日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年6月18日木曜日

◆U-18日本代表中国遠征メンバー発表…筑波大鈴木徳真ら20人招集(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?165392-165392-fl



 今月21日から中国遠征を行うU-18日本代表メンバーが20人が発表になった。同代表は中国で開催される「Panda Cup 2015」に参戦。24日にU-18キルギス代表、26日にU-18中国代表、28日にU-18スロバキア代表と対戦する。

以下、メンバー
■スタッフ
▽団長
霜田正浩

▽監督
内山篤

▽コーチ
木村康彦

▽GKコーチ
浜野征哉

▽総務
本間一憲

■選手
▽GK
小島亨介(早稲田大)
1997.01.30 183cm 73kg

廣末陸(青森山田高)
1998.07.06 180cm 72kg

▽DF
浦田樹(千葉)
1997.01.29 177cm 69kg

野田裕喜(大津高)
1997.07.27 181cm 73kg

柳貴博(F東京U-18)
1997.08.05 183cm 76kg

町田浩樹(鹿島ユース)
1997.08.25 188cm 74kg

藤谷壮(神戸U-18)
1997.10.28 178cm 61kg

岡野洵(千葉U-18)
1997.12.09 185cm 75kg

舩木翔(C大阪U-18)
1998.04.13 175cm 58kg

▽MF
久保田和音(鹿島)
1997.01.01 170cm 62kg

鈴木徳真(筑波大)
1997.03.12 167cm 57kg

長沼洋一(広島ユース)
1997.04.14 177cm 64kg

森島司(四日市中央工高)
1997.04.25 172cm 58kg

邦本宜裕(福岡)
1997.10.08 173cm 74kg

佐々木匠(仙台ユース)
1998.03.30 165cm 58kg

岩崎悠人(京都橘高)
1998.06.11 170cm 64kg

▽FW
杉森考起(名古屋U18)
1997.04.05 172cm 58kg

岸本武流(C大阪U-18)
1997.07.16 172cm 60kg

小川航基(桐光学園高)
1997.08.08 180cm 70kg

一美和成(大津高)
1997.11.10 182cm 74kg

◆内田VIPルームで戦い見守る(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1493375.html

<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本0-0シンガポール>◇E組◇16日◇埼玉

 右膝のけがで招集を見送られたシャルケDF内田篤人(27)が、埼玉スタジアムに来場した。

 VIPルームで戦いを見守り、気づいたスタンドのファンたちが殺到。多くのカメラを向けられた。すでに日本で右膝蓋腱(しつがいけん)の手術を受け、リハビリを行っているところ。リハビリは7月途中までの予定で、早期復帰を目指している。

◆柴崎人気No.1?応援グッズ独走態勢(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2015/06/17/0008129318.shtml

 後半、ピッチで話し込む本田(左)と柴崎

 「ロシアW杯アジア2次予選、日本0-0シンガポール」(16日、埼玉)

 応援グッズ争いも激戦だった。選手の背番号と名前が入ったマフラータオルの売れ行きナンバーワンは「ポスト遠藤」の呼び声高いMF柴崎が独走態勢。

 それを、同じプラチナ世代のFW武藤と新顔FW宇佐美が追いかける展開。埼玉がホームの浦和所属のDF槙野のグッズはまだ販売されていないが、問い合わせ数は断トツ1位だった。

◆柴崎最後まで使っていれば(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/column/akita/news/1493500.html

ゴールを決められず水を浴びる柴崎(撮影・江口和貴)

<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本0-0シンガポール>◇E組◇16日◇埼玉

 重苦しい空気を払拭(ふっしょく)するのは、ベテランの力だ。予選を何度も戦ったMF長谷部主将が中心となって、重圧をはね返さないといけなかった。しかし、その長谷部が何度かパスミスを犯してしまったことで、チームの雰囲気を強いリーダーシップで変えることができなかった。

 相手が引いてくるのは分かっていた。それなら、サイドを崩すなど工夫をしないといけない。日本は両サイドが高いポジションを取りながらも、相手の裏を取る工夫もしないし、チャレンジもしない。中盤の選手も、両サイドを積極的に使おうとしない。これでは、相手守備陣はますます中央に集まるし、ゴール前にスペースも作りづらくなる。

 点欲しさで、ハリルホジッチ監督は、後半26分に、柴崎に代えて原口を投入した。就任してからの短い期間で、柴崎はゲームを作るところから、決めるところまで幅広くやってきた実績がある。個人的には、この日も最後まで信じてあげたら、結果を出したと思う。

 私は、98年フランス大会の予選を経験した。体力に自信があったが、途中で息苦しくなり「空気薄いな」と感じたことが何度かある。それくらい予選のプレッシャーは大きい。今後、チーム全体でメンタル面の立て直しを図らないと、最終予選はもっと苦しくなる。

 こういう試合こそ、DF陣がセットプレーから得点すると、チームが盛り上がり、勢いがつく。槙野と吉田のヘッドが外れたのは、実に残念だ。(日刊スポーツ評論家)

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