
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年10月27日水曜日
◆Jリーグが功労賞受賞の7名を発表! 中村憲剛や曽ヶ端準ら“ワンクラブマン”2名も(超WORLDサッカー!)
Jリーグは26日、功労選手賞の授賞者決定を発表した。
今年の受賞者は大黒将志氏(41)、佐藤寿人氏(39)、清水健太氏(42)、曽ヶ端準氏(42)、徳永悠平氏(38)、中村憲剛氏(41)、前田遼一氏(40)の元Jリーグ選手7名に決定した。
受賞選手は理事会で決まり、12月6日に開催される2021Jリーグアウォーズにて表彰される。
◆功労賞表彰者
FW大黒将志(41)
【所属クラブ】
1999年~2005年[J1]ガンバ大阪
2001年[J1]→コンサドーレ札幌(期限付き移籍)
2006年 グルノーブル(フランス)
2006年~2008年 トリノ(イタリア)
2008年~2010年[J1/J2]東京ヴェルディ
2010年[J2]→横浜FC(期限付き移籍)
2010年[J1]→FC東京(期限付き移籍)
2011年~2013年[J1]横浜F・マリノス
2013年 →杭州緑城足球倶楽部(中国)(期限付き移籍)
2014年 杭州緑城足球倶楽部(中国)
2014年[J2]→京都サンガF.C.(期限付き移籍)
2014年~2018年[J2]京都サンガF.C.
2016年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2018年[J2]→栃木SC(期限付き移籍)
2019年~2020年[J2]栃木SC
【通算】543試合/209得点
《内訳》
J1:204試合/69得点
J2:260試合/108得点
リーグカップ:34試合/12得点
天皇杯:21試合/14得点
その他公式試合:1試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:1試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):22試合/5得点
FW佐藤寿人(39)
【所属クラブ】
2000年~2003年[J1]ジェフユナイテッド市原
2002年[J2]→セレッソ大阪(期限付き移籍)
2003年[J1]→ベガルタ仙台(期限付き移籍)
2004年[J2]ベガルタ仙台
2005年~2016年[J1/J2]サンフレッチェ広島
2017年~2018年[J1/J2]名古屋グランパス
2019年~2020年[J2]ジェフユナイテッド千葉
【通算】724試合/278得点
《内訳》
J1:404試合/161得点
J2:156試合/59得点
リーグカップ:57試合/29得点
天皇杯:41試合/16得点
その他公式試合:15試合/5得点
Jクラブ参加の国際大会:20試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):31試合/4得点
GK清水健太(40)
【所属クラブ】
2000年~2006年[J1/J2]柏レイソル
2005年~2006年[J2]→モンテディオ山形(期限付き移籍)
2007年~2014年[J1/J2]モンテディオ山形
2015年~2020年[J2/J3]カマタマーレ讃岐
【通算】532試合/0得点
《内訳》
J1:89試合/0得点
J2:365試合/0得点
J3:59試合/0得点
リーグカップ:7試合/0得点
天皇杯:12試合/0得点
その他公式試合:0試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点
GK曽ヶ端準(42)
【所属クラブ】
1998年~2020年[J1]鹿島アントラーズ
【通算】756試合/0得点
《内訳》
J1:533試合/0得点
リーグカップ:83試合/0得点
天皇杯:66試合/0得点
その他公式試合:16試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:54試合/0得点
日本代表(国際Aマッチ):4試合/0得点
DF/MF徳永悠平(38)
【所属クラブ】
2006年~2017年[J1/J2]FC東京
2018年~2020年[J1/J2]V・ファーレン長崎
【通算】595試合/11得点
《内訳》
J1:386試合/4得点
J2:78試合/5得点
リーグカップ:71試合/1得点
天皇杯:35試合/0得点
その他公式試合:2試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:14試合/1得点
日本代表(国際Aマッチ):9試合/0得点
MF中村憲剛(41)
【所属クラブ】
2003年~2020年[J1/J2]川崎フロンターレ
【通算】750試合/111得点
《内訳》
J1:471試合/74得点
J2:75試合/9得点
リーグカップ:53試合/8得点
天皇杯:36試合/4得点
その他公式試合:6試合/1得点
Jクラブ参加の国際大会:41試合/9得点
日本代表(国際Aマッチ):68試合/6得点
FW前田遼一(40)
【所属クラブ】
2000年~2014年[J1/J2]ジュビロ磐田
2015年~2018年[J1]FC東京
2019年~2020年[J2/J3]FC岐阜
【通算】696試合/229得点
《内訳》
J1:429試合/154得点
J2:71試合/22得点
J3:35試合/4得点
リーグカップ:75試合/21得点
天皇杯:33試合/13得点
その他公式試合:5試合/0得点
Jクラブ参加の国際大会:15試合/4得点
日本代表(国際Aマッチ):33試合/10得点
◆Jリーグが功労賞受賞の7名を発表! 中村憲剛や曽ヶ端準ら“ワンクラブマン”2名も(超WORLDサッカー!)
