日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年7月19日日曜日

◆カスミ/茨城県鹿嶋市に「鹿嶋スタジアム店」オープン(流通ニュース)






カスミは7月24日、茨城県鹿嶋市に「フードマーケットカスミ鹿嶋スタジアム店」をオープンする。

プロサッカーチーム「鹿島アントラーズ」のホームスタジアムでもある茨城県立カシマサッカースタジアムに近く、海と湖に挟まれたにぎやかな街に立地し、「安全・安心」「健康」「即食」をキーワードに、「品質・鮮度・味」にこだわった商品とメニューを提案する。

ベーカリーは、高品質な「生食ブレッド」や、調理パンやデニッシュなどの商品を買い求めやすい価格で提供する。グロサリーは、本格的な料理を、時短・簡単・便利に調理できる調味料や冷凍食品などの品ぞろえ強化、インスタント品などEDLPの「共感プライス」「共感この一品」をコーナー展開する。「健康」に特化した商品の品ぞろえや、箱売り飲料などコーナーも設置する。

洋風・和風日配は、納豆、ヨーグルト、高タンパク商品の品ぞろえを強化した。原料・製法・味にこだわった練製品や、地域で人気の潮来市の江橋漬物・潮来ヨーグルトを品ぞろえした。

鹿嶋市の鹿島米菓の「究極の手揚げもちいぶし銀」、行方市のなめがたファーマーズヴィレッジの「安納芋のなめらかプリン」「いもけんぴ」など、鹿嶋市と近隣地域の商品を集めたコーナーを設置した。

コミュニティスペース32席を設置し、地域コミュニティの活性化に貢献する。大型リサイクルボックスを設置して使用済みのアルミ缶、牛乳パック、ペットボトル、古紙など、お客から回収し、地域のリサイクル拠点として環境活動を推進する。

出店により、カスミの店舗数は、茨城県106店、千葉県36店、埼玉県33店、栃木県7店、群馬県6店、東京都2店、合計190店舗となる。

■フードマーケットカスミ鹿嶋スタジアム店
所在地:茨城県鹿嶋市宮中字角内附4783-1
TEL:0299-95-6705
アクセス:JR鹿島臨海鉄道鹿島サッカースタジアム駅から徒歩約5分
東関東自動車道、京葉道路潮来I.Cから車で約10分
営業時間:9時~21時45分
売場面積:1824m2
駐車台数:796台(共有)
駐輪台数:50台(カスミ前)
年商目標:13億円
従業員数:正社員15人、パ-ト・アルバイト40人(7.75時間換算)











★ジーコinstagramより(日刊鹿島アントラーズニュース)









To em transito voltando ao meu trabalho no Japao. Ontem no @medsculp fiz meu terceiro teste e graças a Deus deu negativo, como os outros 2. Agradeço sempre de coração as pessoas que se preocupam com minha saúde. Fiz uma postagem alegre pela conquista do Flamengo, em minha casa, em local aberto,com meus 2 filhos e 4 amigos que costumam frequentar minha casa e não era nenhuma festa com aglomeração. Talvez alguns entendam da forma diferente o que eu penso sobre aglomeração e obrigatoriedade em todos os momentos do uso da máscara. Que Deus nos termine com esse momento tão difícil que estamos vivendo.


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私は日本での仕事に帰る途中です。 昨日@medsculpで3回目のテストを行い、他の人と同様に否定的だったことを神に感謝します。2.私の健康に関心のある人々にいつも感謝しています。 フラメンゴ征服のハッピーポストを家に、オープンな場所に作りました。2人の子供と4人の友人がいつも私の家に行き、混雑したパーティーではありませんでした。 おそらく、私は混雑について何を考えているのか、そしてマスクを着用しているときは常に義務的であるということを別の人が理解しているのかもしれません。 神様が私たちが生きているような困難な時を迎えられますように。

 


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◆J1鹿島、待ち望んでいた今季初白星 観客入れホーム戦(茨城新聞)






