
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年9月7日土曜日
◆【日本代表】大迫が挨拶代わりの一撃!将来の鹿島復帰も!? さりげなく「今もコンタクトはある」(サカノワ)

鹿島の精髄 語録からみる常勝の極意 (単行本・ムック) / 田中 滋 編著
感覚も大切。中盤3人は「自信を持ってプレーすること」で生きる。
[キリンチャレンジカップ] 日本 2-0 パラグアイ/2019年9月5日/カシマサッカースタジアム
日本代表のFW大迫勇也がパラグアイ戦の23分、長友佑都のクロスに左足で合わせるボレーで先制点を叩き込み、チームの2-0の勝利に貢献した。大迫にとっては、2013年までプレーして以来、久々に古巣・鹿島アントラーズのホームスタジアムに立った。そこで出迎えた約3万人のサポーターの前で、挨拶代わりに決めたゴール。しっかりと結果を残すとともに、歓喜ももたらした。
「長友さんから良いボールが来て、当てることだけ考えて打ちました。1点取れてチームとして楽になれたので良かったです。(攻撃陣の連係について)距離感が良かった。カウンターからも良いチャンスがたくさんできて、距離感についてはすごく良かったかなと思います。(パラグアイについて)いい相手でしたね、パラグアイ。球際にしっかり来ていたので」
そのように再現性のある攻撃の形をしっかり構築し、先制点を挙げられたことを収穫に挙げていた。特に前線4人のユニットは、それぞれの特長を引き出し合える関係を築けてきたという強い実感を得られてきている。
「この4人で結構やってきたので、そこまで考えすぎず、さらに感覚的なところを合わせていければチャンスが自然と増えると思います。中盤の3枚は自信を持ってやること。そうすることが、一番、このチームでも生きると思う」
そして久々に踏んだカシマサッカースタジアムでのピッチ。”ホーム”で様々な感覚を取り戻すかのように日本のエースストライカーは永井謙佑と交代する67分まで躍動し、プレッシングもポストプレーも忠実かつ献身的にこなしてチームを支え続けた。
「鹿島を出て、6、7年経ちますけれど、今でもコンタクトがあり、僕にとっては特別なチーム。このスタジアムで点を取れて、気分的にも良く、また切り替えて、良い状態で次の試合ができると思います」
さりげなく、鹿島とは今なおコンタクトを取っている――しばらくはないとしても、もしかしたら将来の復帰もあるのか!? と思わせる一言(ちなみに『トランスファー・マーケット』によると、大迫とヴェルダー・ブレーメンは現在2022年6月まで契約を結んでいる)も。
もちろん、今は次の勝利を目指すのみ。大迫は「(課題を挙げるならば)3点目。それをしっかり取れるように。2-0だと相手に取られればバタバタしてしまうので、意識したいです」と、アジアカップ準決勝イラン戦(〇3-0)以来の日本代表での”ドッペルパック(1試合2ゴール以上)”達成にも意欲を示していた。
[取材・文:塚越始]
text by Hajime TSUKAKOSHI
Topics:Yuya OSAKO scored 1 goal at the Kashima soccer stadium.
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◆吉田麻也、昌子源だけじゃない。 植田直通に芽生えたリーダーの自覚。(Number)

