日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月20日土曜日

◆史上初!スーパー杯でJ1、J2、J3全マスコット総選挙開催(スポニチ)



 新シーズンの幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパー杯(2月10日、埼玉ス)で、史上初めてJ1、J2、J3のクラブのマスコットが集結する。昨季リーグ王者の川崎Fと、天皇杯覇者のC大阪との激突を前に「Jリーグマスコット総選挙2018」を開催することが決定した。今回は昨年誕生したJ3盛岡のキヅールとJ2金沢のゲンゾイヤー、J2千葉のユニティが初エントリー。投票期間は26日午後5時〜2月5日午後6時で、Jリーグ公式サイトなどから投票できる。

 スタジアムでは「Jクラブグルメ大集合!」と銘打ったグルメイベントの開催も決定した。Jリーグの各スタジアムやホームタウンでしか食べることのできないグルメが集結。JリーグもJリーグスープ、Jリーグ串、Jリーグキングパンのオリジナルメニューを販売し、売り上げの10%を「JリーグTEAM AS ONE募金」へ寄付する。

史上初!スーパー杯でJ1、J2、J3全マスコット総選挙開催

◆山梨学院・FW加藤、U19日本代表入り「3年間の集大成を」(報知)



 日本サッカー協会は17日、スペイン遠征(23日~2月5日。国内トレーニング含む)に臨むU―19日本代表メンバーを発表。早大に進学する山梨学院高FW加藤拓己前主将(3年)が選ばれた。遠征では国際大会にも出場し、U―19スペイン代表などと対戦する。

 来年のU―20W杯(開催地等未定)出場を目指すU―19代表。加藤は昨年8月のSBS杯国際ユースサッカー(U―18日本代表、静岡)以来の代表選出とあって「うれしい」と喜んだ。第96回全国高校サッカー選手権では1回戦敗退。加藤も1得点に終わり、「不完全燃焼だった」と振り返る。「3年間の集大成を出せれば」と力を込めた。

 今回の代表は、今季からJクラブのトップチームに加入する選手たちは国内活動のみで遠征は行かない。代表生き残りへ「結果を残せば、(遠征に参加しない)Jリーグ組にもプレッシャーがかかる」とゴールで存在感を示すつもりだ。

 選手権後、自身に対する厳しい声も耳にしたという。加藤は「(得点王になるなど)大口をたたいて、批判をもらった。でも、批判されるのは相手にとって嫌な選手ということ。逆に力になる」と前向き。「海外でも通用するところを証明したい」と己の可能性を信じ、戦い抜く。(古川 浩司)


山梨学院・FW加藤、U19日本代表入り「3年間の集大成を」


【参考】

◆岐阜の大卒ルーキーに悲劇…キャンプ初日に全治8か月の重傷(ゲキサカ)




 FC岐阜は19日、FW石川大地が左膝関節前十字靱帯損傷のため、全治8か月と診断されたと発表した。

 希望を胸にプロの舞台に飛び込んだはずの大卒ルーキーにまさかの悲劇が降りかかった。

 同選手は今季より桐蔭横浜大から加入した選手。公式サイトによると、負傷した12日は岐阜の静岡キャンプの初日。その2日前の10日に桐蔭横浜大で行われた加入内定会見で「まずは試合に出て活躍したい。そして岐阜をJ1に上げたい」と意気込んでいたばかりだった。

岐阜の大卒ルーキーに悲劇…キャンプ初日に全治8か月の重傷

◆柴崎岳は2戦連続の先発出場…ヘタフェ、2度リード許すも追い付きドロー(サッカーキング)



2018.01.20 05:00
コリセウム・アルフォンソ・ペレス
ヘタフェ 2 終了 2 アスレティック・ビルバオ

 リーガ・エスパニョーラ第20節が19日に行われ、MF柴崎岳が所属するヘタフェはホームでアスレティック・ビルバオと対戦した。前節15試合ぶりにスタメン復帰を果たした柴崎は、2試合連続の先発出場となった。

 試合は13分に鮮やかなゴールで動く。ハーフウェイライン付近のアイメリク・ラポルテがロングボールを送り、エリア内右角のイニャキ・ウィリアムスが右足ダイレクトで合わせると、シュートはGKの頭上を超えてゴール左隅に吸い込まれ、ビルバオが先制した。

 だがヘタフェも20分、エリア内右に走り込んだホルヘ・モリーナが相手GKとDFと交錯し、PKを獲得。21分、自らキッカーを務めたモリーナが、ゴール右上に突き刺して試合を振り出しに戻した。

