
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年10月25日金曜日
◆Jリーグ功労選手賞に小笠原満男氏、川口能活氏ら元選手8人(スポニチ)

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Jリーグは24日に開いた理事会で小笠原満男氏(40)、川口能活氏(44)、中沢佑二氏(41)、楢崎正剛氏(43)、播戸竜二氏(40)、巻誠一郎氏(39)、森崎和幸氏(38)、アレックス氏(36)の8人に功労選手賞を授与することを決めた。
12月8日に開催する「2019Jリーグアウォーズ」で表彰する。
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◆Jリーグ功労選手賞に小笠原満男氏、川口能活氏ら元選手8人(スポニチ)

◆【鹿島担当コラム】「結果」を免罪符にしていたら、終わってみれば無冠の可能性も…(サッカーダイジェスト)

◆◆サッカーダイジェスト / 2019年10月24日号
歴然とした実力差はあったはずだが
[天皇杯準々決勝]鹿島1-0Honda FC/10月23日/カシマ
シュート数は、Honda FCの14本に対して、鹿島はその半分の7本。決定的なチャンスの数でも下回った。土居聖真のヘディング弾で1点をリードした後は、少なくとも2度、決められていてもおかしくないピンチに見舞われた。試合を通じて、ボール回しのスムースさでもHonda FCに分があった。
内容では、引けを取っていた。それでも次ラウンドに勝ち進んだのは鹿島だった。
さすがの勝負強さ、と言えば、そうなのかもしれない。内容よりも結果。あくまでも優先すべきは勝利。それ自体は悪くない。むしろ、何よりも大事なことだ。ただ、“これぞ鹿島らしい戦いぶり”の一言で片づけては、何か引っかかるものがある。
Honda FCは好チームだった。攻守に連動性のある組織的なサッカーを展開し、カウンターの鋭さも兼備。ここまで札幌、徳島、浦和とJクラブを下してきた実力は、フロックではないことを証明した。
最も足りなかったのは、最終局面のクオリティか。それ以外でも、細かい部分で技術的なミスが散見され、自ら流れを切ってしまう場面が少なくなかった。そこに、J1とJFLというカテゴリーの違いが見て取れた。普段からどういうレベルの相手と戦っているか。ごまかしのきかない歴然とした実力差はあったように思う。
つまり、鹿島が自滅しない限り、まず負ける相手ではない、と。冒頭の2度のピンチもヒヤリとさせられはしたが、それまでのいくつかのシーンで相手がイージーなミスを繰り返したことを思い返せば、シュートが枠に飛ばなくても、納得できる部分は少なからずある。
問題は、そうした相手に対し、鹿島が互角に近い勝負を演じたことだ。たとえば、ポゼッションで劣っていても、“ボールを持たせている”という雰囲気ではない。奪おうとして、奪えない。Honda FCの組織立ったパス回しに振り回される。
攻撃に関しては、少ないチャンスを確実にモノにした土居の決定力の高さは特筆に値する一方で、チームとして相手を慌てさせるような仕掛けやパス交換は限られていて、Honda FC同様、ラストパスの精度も低かった。
三竿健斗、レオ・シルバ、セルジーニョ、犬飼智也と、少なくない主力メンバーの負傷離脱というエクスキューズはある。彼らが健在ならば、また違った内容になっていたかもしれないが、不在であれば、厳しく見れば「これがJ1で首位に立つチームの戦いぶりか」と思わざるをえないパフォーマンスだった。
低調な出来でも、勝利を掴む。なによりも大事なのは結果。ただ、それを免罪符にして、現状に疑問を持たなければ、終わってみれば無冠、という事態になりかねない。断トツの20冠を誇るクラブだけに、タイトルを獲る難しさは重々承知し、いかなる時でも満足とは無縁だとは思うが、勢いを取り戻しつつあるだけに、今一度、さらなる危機感を持って、次なる戦いに臨んでほしい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
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◆【鹿島】採点&寸評 倍のシュート浴びるも土居弾死守でホンダ下す 準決勝はJ2長崎と(報知)

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◆天皇杯▽準々決勝 鹿島1―0ホンダFC(23日・カシマスタジアム)
鹿島は14本のシュートを浴びながらもFW土居聖真が挙げた1点を守り切り、2大会連続の4強入りを決めた。準決勝は12月21日に行われ、J2長崎と対戦する。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【5・5】勝っただけ、でもそれが全て。週2日の過密日程ついに終了、ここから真価
GKクォンスンテ【6・0】被シュート14本で枠内はほぼ正面、その他は全て枠外。ポジショニング、コーチングの妙
DF伊東幸敏【5・5】いいクロスもあったが全体的に思い切りを欠く。終盤は左に小泉が入ったことで右が猛攻を浴びる皮肉
DFチョンスンヒョン【6・0】見栄えが悪すぎるミスもあったが、絶対に防がなければいけない場面では壁に。要所を締め無失点
DF町田浩樹【6・5】相手の枠外シュート連発は、枠内のシュートコースをしっかりふさいでいたからでもあった
DF小池裕太【4・5】白崎とのコンビネーションはいつになったら深まるのか。ピッチ上で言葉交わし修正する様子も確認できず
MF永木亮太【6・0】かなり強めのプレッシャーを受けたが、無理せず確実にパスを通す
MF名古新太郎【5・0】雑の極みで散々な前半。フリー状態でのパスがボール3つ分ずれてはオフェンシブボランチとして厳しい
MF遠藤康【6・0】鋭いクロスで土居弾アシスト。守備でもいぶし銀
MF白崎凌兵【5・0】珍しく怒りをあらわにするシーンも。ボランチに移った後半はまずまず
FW土居聖真【6・5】頭で決勝点。我慢の展開でしっかり我慢しワンチャンスをものにした。MOM
FW有馬幸太郎【5・0】公式戦初先発。キープ力乏しくそれを補うアイデアも足りず。まだまだこれから
DF小泉慶【6・5】後半25分IN。不穏な空気だった左サイドに落ち着きと安らぎ。難しい展開での投入も、クールでセクシーに取り組んだ
MF山口一真【―】後半32分IN。出場時間短く採点なし
DF小田逸稀【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし
松尾一主審【6・0】伊東のハンド疑惑は新ルール適応
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
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