表情が柔らかくなった。
キリンチャレンジカップのパラグアイ戦後のミックスゾーン。久しぶりに植田直通を取材して受けた印象だ。
植田は右CBとして後半の45分間をきっちりとプレーし、2-0の完封勝利に貢献した。
振り返ると植田との出会いは彼が大津高校に入学したころだ。最初は寡黙な男だと思っていたが、取材を重ねるごとに素直に思いを口にしてくれる好青年だと感じるようになった。少しシャイだが、愛すべきキャラクターであった。
だが、高校選手権や年代別代表、そして鹿島アントラーズに入団するにつれて、試合後のミックスゾーンで会話をした植田の表情は、こわばり、なにやら構えているように感じた。それはA代表に選出されてからも同じだった。オープンではなかったと言うべきか、来るものに対し、未然に跳ね返していた印象だった。
しかしこの日は、質問を一度受け止めて、そこからしっかりと噛み締めて返答する余裕があったように思う。
この変化を彼に伝えると、柔らかい笑みを浮かべてこう語った。
「海外に行ったからかもしれないですね。日本にいたままでは分からなかったと思う」
ベルギーで求められた「変化」。
植田は2018年7月、5年半在籍した鹿島からベルギー1部リーグのセルクル・ブルージュへ移籍した。今季は開幕戦からCBとしてスタメンフル出場をするなど、守備の要として活躍している。
だが現在、チームはリーグ第6節終了時点で1勝5敗と大きく負け越している。苦しい状況の中で彼は「変化」を求められていた。
「どれだけ日本がやりやすかったかを痛感しています。言葉もそうだけど、日本人選手は言うことをしっかりと聞いてくれる。でもベルギーリーグは『自分が、自分が』で、自分がステップアップしてやるという欲望が強い選手が多い。それがいい方向に出るときもあれば、悪い方向に出るときもある。
そういう選手たちを束ねる難しさを日々感じていて、CBの重要性を改めて実感しています。もっともっとチームのためにやらなきゃいけないのに、それをチームに伝えきれていない自分に今、むしゃくしゃしています」
横にはいつもリーダーがいた。
植田の口から出てきた「束ねる」という言葉。これまでの植田はどちらかというと、「束ねられる」CBであった。
DFにコンバートされたのは大津高に入ってから。しかも、中学時代までテコンドーの世界大会に出場するなど、サッカーとの二足のわらじを履いていた。
U-16日本代表に大抜擢された時も、U-17W杯に出場した時も、CBコンビを組む岩波拓也(浦和レッズ)がDFリーダーだった。抜群の対人能力と空中戦の強さ、キック力を誇る植田を岩波がコントロールする関係性だ。
大津高では1年のときから先輩の車屋紳太郎(川崎フロンターレ)とCBコンビを組み、巧みなラインコントロールや指示を受けてプレーした。高3時こそキャプテンとしてDFリーダーを務めたが、鹿島に入団してからは昌子源が最終ラインを統率。もちろん、日本代表では吉田麻也、昌子がいる。