 後半開始直後の47分には、FKの流れでサビン・メリノがエリア内で倒され、今度はビルバオにPKが与えられる。48分、これをラウール・ガルシアがゴール中央に蹴り込み、ビルバオが勝ち越しに成功した。

 再びリードを許したヘタフェは50分、エリア内右に抜け出したモリーナが相手GKに倒されて再びPKを獲得。キッカーのモリーナはゴール右に蹴るが、読んでいた相手GKに右手1本でセーブされ、同点のチャンスを逃した。

 ヘタフェは56分、柴崎を下げてアンヘル・ロドリゲスを投入。するとこの采配が的中する。74分、エリア手前のヴィトリーノ・アントゥネスがエリア内に浮き球パスを送ると、フランシスコ・ポルティージョの落としを、A・ロドリゲスが流し込んで、同点に追いついた。

 試合はこのままタイムアップ。ヘタフェは2連勝を逃し、ビルバオは2戦連続ドローとなったが、9試合無敗をキープした。なお、柴崎は56分までプレーした。

 ヘタフェは次節、28日にアウェイでセビージャと対戦。ビルバオは26日にMF乾貴士が所属するエイバルをホームに迎える。

【スコア】
ヘタフェ 2-2 アスレティック・ビルバオ

【得点者】
0-1 13分 イニャキ・ウィリアムス(ビルバオ)
1-1 21分 ホルヘ・モリーナ(PK)(ヘタフェ)
1-2 48分 ラウール・ガルシア(PK)(ビルバオ)
2-2 74分 アンヘル・ロドリゲス(ヘタフェ)


柴崎岳は2戦連続の先発出場…ヘタフェ、2度リード許すも追い付きドロー

柴崎岳

◆鹿島FW豊川雄太がベルギー1部オイペンへ完全移籍「海外でプレーすることは小さい頃からの夢」(GOAL)




鹿島アントラーズは、FW豊川雄太がベルギー1部のオイペンへ完全移籍することを発表した。

鹿島アントラーズは19日、FW豊川雄太がベルギー1部のKASオイペンに完全移籍することを発表した。

23歳の豊川は、2013年に熊本の大津高校から鹿島へ加入。2016年から出場機会を求めてJ2のファジアーノ岡山に期限付き移籍し、2シーズンでJ2通算73試合・18得点を記録。岡山へのレンタルは昨季限りで終了し、鹿島へ復帰していた。

ベルギー移籍にあたり豊川は「2013年に新人として加入してから今まで、本当にお世話になりました。鹿島アントラーズでプレーできたことはすごく幸せでしたし、とても有意義な時間を過ごすことができました。一緒に戦ったチームメート、スタッフ、プロになるきっかけを与えてくれたスカウトの方々には心から感謝しています」と述べつつ、以下のようにコメントしている。

「海外でプレーすることは小さい頃からの夢で、言葉や生活を含めて、いつか厳しい環境に身を置いてサッカーをやりたいと思っていました。今回、ベルギーでプレーするチャンスがもらえたので、自分の持ち味であるアグレッシブさや動き出し、シュートまで持っていく積極的なプレーをどんどん出していきたいです。壁にぶち当たっても、これまでと同じように一歩一歩、成長できたらと思います。自分のキャラクターを生かして頑張りますので、海外に行っても是非応援してもらえるとうれしいです」と意気込みを語っている。


鹿島FW豊川雄太がベルギー1部オイペンへ完全移籍「海外でプレーすることは小さい頃からの夢」


◆鹿島も発表、豊川雄太がベルギー1部挑戦! オイペンへ完全移籍(サッカーキング)



 鹿島アントラーズは19日、FW豊川雄太がベルギー1部のKASオイペンへ完全移籍で加入すると発表した。

 豊川は1994年生まれの23歳。大津高校出身で、2013年に鹿島へ加入した。2014年のJ1開幕戦でデビューを飾り、明治安田生命J1リーグでは通算23試合出場2得点を記録。2016年から2年間に渡って期限付き移籍先のファジアーノ岡山でプレーし、明治安田生命J2リーグでは通算73試合出場18得点を記録した。

 昨季限りでの期限付き移籍期間満了が発表されていた豊川。今月5日、KASオイペンがイングランド・チャンピオンシップ(英2部)に所属するリーズからのレンタル移籍加入を発表していた。

