
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年2月6日火曜日
◆「ほとんどのゴールに鈴木が関与してるな」鹿島の23シーズン得点集にファン注目!「樋口のセットプレーに助けられてる」(サッカーダイジェスト)

「何年かかってもいいから強い鹿島を取り戻してくれ」
DAZNは2月4日、公式YouTubeチャンネルで鹿島アントラーズの2023シーズンのゴール集を公開した。
「常勝軍団復活へ、新体制の今季は流動的な“新生鹿島”誕生!」と題した動画には、鈴木優磨が右足のヒールで決めた技ありのゴールや豪快なヘディングシュート、樋口雄太の鮮烈な直接FK弾などが収められている。
この投稿のコメント欄には、「ほとんどのゴールに鈴木が関与してるな」「今年はフロンターレに勝とう」「樋口のセットプレーに助けられてる」「一緒に『常勝軍団』を取り戻そうぜ!アントラーズこそ真の王者だ」「鹿島が鹿島であるために!」「何年かかってもいいから強い鹿島を取り戻してくれ」といった声が寄せられた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆「ほとんどのゴールに鈴木が関与してるな」鹿島の23シーズン得点集にファン注目!「樋口のセットプレーに助けられてる」(サッカーダイジェスト)

◆サッカー元日本代表の鈴木さん 児童に指導/弘前(陸奥新報)

弘前市の岩木山総合公園アリーナで4日、サッカー元日本代表FW鈴木隆行さん(47)を招いたサッカー教室が開かれた。参加した小学生たちは、ワールドカップの舞台などで世界と戦ったストライカーから、上達するための姿勢や心構えを学んだ。
同公園の指定管理者である岩木振興公社が主催し、同市や周辺自治体から小学生約120人が参加した。
鈴木さんは現役時代、Jリーグの鹿島アントラーズなどで活躍。日本代表として55試合で11得点の記録を残したストライカー。2002年日韓ワールドカップの初戦・ベルギー戦で値千金の同点ゴールを挙げたことで知られる。現役引退後は指導者の道に進み、日本サッカー協会公認S級ライセンスを取得している。
教室は高学年(4~6年)、低学年(1~3年)向けに2回に分けて行われた。高学年対象の教室では小学生たちが、ドリブルやパスといった基本練習に取り組んだ。鈴木さんはパス練習やミニゲームなどを通じ、オフザボール(ボールを持っていない時)の動きの重要性を教えた。最後に「中途半端にやっていて成功した人は見たことがない。全力でやりなさい」「(周囲の支えに対し)常に感謝の気持ちを持ってプレーすれば頑張れる」と呼び掛けた。
AC黒石に所属する野呂胡遥(こはる)さん=黒石東小6年=は「優しく教えるだけじゃなく、印象に残るようにしゃべってくれた。周りを見てプレーすることを心掛けたい」と笑顔で話した。
◆サッカー元日本代表の鈴木さん 児童に指導/弘前(陸奥新報)

◆【鹿島】「デジッチが行く」披露「劇団鹿島」SNSで話題に 安西幸輝の企画力にMC矢部浩之脱帽(ニッカン)

鹿島アントラーズが、DAZNの「やべっちスタジアム・デジッチが行く」で「劇団鹿島」を披露し、SNSで盛り上がりを見せている。
「デジッチ」は、キャンプ中に選手がチームの動画を撮影する人気企画。今季の鹿島はDF安西幸輝(28)とFW垣田裕暉(26)がプロデュースと進行役を務めた。
今回のメーン企画は、安西と垣田が「劇団鹿島」の旗揚げを宣言することからスタート。昔話「桃太郎」を上演すべく、若手選手を集め「イヌ」「「サル」「キジ」役をオーディション。最後は、鹿島オリジナルの「桃太郎」のストーリーが展開。安西の笑いのセンスが存分に発揮された形となった。
鹿島のコーナーを見終えた番組MCの矢部浩之(52)からは「これ、何してんの、鹿島の皆さん」。スタジオでは「おもしろかった」の声が挙がり、矢部は「劇団鹿島、ビックリしたんだけど…。鹿島は硬派なチームの色だと思っていたので劇団鹿島、やられましたね」と、お笑い界の大御所から「合格点」が出た。鹿島OBの中田浩二氏も「良かったですね。安西の本気を見ました」とコメントした。
X(旧ツイッター)では「劇団鹿島」がトレンド入り。「劇団鹿島おもしろすぎて腹抱える、さすが安西」「劇団鹿島のトレンド入りは草」「劇団鹿島おもしろすぎ」「劇団鹿島にはやられた!」「劇団鹿島をうっかり、ランチ中に見てしまい、食べてた豚汁を吹き出した。今から掃除しなきゃ」。安西の渾身(こんしん)の作品となった。
/#デジっち が行く📸2週目突入✨#鹿島アントラーズ 編を
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 5, 2024
ちょっとだけ公開🤭🤏
\
🦌劇団鹿島 開演🎉
オーディションの末
役を勝ち取ったのは果たして…
続きは #やべスタ 本編で👀
📅#やべっちスタジアム #147#DAZN にて配信中🎥@atlrs_official#Jリーグ pic.twitter.com/TdTDB49sG3
◆【鹿島】「デジッチが行く」披露「劇団鹿島」SNSで話題に 安西幸輝の企画力にMC矢部浩之脱帽(ニッカン)
◆【森保ジャパン26選手の通信簿】まさかのベスト8敗退。A評価は2人にしか与えられない。“最低のD”だった3人は?[現地発](サッカーダイジェスト)

