日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年7月31日日曜日

◆テレ朝・三谷紬アナの「Fマリノス」ユニにネット驚嘆「脚ながっ!」(デイリー)






 テレビ朝日の三谷紬アナウンサーが30日、自身のインスタグラムを更新し、J1・横浜F・マリノスのユニホーム姿を披露した。

 「#横浜fマリノスvs#鹿島アントラーズの試合を取材してきました」とこの日、横浜・日産スタジアムで開催された試合を現地で取材したと明かした。「首位攻防戦だけあって試合前から緊張感がありました…!!30年間J1に居続けている“The Classic”ならではの試合展開に終始ハラハラドキドキでした!」と大興奮だったことを伝えた。試合はマリノスが2-0でアントラーズに勝利した。

 さらに「試合後には、大怪我をしてしまった宮市選手へ選手サポーター全員で激励する一幕も。ウルっと来てしまいました。チームの暖かさを感じる1日でした!」と報告。27日、東アジアE-1選手権の韓国戦で右膝前十字靱帯断裂のけがを負った日本代表FW宮市亮への文字通りの“サポート”に感激したことも明かした。

 三谷アナは上半身はマリノスのユニホーム、下半身はピンクのパンツ姿で美脚が際立つスタイル。フォロワーは「それにしても,紬さん、脚ながっ!」「ピンクのパンツ似合ってます」と盛り上がった。








◆テレ朝・三谷紬アナの「Fマリノス」ユニにネット驚嘆「脚ながっ!」(デイリー)


◆今季J1初先発の鹿島MF舩橋佑「もっとチームから信頼されないといけない」(ゲキサカ)






7.30 J1第23節 横浜FM 2-0 鹿島 日産ス]

 首位の横浜F・マリノス戦で今季J1リーグ初先発の大役を担った鹿島アントラーズMF舩橋佑だったが、満足のいくパフォーマンスは見せられなかったようだ。自身は0-2で迎えた後半19分に途中交代し、チームもそのまま敗戦。「悔しいゲームだったのが率直な感想。その一言」と振り返った。

 鹿島ユースから昇格2年目の舩橋は6月18日の京都戦で今季J1初出場を果たすと、7月以降は着実に出番を獲得。過去2試合では34分間、10分間とプレータイムを与えられていた。さらにこの日、横浜FMとのアウェーゲームで先発に抜擢。相手が強度の高いプレッシャーをかけてくる中、相手の勢いを折るようなボールの動かし方やミドルシュートで一定の存在感を放っていた。

 それでも舩橋は「インテンシティのところが足りない。チームの中心として、ボランチとして出る以上、もっとチームから信頼されないといけない」と課題を指摘。「存在感は全く出せなかったし、いい場面は全く出せなかった。日頃の練習から取り組んでいくしかない」と前を向いていた。

 とはいえまだ初先発の舞台。この経験を次につなげたい構えだが、「若いからというのはもう関係ない」ときっぱり。舩橋は「試合に出る以上は勝たないといけないし、アントラーズの選手である以上はやっぱりタイトルを目指さないといけないということがよりわかっている存在だと思っている。試合に出て勝てる選手になれるよう、また練習からやっていきたい」とレベルアップを誓った。

(取材・文 竹内達也)





◆今季J1初先発の鹿島MF舩橋佑「もっとチームから信頼されないといけない」(ゲキサカ)





◆バイラー監督「ミスで失点し、試合を難しくしてしまった」前半は互角もミスが重なり横浜Mに完敗 【J1鹿島】(中スポ)






◇30日 J1第23節 横浜M2―0鹿島(日産スタジアム)

 鹿島は前半は互角に戦いながらも後半、ゴールキックのミスからカウンターを食らい失点。さらにクリアミスからミドルシュートを決められて完敗した鹿島のバイラー監督は「前半は先制できるチャンスもあったが、後半はミスで失点し、試合を難しくしてしまった」と渋い表情だった。

 それでも「選手には、現状ではマリノスの方が強いという話をしたが、われわれの目標は(最終的に)リーグナンバーワンになること」と勝ち点8差にも強気なコメントに終始した。





◆バイラー監督「ミスで失点し、試合を難しくしてしまった」前半は互角もミスが重なり横浜Mに完敗 【J1鹿島】(中スポ)





◆【鹿島】16年ぶり横浜にシーズン2敗 ゴール前の絶好機逃し「責任感じている」土居聖真悔やむ(ニッカン)






<明治安田生命J1:横浜2-0鹿島>◇第23節◇30日◇日産ス

鹿島アントラーズは、首位横浜F・マリノスに0-2で敗れ、勝ち点差が8に開いた。今季はホームでも横浜に敗れており、06年以来、16年ぶりに横浜にシーズン2敗を喫した。

スコア以上の完敗だった。シュート数は相手の17本に対し、わずか2本。前半こそ、前からの守備でアグレッシブに戦ったが、時間とともに疲労が見え始めた。攻撃の形や連係、アイデアを含め、チーム力の差が顕著に表れていた。

2トップの一角で今季8度目の先発出場をしたMF土居聖真は「前半はチャンスをつくれていた。そこで決め切れていれば変わった結果になった。自分の所でももチャンスがあったので、責任を感じている」と振り返った。

土居は、横浜のサッカーについて「ボールを動かせるし、湧き出てくるような攻撃を90分通してやられていたイメージ」と振り返った。シュートは浴びたが、2失点で踏みとどまり「よく守れていた部分もあったと思う」としながらも「前から行くのか、ちょっと引くのかが、曖昧になっていた部分もあった。修正が必要な結果だと思います」と話した

試合後は、ゴール裏のサポーターと話し合う一幕もあった。本人は「お互いの意見を尊重し合ったというか。お互い頑張っていこうよ、という声をかけてもらった。あとは、僕らが切り替えて結果で、示すという話をした。冷静に話しましたし」。首位との勝ち点差8。リーグ優勝のためには、あまりにも痛い敗戦だった。土居は「厳しいと考えれば厳しいが、試合がまだ残っているところはポジティブ。ひっくり返せるチャンスはまだ転がっている。どんな状況でも、1つになって、勝ち点3を積み上げていくしかない」と前を向いた。





◆【鹿島】16年ぶり横浜にシーズン2敗 ゴール前の絶好機逃し「責任感じている」土居聖真悔やむ(ニッカン)


◆首位攻防で完敗の鹿島・三竿健斗「前を向いてやる」「それをチームに伝えたい」(報知)






◆明治安田生命J1リーグ▽第23節 横浜FM2―0鹿島(30日・日産スタジアム)

 2位・鹿島が、首位・横浜FMとの首位攻防戦でスコア、内容面ともに完敗を喫した。前半37分にサイドからのクロスをゴール前で合わされ、先制点を献上。後半6分にはセットプレーからの流れから、ミドルシュートを叩き込まれた。酷暑の中、序盤からアグレッシブな守備で仕掛け、FW土居聖真らがチャンスを迎えた。これを決められず、時間が経過するにつれ、チームの完成度がスコアの差につながった。

 DF三竿健斗は「マリノスはずっと継続してきたものをより進化させて出していたと思うし、完敗だし、何も言うことはないです」と口調も重い。これで横浜FMとの勝ち点差は8に開いた。今季残された試合は11。三竿は「僕は現実が厳しくても前向いてやるしかないし、その姿勢をチームに伝えたいという思いがある。周りがそれをできていなくても、自分が前向いてやる」と歯を食いしばるようにして、言った。


◆【J1採点&寸評】横浜2-0鹿島|韓国戦から中2日でフル出場し、豪快なミドルシュートも決めた岩田がMOM。ビッグチャンスを逃した土居は厳しく評価(サッカーダイジェスト)






横浜――岩田は疲れを一切見せず、攻守に存在感を示した


[J1第23節]横浜2-0鹿島/7月30日/日産スタジアム
 
【横浜|採点】
スタメン)
GK
高丘陽平 6.5
DF
松原 健 6.5
實藤友紀 6.5(80分 OUT)
エドゥアルド 6
永戸勝也 6.5
MF
喜田拓也 7(75分 OUT)
岩田智輝 7.5【MAN OF THE MATCH】
西村拓真 6.5(86分 OUT)
FW
仲川輝人 6.5
アンデルソン・ロペス 6.5(75分 OUT)
エウベル 7(80分 OUT)
 
途中出場)
MF
藤田譲瑠チマ 6(75分IN)
FW
レオ・セアラ 6(75分IN)
MF
山根 陸 -(80分 IN)
FW
水沼宏太 -(80分 IN)
FW
マルコス・ジュニオール -(86分 IN)
 
監督)
ケヴィン・マスカット 7

【横浜|寸評】
 鹿島のハイプレスを上手くかわしながらポゼッションし、サイド攻撃からリズムを作ると、37分に先制する。後半も早々に追加点を奪い、その後は丁寧にパスを繋いでゲームを支配。中盤の攻防もほとんど負けず、危なげない試合運びで天王山を制した首位チームは、2位鹿島との勝点差を「8」に広げた。
 
