日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月17日土曜日

◆【金沢】垣田裕暉、初2桁弾だ「貪欲にゴールを狙っていきたい」(報知)



垣田裕暉 Yuki.Kakita


 J2ツエーゲン金沢は17日、今季最終戦となるホーム・水戸戦(午後2時、石川西部)に臨む。16日は金沢市内で約1時間半の最終調整。チーム最多9得点のFW垣田裕暉(21)は、自身初の2桁ゴールへ闘志を燃やした。水戸戦でチームの1点目を挙げれば、2015年のJ2昇格後クラブ最多となる今季50点目。若きエースが“メモリアル弾”で、シーズン最多14勝目と最多勝ち点55に貢献する。

 目標達成へ、今季最後のチャンスとなる水戸戦へ、垣田の口調も熱を帯びた。「貪欲にゴールを狙っていきたい。体は問題なく動けているし、いい感じにプレーできている」。この日のミニゲームでも、前線で積極的にゴールに迫った。

 J1鹿島から期限付き移籍した昨季は、プロ初ゴールを含む3得点。金沢2年目の今季は現在9得点と飛躍した。開幕前から目標に掲げていた2桁到達へ「もしPKがあれば、蹴らせてもらいます」と、強いこだわりを見せた。

 チームも残り1試合で、J2最高成績に王手をかけている。現在、得点と勝利数がともに昨季と並んで過去最多の49点で13勝。水戸戦に勝てば更新となり、勝ち点も過去最多の54(15年)を上回る55まで伸びる。垣田は「勝たなきゃいけない。今季は決められるチャンスをたくさん外してきたので、最後は自分が決めたい」と決意を新たにした。

 柳下正明監督(58)が来季も続投し、金沢で3季目の指揮を執ることが15日に発表された。187センチの長身ストライカーの垣田は、指揮官の熱血指導で才能が開花。「相手の背後を取ったり、守備でも貢献できるようになってきた。監督には一番怒られるけど、やれると思うから言ってもらえるんだと思う。試合に出してもらえることに、応えるプレーをしたい」。恩返しのゴールで、自身もチームも有終の美を飾る。(竹内 竜也)




◆【金沢】垣田裕暉、初2桁弾だ「貪欲にゴールを狙っていきたい」(報知)



◆ロシアW杯以降初となる柴崎岳ロングインタビュー!(HOMINIS)






元日本代表・岩政大樹が今一番会いたい人とサッカーを熱く語る、サッカー情報番組「スカサカ!ライブ」の人気コーナー「今まさに聞く」。今回は鹿島アントラーズでチームメイトであり、日本代表の柴崎岳選手に会うためスペインへ。岩政がスペインでの挑戦や日本代表への思いなどに深く迫る!

岩政「日本とスペインの指導の違いはそんなに大きく感じないですか?」

柴崎「僕が所属したクラブで比べると、どちらかというと日本の方がより細かいかなという感じですかね。ヘタフェはヘタフェでどちらかというとインテンシティを求めるので、タクティクス的なとか技術的な部分は二の次な部分はありますかね」

岩政「それじゃあ、いわゆる戦術と言われるような練習とか話はそんなに多くはないんですかね」

柴崎「すごいシンプルですね。相手のこともすごいシンプルに話をして練習に落とし込んで、次の試合はこういう風にやろうっていう形づくりはもちろんします。ヘタフェはインテンシティ高いゲームをしながらいかに自分たちがミスを減らせるかっていうことを考えています。ヘタフェって悪い時はすごいカウンターを受けるんですよね。カウンターにあまり強くないです。失点シーンってショートカウンターとか自分たちのミスでやられているとき時がすごく多い。でもいい時はそのリスクをすべて排除して、より確実なプレーをする。例えば見えてない視野とかってあるじゃないですか。見えてなかったらクリアするとか。ポゼッション志向のサッカーではなくて、よりリスクを徹底的に排除したサッカーなので、ミスにすごい厳しい。監督もそうですし」

岩政「そういうサッカーの中で、当然難しさもあると思うんですけど、そんな中で今自分の取り組み方というのでどういうことを意識されてやっています?」

柴崎「試合に出られていないのはもちろん自分に足りないところがあって、それも自分なりに解釈できています。ボランチだったらもっと強度を高くプレーできないとリーガの中では通用しないし、1列前だったらもっと突破力とか、チャンスメイクとか違いを作れないと出られない。練習の中でポジションによって自分を見せるアピールもしながら、そこをより伸ばせられるようなトレーニングは続けてやっています」