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サッカーJ1鹿島は18日、カシマスタジアム(鹿嶋市神向寺)に昨季J1覇者の横浜Mを迎え、公式戦再開後初となる有観客のホーム試合を行った。来場した3090人のサポーターは新しい観戦様式をできるだけ守り、拍手で選手の背中を押した。選手たちは応援を力に変え、水戸市出身のFW上田綺世の2ゴールなどで4-2で勝利し、今季公式戦初白星を挙げた。

サポーターは入場時に検温を受け、場内を「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を保って移動し、指定された座席で観戦した。応援は鳴り物や大声を出すことが禁止だが、鹿島の得点シーンなどでは思わず声が漏れる一幕もあった。

久々の生観戦に、水戸市、会社員、葛西(かっさい)美咲さん(25)は「今季は勝てていないので、少しでも力になりたかった」、サポーター歴約10年の水戸市、会社員、大武正明さん(58)は「新しく目指しているサッカーが見たかった」と喜んだ。民間駐車場「かもめ駐車場」の小野勲さん(75)は「地元住民はきょうを待ち望んでいた」と笑みがこぼれた。


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◆J1鹿島、待ち望んでいた今季初白星 観客入れホーム戦(茨城新聞)




◆左サイドで先発し1G1Aの鹿島FWエヴェラウド「やりやすさを感じた」(ゲキサカ)






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[7.18 J1第5節 鹿島4-2横浜FM カシマ]

 持ち味を存分に発揮した。今季から鹿島アントラーズに加入したFWエヴェラウドは1ゴール1アシストで3得点に絡む活躍。2トップの一角ではなく、左サイドハーフで先発すると、鋭いドリブル突破に強靭なポストプレーで攻撃の起点となった。

「日本では初めて左サイドでプレーしたが、ブラジルではセンターフォワードと左サイドでプレーしていた。自分の中で真新しいことではなかったし、やりやすさを感じたので良かった」

 前半4分、左サイドでボールを持つと縦に仕掛け、DF松原健の股間を抜くドリブル突破。左足の正確なクロスをファーサイドに供給し、FW上田綺世の先制点をアシストした。「キックオフ数分前に(上田を)呼んで、自分が深い位置まで運んだらファーサイドに出すとコミュニケーションを取っていた」。狙い通りの形で均衡を破ると、1-1で折り返した後半も次々とチャンスに絡んだ。

 後半10分には左サイドからドリブルで中に切れこみ、右足でミドルシュート。これは枠を外れたが、同13分、自陣深い位置からのクリアボールをポストプレーでおさめ、中央のMFレオ・シルバにつなぐと、そこからのサイドチェンジでDF広瀬陸斗の折り返しに上田が合わせた。

 さらに後半22分、カウンターからMFファン・アラーノの折り返しにファーサイドから走り込んだエヴェラウドがダメ押しの追加点。「1ゴール1アシストという結果を出せて自信になるし、これからも結果を出し続けたい」と安堵の表情を見せた。

「日本のサッカーは組織的で、タッチ数も少なく、ボールを速く動かすサッカー。サイドに入っても同じようなプレーを求められるが、ブラジルのウイングはボールを持ったら仕掛けたり、カットインしてシュートを打つことが求められる。日本のサッカーとは少し違うところを見せられたと思う」

 チームとしても開幕からの連敗を4で止め、待望の今季初勝利。鹿島の背番号9は「苦しい時期もあったが、今日の勝利がきっかけとなり、鹿島がまた上位争いするためのスタートになったと思う」と力説した。

(取材・文 西山紘平)


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◆左サイドで先発し1G1Aの鹿島FWエヴェラウド「やりやすさを感じた」(ゲキサカ)




◆鹿島上田が宣言通り2発、6連敗中のチーム救った(ニッカン)






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<明治安田生命J1:鹿島4-2横浜>◇第5節◇18日◇カシマ

東京五輪世代のU-23日本代表FW上田綺世(21)が、指揮官の抜てきに応える活躍で公式戦6連敗中だった鹿島アントラーズを救った。前半4分にFWエヴェラウドの左クロスをハーフボレーで、後半13分にはDF広瀬の右クロスを右足アウトサイドで合わせた。チームは横浜に4-2で勝利し、暫定だが約5カ月ぶりに最下位を脱出。新スタイルの構築に苦しむ名門に、ようやく希望の光が差し込んだ。