 E-1優勝を決めた韓国戦のピッチに立ち、中2日で迎えたこの鹿島戦にも先発した岩田をMOMに選出。序盤こそパスミスはあったものの、日本代表戦での疲れを感じさせない運動量で、中盤での強度の高いディフェンスとチーム2点目の豪快なミドルシュートは見事だった。先制弾のエウベルは持ち前のドリブルで何度も仕掛けるなど、積極性が光った。實藤は鈴木の対応に手を焼くシーンもあったが、競り合いでは簡単に負けず。8試合ぶりに先発出場した喜田は中盤での潰し役を担い、相手の攻撃を何度も摘み取った。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。




鹿島――横浜に中盤を支配され2失点


[J1第23節]横浜2-0鹿島/7月30日/日産スタジアム
 
【鹿島|採点】
スタメン)
GK
クォン・スンテ 5
DF
広瀬陸斗 4.5
関川郁万 5
三竿健斗 5
安西幸輝 4.5(64分 OUT)
MF
舩橋 佑 4.5(64分 OUT)
樋口雄太 5
和泉竜司 5
アルトゥール・カイキ 4.5(79分 OUT)
FW
土居聖真 4(58分 OUT)
鈴木優磨 5.5
 
途中出場)
FW
エヴェラウド 4.5(58分 IN)
DF
常本佳吾 4.5(64分 IN)
FW
ディエゴ・ピトゥカ 4.5(64分 IN)
MF
ファン・アラーノ -(79分IN)
 
監督)
レネ・ヴァイラー 4.5


【鹿島|寸評】
 序盤は相手DFの背後を狙いながらカウンターを仕掛け、横浜のゴールを脅かすシーンもあったが、ショートカウンターから一瞬の隙を突かれて失点すると、後半も早々に2失点目を喫し、守備に追われる時間が続いた。流れを変えるための交代も奏功せず、横浜のポゼッションサッカーの前に沈黙した。
 
 鈴木は前線からハイプレスをかけ、攻撃時はボールを収めてサイドに展開するも、横浜のゴールを脅かすシュートは打てず。その鈴木とツートップを組んだ土居も、13分のゴール前でのビッグチャンスを空振り。あそこは決め切りたかった。三竿、関川の両CBは守備に奮闘するも、最初の失点は二人の間を突かれたもの。ポジショニングは改善したい。交代出場したD・ピトゥカやJ・アラーノらも目立った動きを見せることはできなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)


◆【J1採点&寸評】横浜2-0鹿島|韓国戦から中2日でフル出場し、豪快なミドルシュートも決めた岩田がMOM。ビッグチャンスを逃した土居は厳しく評価(サッカーダイジェスト)





◆明治安田J1 鹿島、7戦ぶり黒星 首位横浜Mに0-2(茨城新聞)






明治安田J1第23節第1日の鹿島は30日、横浜市の日産スタジアムで首位横浜Mと対戦し、0-2で7試合ぶりの敗戦を喫した。鹿島の今季通算成績は11勝7分け5敗。勝ち点は40のままで、順位は暫定2位。横浜Mとの勝ち点差は8に広がった。

鹿島は前半37分に先制点を許した。後半6分にもFKのこぼれ球からミドルシュートを決められた。その後も相手が主導権を握る展開は変えられないまま、ゴールを奪えず敗れた。

鹿島の次戦は8月6日、カシマスタジアムで広島と戦う。

▽日産ス(観衆31,599人)
横浜M 14勝3敗6分け(48) 2-0 鹿島 11勝5敗7分け(40)
1-0
1-0

▽得点経過 M 鹿
前37分【M】 1-0 エウベ
後6分【M】 2-0 岩田











◆明治安田J1 鹿島、7戦ぶり黒星 首位横浜Mに0-2(茨城新聞)





2022年7月30日土曜日

◇清水がアイスタで確認された浦和サポの違反行為を報告…禁止場所での喫煙、威嚇行為、違法駐車「誠に遺憾に思います」(ゲキサカ)






 清水エスパルスは29日、16日にホームのIAIスタジアム日本平で行われたJ1第22節の浦和レッズ戦で浦和サポーターによる重大な違反行為が認められたと報告した。

 清水によると、試合前には、開催方針・観戦方法(運営プロトコル)の情報を事前に両クラブから発信していたが、浦和サポーターによる複数の違反行為を確認。「観戦ルールの順守および新型コロナウイルス感染症防止への協力が得られず、誠に遺憾に思います」とし、本件については、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせ対処していくという。

以下、確認された違反行為

●Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインへの違反行為
-サポーター中央の集団でマスクを着用せず応援を続ける行為。
※ビジター内スタッフが注意しても聞き入れられず、浦和レッズスタッフから注意頂くも試合終了後まで改善されることはなかった
●喫煙禁止場所(場内)にて喫煙、吸い殻の投げ捨て行為
※スタジアム場内全面禁煙
●弊クラブ選手・スタッフに対しての威嚇行為(罵声・怒声など暴言)・運営妨害行為
●おもいやりシャトルバス(※.1)内での乗車のお客様に対して危険・挑発行為
●通行を認めていない車両2台が試合日管理エリアへの不法侵入、違法駐車。対応した警備員の制止を振りって進入した危険行為
-その後、同サポーター2台が、近隣の私有地駐車場に許可なく駐車し、通報を受ける。
●ごみの不法投棄(場外指定電子喫煙所内の灰皿上部を外し、灰皿内にゴミの廃棄を行う)
●ビジター2階席最前列中央部で、クラブパートナー看板に横断幕を掲出し覆う行為

※1、おもいやりシャトルバスとは、昨年7月に導入したサービスで、対象が車椅子使用者、歩行時に松葉杖等の杖が必要な方、妊婦等、歩行が不自由な方を対象として提供しているサービスとなります。

 清水は「各違反行為を防止できず、運営体制につきましても十分でなかったこと、当行為に対してご迷惑をおかけしたご来場者の皆様に改めてお詫び申し上げます」とコメント。「今後も、試合開催方針・観戦方法(運営プロトコル)をしっかり周知し、ご来場される皆様が、安心・安全な観戦を行えるようクラブとしても努めて参ります」と伝えている。





◇清水がアイスタで確認された浦和サポの違反行為を報告…禁止場所での喫煙、威嚇行為、違法駐車「誠に遺憾に思います」(ゲキサカ)


◆「首位に食らいついていく力強さを見てほしい」。鹿島・土居聖真、横浜FM戦に向けての思い(GOAL)






Jリーグで30年続いている伝統の一戦がある。横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ。J発足時のオリジナル10である両クラブは30年もの間、日本を代表する強豪として、トップリーグに君臨し続けている。


リーグ戦中断明けとなる30日、『The CLASSIC 』と銘打たれた公式戦84回目となる試合が日産スタジアムで行われる。

アウェイに乗り込む鹿島は今季からスイス人のレネ・ヴァイラー監督が就任。クラブとして初めて欧州出身の監督を招聘し、スタイルの変更を行いながらもチームは現在2位につける。首位・横浜FMとの対戦について、アカデミー出身でありキャプテンを務める土居聖真に話を聞いた。





■勝つために何をしなきゃいけないか


――シーズン当初は監督が来日できず難しいスタートだったと思います。今は2位につけており、タイトルを狙える状況です。これをどう捉えていますか?

ここからが本当の勝負だと思います。頂上対決でお互いに落とせない一戦ということは、誰もが思っているところです。ここから上にどれだけ食らいついていけるか、それともズルズル順位を落としていくのかが、タイトルを獲れるか獲れないかに関わってくると思います。

――監督交代の初年度ということは意識しますか?

選手たちはまずは監督がやろうとしていること、求めていることを忠実にやろうとしています。いきなり臨機応変にあれもこれもというより、求められるプレーを再現、しっかり体現し、その結果がこの順位につながっているのだと思います。

――キャプテンであり、日本人最年長選手としてチームをまとめる立場にもなってきていると思います。レネ監督が来て出場機会が少なくなっている現状もあります。スタートから今までどんなことを意識してプレーされてきましたか?

チームとして「ちょっとズレてるな」と感じる時は、チームとしてブレている時だと思います。それがいいか悪いかじゃなくて、まとまるという意味では目標に向かって同じベクトルを向かなきゃいけない。だからそこをチームとしても、僕自身としても正す、同じ方向を向こうとしています。ちょっと引いた位置で見てみて「あの選手もがいているな」といったことを感じたときは、さりげなく声を掛けたりするようにはしています。

でも、ある程度はみんなが同じ方向を向けていると思います。アントラーズというクラブの伝統でもありますが、全員が意識高く、勝つために何をしなきゃいけないかを考える選手が多いので。僕はサポートするぐらいです。

岩政(大樹)コーチが代行監督をしていた時、「優勝への舵が切って取られた」と表現してくれました。「全員が船に乗ってスタートして、全員ゴールで降りなきゃいけない」と。「途中で降りようとしている人がいれば手を引っ張って一緒に乗っていこうぜ」と。その言葉が心に響きました。一人も欠けちゃいけないですし、(1年経ったあとに)そういうことだったんだなと感じることも、プロ生活をやっていて感じています。誰かがいなくなればなるほど厳しくなっていくので、そこは一人でも、けが人も含めて全員が必要になってくるのだと思います。





■レアル・マドリーをよく見る


――先程からお話いただいているように、チームは今季から欧州路線に舵を切りました。「海外目線」という部分で少しお話をお聞かせください。海外のサッカーをご覧になりますか?

