日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年5月25日水曜日

◆日テレ後藤晴菜アナが妊娠、「バゲット」番組内で報告 鹿島三竿健斗と昨年結婚 出産は「秋頃」(ニッカン)






日本テレビ後藤晴菜アナウンサー(32)が25日、同局「バゲット」(月~木曜午前10時25分)に出演。第1子を妊娠したことを番組内で報告した。

後藤アナは番組のエンディングで「実はこのたび第1子を授かりました。(番組コーナーの)トレーニングをお休みさせていただいたこともありましてこのタイミングで報告させていただきました。出産は秋ごろですが、お仕事も続けたいと思いますので、よろしくお願いします」と笑顔で一礼した。

昨年10月に、鹿島アントラーズのMF三竿健斗(みさお・けんと)と結婚したことを発表した。





◆日テレ後藤晴菜アナが妊娠、「バゲット」番組内で報告 鹿島三竿健斗と昨年結婚 出産は「秋頃」(ニッカン)




◆【鹿島】バイラー監督、25日鳥栖戦へ「運の要素が大事」引き寄せるためにハードワーク掲げる(ニッカン)






鹿島アントラーズのレネ・バイラー監督(48)が24日、25日のホームでのサガン鳥栖戦に向けオンライン取材に応じ、運を引き寄せるためのハードワークを掲げた。

指揮官は鳥栖について「守備の強度、走る意欲も高いし、フリーキックもいいものを持っている」と警戒。指揮官は常に「試合は運の要素が大事」と話しており、今回も「運をこちらに引き寄せるためにはやるべきことはやらなくてはいけない。ボール持っていないところでも。それをやることによって運はついてくる」と持論を口にした。

欧州ではチャンピオンズリーグが間もなく決勝を迎える。決勝を見るポイントについても「運の要素は大事になる。やるべきことをやる、点を取る確率を増やす、失点する確率を減らす作業をやらなくてはいけない」と私見を述べた。リバプールは、現代フットボールのお手本というべきチーム。参考にすべきところを問われると「参考にはしますがコピーをすることはない」と話した。





◆【鹿島】バイラー監督、25日鳥栖戦へ「運の要素が大事」引き寄せるためにハードワーク掲げる(ニッカン)





◆【鹿島】中盤を司るディエゴ・ピトゥカ、次節鳥栖戦で2試合ぶりの勝利へ。「ホームでは主導権を握って、相手を圧倒する」(サッカーマガジン)






5月23日、鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカが練習後のオンライン取材に応じた。チームは21日のJ1第14節浦和レッズ戦に引き分け、勝ち点1を積み上げてリーグ2位につける。中3日での連戦が続くなか、次節は25日にカシマスタジアムでサガン鳥栖と対戦する。


「鳥栖も非常に強いチーム。タフな相手」


 5月21日に行なわれたリーグ戦前節の浦和戦では、試合開始早々にアルトゥール・カイキのゴールで先制するも、その後にPKで同点に追いつかれ、勝ち点3を手にすることはできなかった。それでも、ディエゴ・ピトゥカは「全体的にいい試合ができたと思います。アウェーで勝ち点1をしっかり勝ち取ったという認識です」と前向きにとらえる。

 前々節の札幌戦から続く連戦は、まだ終わらない。25日には次節の鳥栖戦、さらに29日にはFC東京戦と、中3日での試合が続いていく。まずは25日にホームで開催されるJ1第15節鳥栖戦で、リーグ戦2試合ぶりの白星を手にしたいところだ。

「鳥栖もまた非常に強いチームです。タフな相手だと思います。ホームでは自分たちが主導権を握って、相手を圧倒する試合をしっかりと表現することが大事。全員でそれを実行し、いい成果を出せたらいいです」

 鹿島の中盤を司る背番号「21」が、チームに勝利をもたらすために鳥栖との一戦に挑む。





◆【鹿島】中盤を司るディエゴ・ピトゥカ、次節鳥栖戦で2試合ぶりの勝利へ。「ホームでは主導権を握って、相手を圧倒する」(サッカーマガジン)






◆鹿島元監督・石井正忠がタイ国内2冠!札幌移籍内定スパチョークも活躍(FOOTBALL TRIBE)