上田は法大3年だった昨夏に同サッカー部を退部し、入団内定を前倒しして鹿島入り。出場3戦目の横浜戦で決勝点を決めるなど活躍したが、秋以降は思い描いた活躍ができなかった。今季開幕前に「昨季は優勝目前のJリーグ、ACLの広州恒大戦、ルヴァンの川崎F戦といった踏ん張りどころで結果を残せず、すごく悔しかった。そこで点を取って鹿島を引っ張れる存在になっていきたい」と話していた上田が、宣言通りチームの救世主となった。

上田の2ゴールとエヴェラウドの得点は、サイドからのクロスを中央で合わせた形。前節まで2トップでプレーしていたエヴェラウドを左サイドハーフで起用した、前線の配置変更も奏功した。浮上のきっかけをつかんだ鹿島の逆襲がここから始まる。【杉山理紗】


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◆鹿島上田が宣言通り2発、6連敗中のチーム救った(ニッカン)




◆今季初先発の上田綺世が鹿島に初勝利もたらす2ゴール「点を取る一択だった」(ゲキサカ)






はじめの一歩 116 週刊少年マガジンKC / 森川ジョージ モリカワジョージ ...


[7.18 J1第5節 鹿島4-2横浜FM カシマ]

 ついにゴールをこじ開けた。今季公式戦6戦全敗で得点もオウンゴールによる1点のみだった鹿島アントラーズが4得点のゴールラッシュで待望の今季初白星。今季初先発で2ゴールを記録し、勝利の立役者となったFW上田綺世は「点を取る一択だった。それがチームにとって一番重要なことだったし、やってきたことが間違ってないと証明できるのは得点だけだと思っていた」と胸を張った。

 開始4分でゴールネットを揺らした。敵陣でMF三竿健斗がボールを奪い、FWエヴェラウドがドリブルで左サイドを突破。左足のクロスをファーサイドで待ち構えていた上田は「試合前にエヴェラウドから『自分が縦に突破したときは必ずファーにいろ』と言われていた。そのとおりファーに膨らんだところにいいボールが来た。常にゴールを意識していたので、そういうポジショニングを取れたのかなと思う」と、ワントラップから右足を振り抜いた。

 1-1で迎えた後半13分にはDF広瀬陸斗からのグラウンダーのアーリークロスに反応。滑り込みながら右足アウトで合わせ、勝ち越しゴールを奪った。「ワンタッチゴールは僕の得意なゴールパターンでもある。ああいうパターンを増やしていければ量産もできると思う」。そう手応えを口にしたが、一方で課題も出た。

 前半36分、前半アディショナルタイムにはいずれもGKと1対1になる決定機で決め切れず。「チャンスを決め切れない部分も多くあった。守備とか、ボールにもっと絡む部分。ゲーム体力、フィジカル的なところはまだまだ課題を感じた」と反省も忘れない。初先発で結果を残し、「今日こうやってチャンスをもらって、そのチャンスをある程度は生かせたのかなと思う。でも、まだまだ課題はあったと思うし、自分自身を戒めて次に向かいたい」と表情を引き締めた。

 カシマスタジアムに観客が入るのはリーグ再開後初めて。3090人のサポーターの前で初勝利を挙げ、「ウォーミングアップからサポーターの方々を見て、モチベーションが上がる部分もあった。3090人の方がリスクを背負ってでも見に来てくれることに感動したし、僕らも勝利を届けたい気持ちがあった」と力説。「まずは今季初勝利を挙げられたのは良かったけど、僕たちは優勝を目指すチーム。その一歩になればいいし、一喜一憂せず次に向かっていきたい」と、中3日で迎える次節・湘南戦(BMWス)を見据えた。

(取材・文 西山紘平)


◆今季初先発の上田綺世が鹿島に初勝利もたらす2ゴール「点を取る一択だった」(ゲキサカ)




