日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月15日水曜日

◆J1王者・鹿島、本拠地カシマで「ゾンビスタジアム」開催…参加者体験型イベント(サッカーキング)


カシマスタジアム

 鹿島アントラーズは13日、今年5月3日に「ゾンビパンデミックwith鹿島アントラーズ カシマゾンビスタジアム~スタジアムに隠された謎を解き生還せよ!~」を開催すると発表した。

 同イベントは、鹿島と株式会社タイトー、方南町お化け屋敷オバケン(株式会社HLC)が共同で実施するもので、会場は同クラブの本拠地である茨城県立カシマサッカースタジアム。「超リアルなゾンビが参加者を襲う中、謎を解いてミッションクリアを目指す参加者体験型イベント」と紹介されている。ゲストには鹿島のC.R.O(クラブ・リレーション・オフィサー)を務める中田浩二氏をはじめ、クラブOBも登場予定と発表されている。

「カシマゾンビスタジアム」の開催概要は以下の通り。

▼日時
2017年5月3日(水・祝)
1stステージ…13時キックオフ(12時開場)
2ndステージ…17時30分キックオフ(16時30分開場)

▼体験時間
約120分(プレー時間90分/説明30分)

▼会場
茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市神向寺後山26-2)

 チケット販売日程等の詳細は、鹿島の公式HPに掲載されている。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170314/562559.html

◆全北U-12、鹿島U-12と交流戦=ユース選手宅にホームステイで「言葉の壁超えた交流を」(WoW Korea)


全北U-12、鹿島U-12と交流戦=ユース選手宅にホームステイで「言葉の壁超えた交流を」

 韓国の全北現代U-12ユースチーム(12歳以下)が、Jリーグ鹿島アントラーズユースと交流試合を実施した。

 鹿島アントラーズU-12チームは、去る1月に移籍したクォン・スンテ(32)が所属していたクラブチームのユースとして、全北と2年連続で交流をおこなうことになった。鹿島ユース選手団は去る11日、全州(チョンジュ)に到着し、14日まで3泊4日の日程で滞在。全北U-12チームと交流している。

 今回の交流戦は、より意味深いものとなるよう鹿島ユース選手らが全北ユース選手の自宅に宿泊しホームステイを体験。言葉の壁を超えて心でコミュニケーションを図る時間をもち、より深い交流となっている。

 なお、ことし7月には全北U-12ユース選手が日本を訪問する予定だ。

http://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2017/0314/10185930.html

◆U20代表、独遠征に堂安や岩崎、小川ら24名招集…15歳の久保建英も(サッカーキング)


堂安律、岩崎悠人、久保建英

 日本サッカー協会は14日、ドイツ遠征に臨むU-20日本代表メンバー24名を発表した。

 内山篤監督が率いるU-20日本代表は、今月7日から8日にかけて東京都内でトレーニングキャンプを実施。8日にはFC東京との練習試合も行った。今回のドイツ遠征は19日から29日までの日程で、現地では練習試合を3戦実施する予定。

 U-20日本代表のメンバーは以下のとおり。15歳のFW久保建英(FC東京U-18)が“飛び級”で選出されたほか、FW小川航基(ジュビロ磐田)やFW岩崎悠人(京都サンガF.C.)MF堂安律(ガンバ大阪)らが名を連ねている。

 東京都内でのトレーニングキャンプに参加した候補メンバーからは、GK辻周吾(サガン鳥栖)やDF浦田樹(ギラヴァンツ北九州)、DF岩田智輝(大分トリニータ)、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)MF佐々木匠(ベガルタ仙台)、MF針谷岳晃(ジュビロ磐田)、FW邦本宜裕(アビスパ福岡)が外れている。

▼GK
1 小島亨介(早稲田大学)
12 波多野豪(FC東京)
23 山口瑠伊(FCロリアン/フランス)
21 大迫敬介(サンフレッチェ広島)