僕は、2018年にクラブワールドカップ(CWC)でレアル・マドリーと対戦しました。その2年後にもまたCWCでレアルと対戦したんですが、それまではバルサ(バルセロナ)派、ファンとかまではいかないですけどバルサのサッカーに触発されていました。でも対戦してからは、レアルの試合を見ることが自然と多くなっています。あとはマンチェスター・シティをよく見ています。

――参考にする選手はいらっしゃいますか?

ポジションが違うんですけど、モドリッチ選手は見ますね。ポジションも違いますし求められていることも違うんですが。あとはグリーリッシュ選手。左サイドからの仕掛けですね。ベンゼマ選手もタイプが違うのですが、駆け引きの部分がすごくうまいので参考にさせてもらっています。

――欧州のフットボール文化の流れでお話をお聞かせください。横浜FM戦はJで唯一30年続くカードです。その国を代表するチーム同士のダービーでは、レアル・マドリーとバルセロナの「エル・クラシコ」、バイエルンとドルトムントの「デア・クラシカー」などが有名です。こういったナショナル・ダービーをご覧になったことはありますか?

はい、現地ではないですがあります。

――どういったことを感じられますか?

(選手目線で見ると)意外と冷静にプレーをしているなと思います。気持ちは熱いんですけど、やみくもにファウルしまくるといったプレーはなくて。選手たちはプレーに、グラウンドに集中しているという印象を受けます。

――負けられないゆえに、冷静になることもあるのかもしれませんね。30年続く横浜FMとの対戦は日本の「エル・クラシコ」になれるのではと思うのですが、そういった観点で考えられたことはありますか?

僕自身、正直ありませんでした。そう言われて「30年間やっていたんだ」という印象です。こういうふうにメディアさんたちがどんどん取り上げてくれることで、定着したり、根付いてくのかなと思います。Jリーグが始まって時間が経ち、歴史といえるような年数を重ねてきたということでもありますね。もちろんヨーロッパに比べればまだまだなのかもしれないですけど、Jリーグを楽しむ一つのトピックでもあると思います。たくさんの新しい新規ファンを取り入れるためにもいいのではないでしょうか。





■クラブのアイデンティティ

――歴史という意味でいうと、土居選手はワンクラブマンとしてジュニアユースから17年間ずっと鹿島です。ご自身の歴史の中で、レジェンドといえる鹿島の先輩はいらっしゃいますか?

もう、たくさんい過ぎて分からないですね。曽ケ端(準)GKアシスタントコーチもそうですし、小笠原(満男)さん、柳沢(敦)さん、内田(篤人)さんもそうです。名前を言わなかった人に怒られそうなので、みんな言っておこうかな(笑)。優勝を経験している人たちが本当に多いので。個人的には「レジェンド」の重みが強い、一人挙げるとすれば…下部組織の大先輩なので曽ケ端さん。あえて一人選ぶなら、曽ケ端さんです。

――選べないほどレジェンドがいることがクラブの歴史、文化なのかなと思いました。鹿島にはジーコさん、レオナルドさん、ジョルジーニョさんの頃からブラジルという国との関わりがあって、Jの中でも明確に「海外との接点」をずっと持ってきたクラブだと思います。そういったクラブのアイデンティティを意識されたことはありますか?

ありますね。僕は中学生、ジュニアユースから鹿島でプレーしていますが、ジュニアユースの時もジーコさん主催の「ジーコカップ」という日本とブラジルの交流カップに参加しました。ブラジル色を要所要所で感じてプレーすることができました。ジーコさんも「(土居が)その大会出身者だ」という発信をしてくれています。同い年で言えばコウチーニョ(バルセロナ→アストンヴィラ)と試合をしたんですよ。そういうのも含めて、自慢というか思い出です。ブラジルとは切れない縁で繋がっているんじゃないかと自然と感じています。

――ありがとうございます。再び横浜FM戦についてお聞かせください。今季第3節はホームで敗れています。

(横浜FMは)攻撃サッカーを続けてきて、変わろうとしたタイミングで順位を落とした年もありましたが、辛抱強く続けていった結果がここ数年の実績に繋がっていると思います。それが今年やった時は完全に熟成されたというか、完成形に近いんじゃないかと思わされた試合でした。

――今回は鹿島のどこを見てほしいですか?

現状で言えばマリノスさんが首位で僕らが2位。追いかける立場です。チャレンジャー精神を持って戦いたいです。首位に食らいついていく力強さだったり、アグレッシブさをぜひ見てほしい、というか見せなきゃいけないと思います。また、日産スタジアムのウチの試合では、いつも多くのファン・サポーターの方々がスタジアムに足を運んでくれる印象があります。アウェイではありますが、今回も応援してくれる方々の力をパワーに変え、必ず勝ち点3を持ち帰りたいです。

■プロフィール
MF 8 土居 聖真 Shoma DOI
1992年5月21日生まれ、30歳。172cm/63kg。山形県山形市出身。OSAフォルトナ山形FC→鹿島JY→鹿島Yを経て2011年トップ昇格。J1リーグ戦291試合出場50得点。(7月22日時点)

【試合情報】
明治安田 J1 リーグ 第 23 節 リミックスでんき DAY
横浜 F・マリノス vs 鹿島アントラーズ
2022 年 7 月 30 日(土)19 時キックオフ/日産スタジアム DAZN 独占配信

【イベント情報】

◎「横浜 F・マリノス 30 周年記念 OB マッチ supported by #命つなぐアクション」開催
◎Presented by Owltech レジェンドトークショー
「横浜 FM:波戸康広アンバサダー・栗原勇蔵クラブシップ・キャプテン/鹿島:中田浩二クラブ・リレーションズ・オフィサー」
※その他詳細は横浜 F・マリノス公式サイト をご覧ください。





◆「首位に食らいついていく力強さを見てほしい」。鹿島・土居聖真、横浜FM戦に向けての思い(GOAL)


◆横浜FM×鹿島、「いつもご馳走になった」「尊敬」…意気投合の“同期対決”に注目 宿命の一戦「THE CLASSIC」が30日開催(FOOTBALLZONE)






J1第23節の“THE CLASSIC”は両クラブに所属したSBに注目


 J1で唯一、30年間、Jリーグのトップリーグに在籍し続けるチームがある。それが、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズだ。ともに多くの日本代表選手を輩出し、J1でも多くのタイトルを獲得している。そんな両クラブが相まみえるのが、“THE CLASSIC”と呼ばれる伝統の一戦だ。2022シーズンは7月30日、J1第23節で実現する。(取材・文=藤井雅彦)

   ◇   ◇   ◇

 前所属が鹿島で、現在は横浜FMに在籍するDF永戸勝也。

 前所属が横浜FMで、現在は鹿島に在籍するDF広瀬陸斗。

 利き足は左右の違いこそあれ、ポジションは同じサイドバック(SB)。鹿島でチームメイトだった時期は永戸曰く「お昼ご飯はいつも一緒に食べに行っていたし、オフの日にも一緒に出掛けるような仲」という間柄だ。

 同じ1995年生まれ。ただし広瀬の誕生日は9月、永戸は1月生まれでいわゆる早生まれになる。そのため学年が1つ下にあたる広瀬は「食事はいつもカツくんにご馳走になっていました」とニヤリ。先輩から可愛がられるキャラと憎めない笑顔は横浜FM時代からまったく変わらない。

 両選手は同じ20年に鹿島に加入した、いわゆる“同期”でもある。永戸はベガルタ仙台から、広瀬は冒頭で述べたように横浜FMから、タイトル数で他の追随を許さない強豪へ新天地を求めた。

 年齢も境遇も近い2人は、すぐに意気投合。当時の印象をそれぞれに聞いた。

「陸斗は試合に出られない時でもひたむきな姿勢で練習に取り組んでいる姿は尊敬していますし、自分も見習わないといけないと感じました」(永戸)

「カツくんはマイペースというか、自分のペースで動くタイプの性格ですね。でもサッカーになると、周りを見ながらタイミングやバランスを考えてプレーするタイプ。どちらかというと自分に似ているタイプかなと」(広瀬)

「常勝」を掲げる鹿島において、SBは重要な役割を担う。DFとしての守備の堅さや強度をベースにしつつ、攻撃参加した際にはゴールに関わる仕事を求められる。プレーエリアは比較的オーソドックスでも、要求されるレベルがとにかく高い。

「OBの選手たちが凄すぎることもあって、求める基準が高いと感じた」と在籍時代を振り返ったのは永戸だ。

 鹿島は相馬直樹氏や名良橋晃氏など日本代表でも活躍した名SBを輩出する、いわばSB王国だ。2020年8月に現役引退した内田篤人氏もその1人で、長きにわたって日本代表の右サイドを支えた。永戸と広瀬は約半年間という短い時間ではあるがチームメイトとしてプレーした経験がある。