◆就任7戦目の初勝利は昨季王者から…鹿島ザーゴ監督「どんな相手にも弱点はある」(ゲキサカ)






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[7.18 J1第5節 鹿島4-2横浜FM カシマ]

 何よりも選手たちを称えた。開幕5試合目、公式戦7試合目で待ちに待った初勝利。今季から鹿島アントラーズを指揮するザーゴ監督は「選手たちがやってきたことに対して結果が出た。彼らにとって自信になる結果だと思う」とうなずいた。

 クラブ史上初の開幕4連敗を喫した前節・浦和戦(●0-1)から先発4人を変更。今季初先発のMF遠藤康、FW上田綺世が2トップを組み、2試合ぶりに先発起用したFWエヴェラウドを左サイドハーフに置いた。その上田が2ゴールを挙げ、エヴェラウドも1得点1アシストの活躍。ザーゴ監督は「今はだれの評価というよりはチームとして勝利が必要だった。そこを評価すべきだと思う」とチームの勝利であることを強調した。

「きっかけを作りたかっただけで、前の試合に出ていた選手が役割を果たせなかったということではないし、そういう評価ではない。流れを変えるために人を変えただけで、選手の否定ではない」。そう力説した指揮官はハイラインの横浜FMに対し、狙いがハマったことも明かした。

「どんな強い相手にも弱点はある。(横浜FMの)目立った弱点はDFラインが非常に高く、その背後に広大なスペースがあるということ。そこは必然的に使わなければいけないし、狙わないといけない」。昨季王者を相手に4ゴール。「それは選手に説明して、練習もしてきたし、映像も見せた。練習で準備してきたものをしっかり出した選手を称えたい。狙い通りの形を出せた」と胸を張った。

(取材・文 西山紘平)


◆就任7戦目の初勝利は昨季王者から…鹿島ザーゴ監督「どんな相手にも弱点はある」(ゲキサカ)




◆攻撃陣躍動の鹿島、横浜FMに4発快勝! ザーゴ監督「非常に自信になる結果」◎J1第5節(サッカーマガジン)






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7月18日、明治安田生命J1リーグは第5節が開催され、鹿島アントラーズは横浜F・マリノスとカシマスタジアムで対戦。上田綺世の2得点、エヴェラウドと白崎凌兵もゴールを奪い、昨季王者の横浜FMに快勝。観客の見守るホームで今季公式戦初勝利を収めた。

■2020年7月18日 J1リーグ第5節(@カシマ)
鹿島 4-2 横浜FM
得点:(鹿)上田綺世2、エヴェラウド、白崎凌兵
   (横)マルコス・ジュニオール2

鹿島メンバー◎GKクォン・スンテ、DF広瀬陸斗、犬飼智也、町田浩樹、永戸勝也、MFファン・アラーノ(71分:土居聖真)、三竿健斗(53分:永木亮太)、レオ・シルバ、エヴェラウド(80分:和泉竜司)、FW遠藤康(71分:白崎凌兵)、上田綺世(80分:伊藤翔)

横浜FMメンバー◎GK梶川裕嗣、DF松原健、チアゴ・マルチンス(46分:伊藤槙人)、畠中槙之輔、ティーラトン、MF喜田拓也、扇原貴宏(69分:天野純)、仲川輝人、マルコス・ジュニオール(80分:水沼宏太)、エリキ(51分:オナイウ阿道)、FWエジガル・ジュニオ(46分:遠藤渓太)


「練習で準備したものを試合で出せた」


 霧に包まれたカシマスタジアム。鹿島と横浜FMの一戦は、オレンジの試合球を使って行なわれた。

 試合が動いたのは前半4分。前節までオウンゴールの1点しか挙げられずにいた鹿島は、今季初先発のFW上田綺世が先制ゴールを挙げる。左サイドハーフの位置に入ったエヴェラウドからのクロスに反応し、右足でシュートを決めた。上田を先発起用したザーゴ監督の采配が早くも的中した形となった。