当時、昌子は植田について「ナオはまだ試合中に静かなところがある。自分の判断を周りに伝えずに動いてしまうときがあるので、そこは僕が本当に『これでもか』というくらい声をかけています。正直、僕も自分が寄せている時は周りの状況が分からないこともあるし、その時はナオにも声を出して欲しいと思っているので、それも伝えています」と語っていた。
彼は自分がやるべきことをやる職人気質というべきか、黙々と己の任務を遂行するタイプであった。
「僕が引っ張らないといけない」
ところがベルギーへ渡ると状況は一変した。多くが自分より年下の選手で、さらに成り上がりを望む我の強い選手も多い。
「今までは周りがちゃんとやってくれるので、僕は普通に自分の長所を出せばいいなと思っていましたが、ここでもっと自分が引っ張らないといけないという気持ちが芽生えました。今のチームだと僕は年上の方だし、やっぱり経験がない選手が多くて、失点をする度にどんどん落ちて行ったり、気持ちで左右される選手が多い。
そういうのを見ていると、僕が引っ張らないといけないし、そうしないと評価されないと思うようになった。ただ、やっていることはそこまで変わっていない気はするんですよね。気持ちの問題かなと僕は思っています」
束ねられる側から束ねる側へ。チームにおける立場が変わったことで、彼の中に大きな変化が生まれたのだった。
改めて自覚した「声」の重要性。
「リーダーになる以上、守備の狙い目をより共有しないといけないし、周りと連動しないといけない。やっぱり味方に狙わせたいし、僕自身も狙いたいポイントがある。そこをいかに周りを動かしながらやっていけるか。自分が狙いたいポイントを周りの状況を整えてから自分が行くこともしますし、もう1人のCBに狙わせることもする。それを形にするために必要なのはやっぱり『声』ですね。一番はそこです。
最初は当然言葉も分からなかったのですが、喋れないからって黙っていたら話にならないし、分からないなら分からないなりに最初から精一杯伝えていた。今は言葉も徐々に分かるようになってきたからこそ、細かい部分も伝えられるようになってきた。サッカー面でコミュニケーションに問題はないので、ベルギーに行って、『人を動かす力』は身についたと思っています」
人を動かす力。これこそ、彼がミックスゾーンで見せた「柔らかさ」の要因であった。
そして、自身が実感する成長を、代表のピッチでもしっかりと表現した。
パラグアイ戦、植田はアクションを交えながら指示をするシーンが目立った。パラグアイが移動の疲れか精彩を欠いていたことは事実だったが、植田と吉田がコントロールする守備は非常に安定していた。
アジアの戦いは必ずピンチが来る。
「僕はブルージュでラインの上げ下げだったり、コントロールを細かくやってきた自負もあったし、前半から出ている麻也くんよりも、僕の方が途中出場でフレッシュだったこともあって、意識的に声かけをしたり、僕が中心となってコントロールをする部分が出てきたという手応えはあります。
これからアジアの戦いが始まります。自分たちが押し込む時間帯は増えるけど、相手には一発がある。必ず1回はピンチがあるからこそ、CBのリスクマネジメントは本当に重要。周りが気づけなくても、僕が気づけるようにしたいと思います」
そう話す植田の目は、高校時代から変わらない鋭さがある。だが、口調はすぐに柔らかくなった。
「やっぱり同じ日本人ってだけで、本当にやりやすさが違いますね。話も密な部分ができるし、『こうしたい』と自分の意思を確実に伝えることができる。そこは凄くやりやすいし、楽しかったです」
磨かれたダイヤの原石。
思わず「成長したね」と問いかけた。
「はい、成長しましたね(笑)。僕ってやっぱり話しかけづらかったと思うんですよね(笑)」
筆者との会話を終えた後、先に進んだミックスゾーンの端っこで、再びメディアへの質問にハキハキと答えていた。気がつけば、ミックスゾーンを通過した全選手の中で最後まで残っていたのが植田だった。
その姿を見ながら、改めて筆者は初めて会ったときとのことを思い出していた。
高校1年生とは思えない身体能力を持ちながらも、ここまで荒削りな選手はなかなか見たことがなかった。これから磨かれようとしているダイヤの原石は、いびつな形だったが、とても眩しく見えた。本当に素直な少年だった。
その要素は現在も持ち合わせながら、彼は大人になった。
ミックスゾーンで醸し出した柔らかさは、まさに成長の証でもあった。吉田、昌子だけではない。新たなDFリーダーはここにいる。彼は今、その主張を表現しようとしている。

◆安部ら先発U22日本、メキシコとスコアレスドロー(ニッカン)

<U-22日本0-0U-22メキシコ>◇6日(日本時間7日)◇メキシコ・セラヤ
北中米遠征を行っている東京オリンピック(五輪)世代のU-22(22歳以下)日本代表はU-22メキシコ代表と0-0で引き分けた。
日本はMF安部裕葵(バルセロナ)、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)らが先発した。序盤はメキシコに押される展開に。主将を務めたDF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)らが体を張り、ゴールを守った。
後半開始からMF田中碧(川崎フロンターレ)に代えて松本泰志(サンフレッチェ広島)を投入。同12分には上田、安部、長沼が下がり、FW小川航基(水戸ホーリーホック)、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)、DF橋岡大樹(浦和レッズ)が出場した。38分には左サイドの崩しからクロスを供給もGKにはじかれ得点はならず。さらに終了間際にはMF松本が鋭いミドルシュートを狙ったが、これもGKの好セーブにあった。
6月のトゥーロン国際(フランス)では準決勝で対戦し、PK戦の末に勝利という激戦を演じた相手。その際はクロスから2失点を喫するなどサイド攻撃に手を焼いたが、今度は無失点に抑えた。