 いずれも「特別な存在」として名前を挙げた内田氏から、たくさんの学びを得た。

「マインドの部分で見習う部分が多かったです。海外で長く活躍できた理由に、ミスを恐れないメンタルがあると感じました。『前へ出て行く時は後ろのことを気にせず思いきり行ったほうがいい』と言われて、それは当時の自分にない考え方でした。トップレベルでやっていた理由が分かる思いきりと思考があって、だからこそできるプレー選択に感じました」(永戸)

「自分から何かアドバイスするというよりも、こちらから聞きに行くと一言、二言くれるんです。それがすごく響く。オーバーラップするタイミングやボールをもらう位置はすごく勉強になりました。何気ないプレー選択にもしっかりとした意図があって、そこは自分のサッカー人生にはない感覚というか、新たな発見でした」(広瀬)

 偉大な先人から新しいサッカー観を吸収し、SBとしての成長スピードを加速させていった。

 迎えた今季、永戸はかつて広瀬がプレーしていた横浜FMへの移籍を決意する。ピッチ内外で共鳴していた両選手は、チームメイトから対戦相手に関係を変えた。

 同じSBでも鹿島と横浜FMでは求められる要素が大きく異なるため、適応に少なからず時間がかかった。それぞれのスタイルを一言で表現するならば、鹿島は「オーソドックス」(永戸)。横浜FMは「攻撃に特化している」(広瀬)。

 加入当初こそ慣れない景色に戸惑いを隠しきれなかったが永戸だが、ある試合をきっかけに手応えを掴んでいく。3-0で快勝したアウェーの鹿島戦だ。

「相手に掴まれないようなポジションを取りながら、ウイングの選手と上手く絡んで攻撃参加することができました。タフな試合のなかでだいぶ手応えを感じるのことのできた試合で、コーナーキックから貴重なゴールをお膳立てできたのも嬉しかった。チームとしてもいいきっかけを掴んで、その後のACL(AFCチャンピオンズリーグ)へ向かうことのできた試合だと思います」

 横浜FMのSBはタッチライン際にこだわらず、インサイド寄りのポジションにも進出していく。時にはボランチのような立ち位置でビルドアップに関わり、アタッキングエリアに侵入すればストライカーと同じようにゴールを狙う。移籍加入した選手の多くが新鮮さに目を輝かせる一方で、正解を求めて急ぐあまり“迷子”になってしまうケースも少なくない。


2019シーズン以来のJ1優勝を目指す首位・横浜FMに2位の鹿島が迫る


 かつて加入直後からスムーズにフィットした選手がいた。広瀬である。

「SBにも柔軟な立ち位置が求められるサッカーで、言い方が正しいのか分からないですが、自由にプレーさせてもらいました。SBは使われる側になることが多いけど、マリノスでは自分がスルーパスを出す場面もあって、使われる側と使う側が半々くらいの感覚でした」

 サッカーセンスの高さをいかんなく発揮していた広瀬。鹿島ではここ数試合、左SBでも違和感なくプレーしているように、与えられた役割や仕事を難なく表現できてしまう適応能力の高さが大きな魅力だ。

「試合に出られる幸せと試合に出られない悔しさ、その両方を味わってきました。だから試合に出られるなら左SBでも、ポジションはどこでもいいです。センターバックでもいいですし、FWでもやります」

 涼しい表情で言ってのける強心臓ぶりも相変わらずだが、いい意味でポジションにこだわらない発想は横浜FMで培ったエッセンスが大きいのかもしれない。

 前回はアウェーに乗り込んで古巣に勝利した永戸だが、今回はホームに迎え撃つ立場に変わる。チームは現在、首位。3シーズンぶりのリーグ制覇に向けた歩みは順調そうに見えるだけに、ここでオリジナル10のライバルチームを叩けば大きな弾みが付く。

「自分が小さな頃から見ていた両チームで、そのJリーグ開幕からずっとJ1にいるチーム同士の戦いに関われるのは選手として幸せなこと。ただ、プレーするのと客観的に見るのでは大きく違いますし、選手としては勝たなければいけないプレッシャーもあります。首位と2位という立場で対戦できるのはとても嬉しいですし、選手冥利に尽きます」

 広瀬もこの試合に並々ならぬ気合いで臨む。鹿島移籍後、日産スタジアムで開催された過去2年のリーグ戦に広瀬の姿はなかった。もし今回、試合会場である日産スタジアムに立つとすれば2019年12月7日以来で、横浜FMが15年ぶりにリーグ優勝を決めたあの日以来となる。

「2019年はチームの一員として優勝に貢献できましたし、僕自身もサッカー人生の中で最も充実した1年でした。応援の雰囲気、サポーターの雰囲気、スタジアムの雰囲気、すべて素晴らしいので特別です。でも鹿島は勝たなければいけないチームなので、そこだけは譲れません。引き分けで終わった試合後のロッカールームは、負けてしまったような雰囲気になります。2位ではいけない。1位にならないといけない。だから絶対に負けられない一戦です」

 勝たなければいけないプレッシャーと、負けられないプレッシャーと。

 古巣への愛着を一度忘れ、エンブレムを背負う責任を示す。

 両チームのSBが激戦必至の一戦に彩りとプライドを散りばめていく。

(藤井雅彦 / Masahiko Fujii)




◆横浜FM×鹿島、「いつもご馳走になった」「尊敬」…意気投合の“同期対決”に注目 宿命の一戦「THE CLASSIC」が30日開催(FOOTBALLZONE)





◆鹿島・広瀬 首位横浜戦へ必勝宣言「目の前の相手にやらせないことが大事」(スポニチ)






 鹿島は30日に首位・横浜との大一番を迎える。19年に在籍した古巣との対戦となるDF広瀬は「直接対決で勝たないと上には行けないと思っている。必ず勝ちたい」と意気込んだ。

 4月はホームで0―3と完敗。横浜の戦い方を熟知している26歳のサイドバックは「目の前の相手にやらせないことが大事。横浜はよく走るし、インテンシティーも高い。そこで負けないこと」と勝利のポイントを挙げた。





◆鹿島・広瀬 首位横浜戦へ必勝宣言「目の前の相手にやらせないことが大事」(スポニチ)


◆J1鹿島、30日に横浜M戦 首位肉薄へ 背後突く攻撃仕掛けたい(茨城新聞)






明治安田J1第23節第1日は30日、各地で8試合が行われ、暫定2位の鹿島は横浜市の日産スタジアムで、首位の横浜Mと対戦する。キックオフは午後7時。鹿島の今季通算成績は11勝7分け4敗、勝ち点40。タイトル奪還に向け、勝ち点差を縮めたい。この試合を含め、残り12試合。鹿島が勝てば横浜Mとの勝ち点差は2に縮まる大一番だ。

鹿島は16日の神戸戦からの2週間で、新型コロナウイルスの陽性者が相次いだ。今季途中から合流したバイラー監督にとっては、初めての長い中断期間だったが、思うように準備は運ばなかった。それでも、指揮官は「言い訳はしたくない」と言い切った。

鹿島の勝利へのポイントは、いかに相手の組み立てを効果的に防いでいけるかだろう。28日の練習では、守備に時間を割いた。自陣でスペースを与えないことを徹底しながら、相手の背後を突く攻撃を仕掛けていきたい。

横浜Mは東アジアE-1選手権を戦った日本代表に7人が招集され、27日の韓国戦では6人が先発した。横浜Mにとっては厳しい状況だが、選手層は厚く、誰が出ても一定の質を発揮できる。鹿島が0-3で敗れた前回対戦では、エウベルが途中出場し、展開を一変させた。

一昨季、昨季とも序盤戦につまずき、優勝争いに食い込めなかった鹿島だが、ようやく佳境に向けての本来のあるべき戦いが続く。広瀬は「必ず勝ちたい」と意気込みを語った。

■DF 広瀬陸斗 サイドの裏を狙いたい

サイドの攻防だけでなく、ポジショニングの巧みさや配給能力の高さで影響を及ぼす。能力を遺憾なく発揮し、相手の高い最終ラインの背後を突くことで、試合を優位に進められるだろう。「サイドの裏を狙うことを意識したい」とポイントを見据えた。

古巣対決になる。相手の戦い方はよく知っており、「つかみにくい」と評する。相手の動きを捉えるためにも、走り負けないことや球際の争いが重要になると踏む。「組織的というよりも、目の前にいる相手にやらせないのが大事」と戦う姿勢を示す。





◆J1鹿島、30日に横浜M戦 首位肉薄へ 背後突く攻撃仕掛けたい(茨城新聞)





2022年7月29日金曜日

◆鹿島ヴァイラー監督絶賛「Jリーグはどのクラブも…」選手への改善点指摘も(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズを率いるレネ・ヴァイラー監督が、Jリーガーの特徴やJリーグのレベルについて自身の見解を述べている。28日、スイス紙『ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング』が同監督のコメントを伝えた。

 スイス人のヴァイラー氏は、過去にスイス1部のグラスホッパーやドイツ1部のニュルンベルク、ベルギー1部の強豪アンデルレヒトなどを指揮。昨年12月に鹿島アントラーズ指揮官に就任すると、Jリーグ挑戦1年目ながらも今季ここまでJ1リーグ2位と好成績を残している。

