
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年9月28日月曜日
◆ケルン大迫にチーム最高点と最低点…地元紙の評価は正反対に分かれる(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150927/354477.html
インゴルシュタット戦に出場したケルンFW大迫勇也 [写真]=Bundesliga/DFL via Getty Images
FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属する7位ケルンは、25日に行われたブンデスリーガ第7節で、勝ち点10で並ぶ8位インゴルシュタットと対戦し、1-1で引き分けた。ケルンの地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』と『EXPRESS』が同試合の採点と寸評を掲載している。
3試合連続スタメンの大迫は2トップの一角でプレーし、前節に続きフル出場。長澤は4試合ぶりにベンチ入りメンバーに入ったが、出番は回ってこなかった。試合は、ケルンが10分にアントニー・モデストのヘディングで先制したが、21分にCKからマーヴィン・マティプに頭で合わされて追いつかれ、そのままスコアは動かなかった。
大迫はこの試合でシュート2本を放ったが、開幕戦以来となるゴールは決まらず。まずは2分、フリーからボレーシュートで先制点を狙ったが、タイミングが合わずにDFに阻まれた。1-1の同点で迎えた82分には再び決定機が巡ってきたが、右足で撃ったシュートはGKに当たり、勝ち越し点は導けなかった。
これを受け、地元紙の評価は正反対のものとなった。(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)
まず、高い評価となったのが『Koelner Stadt-Anzeiger』紙で、大迫に他4選手とともにチーム最高となる「2.5」を与え、「ケルンが攻める中で、クレバーにボールをつなぐことが多く、並走する味方に対しても大きな信頼を伴っていた」と、巧妙なパス出しとチームメートとの相互理解の高さを評価した。
一方『EXPRESS』紙は、「闘志あふれる(マルセル・)リッセに、チャンスを死なす大迫」とのタイトルをつけ、大迫にチーム最低タイの「4」を、リッセに最高点「2」をつけた。
「同点に追いつかれた場面では、いとも簡単にマーヴィン・マティプを走らせてしまった。にもかかわらず、2度のビッグチャンスには、決められず」と、ミスを挽回できなかったことを厳しく追及している。
ケルンは次節、10月4日にDF内田篤人が所属するシャルケとアウェーで対戦する。
登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
- 3
◆柏・サヴィオ争奪戦 浦和が正式オファー 鹿島、川崎Fも獲得に動く(スポニチ)2024-11-30
- 10
◆青森出身の柴崎岳選手が子どもたちにサッカー指導 八戸(NHK)2024-12-30
- 13
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
- 19
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 24
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 30
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 32
◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)2024-12-17
- 60
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 64
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 68
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 95
◆明治安田J1 鹿島 決め手欠く 京都と0-0(茨城新聞)2024-11-17
- 97
★2024年10月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-10-06
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ▼ 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)