 鹿島とリーズからの移籍発表が行われないまま2週間が経った19日、鹿島がKASオイペンへの完全移籍を発表。リーズではなく、KASオイペンへの加入が決まった。

 移籍にあたり、豊川は以下のようにコメントしている。なお同選手はすでにKASオイペンの練習に合流している。

「2013年に新人として加入してから今まで、本当にお世話になりました。鹿島アントラーズでプレーできたことはすごく幸せでしたし、とても有意義な時間を過ごすことができました。一緒に戦ったチームメート、スタッフ、プロになるきっかけを与えてくれたスカウトの方々には心から感謝しています。サポーターの皆さんは常に力強い声援を送ってくれ、特に2014年開幕戦でスタメン出場した時の温かいサポートは、今でも忘れることができません。海外でプレーすることは小さい頃からの夢で、言葉や生活を含めて、いつか厳しい環境に身を置いてサッカーをやりたいと思っていました。今回、ベルギーでプレーするチャンスがもらえたので、自分の持ち味であるアグレッシブさや動き出し、シュートまで持っていく積極的なプレーをどんどん出していきたいです。壁にぶち当たっても、これまでと同じように一歩一歩、成長できたらと思います。自分のキャラクターを生かして頑張りますので、海外に行っても是非応援してもらえるとうれしいです」

鹿島も発表、豊川雄太がベルギー1部挑戦! オイペンへ完全移籍

豊川雄太

◆J1勢のACLホーム戦はいずれも19時試合開始(ニッカン)




 日本サッカー協会は19日、2月に始まるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合会場と開始時間を発表し、日本のJ1勢のホーム試合は1次リーグF組の川崎フロンターレが川崎市等々力陸上競技場、G組のセレッソ大阪がヤンマースタジアム長居、H組の鹿島アントラーズはカシマスタジアムで、いずれも午後7時開始に決まった。

 柏レイソルが1月30日のプレーオフに勝って本戦に出場した場合は、E組でのホーム3試合はすべて日立柏サッカー場で午後7時半のキックオフ。

J1勢のACLホーム戦はいずれも19時試合開始

ACL“連覇”狙う日本勢の組み合わせ決定!! J王者・川崎F、フッキ擁する上海上港と同組に


ACL2018 
F1 02/13(火) 川崎vs上海上港(19時)
E1 02/13(火) 全北現代vs柏(19時半)
H1 02/14(水) 鹿島vs上海申花(19時)
G1 02/14(水) 済州vsC大阪(19時45分)

E2 02/20(火) 柏vs天津権健(未定)
F2 02/20(火) 蔚山現代vs川崎(19時)
G2 02/21(水) C大阪vs広州恒大(19時)
H2 02/21(水) 水原三星vs鹿島(未定)

E3 03/06(火) 柏vs傑志(未定)
G3 03/06(火) ブリーラムvsC大阪(18時)
F3 03/07(水)  川崎vsメルボルン(19時)
H3 03/07(水)  シドニーvs鹿島(19時半)

H4 03/13(火) 鹿島vsシドニー(19時)
F4 03/13(火) メルボルンvs川崎(19時半)
G4 03/14(水) C大阪vsブリーラム(19時)
E4 03/14(水) 傑志vs柏(20時)

G5 04/03(火) C大阪vs済州(20時)
H5 04/03(火) 上海申花vs鹿島(20時)
E5 04/04(水) 柏vs全北現代(未定)
F5 04/04(水) 上海上港vs川崎(未定)

H6 04/17(火) 鹿島vs水原三星(19時)
G6 04/17(火) 広州恒大vsC大阪(広州天河・19時)
F6 04/18(水) 川崎vs蔚山現代(19時)
E6 04/18(水) 天津権健vs柏(未定)

グループE(柏)
第1節 2018/02/13(火) 全北現代vs柏(全州)
第2節 2018/02/20(火) 柏vs天津権健(未定=柏・19時半)
第3節 2018/03/06(火) 柏vs傑志(未定=柏・19時半)
第4節 2018/03/14(水) 傑志vs柏(香港・20時)
第5節 2018/04/04(水) 柏vs全北現代(未定=柏・19時半)
第6節 2018/04/18(水) 天津権健vs柏(未定)
プレーオフ4は天津権健、ブリスベン・ロアー、セレス FC(フィリピン)のどれか