 かつて明治安田生命Jリーグの鹿島アントラーズや大宮アルディージャを率いていた石井正忠氏が、ブリーラム・ユナイテッド指揮官としてタイ国内2冠を達成した。

 石井正忠氏は2019年12月にタイ1部のサムットプラーカーン・シティFC監督に就任。タイ挑戦1年目の2020/21シーズンでリーグ6位と結果を残すと、今シーズンなかばの昨年12月にリーグ首位のブリーラム・ユナイテッド監督に就任していた。

 石井正忠氏を招へいしたブリーラム・ユナイテッドは、元ヴィッセル神戸のケニア代表FWアユブ・マシカ(29)や元横浜F・マリノスのタイ代表DFティーラトン・ブンマタン(32)を獲得。シーズン後半戦でも安定した戦いを見せると、4月10日の第29節・ノーンブワ戦で3-0と勝利したことにより、リーグ戦1試合を残して優勝を決めていた。

 さらにタイFAカップでは1回戦から順調に勝ち上がると、今月18日の準決勝・スパンブリー戦ではタイ代表MFスパチョーク・サラチャット(23)の2ゴールもあり、3-2で勝利する。

 そして22日の決勝・ナコーンラーチャシーマーFC戦ではボール支配率78%、シュート30本と圧倒しながらも相手の堅守に苦戦する。それでも延長後半105分にFWジョナサン・ボリンギ(27)が決勝ゴールをあげ、1-0で勝利。タイ国内リーグとあわせて今季2つ目のタイトルを獲得したのだ。

 なお、ブリーラム・ユナイテッドは今月25日にタイ・リーグカップ準決勝のチェンライ・ユナイテッド戦に臨む。3冠をかけた戦いに臨む石井正忠監督と手腕はもちろん、マシカやティーラトン、それに今季終了後に北海道コンサドーレ札幌へ移籍するスパチョークのパフォーマンスに注目が集まる。





◆鹿島元監督・石井正忠がタイ国内2冠!札幌移籍内定スパチョークも活躍(FOOTBALL TRIBE)


◇浦和サポーター「声出し問題」クラブに丸投げ 野々村チェアマン“大甘裁定”で違反増長か お家芸のルール違反「埼スタ怖くて行けない」の声(zakzak)






J1浦和の一部サポーターが21日の鹿島戦(埼スタ)で選手バスが入場する際、スタジアムの外で15分近く、集団での声出し応援を敢行する場面があり、サッカー関係者から問題視する声が上がっている。試合中も浦和のゴール裏では応援歌を歌い、ブーイングを飛ばす光景があった。感染症対策から現状のガイドラインではともに禁止されている。

ところが、3月に就任したばかりのJリーグの野々村芳和チェアマン(50)は、23日にNPB(日本野球機構)と行った新型コロナウイルス対策連絡会議で、「Jリーグもサポートしますが、クラブの管理能力が問われている」とクラブに丸投げ。弱腰の対応となった。

浦和の一部サポーターによるルール違反は今に始まったことではない。2014年の鳥栖戦(埼スタ)では一部サポーターが「JAPANESE ONLY」という差別的横断幕を掲げ、Jリーグ初の1試合無観客に。

Jリーグ規約の「チェアマンの権限」には、「Jリーグ所属の団体および個人に対する指導」とあり、当時の村井満チェアマン(62)は勝ち点剝奪などクラブへの厳罰の選択肢もある中、あえて「直接サポーターが影響をうける無観客試合を選択した」とした。

Jリーグ屈指の人気クラブの浦和だが、最近はホームの観客動員が伸びない。コロナ前の平均観客動員は3万5000人台だったが今季は2万人超えがやっと。他クラブのサポーターからは「コロナ禍の中、ルールを無視する浦和サポーターが多くいる埼スタには怖くて行きたくない」という声も聞く。

浦和は今季創設30年。ルール違反を続ける一部サポーターとの駆け引きはスタート当時からのお家芸。野々村チェアマンが今後も甘い対応を続ければルール違反は増長するだけだ。「クラブの管理能力」と同様にチェアマンの手腕も問われている。 (編集委員・久保武司)





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