岩政「スペインに来る前のなんとなくのイメージもあったと思うんですけど、こっち来てから実際に感じるリーガの実感もあると思うんですけど、その中で違っていたものってありますか?」





柴崎「逆に、今の日本から見たスペインのサッカーの印象ってどうなんですかね」

岩政「それは例えばスペインはもっと戦術的なイメージがあるから、こうなったらこうなって、こうなったらこうなってとか、日本だと戦術が好きな人たちはこのチームはこういう風にチームを作ってやってんだみたいなことを語るイメージがありますよね。でもそんなにプレイヤーって色んなことを考えてやっているわけではないじゃないですか。そのあたりが違うイメージはあったりしますし、まあそれは当然チームによっても変わるんでしょうけど」

柴崎「スペインの代表チームがあのような感じなので、リーガ全体がそう思われがちですけど、全くそんなことはなくて、あれは本当にごく一部トップクラブだけ。トップのクラブにしてもアトレティコだったらまたタイプの違うサッカーをしますし、今季だったらベティスとか、ビルバオとかエスパニョールもそうかな、比較的足元で繋ぐことを意識している。他の残留を争うチームとか、クラブ的にビッグじゃないスモールクラブとか中小クラブってすごい硬いサッカーをする。それでも結果が付いてくるんですよね。だから硬いサッカーというと、しっかり守ってミスを少なくして、なるべくリスクを排除して、より縦に速く、少ないタッチ数で作ってゴールするっていう。そういうチームは前線の4枚は結構スピードがあって、小柄でもドリブルで運べてドカーンっていう選手がすごく多くて。4枚と2枚はガッチリちゃんとリスクマネジメントして、中盤のボランチの2枚は守れて、前線に確実に配給できる。引かれた時に相手を崩すようなイマジネーションというのはたぶんそんなにないと思うのですが、ソリッドっていうか鋭く攻めていくチームからしたらそういう選手が必要で、前線4枚でも攻めきる、中盤の2枚がコネクトするというようなチームもあるので、まちまちですね。去年と今年ではまたちょっと違うチームもありますし、それはもう監督によりけりですよ」

岩政「サッカーって多種多様だから、色んなスタイルとかってすごくもてはやされるけど、結局どのチームも勝つために作っていてっていうところは、日本ではどうしても自分たちのサッカーというのがもてはやされる次期もありましたけど、そこのバランス感覚がスペインは非常に上手いというか、当然割り切らなきゃいけないタイミングもあるしサッカーもいろんな判断基準があるんですけど、そのチームのこのメンバーでどういうふうに勝つかみたいなところが非常に明確というか、自分たちはこのスタイルでやろうというところが、しっかりと勝つところから作られてるなっていう印象はある気がしますね」

柴崎「2部から上がってきたチームとかは顕著にでますね」

岩政「柴崎選手ご自身としてはリーガの中で、そういういろんなスタイルがあって、そこで自分に合う合わないというのが当然自分の中であるじゃないですか。そういう時に、聞いていると、柴崎選手って理想主義者に思えて、自分でパってチームに入って、その中の自分がどういうことをすればいいかということを冷静に判断して、その中で立ち位置を見つけるって感じじゃないですか。ということでいくと、合う合わないって当然あるんでしょうけど、その中で合わないから嫌だとか、合うから楽しいとかっていうよりも、チームの中の立ち位置を見つけるってことでいくと一緒なのかなっていう風に思うんですけど、その辺の捉え方ってどうしてます?」

柴崎「僕も楽しいサッカー、楽しくないサッカーってもちろん自分の中でありますけど、それはチームもあるし、監督もあるし、自分じゃどうしようもないシチュエーションがサッカーの世界ではたくさんあるので、自分の今いる状況の中で、適切な立ち位置を見つける。それがサッカーの醍醐味でもあるのかなとは思います。鹿島時代にも鹿島ってどんなスタイルって言われたら、結構オールラウンダーな、カウンターもするし、ポゼッションもしようと思えばできるし、一つの概念に捕らわれないサッカーっていうのは自分の中で形成できているかなと思います」

岩政「そうですよね。意外と鹿島入って途中からは3列目入っていくのを増やしたりとか、色々自分のスタイルも少しずつチームに合わせて変えていったりっていうのが非常に秀逸だなと思っていました」





