日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月11日日曜日

◆なぜ田川亨介は鹿島に移籍したのか?「憧れがあったし、多少悩みましたけど...」(サッカーダイジェスト)






「一番最初に熱意のあるオファーをいただきました。自分自身も鹿島に憧れがあったし、多少悩みましたけど即決というか、すぐに気持ちは固まりました」


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◆なぜ田川亨介は鹿島に移籍したのか?「憧れがあったし、多少悩みましたけど...」(サッカーダイジェスト)






「すぐに気持ちは固まりました」


 鹿島アントラーズは8月10日、公式YouTubeチャンネルを更新。今夏にスコットランドのハーツから加入したFW田川亨介のインタビューを公開した。

 鹿島に新天地を求めた田川は、その理由を次のように語っている。

「一番最初に熱意のあるオファーをいただきました。自分自身も鹿島に憧れがあったし、多少悩みましたけど即決というか、すぐに気持ちは固まりました」

 また自身の注目してほしいポイントを問われると、「スピードを活かしたプレーやシュートなどは、このチームに合うと思います。アグレッシブに戦えると思うので、そういうところは見てほしいです」と答える。

 そして、ファン・サポーターに向けては「認められるような活躍をして、愛されるような選手になれるように頑張ります」と意気込みを伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



◆【鹿島】磐田“2枚看板”出場停止。ポポヴィッチ監督「代わりに入る選手はフレッシュで120パーセントの力を出してくる」。新戦力の田川亨介への期待も語る(サカノワ)






「『出場停止で出られない』という考え方は非常に危険です。よりチームとして戦ってきます。
 逆に代わりに入ってくる選手がフレッシュで120パーセントの力を出してくることは間違いありません」


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◆【鹿島】磐田“2枚看板”出場停止。ポポヴィッチ監督「代わりに入る選手はフレッシュで120パーセントの力を出してくる」。新戦力の田川亨介への期待も語る(サカノワ)





強くリクエストしていたのは――。


[J1 26節]磐田 – 鹿島/2024年8月11日19:00/エコパスタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が8月10日、オンラインの取材に応じて、翌日のアウェーでのジュビロ磐田戦に向けて抱負を語った。

 この試合、磐田はジャーメイン良とマテウス・ペイショットの“2枚看板”が出場停止に。そこでチャンスを得る選手たちにどう対応するかがポイントになる。

 ポポヴィッチ監督は意気込みを示す。

「私は相手が最高のメンバーで来ることを常に望んでいます。私たちの良さも引き出され、練度を上げていく意味でも、より良い面が引き出されていくと考えています。それに『出場停止で出られない』という考え方は非常に危険です。よりチームとして戦ってきます。

 逆に代わりに入ってくる選手がフレッシュで120パーセントの力を出してくることは間違いありません。誰が出るか出ないか、よりも、自分たちの力を最大限に出すことにフォーカスして戦うことが大切だと思います。前節( サガン鳥栖戦/3-0勝利)もやるべきことに集中できたからこそ結果を残せました。継続してフォーカスしながら、個々の良さを出して行きたいです」

 また、三竿健斗の復帰に続いて、田川亨介の獲得に成功した。その新戦力フォワードへ、指揮官は次のように期待を口にした。

「間違いなく能力のある選手。どのような選手が必要かはFD(吉岡宗重フットボールダイレクター)とコミュニケーションを取ってきました。海外経験のある日本人選手は、強くリクエストしていた部分でもありました。とはいえ希望に合致する選手がなかなかいなかったなか、強化部が非常に素晴らしい選手を獲得してくれました。嬉しく思っています。スピードと強さがあり、私たちの求めていることに合致する選手です」

 田川は 日本代表歴があり、パワーとスピードを備えたサイドと前線を担えるタレントである。現在25歳で、まだまだ伸びしろのある点も魅力だ。

「皆さんも彼の能力はご存じだと思います。我々が見せているスタイルと彼が合致するかどうか、皆さんも想像できると思います。能力をチームに生かせるようになれば、チームがまた一つレベルアップしたものを見せられると思います。とはいえ、もちろん、そうなるまでには時間が必要ではあります」

 そのように、すぐには結果を求めず、少しずつチームにフィットさせていく意向も示している。



◆【鹿島】11日のアウェー磐田戦で2試合連続完封勝利へ。早川友基「持っている力を発揮して、勝利につなげたい」(サッカーマガジン)






「一戦一戦、目の前の試合に勝っていくことがその先につながっていくことだと思います。自分たちがしっかり集中して、その試合に勝ち切るために何ができるのかが重要になるので、まずは全員で持っている力をしっかりと発揮して、勝利につなげたいです」


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◆【鹿島】11日のアウェー磐田戦で2試合連続完封勝利へ。早川友基「持っている力を発揮して、勝利につなげたい」(サッカーマガジン)






8月9日、 鹿島アントラーズの早川友基が練習後のオンライン取材に応じた。チームはおよそ2週間半の中断期間を経て7日に行なわれたJ1リーグ前節でサガン鳥栖に快勝し、2位に浮上した。次は11日にエコパスタジアムでの第26節ジュビロ磐田戦を戦う。


「どんな状況であれ、積み上げてきたことを出す」


 8月7日に行なわれた前節の鳥栖戦では、待望の完封勝利を収めた。リーグ戦では横浜FM戦(1-4)、FC東京戦(2-1)と失点が続き、フレンドリーマッチのブライトン(イングランド)戦でも5失点を喫したが、鳥栖戦では攻守に安定した戦いを見せて3-0で勝利。リーグ再開後の初戦を白星で飾った。それから中3日の11日には、敵地での 磐田戦が控えている。

「相手に出場停止の選手がいて、それによりやることが変わるところもあると思います。ただ、そこに警戒しつつも、やはりどんな状況であれ、( 鹿島は)積み上げてきたことを出すことが自分たちのサッカーでは重要になると思うので、そこをしっかりと表現したいです」

 9日にオンライン取材に応じた早川友基は、そのように磐田戦を見据える。チームの守護神としても2試合連続完封を狙う一戦。再び強固な守備を見せてチームを勝利に導きたいところだ。

「一戦一戦、目の前の試合に勝っていくことがその先につながっていくことだと思います。自分たちがしっかり集中して、その試合に勝ち切るために何ができるのかが重要になるので、まずは全員で持っている力をしっかりと発揮して、勝利につなげたいです」

 鹿島の背番号「1」が、真夏のエコパスタジアムでもゴールを死守する。





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