▼DF
22 板倉滉(川崎フロンターレ)
3 中山雄太(柏レイソル)
6 初瀬亮(ガンバ大阪)
4 町田浩樹(鹿島アントラーズ)
2 藤谷壮(ヴィッセル神戸)
19 舩木翔(セレッソ大阪)
5 冨安健洋(アビスパ福岡)

▼MF
10 坂井大将(大分トリニータ)
8 三好康児(川崎フロンターレ)
7 神谷優太(湘南ベルマーレ)
17 市丸瑞希(ガンバ大阪)
11 森島司(サンフレッチェ広島)
18 遠藤渓太(横浜F・マリノス)
15 堂安律(ガンバ大阪)
16 原輝綺(アルビレックス新潟)

▼FW
14 髙木彰人(ガンバ大阪)
9 小川航基(ジュビロ磐田)
13 旗手怜央(順天堂大学)
20 岩崎悠人(京都サンガF.C.)
24 久保建英(FC東京U-18)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20170314/562711.html?cx_cat=page1

◆「もうちょいちゃんと決めたかった」鹿島DF植田が泥臭く2年ぶりゴール(ゲキサカ)




[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 泥臭く押し込んだ。1-0で迎えた後半31分、鹿島アントラーズはMF遠藤康の右CKからDF植田直通がヘディングシュート。これはミートしなかったが、自分の足に当たったボールがゴール方向に飛ぶと、GKが弾いたところに自ら詰め、体ごと押し込んだ。

「もうちょいちゃんと決めたかった」。そう苦笑いした植田だが、これが今季公式戦初ゴール。公式戦での得点自体、15年4月16日のJ1柏戦以来、約2年ぶりで、通算2ゴール目となった。

 守っても公式戦3試合連続の無失点で3連勝。「守備陣はコミュニケーションを取ってできた。無失点で抑えられたのは良かった」と胸を張る。

 この日は今季公式戦初先発のGK曽ヶ端準がゴールを守ったが、「今までずっとソガさん(曽ヶ端)とやってきていたので」と不安はなかった。「コーチングの部分でずっと声を出してくれているし、後ろからの声は助かる。無失点でいけたのもソガさんのおかげ」と、37歳の大ベテランに感謝した。

(取材・文 西山紘平)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211430-211430-fl

◆鹿島3発完勝 1次リーグ2勝目 優磨先制弾、植田、遠藤も決めた(スポニチ)


ACL1次リーグE組   鹿島3―0ブリスベン ( 2017年3月14日    カシマ )


 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、E組の鹿島はホームのカシマスタジアムでブリスベン(オーストラリア)と対戦、3―0で勝ち2勝1敗の勝ち点6とし首位に浮上した。ブリスベンは1分け2敗となった。

 雨の中で行われた試合は立ち上がりから鹿島が押し気味に進めた。ブリスベンも前半25分過ぎにゴールに迫るも、GK曽ケ端の好セーブもあってゴールを割らせない。鹿島も30分、ゴール正面からの直接FKをMF遠藤が狙うが壁に阻まれ、34分には連続してCKを得るも合わなかった。42分、右サイドからDF伊東のクロスにFW鈴木が右足ボレーで合わせて先制ゴール。鹿島のリードで折り返した。

 後半は、4分にブリスベンが立て続けに攻め込むが、鹿島守備陣が粘り強くゴールを割らせなかった。26分、鹿島は右CKからDF昌子がヘッドで合わせるが枠を外れ追加点ならず。31分、鹿島は再び右CKにDF植田が頭で合わせGKにセーブされかけたところを押し込んで2点目、さらに34分、右から切り込んだ遠藤が左足を振り抜き3点目を叩き込んだ。

 終盤に追加点を挙げた鹿島が3ゴールの完勝で1次リーグ2勝目。第4戦は4月12日、アウェーでブリスベンと対戦する。

 ▼鈴木の話(先制ゴール、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)いいボールが来たので合わせるだけでした。(日本代表ハリルホジッチ監督が視察)自分のチームでもっと取れるように頑張りたい。 

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/14/kiji/20170314s00002181192000c.html

◆鹿島に“新ホットライン”開設!伊東→優磨で公式戦2試合連続の決勝点(ゲキサカ)




