日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年9月3日水曜日

◆夏の移籍市場閉幕…欧州主要リーグ所属の日本人選手一覧(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20140902/228078.html?view=more


今夏の移籍を決断したヨーロッパクラブに所属する日本人選手たち [写真]=Getty Images


 9月1日をもって欧州主要リーグ、2014年夏の移籍市場が閉幕。ビッグネームの移籍が相次いだ今夏、ヨーロッパでプレーする日本人選手たちも移籍を決め、新たなチームで活躍を誓った。

 マンチェスター・Uを率いているルイス・ファン・ハール監督の下、ポジションを確保できなかったMF香川真司が退団を決断。古巣ドルトムントへの復帰が8月31日に決まった。
 
 またドイツでは、昨シーズンMF長谷部誠とMF清武弘嗣が所属していたニュルンベルクが2部に降格。そのため、1部でのプレーを求めて、長谷部はMF乾貴士が所属するフランクフルトに、清武はDF酒井宏樹のいるハノーファーにそれぞれ移籍している。さらに、昨シーズンのドイツ2部で7位に終わった1860ミュンヘンからFW大迫勇也が、1部復帰を果たしたMF長澤和輝の所属するケルンに加入しブンデスリーガに挑戦している。

 アーセナル所属のFW宮市亮は、出場機会を求め、エールディヴィジのトゥウェンテにレンタル移籍。2010-11シーズンにフェイエノールトでプレーして以来のオランダ復帰となっている。そのオランダからFWハーフナー・マイクがスペインへと新天地を求め、今シーズンからリーガ・エスパニョーラに昇格しているコルドバに加入した。

 Jリーグからもこの夏、セレッソ大阪のFW柿谷曜一朗が海外挑戦を決め、スイスの強豪バーゼルへと移籍。浦和レッズからはクラブの先輩だったMF細貝萌所属のヘルタ・ベルリンへ、FW原口元気が移籍した。さらに、FW田中順也も柏レイソルからポルトガルのスポルティング・リスボンに加入。ジュビロ磐田に所属していたMF山田大記もドイツリーグ2部のカールスールエに挑戦の場を求めた。

■ヨーロッパ主要国リーグでプレーする主な日本人選手一覧

【イングランド】
吉田麻也(サウサンプトン)

【ドイツ】
香川真司(マンチェスター・U→ドルトムント)
内田篤人(シャルケ)
岡崎慎司(マインツ)
酒井宏樹(ハノーファー)
清武弘嗣(ニュルンベルク→ハノーファー)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
原口元気(浦和→ヘルタ・ベルリン)
乾貴士(フランクフルト)
長谷部誠(ニュルンベルク→フランクフルト)
酒井高徳(シュトゥットガルト)
長澤和輝(ケルン)
大迫勇也(1860ミュンヘン→ケルン)
丸岡満(ドルトムント/ユースチーム所属)
田坂祐介(ボーフム/2部)
山田大記(磐田→カールスールエ/2部)

【イタリア】
長友佑都(インテル)
本田圭佑(ミラン)

【スペイン】
ハーフナー・マイク(フィテッセ→コルドバ)
田邉草民(サバデル/2部)

【オランダ】
宮市亮(アーセナル→トゥウェンテ)※レンタル移籍
大津祐樹(VVVフェンロ/2部)

【スイス】
柿谷曜一朗(C大阪→バーゼル)
久保裕也(ヤング・ボーイズ)

【ポルトガル】
田中順也(柏→スポルディング・リスボン)
金崎夢生(ポルティモネンセSC/2部)
亀倉龍希(ポルティモネンセSC/2部)

【ベルギー】
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
小野裕二(スタンダール・リエージュ)

◆大迫、代表常連組へ「結果出し続ける」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20140902-1360285.html

 アギーレジャパンは1日、札幌市内で始動。初陣の親善試合ウルグアイ戦(5日・札幌ド)へ向け練習が行われた。

 FW大迫勇也(24=ケルン)が、アギーレ体制では常連組として定着する。W杯メンバーとして新チームの初陣から選ばれ「選手である以上、選ばれ続けることが大事」と話した。ザック体制では最後の1年で招集され、ブラジルW杯メンバーに食い込んだ。「結果を出し続けること。それで成長できる。やり続けるしかない」と先を見据えた。

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