今大会で最も評価を上げた選手は?
国際Aマッチで9連勝を飾り、優勝候補の筆頭としてアジアカップに臨んだ日本代表は、4-2で勝利したベトナムとのグループステージ初戦から苦戦。続くイラク戦では1-2で敗北を喫した。
先発8人を入れ替えて臨んだインドネシア戦で3-1と快勝して2位で決勝トーナメント進出を決めると、ラウンド16のバーレーン戦も3-1で勝利。勢いに乗れるかと思われたが、準々決勝で難敵イランに1-2で敗北を喫し、まさかのベスト8敗退となった。
3勝2敗で大会を終えた森保ジャパンの26選手について、5試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価した。
―――◆―――◆―――
【GK】
1前川黛也[評価]―
鈴木が失点を重ねるなかでも、出場機会はなし。常に正守護神を支える姿勢は印象的だった。
12野澤大志ブランドン[評価]―
左手首の故障を抱えたままの合流で、別メニュー調整を強いられる時も。人選は妥当だったのか。
23鈴木彩艶[評価]C
5試合で8失点、クリーンシートはゼロに終わる。批判も浴びたなか、メンタルの強さは見せた。
【DF】
2菅原由勢[評価]D
1、2戦で先発するも、らしさが見られず穴となった。その後は毎熊にポジションを譲って、出番なしと期待外れに終わる。
3谷口彰悟[評価]C
ベトナム戦とイラク戦でスタメン出場。後者で敵FWフセインに手を焼き、ハーフタイムで交代したのが最後のプレーとなった。
4板倉 滉[評価]D
コンディションが万全ではないなか、4試合で先発。イラク戦でも精彩を欠き、イラン戦では痛恨のPK献上など散々な出来だった。
15町田浩樹[評価]B
インドネシア戦との第3戦で先発。続くバーレーン戦でもクローザーを務め、空中戦で強さを見せる。
16毎熊晟矢[評価]A
今大会で最も評価を上げた選手。グループステージ第3戦から不調の菅原に代わって右SBを務め、攻守に躍動した。
19中山雄太[評価]B
出場した2試合で堅実なプレーを披露。ただ、準々決勝では出番なしに終わった。
21伊藤洋輝[評価]C
クロスがほとんど中と合わなかったイラク戦では、守備でも失点に関与。全体的にインパクトを残せなかった。
22冨安健洋[評価]B
コンディションの問題もあり、スタメンは3戦目から。2試合ではさすがのパフォーマンスを見せたが、イラン戦では後手に回る場面もあり、ポテンシャルを考えるとB止まりか。
24渡辺 剛[評価]C
出場はインドネシア戦の8分間のみ。悔しい大会となった。
【MF】
5守田英正[評価]C
イラン戦で見事な先制点も、周囲に気を使い過ぎたのか、大会を通して躍動感に欠ける。3、4試合目ではスタメンを外れた。
6遠藤 航[評価]B
5試合フル出場で1ゴールは評価に値。得意の回収力を見せた試合もあったが、ボールロストなども散見され、Aにはしなかった。
7三笘 薫[評価]C
故障から復帰し、決勝トーナメントの2試合に出場。イラン戦で流れを変える役割を果たせず。
8南野拓実[評価]C
初戦で2ゴールも、2戦目は左サイド起用で輝きを失う。その後は全て途中出場で、印象を残せなかった。
10堂安 律[評価]B
気持ちの籠ったプレーを披露し、初先発のインドネシア戦で1アシストを含む2点に関与。ラウンド16では先制点も、イラン戦では消えていた。
13中村敬斗[評価]B
ベトナム戦で鮮烈な逆転弾。インドネシア戦でも良かったが、黒星の2試合で出番なしだったのは不可解だった。
14伊東純也[評価]D
最初の2試合で先発も、本領を発揮できず。週刊誌報道の影響で途中離脱。
17旗手怜央[評価]B
インドネシア戦で敗戦後のチームを活性化させる圧巻のパフォーマンス。続くバーレーン戦で無念の負傷。
20久保建英[評価]B
1ゴール・1アシストもエース的な活躍が期待されていたのを考えると、物足りない結果に。らしくないボールロストも少なくなかった。
26佐野海舟[評価]C
初戦と3戦目で途中出場のみ。指揮官の信頼を掴むまでには至らなかった。
【FW】
9上田綺世[評価]A
インドネシア戦で全3得点に絡むなど5戦4発の決定力は見事。身体を張ったポストプレーも巧みだった。
11細谷真大[評価]D
初戦のベトナム戦でスターターに抜擢されるも、力不足でハーフタイムに交代。その後はイラン戦の数分間のプレーのみ。
18浅野拓磨[評価]D
先発は1試合のみ。決定機をことごとくモノにできなかった。
25前田大然[評価]C
唯一先発したイラン戦のプレスは効いていた。ただ、途中出場した他の2試合を含めて攻撃面では貢献できず。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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