◆安部ら先発U22日本、メキシコとスコアレスドロー(ニッカン)

◆大迫前方パス激増 2列目3銃士のぐ動き加速/検証(ニッカン)

<キリンチャレンジ杯:日本2-0パラグアイ>◇5日◇カシマ
FW大迫勇也(29=ブレーメン)のプレーデータの変化がチームの進化の証しか。22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選前最後の強化試合となった5日のパラグアイ戦。サッカー分析会社「データスタジアム」によると、日本不動の1トップの前方へのパス成功数がこれまでと比べて激増していた。
前線で巧みにボールを収め、2列目の3人の動きをさらに加速させた。
◇ ◇ ◇
大迫の意識は、これまで以上に前を向いていた。67分間の出場だったが、前方へのパス成功数は9本。90分平均換算すると12・1本で、これは自身の国際Aマッチ出場44試合目で最多記録となった。森保ジャパンで出場した過去10試合の同平均5・0本からは倍以上も増え、パス成功の方向を前後左右4分割の比率にして見ても、過去10戦の24%から今回は半数近い47%が前方へのパスだった。
この多さは2列目の中島、南野、堂安が大迫を追い越す場面が多かったということでもある。前半25分、大迫が堂安に出した決定的なラストパスは象徴的。大迫が引いたところで3人がゴール方向へ走った。その連係について大迫は「良かったと思う。自信を持って中盤の3人がやれることが一番このチームは生きる」。データの変化はチーム全体の進化の証しか。
次戦10日の相手ミャンマーは、5日のモンゴル戦で最終ラインの裏を突かれるシーンが目立った。前半17分には4バックの背後を取られて失点。そこを日本のエースFWが自ら狙っても良し、2列目の飛び出しをうながしてラストパスを送っても良し。7大会連続のW杯出場に向け、準備は万全のようだ。【石川秀和】
◆大迫前方パス激増 2列目3銃士のぐ動き加速/検証(ニッカン)

◆半端ない大迫弾!古巣カシマでエースの証明「長友さんから良いボールが来た」(サンスポ)

キリンチャレンジ杯(5日、日本2-0パラグアイ、カシマ)国際連盟(FIFA)ランキング33位の日本は39位パラグアイに2-0で勝利した。前半にFW大迫勇也(29)=ブレーメン=らのゴールで2点を先行。後半から出場したMF久保建英(18)=マジョルカ=はクロスバー直撃のシュートを放ち、攻撃を活性化した。勢いをつけた日本は、10日にW杯カタール大会アジア2次予選初戦のミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む。
押しも押されもせぬ日本のエースに成長し、帰ってきた。FW大迫は1トップで先発すると、前半23分に先制ゴール。J1鹿島時代に慣れ親しんだカシマスタジアムで歓声を一身に浴びた。
「長友さんから良いボールが来た。当てることだけ考えて打ちました」
1月のアジア杯準決勝・イラン戦以来、通算15点目。前線で両手を広げて、DF長友から左クロスを呼び込む。相手に当たって少しコースが変わったが、慌てず左足で抑えのきいた一振り。経験と技術が凝縮された、半端ない一撃だった。
ドイツに移籍して7季目。リーグ戦で3試合3得点と、調子はピークにある。攻撃の要だった元ドイツ代表FWクルーゼが移籍し、代表と同じ1トップとして攻撃の中心を任され、責任が増したのが好調の要因。黒子役に徹した昨季の通算3ゴールに既に並んだ。
前回、カシマスタジアムに凱旋(がいせん)した2016年11月のオマーン戦では2得点し、約1年5カ月ぶりの代表復帰でアピールに成功。相性抜群の会場で再びゴールを決めた。
「(鹿島は)特別なチーム。そのスタジアムで点を取れて、気分的に良い形で次に臨める」
今でもオフには元鹿島の小笠原満男(40)や中田浩二(40)らと会い、鹿島ファミリーの一員であることを忘れない。第2の故郷で10日のミャンマー戦から始まるW杯予選に向け、最終調整を終えた。
さあ、準備は万端だ。自身3度目のW杯出場を目指すエースは「2大会経験したけどサッカー人生で一番大きくて、全てをかけてもいい大会だと思っている」。昨年9月からの1年間、森保ジャパンでチーム最多の7得点を奪った。カタールへの案内人は、この男しかいない。 (山下幸志朗)