グループF(川崎)
第1節 2018/02/13(火) 川崎vs上海上港(等々力・19時)
第2節 2018/02/20(火) 蔚山現代vs川崎(蔚山文殊・19時)
第3節 2018/03/07(水)  川崎vsメルボルン(等々力・19時)
第4節 2018/03/13(火) メルボルンvs川崎(メルボルン・19時半)
第5節 2018/04/04(水) 上海上港vs川崎(未定)
第6節 2018/04/18(水) 川崎vs蔚山現代(等々力・19時)

グループG(C大阪)
第1節 2018/02/14(水) 済州vsC大阪(済州・19時45分)
第2節 2018/02/21(水) C大阪vs広州恒大(長居・19時)
第3節 2018/03/06(火) ブリーラムvsC大阪(タイ・18時)
第4節 2018/03/14(水) C大阪vsブリーラム(長居・19時)
第5節 2018/04/03(火) C大阪vs済州(上海虹口足球場・20時)
第6節 2018/04/17(火) 広州恒大vsC大阪(広州天河・19時)

グループH(鹿島)
第1節 2018/02/14(水) 鹿島vs上海申花(カシマ・19時)
第2節 2018/02/21(水) 水原三星vs鹿島(未定)
第3節 2018/03/07(水)  シドニーvs鹿島(シドニー19時半)
第4節 2018/03/13(火) 鹿島vsシドニー(カシマ・19時)
第5節 2018/04/03(火) 上海申花vs鹿島(上海虹口足球場・20時)
第6節 2018/04/17(火) 鹿島vs水原三星(カシマ・19時)

◆鹿島の内田を“Wチェック”早川&手倉森代表コーチが熱視線(スポニチ)




 自身3度目のW杯を目指す鹿島のDF内田を19日、日本代表スタッフが“ダブルチェック”した。既に合宿地の宮崎で川崎Fと合わせて連日視察を続ける早川コンディショニングコーチとともに、この日は手倉森コーチも合流。ウニオン・ベルリンから8年ぶりに復帰した背番号2のプレーに熱視線を送った。

 チームはこの日、大岩監督の「ボールに対してたくさんの人が関わっていこう」の号令の下、攻撃の戦術練習に本格着手。内田は昌子らが入ったDFラインの右サイドバックで、切れのあるプレーを披露し、持ち味の攻撃参加で右足から好クロスを何度も供給した。チームは宮崎で3つの練習試合を組んでおり、完全復活を期す内田はコンディションを上げていく。

鹿島の内田を“Wチェック”早川&手倉森代表コーチが熱視線

早川 直樹手倉森 誠

◆【鹿島】内田、新加入のDF安西に前線の操縦術伝授「質問に来てくれた方が答えやすい」(報知)




 宮崎キャンプを行っている鹿島は18日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で2部練習を行った。

 DF内田篤人(29)が東京Vから新加入のDF安西幸輝(22)に前線の操縦術を伝授。同じサイドバックの安西から「前の選手(左MF)の守備の負担を減らしたい」と尋ねられ、内田は「俺の場合はこうしている。こう考えていると伝えた」という。シャルケ時代には右FWファルファンの守備を軽減させることに成功。気配りがファルファンの攻撃力を支え、欧州でも警戒される右サイドとなった。安西は「参考にしながらプレーに生かしたい。勉強になる」と笑い、内田も「(質問に)来てくれた方が答えやすいね」と歓迎した。

【鹿島】内田、新加入のDF安西に前線の操縦術伝授「質問に来てくれた方が答えやすい」

◆【鹿島アントラーズ】宮崎4日目〜叱る篤人さんに、みんな楽しい縄跳びトレ〜 2018(アントラーズチャンネル)





【鹿島アントラーズ】宮崎4日目〜叱る篤人さんに、みんな楽しい縄跳びトレ〜 2018


◆鹿島宮崎キャンプ 攻撃の幅探る(茨城新聞)


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J1鹿島の宮崎キャンプは19日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で2部練習を行った。午前は攻撃のパターンやアイデアを増やそうと、GKから攻撃を組み立ててシュートまで持っていく練習に取り組んだ。柳沢コーチは、現役時代に得意としたポストプレーの動き方をFW陣に身ぶりを交えて指導。金森は「あの人から吸収するものはたくさんある。しっかりアドバイスを聞いて試合で生かしていきたい」とうなずいた。連動した動きで崩す練習が続く中、鈴木は「キャンプ中に連係を高めていきたい。ゴール前まで勢いよく持っていけるようにしたい」と意欲的だった。 (岡田恭平)

鹿島宮崎キャンプ 攻撃の幅探る

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