日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月10日水曜日

◆鹿島・鈴木、“借り”返すぞ!10日ムアントン戦「出たら点を取る」/ACL(サンスポ)


 ACL・E組で10日にムアントン(タイ)と対戦する鹿島は9日、冒頭15分のみ公開した練習を約1時間半実施した。両足を負傷しているFW金崎と、右足親指を痛めていたDF山本は別メニュー。公式戦6試合ぶりの先発が濃厚なFW鈴木は、2月28日のアウェー戦でPKを失敗しており「借りはある。点を取るのは自分の仕事。出たら点を取る」と雪辱を誓った。 (鹿嶋市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170510/jle17051005010008-n1.html


◆“グレー決着”に森脇「これまで嘘をついて生きてきた人生ではない」(スポニチ)




 4日の浦和―鹿島戦(埼玉)で起きた“暴言騒動”を巡る問題で、Jリーグから2試合の出場停止処分を受けた浦和のDF森脇良太(31)が9日、さいたま市内のクラブハウスで取材に応じた。

 黒のスーツ、濃紺ネクタイで報道陣の前に姿を現し「多くの方々に迷惑をかけたこと、小笠原選手とレオ・シルバ選手に不快な思いをさせてしまったこと、サッカーを愛する皆様に不快な思いをさせてしまったことを心から反省しています。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 「僕の性格的に試合に入ると“勝ちたい”という気持ちが強くなりすぎて相手とバトルしてしまう。これまでもたくさんの方に指摘を受けていた中で、冷静にプレーできなかったことは自分の未熟さ」と猛省。機会があれば、鹿島側に直接、出向いて謝罪する意向も示した。

 一方で「世間では“差別の森脇”と理解されているが、今回の件で差別的な言動はなかったことを謝罪の気持ちと同じぐらい伝えたい。これまで嘘をついて生きてきた人生ではない。試合後に話した言葉にまったくもって嘘はない」と主張した。

 問題の場面は後半33分の小競り合いの中で発生した。試合後に鹿島のMF小笠原が、森脇が鹿島MFレオ・シルバに対し「臭い」と差別的な発言をしたと指摘。森脇は小笠原に対して「口が臭い」と言ったとしてレオ・シルバへの侮辱、差別を否定していた。

 Jリーグ規律委員会は7日に森脇、小笠原を個別に聴取。事実関係の確認を行い、森脇の発言が「侮辱」に相当するとして処分を決定した。Jリーグの黒田フットボール本部長は「(森脇と小笠原の)主張に食い違いがある。臭いと言った事実は確認できたが、差別的かどうかは確認できなかった」と説明。真相は謎に包まれたままの”グレー決着”となった。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/09/kiji/20170509s00002179225000c.html

◆Jリーグ、浦和のDF森脇に2試合の出場停止処分 「僕の発言が不適切だったと思う」(サンスポ)


謝罪会見を開いた浦和・森脇

 Jリーグは9日、J1第10節の浦和-鹿島(埼玉)で侮辱的発言をした浦和のDF森脇良太(31)に2試合の出場停止処分を科すと発表。森脇はさいたま市内で取材に応じ「僕の発言が不適切だったと思う。深く反省しています」と謝罪した。

 鹿島側も強化責任者の鈴木満常務(59)が取材に応じ、「Jリーグの判断なので、それに口を出すことはない。われわれのチームも(問題を起こさないよう)注意していく」と話した。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170509/jle17050920020011-n1.html

◆森脇良太が「くさい」発言謝罪「不快な思いさせた」(ニッカン)




 浦和レッズDF森脇良太(31)が9日、4日のリーグ第10節のホーム鹿島アントラーズ戦で、鹿島の選手に「くさい」と侮辱的な発言をしたとして、J1の2試合(14日の第11節のアルビレックス新潟戦、20日の第12節の清水エスパルス戦)で出場停止処分となったことを受け、さいたま市内で会見を開いた。

 黒いスーツ姿で会見に臨み、「(発言は)不適切だと思っている。多くの方に迷惑をかけたことを心から謝罪しなければいけない。試合の中で熱くなってしまって、(鹿島の)小笠原選手とレオシルバ選手に不快な思いをさせてしまったことに対して深く反省している。このようなことがないように、襟を正して言動をとらないといけない。アントラーズの皆さまや支えてくださっている皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわびしなければならない。すみませんでした」と頭を下げた。

 森脇はこれまでも、試合中に熱くなりすぎるのを周囲から指摘されてきたことを明かし、「それがなかなかできなかったのは僕の未熟さ。僕だけが責められるのであればいいが、多くの方に迷惑をかけ、悲しませてしまった。同じことはしないと心に誓った」と神妙な面持ちで話した。

