日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年7月16日水曜日

◆伊紙がW杯の日本に落第点「絶望させた…内田の存在だけが救い」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140715/jpn14071522560007-n1.html



 15日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、ブラジルW杯に出場した32カ国の評価を掲載した。日本には4点(10点満点、5・5~6点が平均)の落第点を与え、「絶望させた。ザッケローニはFW不足を解決できず、チームは自信をなくした」と厳しく評した。

 また、選手別の評価では「最上級」にDF内田篤人(シャルケ)を選出し、「内田の存在だけが救い」。一方で「最悪」にはMF香川真司(マンチェスターU)を選び「(ドルトムント時代の監督の)クロップと(マンチェスターU元監督)ファーガソンの教えを1度も生かせなかった」と切り捨てた。

 優勝したドイツは10点満点。準優勝のアルゼンチンは8点、3位のオランダは7・5点だった。(ローマ=坂本万里雄)

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