[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 新ホットラインの誕生だ。鹿島アントラーズは前半43分、右サイドを縦に仕掛けたDF伊東幸敏が低い弾道のクロスを入れ、FW鈴木優磨が右足ダイレクトボレーで先制点。10日のJ1横浜FM戦(1-0)に続いて伊東のアシストから鈴木が決勝点を叩き込んだ。

「伊東選手とはよく練習後に残って練習している。意思疎通の取れたゴールだったと思う」。そう胸を張る鈴木に伊東も「(鈴木)優磨がいてよかった」と感謝する。2人が居残りでクロスからのシュート練習に取り組むようになったのは昨季の終盤から。「試合に出られない時期が続いて、このままでは自分が変われないと思った。じゃあ何をするか。まずはクロスの質からだなと」と、伊東は回想する。

 努力の賜物だ。「クロス練習のあとに居残りでやるぐらい合わせてきている。あとは僕のボール次第だった。今まではそれがなかっただけで、ようやく出せるようになってきた」。練習は裏切らない。23歳の右サイドバックはその思いを強めている。「練習あるのみ。プロになってからもあらためて思った。練習することが一番の近道」と、実感を込めて語る。

 ポジションを争うDF西大伍が負傷離脱している間に結果を残し、先発定着へアピールに成功。後半23分にその西と交代し、ライバルも復帰してきたが、臆することはない。「プレースタイルも違うし、あとは監督のチョイス。結果を出すことが一番大事だし、自分が試合に出たら結果を出したい」。偉大な先輩とのポジション争いに堂々と挑む。

(取材・文 西山紘平)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211429-211429-fl

◆鹿島が3発快勝、鈴木は対外試合12戦9得点(ニッカン)




<ACL:鹿島3-0ブリスベン>◇1次リーグE組◇14日◇カシマ

 ホームの鹿島アントラーズがブリスベン(オーストラリア)に快勝し、2勝1敗の勝ち点6とした。

 前半43分、先発出場したFW鈴木がDF伊東の右クロスを右足で合わせて先制した。10日のJリーグ第3節横浜戦(カシマ)での決勝ゴールに続き、日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で2戦連続となった。今季はJリーグ開幕前から絶好調。プレーシーズンマッチを含む対外試合で出場12戦9得点とした。

 後半31分には右CKをDF植田が頭で合わせ、シュートの処理にもたつくGKに自らプレッシャーをかけ、ルーズボールを押し込んだ。その3分後にはMF遠藤がペナルティーエリア右角で相手をフェイントでかわし、左足でゴール左隅にチーム3点目を突き刺した。

 守備では昨季までの守護神GK曽ケ端が今季公式戦初出場初先発した。新加入のGKクォン・スンテに定位置を奪われていたが、安定感は健在。前半26分には相手FWホルマンの右足シュートを左手1本でセーブ。同33分にはDFパパドプロスのループシュートを防ぐなど、勝利に貢献した。

 鹿島は、第4節では4月12日にブリスベンとアウェーで対戦する。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1792244.html

◆鹿島が首位浮上、鈴木優磨「もっと点取らないと」(ニッカン)




<ACL:鹿島3-0ブリスベン>◇1次リーグE組◇14日◇カシマ

 鹿島アントラーズがホームでブリスベン(オーストラリア)に快勝し、2勝1敗の勝ち点6とした。同組の蔚山(韓国)とムアントン(タイ)戦が0-0で引き分けたため、首位に浮上した。

 前半43分、先発出場したFW鈴木優磨(20)がDF伊東幸敏(23)の右クロスを右足ボレーで合わせて先制した。2月28日の敵地ムアントン戦では後半39分にPKを外し、ロスタイム弾を決められて敗れただけに「借りは返せたという気持ちはある」。だがフル出場での1得点には満足していない。「この相手ならもっと点をとれないといけない。複数得点をとれれば、もっとスタメンに近づくと思った」と、勝っても悔しい表情を見せた。