 一方でJリーグの裁定では、森脇の不適切な発言は「差別」とは認められなかった。鹿島MF小笠原はMFレオシルバへの差別だと主張し、森脇は小笠原とのやりとりの中での発言だとして食い違いが起きていた。森脇は「謝罪の気持ちが強い」と話す中で、「差別的な発言、言動はなかったことを伝えたい。世間では『差別の森脇』と理解されていると思う。難しいとは思うが、(差別発言は)なかったと理解してくれればと思っている。まったくもってうそはない」とした。

 森脇と小笠原の主張の真相は不明なままとなった。森脇は一方的に差別と主張されたままとなったことに関しては「小笠原選手がなんと言っているのかは把握していないが、そこまで考える余裕はないです」と、不適切だった発言に対する謝罪の気持ちを訴えた。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1820717.html

◆浦和DF森脇「口臭い」発言問題、Jは「侮辱」と判断し2試合出場停止処分(ゲキサカ)




 Jリーグは9日、浦和レッズのDF森脇良太に2試合の出場停止処分を科した。対象となるのは14日の新潟戦と20日の清水戦。

 森脇は4日に行った鹿島戦において、MFレオ・シルバを侮辱する発言をしていたのではないかと問題になっていた。同選手は試合後、「口が臭いんだよ」と発言したと弁解していた。

 Jリーグは規律委員会にてマッチコミッショナーおよび審判員からの報告書、試合映像を基に検証の上、森脇に対してヒアリングを行うなどして事実関係を確認。「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に相当すると判断し、2試合の出場停止処分を決めた。


◆「適切ではなかった」「二度とこうした行動は…」森脇2試合出場停止決定にコメント(ゲキサカ)




 浦和レッズは9日、DF森脇良太の2試合の出場停止処分が決定したことを受けて、公式サイトに「森脇良太への裁定を受けて」と題したリリーズ文を掲載した。森脇はその中で、「自分の発言が子供じみたもので適切ではなかったと思いますし、深く反省しています」と謝罪した。

 森脇は4日に行われた鹿島戦において、MFレオ・シルバを侮辱する発言をしていたのではないかと問題になった。同選手は試合後、「口が臭いんだよ」と発言したと弁解していたが、Jリーグは規律委員会にてマッチコミッショナーおよび審判員からの報告書、試合映像を基に検証の上、森脇に対してヒアリングを行うなどして事実関係を確認。「他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に相当すると判断し、2試合の出場停止処分を決めた。

 浦和はまず淵田敬三代表の謝罪文を掲載。「クラブとして、今後、同様の問題が起きないよう、本人への啓発を強めるなど努めて参ります」と再発防止を徹底するとした。そして森脇は次のようなコメントをした。全文は以下の通り。

「裁定が出て、不適切な発言があったとして、2試合の出場停止となったと伺いました。実際に自分の発言が、子供じみたもので適切ではなかったと思いますし、深く反省しています。僕や浦和レッズを応援してくださっているみなさんに、ものすごく悲しい思いをさせてしまったと思いますし、サッカーを好きで他のクラブを応援してくださっている方、また鹿島アントラーズを応援する方にも不快な思いをさせてしまいました。そして、試合の中で熱くなっていた中で、小笠原選手にも不快な思いをさせてしまいましたし、結果的にレオ・シルバ選手にも同様の思いをさせてしまいました。本当に申し訳なく思っていますし、今後、二度とこうした行動はしないようにしていきます。

 僕は、本当にファミリーのような雰囲気を持つ浦和レッズというクラブが好きですし、あれだけのスタジアムの雰囲気を作ってくれるファン・サポーターの人たちには感謝しかありません。レッズに来て、あとは選手が結果を出すだけの状況なのに、僕自身が、こうした行為で、迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳ない気持ちです。二度とこうしたことがないように努めます。ご迷惑をおかけし、本当に申しわけありませんでした」

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?215827-215827-fl


◆浦和DF森脇、2試合の出場停止が決定…鹿島戦の不適切な発言で騒動(サッカーキング)


森脇

 日本サッカー協会(JFA)は9日、浦和レッズに所属するDF森脇良太に対して、2試合の出場停止処分を公式HP上で発表した。

 4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節、浦和レッズと鹿島アントラーズの試合中、森脇と鹿島アントラーズのMF小笠原満男が激しく言い争い、試合後に小笠原は鹿島アントラーズMFレオ・シルバに対して森脇が暴言を発したと主張した。

 森脇は反論していたが、7日にはJリーグによる事情聴取が行われていた。その後、JFAは規律委員会において処分を検討。14日の明治安田生命J1リーグ第11節アルビレックス新潟戦、20日の第12節清水エスパルス戦における出場停止処分を下した。