 そんなヴァイラー監督は母国紙のインタビューに対応。Jリーグのレベルについて聞かれると「Jリーグはヨーロッパではあまり知られておらず、フォローもされていないが、誇り高く野心に満ちあふれている」

 「Jリーグのレベルはとても高く、設備も整っている。どのクラブにも言えることだが、相手がどこであれ勝利の可能性がある」と語るなど、リーグ全体の競争レベルが高いと主張。

 同監督のコメントをうけて、『ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング』は「元バルセロナアンドレス・イニエスタやボージャン・クルキッチらが所属し、資金力のあるヴィッセル神戸は、J2降格を免れるためにシーズンを戦っている」とJ1リーグの現状を紹介している。

 またヴァイラー監督は「彼らはテクニックに優れている。スピードや俊敏性を兼ね備えており、(フットボールに対する)姿勢もとても良い。それに彼らは礼儀正しいが、これはスポーツに限ったことではない。もう少し主導権を発揮してほしいと思っているが、そのためにも彼らは努力している」とコメント。Jリーガーを評価する一方、改善点も指摘している。

 なお『ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング』は、鹿島アントラーズが初めてヨーロッパ人監督を招へいした理由のひとつとして「パーソナリティのさらなる発展がある」と紹介。記事内では、両者が2年契約を結んだことにも触れられている。





◆鹿島ヴァイラー監督絶賛「Jリーグはどのクラブも…」選手への改善点指摘も(FOOTBALL TRIBE)

◆【鹿島】バイラー監督 横浜戦へ強い思い「大事な試合。タフな試合になるのは予想できている」(ニッカン)






鹿島アントラーズのバイラー監督(48)が28日、オンライン取材に応じ、首位の横浜F・マリノス戦(30日、日産スタジアム)へ、相手のホームで土をつける強い思いを口にした。

今季の横浜はホームで8試合を戦い7勝1分けでホームで負け知らず。バイラー監督は「大事な試合になる。タフな試合になるのは予想できている。マリノスは今季、ホームで負けていないが、それを覆すため強い気持ちで挑みたい」と話した。

東アジアE-1選手権の開催で、2週間の準備期間があった。だが、全国的にまん延する新型コロナウイルスの影響を受け、中断期間中に選手7人、スタッフ1人が新型コロナウイルスの検査で陽性診断を受けた。

全員そろっての練習はできなかったが、指揮官は「言い訳はしたくない」とし「全員がそろっていないきつい状況で、直前に戻ってくる選手もいる。ベストな状況の準備ではなかったが、準備はできていると思います」と限られた中でも最善の準備をしてきたことを強調。首位横浜との勝ち点差は5。負ければ優勝が遠のくだけに、チーム一丸で立ち向かう覚悟だ。





◆【鹿島】バイラー監督 横浜戦へ強い思い「大事な試合。タフな試合になるのは予想できている」(ニッカン)





◆鹿島・ヴァイラー監督が横浜との“名門対決”へ闘志 「ものすごく大事な試合」(スポニチ)






 鹿島のヴァイラー監督が28日、横浜戦(30日、日産ス)を前にオンラインで取材対応した。ホームで0―3と完敗を喫した首位横浜相手にリベンジを誓うヴァイラー監督は「ものすごく大事な試合になる。マリノスはホームで負けていないので、それを覆すためにモチベーション高く戦いたい」と言葉に力を込めた。

 リーグ中断期間にはチーム内での新型コロナウイルス感染などもあり、予定通りのスケジュールをこなせたわけではなかった。コロナから復帰した主力選手がいる一方で、故障以外で数人の選手が離脱中など足並みはそろっていないが、ヴァイラー監督は「良いわけはしたくない」と前置きした上で「ベストな状況での準備ではなかったが、戦う準備はできていると思う」と前向きに語った。





◆鹿島・ヴァイラー監督が横浜との“名門対決”へ闘志 「ものすごく大事な試合」(スポニチ)





◆E-1選手権未招集のFW鈴木優磨、攻撃面以外でも貢献…リーグ戦での意外な“好スタッツ”とは?(FOOTBALLZONE)

    




今季鹿島に復帰した鈴木優磨、7ゴール8アシストでチームの攻撃を牽引


 J1鹿島アントラーズはリーグ戦22試合を終えて勝ち点を「40」とし、首位の横浜F・マリノスに続き2位につけている。7月1日にリーグトップの10ゴールを記録していた日本代表FW上田綺世のセルクル・ブルージュ(ベルギー)移籍が発表されたなか、鹿島のリーグ制覇に向けて大きな期待を寄せられているのがFW鈴木優磨だ。

 今季、ベルギー1部のシント=トロイデンから鹿島に復帰した鈴木は、主に上田と2トップを組み、序盤戦から相手ゴールに数多く迫った。コンビを組んだ上田は、リーグ戦18試合に出場し10ゴール2アシストを記録した。

 Jリーグ公式「STATS DATA」によると、鈴木はリーグ戦20試合に出場し、出場時間は1688分となっている。7ゴールはリーグ4位、8アシストはリーグトップの記録で、ゴール・アシスト数ともに目に見える結果を出している。

 直接ゴールに関与する数字以外でも、チャンスクリエイト数「47」(リーグ4位)とスルーパス数「46」(リーグ11位)は、ともにチームトップの数値だ。

 ゴールに関わるだけでなく、チャンス演出にも多く関わっていることがデータから読み取れるなか、空中戦勝利数ではリーグ3位(チーム1位)の「71」、ルーズボールを回収した回数はFWの選手ながらチーム4位となる「61」となり、攻撃面以外での貢献も顕著に表れている。

 Jリーグ公式ツイッターでも鈴木のサイドチェンジのシーンがピックアップされるなど、攻撃面以外でも評価を高めている鈴木。欧州から帰還したエースは、得点だけでなくチームへの献身もデータに表れ始めている。




【データで見る】リーグ上位の数値が続々 鹿島FW鈴木優磨が記録したスタッツ一覧
項目 記録 リーグ全体 クラブ単位
ゴール数74位タイ2位
アシスト数8 1位 1位
シュート数36 4位 2位
枠内シュート数13 10位 3位
クロス数6012位1位
パス数648 89位7位
スルーパス数4611位1位
チャンスクリエイト数473位1位
空中戦勝利数71    3位1位
ルーズボール回収数6119位4位





2022年7月28日木曜日

◆日本代表FW上田綺世、「トップ下」フル出場も採点ワースト2位。ベルギーほろ苦デビュー│退場者を出したセルクル、昇格組に完敗(サカノワ)






ウェステルロー戦、31分から数的不利…シュートゼロに終わる。週末30日はホーム開幕アンデルレヒト戦!


[ベルギー1部 1節] ウェステルロー 2-0 セルクル・ブルージュ/ 2022年7月24日21:00(4:00)/KVCウェステルロー – スタジアム

 ベルギー1部開幕戦、鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュに完全移籍した日本代表FW上田綺世が、KVCウェステルロー戦で4-2-3-1の「トップ下」で先発フル出場した。しかし前半のうちに退場者を出したことも影響して、チームは0-2で敗れた。

 プレシーズンマッチでもゴールを決めるなど好調をキープしていた上田は、昨季27試合・5得点を決めているトーゴ代表FWケビン・デンキーの1列下に入ってプレー。守備時には2トップになってプレスをかけた。

 しかし31分にCBのボリス・ポポヴィッチが2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。そして40分に先制点を決められてしまう。

 結局アディショナルタイムにも1点を追加されて、0-2で敗戦。昇格組である相手に対し、シュート数18本対4本、セルクル・ブルージュの枠内シュートはゼロと完敗を喫した。

 上田もハードワークが買われてのトップ下起用だが、退場者が出たとはいえ、彼らしいパンチ力を見せる機会はなし。シュートもゼロに終わった。『ソファ・スコア』の採点は、ポポヴィッチの5.2に続くワースト2位の6.0だった。

 セルクル・ブルージュは7月30日・日本時間23時から、ホームで2節・RSCアンデルレヒト戦に臨む。




◆日本代表FW上田綺世、「トップ下」フル出場も採点ワースト2位。ベルギーほろ苦デビュー│退場者を出したセルクル、昇格組に完敗(サカノワ)


◆「普通では終わらない」7.30横浜vs.鹿島。伝統の一戦を2人の“8番”はどう展望するか「クオリティの高いゲームに」(サッカーダイジェスト)






「間違いなく大事な試合」「お互いに落とせない一戦」


「The CLASSIC」と銘打たれた、伝統の一戦だ。

 7月30日に開催されるJ1第23節の横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ。1993年にスタートしたJリーグで、初年度から続く唯一の“オリジナル10”同士の対決だ。