岩政「日本代表の話ですが、10月に参加されましたけど、新しい代表というところでいくと見えてきたところはあります?」

柴崎「やはり世代が徐々に変わりつつあるなというのももちろんありますしね」

岩政「そうすると逆にやりやすくなるんじゃないですか?ご自身の他の選手をうまく生かしながらというメンタリティからいくと」

柴崎「やりがいはすごいあります。前回のワールドカップ前とか最中は、4年間かけてやっていますけど、もとあったチームに自分が入ったみたいなイメージだったので。今回こういう風にワールドカップも経験して、新チームが始まって、そこに自分が関われている中でやっぱり自分の立ち位置とか、実力も証明しないとチームに生き残っていけないというのは分かっています。その中で自分がどういう風にふるまえば、プレーできれば、これからどんどん入ってくる選手たちがうまくミックスしてマッチしていく、うまく形成できていくのかなっていう思考は前回のワールドカップ前はなかったので。より日本代表のことを考えるようになったというイメージはあります」

岩政「あのワールドカップって、まだ振り返る時でもないし、これからまた色々なところで考え方も変わるんでしょうけど、やっぱり日本サッカー全体が非常に自信を持った大会でしたけど、柴崎選手自身も今年も苦しいシーズンを過ごしていますけど、あそこで1回ご自身のリズムでプレーが出来たっていうのは非常に大きかったのかなという気がしますけど、どう捉えていますか?」

柴崎「ワールドカップのあと思ったのは、今自分の中にあるすべてを出し切った大会だったなぁと。今の自分のマックスがこれだなっていう意味で言えば、やり残した感覚はないから悔しさはあまりなかったですね。結果に対して悔しい気持ちはあるけど。じゃあ自分が4年後とか同じチャンスが来た時にどうなっていないといけないのかを確認できて、それに日々思考をめぐらしているというか、そういう日々を送れているので、自分にとってはすごくいいワールドカップだったと思っています」

◆柴崎岳「道を譲って遅れたファンも」渋滞協力に感謝(ニッカン)



柴崎岳 Gaku.Shibasaki


<サッカー国際親善試合:日本1-1ベネズエラ>◇16日◇大銀ド

日本代表が交通渋滞の影響で会場入りが大幅に遅れたことについて、MF柴崎岳(26=ヘタフェ)が周囲の協力に感謝を述べた。

チームはキックオフ1時間半前の午後6時までの到着を想定していたが、渋滞のため同6時49分に遅れた。「(試合の)入り方はちょっと違った。ウオーミングアップも十分にできなかったし。徐々に尻上がりに、と」。先発組はピッチでウオーミングアップできないなど、対応を迫られた。

試合を終えた柴崎は「遅れる中でも警察の方々が先導してくれた。観戦に来ていて道を譲ってくれたことで遅れたファンもいたと思う。そういう(周囲の)思いでチームが成り立っていると思う。感謝しながらやりたいと感じた」と話した。

チームは先制しながら追いつかれてドロー。森保ジャパン発足から4連勝とはならなかった。柴崎は「改善点も良かった点もある。決めなければいけないシーンもあった」と満足を見せることはなかった。







◆柴崎岳「道を譲って遅れたファンも」渋滞協力に感謝(ニッカン)




◆森保監督「大迫に代わる選手がなかなかいないのが現状」2、3番手の台頭求める(報知)






◆国際親善試合 日本1―1ベネズエラ(16日・大分銀行ドーム)

 日本代表は、大分・大銀ドームでベネズエラ代表と対戦した。前半34分にDF酒井宏樹の代表初ゴールで先制したが、後半35分に酒井が献上したPKを沈められた。史上初となる新監督就任からの4連勝を逃した。

 試合後の会見に出席した森保一監督は「ウォーミングアップの時間もなかなか取れない中で最善の準備をしてくれた。ベネズエラも規律があり、良い守備から良い攻撃が出来るチーム。(そのチームを相手に)集中を切らさず選手がやってくれた」と振り返った。

 DF酒井宏樹の先制点後も2列目の選手が好機を演出し続けたが、流れの中から得点を奪うことができず同点弾を許す展開に。「先制点を取って、優位に進められたことは良かった。無失点に抑え、追加点を奪って勝つことができれば一番良かったと思いますが、相手も非常に力があるチーム。1点奪われたというのをこれからの良い課題にしていければいい」と話した。

 また指揮官はFW陣についても言及。報道陣からは今回招集外のFW武藤嘉紀(ニューカッスル)、FW久保裕也(ニュルンベルク)の名前も出たが「もちろん彼らのことは招集リストには入っていますし、選択肢にも入っている。けがであったり、呼ぶタイミング、彼らのチームでの立ち位置もある」とし、「大迫は非常に良い選手ですし、彼に変わる選手はなかなかいないのが現状。だからこそ、いろんな選手に経験してもらって選手層を厚くできるように、力になってくれる選手を育てなければいけないと感じている」と話した。