 公式HPで発表されている処分理由は以下の通り。

「2017年5月4日、明治安田生命J1リーグ第10節、浦和レッズvs鹿島アントラーズの試合において、森脇良太選手が相手選手に対して不適切な発言をした疑いがある旨、マッチコミッショナーより報告を受けた」。
 
「かかる報告を受けて、規律委員会にてマッチコミッショナーおよび審判員からの報告書、試合映像を基に検証の上、同選手に対してヒアリングを行うなど、事実関係の確認を行い、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の行為は、『他の競技者、その他の競技に立ち会っている人々に対する侮辱』に相当すると判断、2試合の出場停止処分とする」。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170509/585283.html?cx_cat=page1

◆2試合出場停止の浦和DF森脇が「子供じみた発言」を謝罪、「二度とこうしたことがないように」(サッカーキング)


森脇良太

浦和レッズ 0
2017.05.04 14:00
終了
埼玉スタジアム2002
1 鹿島アントラーズ
 4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の鹿島アントラーズ戦で、浦和レッズDF森脇良太が不適切な発言をし、2試合の出場停止処分が下された。処分の決定を受け、同選手が浦和レッズの公式HP上でコメントを発表している。

 森脇は鹿島アントラーズのMF小笠原満男と試合中に激しく言い争い、試合後に小笠原は鹿島アントラーズMFレオ・シルバに対して森脇が暴言を発したと主張。森脇はこれに対し反論していたが、7日にはJリーグによる事情聴取が行われていた。その後、JFAは規律委員会において処分を検討。14日の明治安田生命J1リーグ第11節アルビレックス新潟戦、20日の第12節清水エスパルス戦における出場停止処分を下した。

 処分の決定を受け、森脇は「裁定が出て、不適切な発言があったとして、2試合の出場停止となったと伺いました。実際に自分の発言が、子供じみたもので適切ではなかったと思いますし、深く反省しています」とコメントを発表。ファン、サポーター、そして小笠原とレオ・シルバに対して謝罪を表明した。

「僕や浦和レッズを応援してくださっているみなさんに、ものすごく悲しい思いをさせてしまったと思いますし、サッカーを好きで他のクラブを応援してくださっている方、また鹿島アントラーズを応援する方にも不快な思いをさせてしまいました。そして、試合の中で熱くなっていた中で、小笠原選手にも不快な思いをさせてしまいましたし、結果的にレオ・シルバ選手にも同様の思いをさせてしまいました。本当に申し訳なく思っていますし、今後、二度とこうした行動はしないようにしていきます」。

「僕は、本当にファミリーのような雰囲気を持つ浦和レッズというクラブが好きですし、あれだけのスタジアムの雰囲気を作ってくれるファン・サポーターの人たちには感謝しかありません。レッズに来て、あとは選手が結果を出すだけの状況なのに、僕自身が、こうした行為で、迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳ない気持ちです。二度とこうしたことがないように努めます。ご迷惑をおかけし、本当に申しわけありませんでした」。

 また、浦和レッズの淵田敬三代表は、再発防止を徹底することを誓った。

「規律委員会での聴取を経て、不適切な発言があったとして、本日9日、森脇良太に2試合の出場停止処分が下されました。クラブとして、今後、同様の問題が起きないよう、本人への啓発を強めるなど努めて参ります。みなさまにご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫びいたします」。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170509/585315.html?cx_cat=page1


◆「くさい」発言で処分の森脇が謝罪、差別的言動は否定「全くもって嘘はない」(サッカーキング)


森脇良太

2017.05.04 14:00
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 0 終了1 鹿島アントラーズ 

5月4日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合中に侮辱的発言をしたとして、Jリーグから2試合出場停止処分を受けた浦和レッズのDF森脇良太が9日、さいたま市内のクラブハウスで取材に応じた。黒のスーツ姿で報道陣の前に現れ「僕の発言が不適切だったと思う。浦和レッズを応援してくださる方、鹿島アントラーズの皆さん、小笠原(満男)選手とレオ・シルバ選手、サッカーを愛するファンの皆さんに不快な思いをさせてしまったことを心から反省しています」と深々と頭を下げた。

 4日の試合後、鹿島のMF小笠原満男はチームメイトのブラジル人MFレオ・シルバが森脇から「くさい」と侮辱的な発言を受けたと告発。一方で森脇は発言を認めたものの、口論の最中に小笠原へ向けられた言葉で侮辱する意図はなかったと述べ、両者の言い分が食い違っていた。Jリーグの規律委員会は7日に両選手を聴取し、9日までに処分を決定。誰に向けられた発言であったかは特定できなかったが、Jリーグの黒田卓志フットボール本部長は「試合中に相手選手に向かって『くさい』と言うことは不適切で侮辱にあたるという解釈」と説明した。