 10日のJリーグ第3節横浜戦(カシマ)での決勝ゴールに続き、日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で2戦連続ともなった。23日の敵地UAE戦から再開するW杯アジア最終予選での初代表入りにも期待は集まるが、「今はまだ、自分のチームでスタメンでもないですし、これからもいっぱいゴールをとれるように頑張りたい」。試合後、ハリルホジッチ監督は「若いながら、しっかりプレーができている。ぜひ継続してほしい」と、今季対外試合12戦9得点の絶好調男を評価した。

 鹿島は、第4節では4月12日にブリスベンとアウェーで対戦する。【鎌田直秀】

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1792281.html

◆「絶対に巻き返したかった」鈴木優磨の“リベンジボレー”で鹿島が首位奪取(ゲキサカ)




[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 借りは返した。2月21日のACL蔚山現代戦(2-0)以来、公式戦5試合ぶりに先発した鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が前半43分に先制点。DF伊東幸敏の右クロスを右足ダイレクトボレーで叩き、ゴール右隅にねじ込んだ。

「いいボールが来たので合わせるだけだった」。10日のJ1横浜FM戦(1-0)に続く公式戦2試合連続ゴールで今季公式戦4点目。それでも「もっと点を取れたと思う」と貪欲に語るストライカーは「言い方は悪いけど、この相手ならもっと点を取らないといけない。複数得点を取れれば、もっとスタメンに近づくと思う」と言ってのけた。

 2月28日に敵地で行われた前節のムアントン・ユナイテッド戦は1-2の敗戦。途中出場の鈴木は1-1の後半36分にPKのチャンスを迎えながらゴール左に外していた。痛恨のPK失敗で絶好の勝ち越し機を逃すと、チームは後半アディショナルタイムに失点。ムアントンに歴史的なACL初勝利を献上してしまった。

 この日は日本代表のハリルホジッチ監督も視察に訪れていたが、「今は自分のチームでスタメンでもない。前回(のACLで)負けているので、絶対に巻き返したかった」と、目の前の試合に集中していた。

「(借りを)返せた気持ちはあるけど、もっとチームに貢献できるように、もっともっと点を取りたい」。この日の勝利で2勝1敗の勝ち点6に伸ばすと、蔚山現代対ムアントンの試合が0-0の引き分けに終わったため、蔚山は勝ち点4、ムアントンも同5にとどまり、鹿島がE組首位に立った。「この試合は何としても勝ちたかった。勝てたことは良かった」。公式戦3試合連続の完封勝利で公式戦3連勝。悲願のアジア制覇へ、Jリーグ王者にエンジンがかかってきた。

(取材・文 西山紘平)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211428-211428-fl

◆鹿島がホームで3発快勝…先制点の鈴木優磨は公式戦7試合で4得点目(サッカーキング)




 AFCチャンピオンズリーグ2017グループEの第3節が行われ、鹿島アントラーズとブリスベン・ロアーが対戦した。

 鹿島は11日にホームで行われた横浜F・マリノス戦からスタメンを3名変更。GKは今季公式戦初出場となった曽ヶ端準、ボランチに永木亮太、最前線には横浜FM戦で決勝点を挙げた鈴木優磨が入った。

 最初のチャンスは17分、抜け出した土居聖真が切り返しからシュートを放つが、これは相手GKに阻まれる。25分にはホルマンに決定機が訪れたものの、コースを狙ったシュートは曽ヶ端が左手一本でセーブ。32分には元ジュビロ磐田のパパドプーロスがドライブ回転のかかったシュート。しかし、ここも曽ヶ端の好セーブが飛び出し、ブリスベンに得点を許さない。すると前半終了間際の43分、右サイドを駆け上がってきた伊東幸敏のクロスに鈴木がダイレクトで合わせ、ホームの鹿島が先制に成功。前半は鹿島の1点リードで折り返す。

 後半に入り76分、CKのチャンスを得ると、遠藤康のキックに植田直通がヘディングで合わせる。一度はGKに阻まれたものの、こぼれ球を自ら押し込み追加点。その3分後の79分には、右サイドでボールを受けた遠藤が得意の角度から左足を振り抜き3点目を挙げる。