 今回は、勝点45で首位に立つ横浜のホームに、勝点5差で追う2位の鹿島が乗り込む。注目必至の頂上決戦を、両チームの「8番」はどう展望するか。

 横浜の喜田拓也と鹿島の土居聖真。同じナンバーを背負い、ともにクラブのアカデミー育ちで、トップ昇格後は“ワンクラブマン”として活躍を続けている。

 喜田は「間違いなく大事な試合」と捉え、この試合の“重み”を語る。

「大きなものを背負っているクラブ同士。お互いが長い年月をかけて培ってきたもの、偉大な先輩たちが、人生をかけて作り上げてきたものに対して、誇りも持っていると思う。それぞれの良さが、しっかりとぶつかり合う、クオリティの高いゲームになればいいなと思っています」

 土居も「お互いに落とせない一戦」と気を引き締め、自身の実体験を踏まえて、ライバルとのバトルを楽しみに待つ。

「僕がプロになってからは、横浜とは派手な試合になることが多いというか、普通では終わらない、そんなイメージがあります。例年どおりにいけば、観ている人にとって面白い試合になるのではないでしょうか」

 鹿島のホームで行なわれた4月の前回対戦では、横浜が3-0で勝利。土居は「リベンジという意味でも、勝ちたい相手」と奮い立つ。喜田は「失うものは何もない。自分たちの良さを全面に出して、思い切ってぶつかっていくだけ」と気合を入れる。

 今季のリーグ優勝を占う大一番。どんな結末を迎えるか。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)




[試合情報]
明治安田J1リーグ第23節
リミックスでんきDAY
横浜F・マリノス vs.鹿島アントラーズ
2022年7月30日(土)19 時キックオフ/日産スタジアム
DAZN独占配信


◆「普通では終わらない」7.30横浜vs.鹿島。伝統の一戦を2人の“8番”はどう展望するか「クオリティの高いゲームに」(サッカーダイジェスト)





2022年7月27日水曜日

◆【インタビュー】横浜FM対鹿島を“日本のフラフル”に…マルコス ジュニオール、伝統の一戦へ「パッションをむき出しにしてぶつかり合う一戦を」(サッカーキング)






 横浜F・マリノスと鹿島アントラーズ――。両クラブはJリーグ“オリジナル10”であり、一度もJ2降格を経験したことがない。横浜FMは4度、鹿島は8度のリーグタイトルを誇り、今年で30年目を迎えたJリーグにおける“トップランナー”と呼ぶべきクラブだ。

 J1リーグが再開する今週末、勝ち点45で首位に立つ横浜FMと5ポイント差で追う2位の鹿島が激突する。「鹿島戦は何かが違う。自分が育ったフルミネンセとライバルのフラメンゴが対戦する“フラフル”に似た雰囲気がある」と話すのはマルコス ジュニオール。ブラジルの名門・フルミネンセで育ち、数々の大一番を経験した背番号10が鹿島との“伝統の一戦”に向けた意気込みを語ってくれた。

取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
写真=Getty Images

――今季は13勝6分け3敗で現在首位に立っています。リーグ制覇を果たした2019年と重なる部分はありますか?
マルコス 2019年はスタメン11名が比較的固定されていて、試合を重ねるごとに連携を磨き、最終的に優勝することができました。今季はチーム全員が目指すサッカーをしっかりと理解して、誰が試合に出ても同じクオリティを示すことができていると思います。

――マルコス選手個人としては15試合出場で3アシストを記録しています。ここまでを振り返っていかがでしょうか?
マルコス リーグ戦でまだ得点がないのは、ここ数年と違う点だと思います。今季は負傷離脱もありましたが、自分自身のモチベーションは全く下がっていません。一人ひとりが好調なので、むしろモチベーションは高い状態です。同じポジションの(西村)拓真は、キャンプの時から「F・マリノスにとって大きな戦力になる」と思っていましたし、今のチームに欠かせない選手です。これからもモチベーションを高く保ちながら、ポジション争いに勝っていきたいと思っています。

――次戦の相手は現在2位の鹿島アントラーズ、優勝争いの大一番となります。
マルコス もちろん全て大事な試合ですが「鹿島戦は何かが違う」と感じています。自分が育ったフルミネンセとライバルのフラメンゴが対戦する“フラフル”に似た雰囲気があります。しっかりと良い準備をしてホームで勝ち点3を取りたいと思います。

――そのフラフルを筆頭にブラジルには伝統の一戦が数多くあります。フルミネンセの育成組織に所属していた頃から“ダービー必勝”を叩き込まれていたのでしょうか?
マルコス 育成年代の頃から「ダービーは勝て!」と教え込まれました。フラメンゴだけではなく、同じリオ・デ・ジャネイロ州のボタフォゴやヴァスコ・ダ・ガマとの対戦時も同じようなことを言われました。選手だけではなく、監督やコーチも相当気合いが入っていたと思います。ダービーで勝って嬉しかった経験、負けて悔しかった経験は今でも残っていますね。

――2018年2月のリオ・デ・ジャネイロ州選手権のフラフルでは、マルコス選手の2得点もありフルミネンセが4対0で快勝しました。周囲の反響はいかがでしたか?
マルコス この試合の2得点はよく覚えていますし、フラフルのような大一番で得点を決めるとサポーターの心に残り続けます。今でもフラフルがある度に、この2得点に関するSNSの投稿でよくタグ付けをされます(笑)。サポーターの心に残る出来事だったので、今後も忘れることはないでしょうね。

――この2得点をはじめ、2016年のカップファイナル(プリメイラリーガ)では決勝ゴールとマルコス選手は勝負強いイメージを持っています。
マルコス これまでのキャリアで様々な出来事を乗り越えてきました。自分でも“持っているな”と感じることはありますね。

――鹿島戦で勝利するためには、マルコス選手の活躍が必要です。伝統の一戦、そして優勝争いの大一番に挑む気持ちを教えてください。
マルコス まずは良い準備をすることが大切です。あとは監督がベストなメンバーを選ぶと思うので、自分もしっかりと食い込んでいけるように頑張ります。鹿島戦は必ず勝ち点3を取りたいと思います!

――横浜FM対鹿島は“日本のフラフル”になると思いますか?
マルコス そうなると思いますし、自分自身もそうなることを願っています。そういった試合をより盛り上げるのは、選手たちの野心とサポーターの熱い気持ちです。パッションをむき出しにしてぶつかり合う一戦ができればと思います。

――では、最後にメッセージをお願いいたします。
マルコス 鹿島戦はぜひスタジアムに足を運んでいただき、日産スタジアムを満員にしてほしいです。鹿島との一戦には皆さんの力が必要です。スタジアムで選手たちにパワーを送ってください!




◆【インタビュー】横浜FM対鹿島を“日本のフラフル”に…マルコス ジュニオール、伝統の一戦へ「パッションをむき出しにしてぶつかり合う一戦を」(サッカーキング)





◆なぜ呼ばれない? サッカー日本代表、非招集のJリーグ組5人。鹿島アントラーズの実力者、期待の高卒ルーキーや遅咲きの中堅も(フットボールチャンネル)






EAFF E-1サッカー選手権に望んでいるサッカー日本代表は、カレンダーの事情からJ1リーグの選手のみで構成されている。結果的に11人が初招集、久々の復帰を果たしたメンバーも多いが、Jリーグには彼らに匹敵する実力を持った選手がたくさんいる。今回は、E-1サッカー選手権に選ばれるに相応しい活躍を見せているJリーガーを5人紹介する。


MF:樋口雄太(鹿島アントラーズ)


生年月日:1996年10月30日(25歳)
最終招集:未招集
2022リーグ戦成績:21試合1得点5アシスト


 昨季所属したサガン鳥栖で評価を高めた樋口雄太は、2022年1月に鹿島アントラーズへ移籍。常勝軍団でも中盤に君臨し、ここまでリーグ戦21試合に出場している。現在行われているEAFF E-1サッカー選手権2022(E-1)に臨む日本代表には選出されていないが、実力はJリーグでも屈指だ。

 鹿島の新たな司令塔、樋口のキック精度は抜群だ。正確無比なクロスやパスでチャンスを演出し、今季リーグ戦5アシストをマークしている。同選手の高精度のプレースキックは、日本代表でも武器となる。また、推進力抜群のドリブルもこの男の魅力の1つだ。

 現在リーグ2位の鹿島を牽引している樋口は、E-1に出場している橋本拳人や野津田岳人らに引けを取らない。実力からすれば、今回招集されなかったことが不思議なくらいだ。今大会後に予定されている試合は、9月23日のアメリカ合衆国代表戦と27日のエクアドル代表戦のみ。9月に行われる親善試合で、同選手の招集はあるだろうか。




MF:小泉慶(サガン鳥栖)




生年月日:1995年4月19日(27歳)
最終招集:未招集
2022リーグ戦成績:21試合1得点0アシスト


 開幕前の下馬評を覆し、トップハーフで後半戦に突入したサガン鳥栖において、小泉慶が果たす役割は大きい。昨年8月に鹿島アントラーズから完全移籍で加入し、今季は福田晃斗と中盤に並んで攻守に躍動。ハードな守備でピンチの芽を摘む地道なプレーで、攻守がシームレスに連動する鳥栖のサッカーを体現するプレーを見せている。

 圧巻だったのは5月25日の古巣・鹿島戦で見せた一撃だ。カウンターで味方FWを追い越し、最後はペナルティーアークから左足で決めた。クロスバーに当たってゴールに吸い込まれたシュートに、GKクォン・スンテは一歩も動けなかった。

