの幅を広げる決意を示した。同FW岡崎慎司(28)=マインツ=は、決定力をさらに高めるためにFWの仕事に専念。“便利屋”からの脱却を誓った。同FW大迫勇也(24)=1FCケルン=を含め、1次リーグ敗退の悔しさを知る代表3選手が同日、成田空港発の航空機で渡欧。新シーズンに挑む。

 内田が「勝つ術(すべ)」の研究を進める。W杯という1つの区切りを経て、迎えるシャルケ04での5シーズン目。これまで4年の実績と実力で、クラブ内でもすでに相応の地位を築いている。「変わらないかな。(プロになって)毎年、勝負と思ってやってきたから、今年も気持ちとしては、勝負と思ってやっていきたい」と緊張感を高めた。

 目標も変わらない。毎年、「チームを勝たせる選手」になることを念頭に置く。ブラジルW杯では3試合フル出場。ザック・ジャパンでは力を発揮できた数少ない選手だったが、チームを勝たせることはできなかった。他の選手が「自分たちのサッカーができなかった」を敗因に挙げる中、内田はその言葉を一度も口にせず、違う課題を挙げた。

 「自分たちのサッカーができれば勝てる。でも、なかなかさせてもらえない。そういうレベル」だということを、ドイツや欧州CLを通じて知っていた。だからこそ、違う視線で見ていた。「強いチームはうまくいかない時でも、戦い方の引き出しがある。我慢するところは我慢する、とか。日本もそういう戦い方の引き出しや、勝ち癖、勝ち方を持たないと」

 W杯で優勝したドイツには、勝つ術のヒントがたくさん転がっている。「いつも通り」に世界一の国から、吸収していく考え。日本代表からの引退も検討しているが、次期監督の意向を踏まえて、答えを出す考えを示した。勝たせることのできる選手を目指し、内田が再出発する。(内田 知宏)

◆内田がドイツ出発「一生懸命やる感じで」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140715-1335112.html



 W杯日本代表DF内田篤人(26=シャルケ)とFW大迫勇也(24=ケルン)が15日、成田空港発の航空機でドイツへ出発した。

 W杯優勝フィーバーのドイツだけに、内田は「盛り上がっていると思うし、その(優勝した)国はなかなか見られないので」。欧州5シーズン目となる今季に「欧州CLもあるし、一生懸命やる感じで今年もいます」と、マイペースに話した。

◆伊紙がW杯の日本に落第点「絶望させた…内田の存在だけが救い」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140715/jpn14071522560007-n1.html



 15日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、ブラジルW杯に出場した32カ国の評価を掲載した。日本には4点(10点満点、5・5~6点が平均)の落第点を与え、「絶望させた。ザッケローニはFW不足を解決できず、チームは自信をなくした」と厳しく評した。

 また、選手別の評価では「最上級」にDF内田篤人(シャルケ)を選出し、「内田の存在だけが救い」。一方で「最悪」にはMF香川真司(マンチェスターU)を選び「(ドルトムント時代の監督の)クロップと(マンチェスターU元監督)ファーガソンの教えを1度も生かせなかった」と切り捨てた。

 優勝したドイツは10点満点。準優勝のアルゼンチンは8点、3位のオランダは7・5点だった。(ローマ=坂本万里雄)

◆セレーゾ監督の一時帰国について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/44196

標題の通り、セレーゾ監督が関係者の訃報を受けてブラジルに一時帰国することとなりましたのでお知らせいたします。

■一時帰国日程 7月13日(日)-7月18日(金)※

※再来日については変更となる可能性もあります。

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