◆相馬アントラーズの覚悟。「熱しすぎず、冷静に。でもやっぱり熱く」の貫徹で川崎撃破を期す【天皇杯】(サッカーダイジェスト)
「一番は本当に気持ちの部分」
鹿島アントラーズは10月27日、天皇杯・準々決勝で川崎フロンターレと対戦。今季のリーグ戦では目下7連勝中で首位を快走する難敵を相手に、勝利を掴むことができるか。
鹿島は川崎に対し、18年シーズンの10月の対戦から勝てていない。10戦して4分6敗。今季のリーグ戦に限れば、2戦2敗。いずれも1-2の黒星を喫している。
相性の悪さに加え、天皇杯の4強進出をかけた27日のゲームは、川崎の本拠地・等々力陸上競技場で行なわれる。“川崎有利”と見られても仕方がない部分はある。
厳しい戦いが予想されるなかで、鹿島が重視すべきポイントは何か。決戦を翌日に控えた26日、オンライン取材に応じた相馬直樹監督は「どのゲームでも同じですけど」としたうえで、次のように語ってくれた。
「やはり気持ちの部分が一番大事。ただ熱くなればいいというものではなく、冷静さも必要だと思います。そういった部分を含めて、良い状態で臨めるようにしたい」
川崎は間違いなく手強い相手だが、だからこそ「(自分たちが)チームとしてまとまりやすい」側面はある。それはポジティブな要素だ。
「もちろん、簡単にはやらせてくれる相手ではないのは重々承知しています。そこをなんとか乗り越えられるように」
そして指揮官はもう一度、繰り返す。
「一番は本当に気持ちの部分。熱しすぎず、冷静さを持って。でもやっぱり熱く。難しいですけど。それを90分、もしかしたら120分になるかもしれませんけど、貫き通せるか。そういうことかなと思います」
クラブ創設30周年の今季、国内屈指の“20冠”の記録を更新させたい。そのためには、まずは目の前の川崎を打ち破らなければならない。残されたタイトルは天皇杯のみ。相馬アントラーズの意地の見せどころだ。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
◆相馬アントラーズの覚悟。「熱しすぎず、冷静に。でもやっぱり熱く」の貫徹で川崎撃破を期す【天皇杯】(サッカーダイジェスト)
◆【鹿島】天皇杯ベスト4を懸けた、今季3度目の川崎F戦。相馬直樹監督「いい準備ができています」(サッカーマガジン)
10月26日、鹿島アントラーズの相馬直樹監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームは23日に行なわれたJ1リーグ第33節でFC東京に競り勝ち、およそ1カ月ぶりの白星を手に入れた。次は27日に等々力陸上競技場で川崎フロンターレとの天皇杯準々決勝を戦う。
「選手だけでなく、スタッフも一丸となって勝ちをもぎ取る」
川崎Fとの今季3度目の対戦は、天皇杯ベスト4入りを懸けた決戦となる。「勝ちに向けていい準備ができています。もう選手たちも分かっているでしょうが、一つになって戦えるように、そして結果をもぎ取れるように、実際に明日、ぶつかるだけです」と、相馬直樹監督は言葉に力を込める。
今季、川崎Fとはすでにリーグ戦で2度戦い、どちらも接戦を演じながら終盤の失点に泣いて敗れた。「当然、簡単なゲームには絶対にならない」と指揮官は表情を引き締め、「スタートから最後の笛が鳴るまで集中を切らさないこと。そして、心の中にある“勝ちたい”という炎を絶やさないように、しっかりと全員が手を取り合って戦うことが大事になる」と、“3度目の正直”で勝利をつかみ取るためにチームの闘志に火をつける。
「選手だけでなく、スタッフも一丸となって勝ちをもぎ取る。そして、我々がタイトルに近づけるようにしたいと思います」
勝利への情熱と冷静さを持ちながら、10月27日、リベンジに燃える深紅の戦士たちが等々力陸上競技場に乗り込む。
◆【鹿島】天皇杯ベスト4を懸けた、今季3度目の川崎F戦。相馬直樹監督「いい準備ができています」(サッカーマガジン)
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