日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月1日土曜日

◇ACL決勝とJ1最終節の来年日程重複(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141031-OHT1T50305.html

 来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦とJ1最終節の日程が重複したことが31日、分かった。これまでACLとJリーグの日程が重なった場合は当該クラブのリーグ戦を変更していたが、最終節は優勝や降格がかかるため全試合同時キックオフが原則。Jリーグ関係者も「名案は浮かばない」と頭を抱えた。

 ACL決勝は2009~12年まで中立地の一発勝負で行われていたが、13年からは収益の見込めるホーム&アウェーに変更。過密日程になることからJリーグは一発勝負の復活を要望していたが通らなかった。来季からは2ステージ制にともなうポストシーズンが行われるため、最終節の日程を前後にずらすことは非常に難しい。来季日程の作成中に思わぬ難題が持ち上がってしまった。

◆ベッカム&ジーコもクラブオーナー 日本では…(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/01/kiji/K20141101009205970.html



 【オーナーあらかると】

 ▼ベッカム 米MLSの新チームの共同オーナーに就任すると14年2月に発表した。2500万ドル(当時約24億5000万円)を出資。本拠地はフロリダ州マイアミでビジネスパートナーが共同保有者となった。MLS参戦は16年か17年の予定。

 ▼ジーコ 96年7月12日にリオデジャネイロ州を本拠地としたCFZを設立した。現在、リオデジャネイロ州2部に所属。99年8月1日にはブラジリアにCFZ・ド・ブラジリアを設立した。

 ▼C大阪DF新井場 04年4月、G大阪時代の同期である現・川崎FのMF稲本、鳥栖FW播戸との共同オーナーとしてFCイバンイーナを設立。06年、稲本がオーナー職を休止した際、FCティアモに改称。08年、播戸もオーナー職を休止。今季は関西2部で優勝し、来季から同1部に昇格。

◆決勝アシストの内田篤人、ブンデス独版公式HPのMOMに選出(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141101/246599.html


決勝アシストを記録した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第10節が10月31日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケがアウクスブルクと対戦。1-0でシャルケが勝利を収めた。フル出場の内田は37分、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールの決勝点をアシストした。

 1アシストで勝利に貢献した内田が、ブンデスリーガのドイツ語版公式HPで、同試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 前日に2018年6月までの契約延長を発表したばかりの内田は37分、自陣で相手のパスをカットするとドリブルを開始。敵陣右サイドの深い位置まで一気に進入すると、中央へのクロスにフンテラールが合わせて、ゴールネットを揺らした。

 内田のアシストは、10月4日の第7節ホッフェンハイム戦以来で今シーズン2つ目。前回も得点を挙げたのはフンテラールだった。

 シャルケは第10節を終え、4勝2分け4敗の勝ち点14。暫定で7位となっている。

◆内田が約50m独走アシスト!!契約延長直後のホームゲームで勝利飾る(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?150606-150606-fl



[10.31 ブンデスリーガ第10節 シャルケ1-0アウクスブルク]

 ブンデスリーガは31日、第10節1日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでアウクスブルクと対戦し、1-0で競り勝った。右SBでフル出場した内田は前半37分に先制点をアシスト。守備でも完封に貢献し、チームを2試合ぶりの勝利に導いた。

 前日30日にシャルケとの契約延長が発表されたばかりの内田が魅せた。前半37分、自陣で相手のパスをインターセプトすると、相手選手を一人振り切り、そのまま右サイドを一気に駆け上がる。スピードに乗ったドリブルで約50mを独走。ゴールライン近くまでえぐって倒れ込みながら折り返し、ファーサイドのFWクラース・ヤン・フンテラールが右足アウトサイドで押し込んだ。

 内田の3試合ぶり今季2アシスト目で先制点を決めたフンテラールは一目散に内田のもとへ向かい、ピッチに倒れ込んだままの内田を引き起こして感謝の抱擁。内田はゴール裏のサポーターに向かって拳を突き上げ、会心のガッツポーズを見せた。

 前半を1点リードで折り返したシャルケだが、試合開始早々の前半4分にMFユリアン・ドラクスラーが負傷交代した攻撃陣がなかなかかみ合わず、2点目が遠い。後半に入ると、アウクスブルクに押し込まれる時間帯も増えたが、内田は守備でも体を張った好プレーを披露。ピンチを未然に防ぎ、時には逆サイドのカバーにまで戻るなど無失点に大きく貢献し、ホーム3連勝を飾った。

◆内田篤人、今季2アシスト目で勝利貢献…鮮やか突破から決勝点演出(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141101/246592.html?view=more


会心のアシストを決め、ガッツポーズを見せた内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ第10節が10月31日に行われ、DF内田篤人の所属するシャルケとアウクスブルクが対戦。前日に2018年6月までの契約延長を発表したばかりの内田はリーグ戦6試合連続の先発出場となった。

 開幕9試合で、勝ち点11の12位と出遅れているシャルケ。ホームに9位のアウクスブルクを迎えた一戦となったが、キックオフ直後にユリアン・ドラクスラーが負傷。4分にチネドゥ・オバシが投入され、選手交代枠を1つ使ってしまう。

 いきなりのアクシデントで攻撃の中心選手を失ったシャルケだが、37分に先制点を獲得する。自陣で内田が相手パスをカットするとドリブルを開始。そのまま相手陣右サイド深い位置まで、一気に侵入すると、中央への低く速いクロスにクラース・ヤン・フンテラールが合わせて、ネットを揺らした。内田は第7節のホッフェンハイム戦以来、リーグ戦3試合ぶりとなる今シーズン2アシスト目となった。

 前半でリードを得たシャルケは後半、アウクスブルクに押し込まれる場面が続いたが、内田を含めた守備陣が無失点でしのぎ切り、そのまま1-0で勝利した。内田はフル出場を果たしている。

 シャルケは今シーズン4勝目で勝ち点を14に伸ばした。5日にはチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節で、日本代表FW田中順也が所属するスポルティング・リスボンとホームで対戦する。

【スコア】
シャルケ 1-0 アウクスブルク

【得点者】
1-0 37分 クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)

◆U-15代表、ベルギーに競り負け2連敗(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?150571-150571-fl

 フランスで開催されている『バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014』に参戦しているU-15日本代表は30日、大会第2戦でU-15ベルギー代表と対戦し、2-3で敗れた。前半16分にFW田中雄大(多摩ジュニアユース)のゴールで先制した日本だが、オウンゴールなどで逆転を許す。同40分にFW坂井剛(FCレグノウァ)のヘディング弾で同点に追いついたが、後半6分に勝ち越し点を許してしまった。

 28日のオランダ戦に続く連敗。JFAによると、3失点について吉武博文監督は「崩されたわけではなく、自滅した形でした」を首をかしげた。一時は同点となるゴールを奪った坂井も「自分のやるべきことである相手DFの背後を狙う動きで、ディフェンスラインを下げて、そして仲間を生かすプレーでチームに貢献したかったのですが、思うようにいきませんでした」と唇を噛んだ。

 11月1日には第3戦でU-15フランス代表と対戦する。吉武監督は「地元フランスを相手に一矢報いる戦いを挑みたい」と気合を入れ直した。

以下、出場メンバー
GK:沖悠哉
DF:橋岡大樹(52分→杉浦文哉)、井澤春輝、伊藤洋輝、川村拓夢(26分→田中陸)
MF:藤本寛也、佐藤昴(HT→宮島裕)、佐藤颯汰
FW:坂井剛、田中雄大、明比友宏(HT→仙波大志)

[控え]
GK:若原智哉
DF:吉田峻
FW:新井光

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