 試合は3-0でタイムアップ。ホームの鹿島が3得点を奪い、ブリスベンを相手に快勝した。

 第4節は再び同じ顔合わせとなり、4月12日(水)にオーストラリアのブリスベンで対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 ブリスベン・ロアー

【得点者】
1-0 43分 鈴木優磨(鹿島)
2-0 76分 植田直通(鹿島)
3-0 79分 遠藤康(鹿島)

https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20170314/562742.html?cx_cat=page1

◆鹿島・曽ケ端、安定感見せ無失点「落ち着いてできた」/ACL(サンスポ)


後半、セーブする鹿島・GK曽ケ端(左)=カシマ

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第3戦(14日、鹿島3-0ブリスベン、カシマ)今季は韓国代表GK権純泰の控えに甘んじていた37歳の曽ケ端が初先発し、鹿島のゴールを守り抜いた。前半にループ気味のシュートを阻むなど安定したプレーを見せ、無失点での勝利に貢献した。

 昨季は守護神としてJ1と天皇杯全日本選手権の2冠に貢献。「それなりの数の試合には出ているので、落ち着いてできた」と貫禄を漂わせた。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170314/jle17031422560025-n1.html

◆「それなりの試合に出ているので」曽ヶ端が“今季初陣”でビッグセーブ連発(ゲキサカ)




[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 その存在感は健在だった。鹿島アントラーズはGK曽ヶ端準が今季公式戦7試合目で初出場初先発。元日の天皇杯決勝以来となる“今季初陣”を完封勝利で飾った。

「風も雨もあって、難しいコンディションだった。うまくいかないときもあったけど、我慢強くみんなで戦えた」。前半26分、33分のピンチにはビッグセーブを連発。苦しい時間帯を好守でしのぎ、同43分の先制点につなげた。

 今季はこれまで新戦力の韓国代表GKクォン・スンテが公式戦全6試合に先発。昨季、国内2冠を達成し、クラブW杯でも3位に躍進したチームを最後尾で支えた守護神がベンチを温める時間が続いていた。

「久しぶりといっても、(1月)1日(の天皇杯決勝)に出て、そのあと宮崎(キャンプ)もあった。(天皇杯の早い段階で)12月に負けていたらもっと空いていたし、それほど気にせず、いつもどおり入った」。72日ぶりの公式戦。それでも史上7番目のJ1通算498試合出場を誇る37歳のベテランは動じなかった。

「体力的な問題はフィールド選手のようにはない。もちろん紅白戦とは違うけど、それなりの試合(数)に出てきているので」。そう思わず笑みをこぼすと、「まったく問題ないとは言わないけど、落ち着いてできている。(ACLは)前半戦3試合のうち2試合がホーム。ここで勝ち点3を取るのは大きい。そういう戦いができたことはよかった」と頼もしかった。

(取材・文 西山紘平)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211431-211431-fl

◆【ACL】鹿島3発快勝で首位浮上!石井監督は2人のベテランを称賛(報知)


 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ第3戦 ▽E組 鹿島3―0ブリスベーン(オーストラリア)(14日、カシマ)

 昨季J王者の鹿島がFW鈴木優磨のゴールなどでブリスベーンに3発快勝。勝ち点を6とし、E組首位でグループステージを折り返した。

 鹿島は前半43分にDF伊東幸敏のクロスを鈴木がニアで右足で合わせ先制。石井正忠監督は「前半は全体的に体が重く感じられた。その中で1点を取れたことは大きかった」と振り返った。後半31分には日本代表DF植田直通が混戦から押し込み追加点を挙げると、同35分にMF遠藤康がカットインから左足を振り抜き試合を決めた。

 石井監督は2人のベテランを称賛した。1人は後半17分から出場したMF小笠原満男。抜群のバランス感覚で試合をコントロールし、投入後にチームは2得点。「前半は1トップとトップ下の守備の対応に苦しんだ。満男だったらゲーム中にあの辺を変えられたはず。攻撃のつなぎの部分でももっともっとというところで彼を入れた。攻撃でも守備でも安定感を出せる選手ですね」と語った。

