日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月10日土曜日

★ふるさと納税【鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市】鹿島アントラーズ(日刊鹿島アントラーズニュース)



















◆返礼品、J1鹿島グッズ増 3品→19品 鹿嶋市、開発強化 茨城(茨城新聞)






同市の昨年度のふるさと納税額は1億5160万6787円で、2022年度に比べ約30%増えたものの、目標の2億円には届かなかった。要因の一つとして、同室は「鹿嶋ならではの返礼品が少ない」と分析。納税額を増やすにはアントラーズとの一層の協力関係強化は欠かせないと判断、独自の返礼品開発に力を入れ始めた。


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◆返礼品、J1鹿島グッズ増 3品→19品 鹿嶋市、開発強化 茨城(茨城新聞)

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ふるさと納税獲得に力を入れる茨城県鹿嶋市は、返礼品にサッカー・J1鹿島アントラーズのグッズを増やした。これまでは3品だったが、7月に16品を加え計19品に大幅増加。市ふるさと納税戦略室は「アントラーズの知名度を借り、協力を受けて、納税額を増やしたい」としている。

同市の昨年度のふるさと納税額は1億5160万6787円で、2022年度に比べ約30%増えたものの、目標の2億円には届かなかった。要因の一つとして、同室は「鹿嶋ならではの返礼品が少ない」と分析。納税額を増やすにはアントラーズとの一層の協力関係強化は欠かせないと判断、独自の返礼品開発に力を入れ始めた。

これまでのアントラーズ関係の返礼品は、DVDとマンホールの2種類3品だけだった。7月からはブレスレット(寄付額6万9000円)▽ワンプレートセット(同1万円)▽レインウエア(同3万2000円)▽ポップアップテント(同5万8000円)▽蚊取り豚(同2万1000円)など16品を追加した。

同室はアントラーズグッズ目当てのサポーターらがサイトを閲覧し、アントラーズグッズ以外の返礼品に注目してもらうことも期待する。アントラーズグッズの返礼品は同じホームタウンの鉾田、行方、潮来、神栖の4市でも採用している。

クラブ担当者は「ホームタウンが元気になるためなら積極的に協力していきたい」と話した。同室は今後、県立カシマサッカースタジアムやクラブハウスを活用した「体験型」の返礼品についても開発していく方針だ。



◆鹿島MF名古 11日磐田戦で高校時代以来のエコパ凱旋 「こういった形で戻ってこられるのはうれしい」(スポニチ)






「全員が集中していたし、細かいところの勝負も試合を通して全員がやれていた。あの試合をベースにやっていく必要がある」


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◆鹿島MF名古 11日磐田戦で高校時代以来のエコパ凱旋 「こういった形で戻ってこられるのはうれしい」(スポニチ)





 2位の鹿島は11日のアウェー磐田戦で3連勝を狙う。会場のエコパスタジアムで対戦するのは08年以来16年ぶり。静岡学園高出身のMF名古新太郎(28)にとっては、高校時代の思い出が詰まった場所だ。ピッチに立てば3年時の高校選手権県大会決勝以来、約10年ぶりという。当時はエースとして名門を4年ぶりの全国出場に導いた。「いろいろな思いがある。またこういった形で戻ってこられるのはうれしい」と“凱旋”を心待ちにした。

 前節の鳥栖戦は攻守に隙のない戦いぶりで完勝。中断期間明けの初戦を飾り、力強く再スタートを切った。「全員が集中していたし、細かいところの勝負も試合を通して全員がやれていた。あの試合をベースにやっていく必要がある」。集中を切らすことなく、一戦必勝のスタンスで白星を積み上げていく。



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