 問題の場面は浦和が0-1とリードされていた78分。自陣の左コーナーフラッグ付近での小競り合いに、森脇が右サイドから駆け付けて輪に加わった。揉み合いを大きくするだけでなく、貴重な時間を費やす不用意な行動だっただけに「僕の性格的に、試合に入ると勝ちたいという気持ちが強くなりすぎて、相手といろいろバトルをしてしまうことがある。今までもたくさんの人に指摘されてきて、僕自身も冷静にならないといけないという思いがあった。それができなかったのは自分の未熟さ」と猛省した。また、鹿島サイドに対しても「チャンスがあれば僕の口から謝罪させていただきたい」との意思を示した。

 一連の騒動はインターネットなどで大きく報じられ、森脇の言動が差別的であったかどうかにも焦点が当てられた。この日は改めて「今回の件で差別的な発言や行動がなかったということを、謝罪と同じくらい皆さんに伝えたい。世間では『差別の森脇だ』と理解されているかもしれないが、そのような言動はなかったと理解していただきたい」と訴えた。また、自らが一貫して主張している内容についても「今まで嘘をついて生きてきた人生ではない。メディアやいろんな方に話した言葉に全くもって嘘はない」と強調した。

 選手が熱くなって口論になることも珍しくない試合中における「くさい」という発言で、規律委員会が処分を科したことについて、Jリーグの黒田フットボール本部長は「禁句集のようなものはないが、ピッチは選手がプレーするために立っているところ。社会通念上からも、その目的から大きく外れていると言える」とコメント。同じような問題が起きないために「引き続き選手への啓発に取り組まなければいけない」と述べた。

 今季は富士ゼロックス・スーパーカップからフィールドプレーヤーでただ一人、公式戦全16試合に先発していた。チームにとっても個人にとっても厳しい裁定となったが「処分が2試合なのか3試合なのか4試合なのかは関係なかった。自分が気持ちを抑えられずにカッカなったことで、どれだけの人に迷惑をかけたか。多くの方に不快な思い、悲しい思いをさせてしまった事実があるので、真摯に受け止めないといけない。今後同じようなことがあっても、間違いなくそういう行動は取らないと心に誓った」と、終始神妙な口調で反省の弁を並べた。

文・写真=田丸英生

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170509/585363.html?cx_cat=page1


◆鹿島土居 ムアントン戦へ意欲「1位突破目標に」(ニッカン)




 鹿島アントラーズは9日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ムアントン戦(10日、カシマ)に備え、茨城・鹿嶋市内で前日練習を行った。冒頭15分以外は非公開。すでに1次リーグE組2位以内の決勝トーナメント進出は決まっており、首位のムアントンに勝てば、同組1位突破が決まる。

 2月28日に行われたアウェー戦では1-2で敗れているだけに、MF土居聖真(24)は「相手も突破が決まっているので、どういうテンションでくるかは分からないけれど、僕らは勝って1位突破することを目標にするだけ。チームとしても同じ相手には負けられない」。ホームでの勝ち点3獲得に集中した。

 先発が有力なFW鈴木優磨(21)は、前回の対戦でPKを外した責任を感じているだけに「自分としてもスタメンで出たかった試合。点をとることが自分の仕事。なんとしても勝ちたい」と闘志を燃やした。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1820592.html

◆鹿島石井監督「先制点が重要」E組1位突破に自信(ニッカン)




 鹿島アントラーズは9日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグE組第6戦ムアントン戦(10日、カシマ)を前に、茨城・カシマスタジアムで前日会見を行った。

 石井正忠監督(50)とMF永木亮太(28)が出席。現在、同組2位の鹿島は勝てば1位突破が決定する。

 前回のアウェーでの対戦では1-2で敗れているが、石井監督は「先制点を与えてしまうと勢いに乗ってくるチームなので、先制点が重要。連係面、コンディション面で今のほうが上がっているので、確実に良い結果が出ると思う」と自信の表情。

 永木も「アウェーで負けていて、すごく悔しい思いがあるので、絶対に勝って首位で抜けたい」とリベンジを誓った。

 “タイのメッシ”と呼ばれ、7月から北海道コンサドーレ札幌への加入が決定しているムアントンFWチャナティップ(23)は、会見でタイの報道陣から決勝トーナメント1回戦での対戦相手の希望を問われると「川崎フロンターレ」と即答。理由に関しては「日本は空気が良いから」と話し、会場を笑わせた。【鎌田直秀】

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1820681.html

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