 もう1人はGK曽ヶ端準。韓国代表GKクォン・スンテの加入で今季から控えに回るが、少ないピンチにも集中力を切らさず、公式戦初出場で完封勝利に貢献した。石井監督は「新加入選手はチームに慣れさせるために試合に出すことが重要。その中でソガは練習から常に高いパフォーマンスを見せてくれていた。公式戦で連勝できていた流れを含めて、彼を起用した」とスタメン出場の意図を証した。

 鹿島は来月12日、再びブリスベーンとアウェーで対戦する。

http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170314-OHT1T50234.html

◆AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第3節(オフィシャル)


ACLグループステージ 第3節

優磨、植田、遠藤が決めた!鹿島、ブリスベン撃破で公式戦3連勝!

鹿島が重要なホームゲームで力強く勝利を収め、グループEの首位に返り咲いた。AFCチャンピオンズリーグのグループステージ第3節で、オーストラリアのブリスベン・ロアーFCと対戦すると、43分に鈴木、76分に植田、80分に遠藤がゴールネットを揺らし、3-0と勝利を収めた。

2月最終週に公式戦2連敗を喫した鹿島だが、3月4日の甲府戦で1-0と勝利を収めると、10日の横浜FM戦でも1-0と粘り強く勝ち点3を掴み取った。2試合連続の“ウノゼロ”は決して充実の内容とは言えなかったが、勝負どころをしっかりと見極めて勝ち切る姿は「鹿島らしい」と形容される戦いぶりでもあった。

3.11を前に掴んだ勝利。カシマにサッカーがある日常への感謝と喜びを噛み締め、チームは歩みを進めていく。準備期間は3日間。勝利の翌日、穏やかな青空に恵まれたクラブハウスで、選手たちはリカバリーメニューを消化した。横浜FM戦の先発メンバー以外は、実戦形式のトレーニングやシュート、パス練習で次戦に向けた準備を行った。激しいポジション争いが日常と化し、ベンチ入りの18名枠を巡る切磋琢磨はどんな時でも続いている。

そして試合前日には、非公開練習と公式会見が行われた。石井監督は「前節のムアントン戦は自分たちのミスが多くて、勝ち点を失ってしまったという印象が強い。ブリスベン戦はホームだし、しっかりと勝ち点3を取りたい」と、勝利を誓う。並んで出席した土居も「前半に先制できるかが重要だと思っている」と、具体的なイメージを描きながら試合を展望していた。

冷たい雨に見舞われた、火曜日夜のカシマスタジアム。それでも、背番号12はボルテージを高め、選手たちを鼓舞する。石井監督が指名した先発メンバーは、横浜FM戦から3名が変更。ゴールマウスには、今季の公式戦初先発となる曽ケ端が立ちはだかり、ボランチの一角には永木。そして前線には、ACL前節のムアントン戦でPK失敗という悔しさと向き合い、4日前の横浜FM戦で値千金の決勝ゴールを叩きこんだ鈴木が入った。その他、最終ラインは右から伊東、植田、昌子、山本の4人。永木とコンビを組むのはレオ シルバ、2列目には遠藤と土居、そして鈴木と2トップを組むのは金崎となった。そしてベンチにはGKのクォン スンテ、復帰となった西、町田、中村、小笠原、ペドロ ジュニオール、金森が並んだ。



冷たい雨に打たれながら、大きなチームコールで選手たちを奮い立たせる背番号12とともに、選手たちは19時にキックオフのホイッスルを聞いた。立ち上がりから、ボールキープ率が高めていったのは鹿島。開始早々、右サイドを起点とした攻撃から、最後は敵陣まで進出していた昌子が思い切りよくロングシュートを放つ。相手DFにブロックされたものの、国際試合では特に難しいキックオフ直後の時間帯に、積極的な姿勢を示してチームをけん引した。



続くチャンスは6分。遠藤がペナルティーエリア右手前から左足を振り抜く。得意の位置から放たれたシュートは相手GKにキャッチされたが、背番号25は幾度となくチャンスを作り出し、のちに歓喜の瞬間を生み出すこととなる。



