http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141101/246599.html
決勝アシストを記録した内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第10節が10月31日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケがアウクスブルクと対戦。1-0でシャルケが勝利を収めた。フル出場の内田は37分、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールの決勝点をアシストした。
1アシストで勝利に貢献した内田が、ブンデスリーガのドイツ語版公式HPで、同試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
前日に2018年6月までの契約延長を発表したばかりの内田は37分、自陣で相手のパスをカットするとドリブルを開始。敵陣右サイドの深い位置まで一気に進入すると、中央へのクロスにフンテラールが合わせて、ゴールネットを揺らした。
内田のアシストは、10月4日の第7節ホッフェンハイム戦以来で今シーズン2つ目。前回も得点を挙げたのはフンテラールだった。
シャルケは第10節を終え、4勝2分け4敗の勝ち点14。暫定で7位となっている。