 しかし、すぐさま昨季のJ1王者の反撃に遭う。12分、横浜FM攻撃陣にゴール前で崩されると、最後はMFマルコス・ジュニオールに右足でゴールネットを揺らされた。その後も攻撃的な両者の攻め合いが続いたが、ともに追加点を生むことはできず、1-1で試合を折り返した。

 霧がさらに濃くなった後半、鹿島ボールでキックオフされると、MF遠藤康が果敢にシュートを放つ。ゴールをとらえることはできなかったものの、スタート時から前への意識を強く示した。

 そして後半13分、待望の追加点が鹿島に生まれる。DF広瀬陸斗のグラウンダーのクロスにゴール前で上田が合わせた。さらに9分後にはエヴェラウドにも来日後初ゴールが生まれ、リードを2点に広げた。

 その後、横浜FMのマルコス・ジュニオールに、この日2点目となる鮮やかなゴールを決められるも、37分には相手DFのパスミスを見逃さなかったMF白崎凌兵がGKの頭上を越すループシュートを決め、勝負あり。4ゴールを奪った鹿島が今季初勝利を飾った。

「この試合はそんなに多くのチャンスを作れませんでしたが、少ないチャンスをしっかりとゴールに結びつけることができました。選手たちのやってきたことが結果に出たことで、彼らにとっては非常に自信になる結果だったのではないかと。練習で準備したものを試合で出した選手たちを称えたいと思います」

 ザーゴ監督は就任後公式戦初勝利にも落ち着いた口調で、そのように試合を振り返った。

現地取材◎サッカーマガジン編集部 写真◎J.LEAGUE



◆攻撃陣躍動の鹿島、横浜FMに4発快勝! ザーゴ監督「非常に自信になる結果」◎J1第5節(サッカーマガジン)




◆【鹿島】霧のホームでモヤモヤ吹き飛ばす4発初勝利!ザーゴ監督「やってきたことが結果に出た」(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ第5節 鹿島4―2横浜M(18日・カシマスタジアム)

 クラブワーストの開幕4連敗の鹿島はFW上田綺世(21)の2得点などで王者・横浜Mを4―2で下し、今季初勝利を挙げた。 鹿島にようやくいつもの夜が訪れた。クラブワーストの開幕4連敗で迎えた王者・横浜M戦で今季初勝利。今季初先発で2得点のFW上田は「『何かを変えてやろう』というよりは『点を取る』の一択でした。やってきたことが間違いじゃないことの証明は得点なので、それができて良かった」と振り返った。試合後、集まった3090人のサポーターに丁寧に頭を下げた。

 前半4分、左サイドを突破したFWエベラウドからゴール前に送られたクロスを、上田が胸トラップから右足で先制した。開始数分前に2人で交わした会話の「サイドをえぐったらファーサイドに」が、開始数分で形になった。今季公式戦6試合を経て、チームの得点はオウンゴールの1点のみだったが、今季初めて生まれた“自力”での得点。歯車がかみ始めた。

 試合開始前から、不振を象徴するような濃い霧が立ち込めた。カシマで霧が発生すると負けたことがなく、今季白星がない状況とあって、チームスタッフからは「縁起が良い」と験の良さに頼る声も聞かれた。ますます霧が深まり、1―1で迎えた後半13分。またも上田が、DF広瀬の右クロスを右足で合わせて勝ち越し。同22分にはエベラウドが来日初得点を挙げ、横浜Mを突き放した。

 得点力不足を吹き飛ばす計4得点。連係面はまだ粗さがあるものの、球際の厳しさなど攻守に迫力が戻ってきた。ザーゴ監督は「やってきたことが結果に出た。自信になる」と手応えを強調した。

迫力も戻った 今季就任した新指揮官と11人の新加入選手を迎えた。新たな鹿島を築く元年に監督、選手、戦術の3本柱を変更した。考えずとも戦術が遂行でき、見ずとも仲間の動きを察知でき、監督と信頼関係を築くには時間がかかる。短縮する方法は勝利以外にない。「自分たちは優勝を目指すクラブ。次も勝利を」と上田。勝利に近づく3得点目が入った直後、濃い霧が一気に晴れた。(内田 知宏)

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