10分以降はブリスベン・ロアーFCがボールを持つ時間が長くなり始め、押し込まれる場面もあった。それでも、今季初先発の曽ケ端を中心とする守備陣が冷静に対応。18分には最終ラインの背後へ抜け出した土居が左サイドから果敢に切り込み、鋭い突破から右足を振り抜く。グラウンダーのシュートは枠を捉えたが、相手GKにキャッチされてしまった。次のチャンスは22分、遠藤が再び得意の位置でボールを持つと、ペナルティーエリア右側に入って左足を一閃。ゴール左隅へと巻くイメージで狙った一撃は、わずかに枠を逸れた。



攻勢をかけていた鹿島だが、一瞬の隙を突かれてピンチを迎える。26分、鹿島陣内左サイドからのグラウンダーのクロス。ゴール前でスルーされ、背後からシュートを打たれると、枠を捉えられてしまったものの、曽ケ端が左手で弾き出した。百戦錬磨の守護神は、今季初の出番でも安定感にあふれたプレーを披露。瞬時の判断でチームを救った。33分にもペナルティーエリア内でルーズボールを拾われてボレーシュートでゴールを脅かされたが、再び曽ケ端が好セーブ。雨の下、判断が難しい場面でも、的確なシュートストップでゴールを許さなかった。





スコアレスのまま、前半は残り5分を切った。ホームで先制点が欲しい鹿島はなかなか決定機を作り出せずにいたが、43分に待望の瞬間が訪れる。主役となったのは、横浜FM戦で鮮やかな決勝弾を演出した2人だった。右サイドの深い位置まで攻撃参加した伊東が低いクロスを供給すると、待っていた鈴木は迷いなく右足を一閃。ニアサイドの狭いコースを強烈なボレーで射抜き、ゴールネットを揺らした。1-0。伊東から鈴木のホットラインで2試合連続でスコアを刻み、鹿島が1点リードで前半を終えた。







1-0で迎えた後半も、鹿島は立ち上がりからゴールへの意欲を示してみせる。46分、敵陣へ進出したレオがミドルシュート。相手GKにキャッチされたものの、久々に複数得点が決まる予感が漂う。

50分以降は中盤にスペースが空き始め、ややオープンな展開へ傾斜していった。54分にはミドルシュートを打たれたが、曽ケ端がガッチリとキャッチ。ブリスベン・ロアーFCにゴールを許さない。そして石井監督は62分、永木に代えて小笠原を投入。ボランチの一角に背番号40を配し、勝利への羅針盤を託した。さらに68分には、試合メンバーへの復帰を果たした西を右サイドバックに起用。途中出場の2人と遠藤を交えた右サイドでのパスワークで、主導権を取り戻した。



1-0のまま、残り20分を切った。72分、遠藤の右CKに合わせた昌子のヘディングシュートはわずかに枠を越えてしまう。しかし4分後、再び右CKから2つ目のスコアが刻まれた。ゴール前の混戦から、植田が強引に押し込む。相手GKが弾き出そうとする中、力強くゴールラインの奥へとボールを届けた。2-0。背番号5を纏って初めて挙げたゴールで、鹿島が勝利へと前進した。







追加点を決めて優位に立った鹿島。ゴールラッシュの締めくくりは、何度もチャンスを作り出していた遠藤の左足がもたらした。80分、金崎からのパスを受けてペナルティーエリア右側に入ると、ゴール左隅へ力強いシュート。グラウンダーのボールで正確にネットを揺らし、スコアを3-0とした。







残り10分、鹿島は失点を喫することなく、しっかりと試合を終わらせた。後半アディショナルタイムには土居のクロスから金崎のボレーで4点目を狙い、惜しくも相手GKに阻まれてしまったものの、最後まで得点への意欲を示し続けた。連ねたシュートは20本。実に5試合ぶりとなるマルチゴール、今季2回目の1試合3得点、そして3試合連続のクリーンシートで、鹿島が3-0と勝利を収めた。