 リーグトップの走行距離とスプリント回数を記録する鳥栖において、小泉は毎試合のように最長の走行距離を叩きだす。圧倒的な走力で対戦相手を凌駕するダイナモは、日本代表でも見てみたい選手である。


DF:奈良竜樹(アビスパ福岡)




生年月日:1993年9月19日(28歳)
最終招集:未招集
2022リーグ戦成績:14試合0得点0アシスト


 現在10位のアビスパ福岡が勝ち点を拾えているのは、奈良竜樹を筆頭に守備陣が奮闘しているからに他ならない。昨季は期限付き移籍で鹿島アントラーズから加入し、今オフに完全移籍に切り替わった。今季は怪我で出遅れたが、復帰後は“定位置”に収まった。直近3試合はすべてクリーンシートをマークした守備陣をプレーで引っ張っている。

 特筆すべきは球際への強さである。180cmという身長はセンターバックとしては大きくないが、自信より大柄な相手にも屈しないパワーと、跳躍力を活かしたヘディングや鬼気迫るシュートブロックも魅力だ。現代のセンターバックに不可欠な正確なフィード能力も持ち合わせている。

 年代別代表でも長くプレーしていたが、2016年5月に負った左脛骨の骨折によりリオデジャネイロ五輪出場の望みを絶たれた。しかし、地道な努力が実を結び、Jリーグトップレベルのセンターバックに成長。同世代の伊東純也や遠藤航がプレーする日本代表が視界に入ってきているのではないだろうか。


【了】


↓松木玖生選手、鈴木雄斗選手の紹介はこちらから
◆なぜ呼ばれない? サッカー日本代表、非招集のJリーグ組5人。鹿島アントラーズの実力者、期待の高卒ルーキーや遅咲きの中堅も(フットボールチャンネル)





◆“元鹿島コンビ”がベルギーに集結! 10月に対戦予定…懐かしの並びにファン「2人の対決が早く見たい」(FOOTBALLZONE)






町田浩樹が公式インスタグラムを公開


 ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属するDF町田浩樹が公式インスタグラムを更新した。今夏からサークル・ブルージュに加入した日本代表FW上田綺世とブリュッセルで食事した様子を公開。ファンからは元鹿島アントラーズコンビの対決を待ち望む声が多く寄せられた。

 町田は鹿島から2022年1月にロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ移籍。MF三笘薫(ブライトン)とチームメイトとして昨季はリーグ6試合に出場した。現在は臀部を負傷しており、リハビリに励んでいる。

 一方の上田は2019年、法政大学サッカー部を退部し、21年に加入が内定していた鹿島へ前倒しで加入。シュートセンスやキープ力を生かしながら徐々に台頭すると、在籍2シーズン目の20年リーグ戦で10得点、昨季は14得点といずれも二桁得点を記録した。今年もリーグ戦18試合に出場し、得点ランクトップの10得点をマークしていたが、今夏にベルギー移籍を決断した。

 そんななか、2人はブリュッセルで食事をともにしたようだ。町田が公式インスタグラムで公開している。

「綺世(@bee18_official)とブリュッセルでご飯行ってきました! そしてベルギーリーグも開幕しました 怪我でリハビリ中ですが、順調に回復してます! はやくサッカーしたい」

 7月24日にはウェステルローとの開幕戦でベルギーデビューを飾った上田。町田が欠場したロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズはシント=トロイデンとの開幕戦を1-1で引き分けた。10月には対戦も予定されており、ファンからは「2人の対決が見たい~」「綺世くんとバチバチにやりあうところ早く見たい!」と待ち望む声や、「感動」「最強のふたり」というさまざまな反響が寄せられていた。






◆“元鹿島コンビ”がベルギーに集結! 10月に対戦予定…懐かしの並びにファン「2人の対決が早く見たい」(FOOTBALLZONE)


2022年7月26日火曜日

◆杉岡大暉が感じた“即興”の必要性「個人戦術でできる部分もある」(ゲキサカ)






 0-0のスコアレスドローに終わった24日の中国戦から一夜明け、日本代表DF杉岡大暉(湘南)がオンラインで報道陣の取材に応じ、改めて悔しさをにじませた。

 19日の香港戦(○6-0)にフル出場した杉岡は後半17分から左サイドバックで途中出場。「0-0の中で入って、どうにかリズムを変えようと思ったけど、引いた相手になかなか効果的なプレーができなかったかなと思う」と、5バックで守備を固める相手を最後までこじ開けられなかった。

「自分が中に入って外で1対1を仕掛けさせるとか、逆に僕が開いてサイドバックを絞らせるとか、そういう連係を意識していたけど、相手を困惑させることはあまりできていなかった。そこはチームというより、個人戦術でできる部分もある。連動したところをもっと出さないといけない」

 代表経験の少ない国内組の編成で、集合から試合までの準備期間もほとんどなかった。限られた時間でチームとしての完成度を高めるのが難しい以上、「チームというより個人同士、2、3人のグループでその場でやっていかないと難しいなというのは感じている」と“即興”の必要性も説く。

 27日の韓国戦に勝てば4大会ぶりの優勝が決まるが、引き分け以下なら韓国に4連覇を許すことになる。杉岡は「韓国は強度が高くて、最終予選に出場した選手も何人かいる。この大会もしっかり勝っているし、自分たちも負けないように、しっかり勝って優勝を決めたい」と意気込んだ。





◆杉岡大暉が感じた“即興”の必要性「個人戦術でできる部分もある」(ゲキサカ)





◆今週末は優勝争い大一番! 横浜FM対鹿島、30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催(サッカーキング)






 横浜F・マリノスでは、明治安田生命J1リーグ第23節・鹿島アントラーズ戦(19時キックオフ/会場:日産スタジアム)を、J1を舞台に30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催。当日は、鹿島アントラーズや日本代表にて活躍した中田浩二さんがトリコロールランドステージに登場。波戸康広アンバサダー、栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンとのレジェンドトークショーを実施いたします。

 また、2011年に急逝された松田直樹さんの命日である8月4日に最も近いホームゲームで、試合開始前には『横浜F・マリノス30周年記念OBマッチ supported by#命つなぐアクション』を開催します。松田直樹さんとクラブ在籍期間の重なるOBの方々を中心にご参加いただき、水沼貴史総監督のもと、横浜F・マリノス チームBLUEと横浜F・マリノス チームWHITEの2チームに分かれて試合を開催いたします。

 さらに、イベントの目玉として『The CLASSIC』特別演出を実施。複数台のトリコロールレーザーライトやスモークを設置するほか、来場者全員にオリジナルライトを配布いたします。7月30日(土)は横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの熱い闘いと共に当日の様々なイベントや充実のスタグルも日産スタジアムでお楽しみください!





◆今週末は優勝争い大一番! 横浜FM対鹿島、30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催(サッカーキング)


◆上田綺世がベルギーデビュー、背番「36」でフル出場し献身的なプレー Cブルージュは敗れる(ニッカン)






<ベルギーリーグ:ウェステルロー2-0セルクル・ブルージュ>◇第1節◇24日◇ロットパーク

鹿島アントラーズから移籍したセルクル・ブルージュFW上田綺世(23)が、ウェステルローとの開幕戦で、背番号「36」をつけ先発フル出場し、ベルギーリーグデビューを果たした。

鹿島では2トップの一角が主戦場だったが、新天地では4-3-3のトップ下に入った。最後方からのフィードでは、最前線で得意のポストプレーを発揮する場面もあり、小気味いいくさびの落としや縦パスでテンポをつくった。

ただ、セルクル・ブルージュは前半31分にDFポポビッチが2枚目の警告で退場に。早い時間に10人で戦うことになった。10人になったことで、上田が4-4-1の1トップに入った。チームとして数的不利が響き、ゴール前で持ち味を発揮することはできなかったが、シュートの前のプレーには絡み、守備でも相手GKに果敢にプレスをかけるなど、献身的なプレーが目立った。チームは前半40分には左サイドを崩され失点。後半ロスタイムにも失点し、0-2で敗れた。





◆上田綺世がベルギーデビュー、背番「36」でフル出場し献身的なプレー Cブルージュは敗れる(ニッカン)





2022年7月25日月曜日

◆【採点&寸評】森保ジャパン“赤っ恥”のスコアレスドロー…攻撃陣不発、中国の守備崩せず(報知)






◆東アジアE―1選手権 ▽第2戦 日本0―0中国(24日・豊田スタジアム)

 日本代表は中国からゴールを奪えず、痛恨のスコアレスドローに終わった。勝ち点を4とし、最終戦で同6の韓国と対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