◆劣勢の跳ね返し方。内田篤人が強調した引いたらダメ「例えば満男さんは上手くいかないと分かっていても」(サカノワ)

「そうすると、チーム全体がグッと、前へ行ける」
[ルヴァン杯 準々決勝 2nd] 鹿島 – 浦和/2019年9月8日18:30/カシマサッカースタジアム
ルヴァンカップの準々決勝第1戦、 鹿島アントラーズは浦和レッズ相手に敵地で、前半に3点先取しながら後半に2失点を喫した。それでも1点リードして先勝に成功。鹿島が優位な状況で、ホームの第2戦を迎えられる。
ただ第1戦の後半、久々に出場した選手がいて、ほぼ初めての組み合わせだったとは言え、”受け身”のような形になり、ホームの熱烈な声援を受ける浦和を勢い付かせた。
劣勢の跳ね返し方。押し込まれた時、どうすれば挽回できるのか?
それに対する、絶対的な回答はないだろう。ただ、鹿島のDF内田篤人は興味深いことを語っていた。
大量失点を喫している相手が、なりふり構わず仕掛けてくるのは明らかである。ただ、浦和との第1戦の鹿島は、それに対して思った以上に下がって対応し、失点を重ねてしまった。
「そこで下がってしまってはいけない。ぶつかっていかないと。ガンって」
受けて立つ、のではなく、積極的な守備で立ち向かう。鹿島のキャプテンは、そのように説く。
「闘える選手は大切。(小笠原)満男さんなんて引かない、絶対に。例え上手く行かない時でも、そうしていた。するとチーム全体がグッと前へ行ける。そういうのを見ると、周りも感じ取れるから。(準々決勝の第1戦で途中出場した)(三竿)健斗もそういった意味合いも込めて、剛さん(大岩監督)が入れたんだと思う。流れを押し返せる選手だから」
売られた”闘い”は買う。そういった真っ向勝負から、真の強さは生まれるのではないか、と内田は言う。
「強い時代は押し込まれる、というシーンがほとんどなかった。みんなに、そういったところがあったのかもしれない。岩政さんなんて、ずっと跳ね返してくれていたから。最後まで耐え切れた。
もちろん、そこらへんは、みんなの性格も関わってくる。しっかり真面目に静かに戦える職人的な選手が今は多い。ただ、サッカーの試合はこういうこともあるから、上手く戦わないと。そういうのは年を取ると分かってくる。(それが経験?)場数かな」
そしてホームでの準々決勝第2戦、鹿島はおそらくそのあたりの意識を確認し、守備の強度を一段と高めてくるはずだ。浦和はさらにその上を行くことが求められる。カップ戦ならではの駆け引きと心理戦。受け身になれば、やられる。いろいろな意味で、攻めの姿勢を貫けるか――。「後半」の90分、タフな戦いになりそうだ。
[取材・文:塚越 始]
◆劣勢の跳ね返し方。内田篤人が強調した引いたらダメ「例えば満男さんは上手くいかないと分かっていても」(サカノワ)

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