◆森保監督「大迫に代わる選手がなかなかいないのが現状」2、3番手の台頭求める(報知)





◆知事定例記者会見における発言要旨181116(茨城県)


記者会見に臨む大井川和彦知事=23日午前、県庁


 ○鹿島アントラーズのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝について(1)

時事:別件なのですが,アジアチャンピオンズリーグで鹿島アントラーズが優勝した件で,知事のご感想とか受け止めと,あと,県として,知事の方から表彰したり,そういう予定はあるのかというのをお伺いしたいのですけれども。

知事:大変すばらしいニュースで,関係者,そしてサポーターの皆さんに対して心からお祝いを申し上げたいと思っております。前人未踏の主要タイトル20冠達成で,かつアジアの初制覇ということで,県としても大変誇りに思っているわけで,今後は,そういう表彰ということも含めて,我々として何をどうしたらいいかというのを検討しているところでございますが,(クラブ)ワールドカップが控えておりますので,それが終わってからの対応になるかと思います。

時事:ありがとうございます。




◆知事定例記者会見における発言要旨181116(茨城県)


◆「昌子源とは何者か?」 仏移籍話浮上でトゥールーズ専門メディアがアジア王者CBを特集(FOOTBALLZONE)



昌子源 Gen.Shoji


酒井、川島に続く日本人選手誕生なるか「ライジングサンの国の二人の男が待っている」

クラブ史上20冠目となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を獲った鹿島アントラーズの守備の要であるDF昌子源に、フランス1部トゥールーズへの移籍話が浮上。トゥールーズの専門メディア「lesviolets.com」は、「昌子源とは何者か」と題して特集を組んでいる。

 鹿島は現地時間10日、ACL決勝でペルセポリス(イラン)との敵地での第2戦を0-0でしのぎ、2戦合計スコア2-0で初のアジア王者に輝いた。元日本代表MF小笠原満男に代わってゲームキャプテンを務め、イラン王者撃破に貢献した昌子に対し、記事では「彼はキャプテンマークを巻くことに疑う余地がない選手」と触れている。

 また、昨夏にストラスブールから関心を持たれていたことを指摘。徳島ヴォルティスのスカウトが「彼は非常に良いCBだ。予測も鋭く、綺麗にボールを奪う方法を知っている」と昌子のスタイルについて説明するコメントも紹介している。

 もし、今冬にトゥールーズ移籍が実現するとなれば、チーム初の日本人選手となる。マルセイユの日本代表DF酒井宏樹、ストラスブールの日本代表GK川島永嗣に続くことから、「リーグ・アンはライジングサンの国の二人の男が待っている」と特集を締めている。12月のクラブ・ワールドカップ後、昌子はどのような決断を下すのだろうか。


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◆「昌子源とは何者か?」 仏移籍話浮上でトゥールーズ専門メディアがアジア王者CBを特集(FOOTBALLZONE)






◆鹿島内田が部分合流、クラブW杯と天皇杯で一花(ニッカン)






鹿島アントラーズのクラブハウスがACL初優勝を祝福する大量の花で埋まった。関係者が「3冠時代でもこんなになかった」というほどの数が贈られ、同じJリーグV・ファーレン長崎の高田明社長からも届いた。

15日、再始動した練習には離脱していたDF内田も部分合流。「自分があそこに立っていなきゃいけないと思うし情けない。でも、チームみんなで取ったもの。クラブワールドカップは間に合うし天皇杯も出るつもりでいる」と話した。







◆鹿島内田が部分合流、クラブW杯と天皇杯で一花(ニッカン)




◆【鹿島】17日にキルギス代表とカシマスタジアムで練習試合 入場無料!(


【キリンチャレンジカップ2018プレビュー】SAMURAI BLUE、急成長を遂げるキルギスと豊田で対戦


 鹿島は16日、キルギス代表と17日にカシマスタジアムで練習試合を行うことを発表した。メインスタンドを無料開放する。

 キルギス代表は20日に豊田スタジアムで行われる国際親善試合で日本代表と対戦するため来日中。FIFAランクは90位。

詳細は以下の通り

◆日時…11月17日(土)午後2時◆会場…カシマスタジアム◆開場時間…午前10時◆入場ゲート…新日鐵住金ゲート ※鹿島サッカースタジアム駅の停車はなし




◆【鹿島】17日にキルギス代表とカシマスタジアムで練習試合 入場無料!(報知)

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