日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月12日水曜日

◆川崎・鬼木監督、ミッションは勝利「勝ち点3取らないと」/ACL(サンスポ)


広州恒大戦を前に、記者会見する川崎の鬼木監督=川崎市等々力陸上競技場

 川崎は12日に行われる広州恒大(中国)とのACL1次リーグG組第4戦(等々力)に向け、公式練習を実施。鬼木監督は「敵地では勝ち点1を拾った。ホームでは勝ち点3を取らないと。あすの試合に勝つことがわれわれのミッション」と宣言した。現在、3分けで勝ち点3の3位。同5でG組トップに立つ一昨年のアジア王者を引きずり倒し、16強入りを目指す。 (川崎市)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170412/jle17041205000008-n1.html

◆鹿島、FW陣奮起を ACLブリスベン戦(茨城新聞)




サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第4戦は12日、各地で行い、E組首位の鹿島はオーストラリアのサンコープスタジアムで、最下位のブリスベン(オーストラリア)と対戦する。キックオフは午後7時(日本時間同6時)。通算成績は2勝1敗、勝ち点3。

鹿島は勝てば1次リーグ突破に王手がかかる。ACLはまだ敵地戦で勝てていないが、石井監督は「勝ち点3を持ち帰る」と強気だ。今後の戦いを有利に運ぶためにも、首位を死守したい。

鹿島は直近のJ1でC大阪に0-1で敗れた。シュートを18本放ちながら得点を奪えず、決定力に課題を残した。ブリスベン戦は右足首痛で離脱中のエース金崎に加え、C大阪戦でけがを負ったペドロ・ジュニオールも欠場。勝利には20歳の鈴木や23歳の金森ら、若いFW陣の奮起が必要だ。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14919204028887

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