森保一監督【4・5】交代の遅さは韓国戦を見越したものだろうか?そんなに余裕こいてる場合ではなかった気がするのだが

GK大迫敬介【5・5】開始12秒でアタフタしCK献上。以降はピンチなく無風も心象は良くない

DF小池龍太【6・0】意外性と確実性を持ち合わせ、宮市とのコンビネーションも及第点

DF中谷進之介【6・0】相手の決定機はほとんどなし。集中切らさず守り抜く。攻撃面でも出来ることは限られた

DF荒木隼人【6・0】空中戦無双。いくら飛べども勝てないFWが不憫だった。橋本にはゴメンなさいを

DF佐々木翔【5・0】左サイドはパンチも迫力もなく全てが想定内。誰もワイドをガーッといかない

MF橋本拳人【5・0】5バックを崩すのに、ボランチの展開力・アイデアは必要不可欠。プレー範囲は悪くなかったが、キックが相手にとって全く怖くない

MF野津田岳人【5・0】シンプルすぎた。誰にでも出来るお利口さんプレーが多かった

MF脇坂泰斗【5・5】視野の広さやアイデアを含めた技術力は11人の中でも突出。しかし問題は、細谷、宮市と合わなかったこと

MF森島司【5・0】普段が3バックとはいえ、左サイドの広島トリオは初対面同士のようなぎこちなさ

MF宮市亮【6・0】周りと合わせながらスピードを発揮。特に前半は最大の脅威であり続けた

FW細谷真大【5・0】あれを枠外に蹴飛ばされるとしんどい。ほろ苦いデビュー戦に

DF杉岡大暉【5・5】後半17分IN。停滞感をぬぐい去るには至らず

FW町野修斗【5・5】後半17分IN。精度、判断ともにまずまずも結果は出せず

MF満田誠【6・5】後半24分IN。プレーに躍動感があり、点を取らなきゃいけないチームの途中出場選手にふさわしい動き

MF西村拓真【―】後半37分IN。出場時間短く採点なしなのだが、なぜもっと早く出なかったのか

MF相馬勇紀【―】後半37分IN。出場時間短く採点なしなのだが、なぜもっと早く出なかったのか

※平均は5・5~6・0点。





◆【採点&寸評】森保ジャパン“赤っ恥”のスコアレスドロー…攻撃陣不発、中国の守備崩せず(報知)


2022年7月23日土曜日

◆鹿島ジョルジーニョ元監督にJリーグ勢オファーか。本人の意思に変化も(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズ元監督であるジョルジーニョ氏は、Jリーグクラブから監督就任のオファーを受けていたようだ。22日、ブラジルメディア『sagres』が伝えている。

 ジョルジーニョ氏は昨年4月にブラジル1部アトレチコ・ゴイアニエンセの指揮官に就任したものの、わずか1カ月で解任。昨年7月からおよそ6か月間クイアバECを率いると、5カ月以上の無所属期間をへて今年5月にアトレチコ・ゴイアニエンセ監督に復帰している。

 そんなジョルジーニョ氏については今年2月、Jリーグ復帰を望んでいることを理由にECジュベントゥージからのオファーを断ったと、ブラジルのラジオ局『Radio Caxias』が伝えていた。

 『sagres』の報道によると、同氏のもとにJリーグクラブからオファーが届いていたとのこと。金銭面でアトレチコ・ゴイアニエンセよりも好条件だったが、本人は引き続きアトレチコ・ゴイアニエンセで指揮を執ることを望んでいるという。

 なおジョルジーニョ氏はブンデスリーガ(ドイツ1部)のバイエル・レバークーゼンやバイエルン・ミュンヘンでプレーした後、1995年から4シーズンにわたり鹿島アントラーズでプレー。1996のJリーグや1997年のナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)など複数のタイトル獲得に大きく貢献していた。

 また、2012年には監督として鹿島アントラーズに復帰。J1リーグでは11位という成績に終わったものの、ナビスコカップとスルガ銀行チャンピオンシップで優勝。ただ、鹿島アントラーズ指揮官を1年で退任すると、その後は母国ブラジルの複数クラブを渡り歩いている。





◆鹿島ジョルジーニョ元監督にJリーグ勢オファーか。本人の意思に変化も(FOOTBALL TRIBE)


◆PSGが27年前は東京ドームで試合~野球場でサッカーが開催された/六川亨の日本サッカー見聞録(超WORLDサッカー!)






日本が6-0という大会最多ゴールで香港を下したEAFF E-1選手権。試合会場となったカシマスタジアムで観戦したファン・サポーターは4980人だった。平日のナイター(19時20分キックオフ)で、鹿嶋での開催となると宿泊施設も限られる。さらに当の日本代表には鹿島の選手が1人もいない。よく5000人近くも集まったと言っていいだろう。

横浜F・マリノスの選手が多く招集されているのだから、いっそ準ホームであるニッパツ三ツ沢球技場(約1万5000人収容)か、交通の便がいい都内の味の素フィールド西が丘(約7000人収容)で開催したほうが、まだ集客は見込めたかもしれない。

その一方で翌20日の川崎F対パリ・サンジェルマン(SG)戦が開催された国立競技場には6万4992人ものファン・サポーターが詰めかけ、6月の日本対ブラジル戦を上回る最多観客記録を更新した。

メッシはアルゼンチン代表やバルセロナ(クラブW杯)で来日しているし、ネイマールも11年のクラブW杯ではサントス(バルセロナに0-4で敗退)で、15年にはバルセロナの一員として来日しており、先月もブラジル代表の一員として来日している。

その一方でキリアン・ムバッペはイベント出演での来日はあるものの、日本でプレーするのは初めて。そして、この3人が前線に顔を揃えるだけでなく、彼ら以外にも各国の代表選手がいるだけに、多くの観客が“真夏の夜の夢"をエンジョイしようと国立に足を運んだに違いない。

そんなPSGの来日は27年ぶりだという。1995年6月に来日し、名古屋と西京極総合運動公園で、鹿島と東京ドームで対戦している。たしか「ペプシカップ1995」という名称の大会で、西京極の試合には取材に行かなかったが、東京ドームでの試合は人工芝の上に天然芝を敷いたものの、天然芝の土の部分についている肥料の匂いがとても臭く、それがドーム内に充満したことを覚えている。

来日メンバーもダビド・ジノラ、ジョージ・ウェア、ライー、パトリック・エムボマら主力選手はほとんど来日しなかった。にもかかわらず、鹿島に3-2で逆転勝ちしたはずだ。

サッカーの試合が東京ドームで行われるのは、当時としてもかなり珍しかった。当時の首都圏にはサッカー専用スタジアムというと西が丘サッカー場(現味の素フィールド西が丘)、大宮サッカー場(現NACK5スタジアム)、三ツ沢球技場(現ニッパツ三ツ沢球技場)の3つしかなかった。しかし、どのスタジアムもキャパシティが限られる。

駒沢公園オリンピック競技場は2万人を収容できるが、ナイター設備がなく、道路を挟んで病院もあるため大がかりなイベントとなると騒音の問題もあった。このため国立競技場(旧)以外となると首都圏には大人数を収容できるスタジアムは皆無に近い。このため当時は東京ドームでの開催となった。

ただ、野球場でサッカーの試合が開催されたのは95年が初めてではない。まだ大学生だった1979年8月、東京12チャンネル(現テレビ東京)開局記念10周年だったと思うが、前年のアルゼンチンW杯で優勝したアルゼンチンと、準優勝のオランダを招待して「ワールドサッカー79」という大会が、東京ドームの前身である後楽園球場で開催された。

しかしながら、いまでもアルゼンチン代表とオランダ代表を同時に招待することは、かなりハードルが高いだろう。

実際に来日したのはオランダのFCアムステルダムとアルゼンチンのCAウラカン(1940年代にはアルフレッド・ディ・ステファノが所属)。そして、なんとか78年のW杯得点王であるマリオ・ケンペスを呼ぶためスペインのバレンシアを招待し、これに日本代表と日本ユニバーシアード代表、釜本邦茂氏やラモス瑠偉氏、ジョージ与那城氏ら日本リーグ選抜の6チームによる大会が広島、大阪、東京で開催された。

東京では後楽園球場で2試合が開催されたが、大阪も試合会場は大阪球場で、かつてはプロ野球の南海ホークス、近鉄パールズ、大洋松竹ロビンスが本拠地として使用していたらしい。現在は大規模複合商業施設の「なんばパークス」として賑わっていることからもわかるように、日本において歴史のある野球場は都心のど真ん中に造られているのは羨ましい限りだ。

その後も1989年8月にはマンチェスター・ユナイテッドが来日し(主力はクラブのレジェンドで、代表ではキャプテンを務めたブライアン・ロブソン)、神宮球場で日本代表(横山ジャパン)と対戦し、1-0の勝利を収めている。

こうして振り返ると、Jリーグ誕生以前は野球場がサッカーの試合に意外と利用されていることがわかるだろう。それだけ多くの観衆を収容できるスタジアムがなかったことの裏返しでもある(さすがに甲子園球場は使用できていない)。

試合を観戦した印象としては、どの野球場も傾斜が少なく開放感があるので、サッカーの試合を見ていてもノンビリしてしまった記憶がある。攻守がはっきり分かれていて、インターバルのある野球を観戦するのには、開放感のあるボール・パークが適しているのかもしれない。
【文・六川亨】
1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた





◆PSGが27年前は東京ドームで試合~野球場でサッカーが開催された/六川亨の日本サッカー見聞録(超WORLDサッカー!)





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