グループステージ2勝目を挙げた鹿島は、第3節を終えて勝ち点6。他会場の結果により、グループEの首位に返り咲いた。ACLの次戦は4月12日、再びブリスベン・ロアーFCとの対峙で、今度はアウェイに乗り込むこととなる。そして鹿島は次戦、4日後にJ1第4節で清水と対戦。再び中3日で迎える一戦を最後に、公式戦は2週間のインターバルに入る。3月の4試合を全勝で終えるべく、チームは準備を進めていく。





【この試合のトピックス】
・ACLのホームゲームで2連勝を果たした。
・3月に入ってから、公式戦3連勝となった。
・曽ケ端が今季の公式戦初出場を果たした。
・遠藤が2月18日の浦和戦以来となるゴールを決めた。
・鈴木が公式戦2試合連続ゴール。公式戦7試合で4得点目となった。
・西が2月25日のFC東京戦以来、4試合ぶりの出場を果たした。


監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠


ブリスベン・ロアーFC:ジョン アロイージ


[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
悪天候のなか、カシマスタジアムに来てくれたファン・サポーターの皆さんに勝利を届けることができてよかった。前半は少し疲れているのか、全体的に体が重たく感じられた。そのなかで1点取れたことで、試合にいい影響をもたらしてくれた。後半は守備の部分も整理できて、攻撃でも相手陣内でうまくつなぐことができた。メンバーを何人か替えて臨んだが、替わって出た選手も比較的いいパフォーマンスを見せてくれた。チームとしてはよかったと思う。

Q. 苦しい時間帯もあったが、どのあたりの守備を整理したのか?
A. 相手のワントップ、トップ下にあたる選手の対応がうまくいっていなかった。そこをしっかり対応するために、ハーフタイムに指示を出した。割り切ってしっかり下がることも必要と伝えた。

Q. 今日の試合で曽ケ端選手を起用した理由と評価は?
A. 新加入の選手をできるだけ早くチームに慣れさせるために、数多く試合を経験させることが必要だった。そのため、スンテを使ってきたが、ソガも練習から高いパフォーマンスを見せていたし、十分準備ができていた。いい流れで使いたかったので、公式戦に連勝したこのタイミングで曽ケ端選手を起用した。いいパフォーマンスを見せてくれたと思う。

Q 永木選手から小笠原選手に交代してチームに落ち着きが出たと思うが、判断の理由は?
満男は、守備、攻撃で安定をもたらしてくれる選手。前半は、守備の面でうまくいってないところを抑えてほしかった。後半、ある程度修正できたが、さらに点を取りに行くために交代した。

Q グループステージ3試合を終えて突破が見えてきたが、どうか。
目標は勝ち点9(全勝)で折り返すことだったので、満足はしていない。前節のムアントン戦は内容的に見ても勝たなくてはいけない試合だった。今日、ホームでしっかり勝ち点3を取ることができた。すぐにアウェイで同じチームと対戦があるが、そういう意味でも今日の勝ちは大きい。


ブリスベン・ロアーFC:ジョン アロイージ
アウェイの地で、前半は非常にいいプレーを見せることができた。相手のチャンスを限定して、自分たちもチャンスを作るとこができた。後半も2点目のゴールが決まるまでは、非常にいい試合ができていたと思う。しかし、2失点目をしたところから、アントラーズの自信が戻り、我々の士気が落ちてしまった。非常に残念な結果になってしまった。


選手コメント

[試合後]

【曽ケ端 準】
風も雨もあって難しい試合だった。その中でうまくいかないこともあったけど、我慢強くできた。天皇杯の決勝も出場したし、宮崎でのプレシーズンマッチも出場していたので、試合間隔が空いたことは気にならずにいつも通りにプレーできた。

【植田 直通】
もっとちゃんと決めたかった。前半は相手に合わせてしまった部分がある。後半のような試合をして、複数得点を取れるようにしたい。無失点で抑えることができたのはソガさんのおかげ。

【鈴木 優磨】
何としても勝ちたかったので、勝てたことは良かった。相手DFがニアサイドを消してきていた。ユキくんとよく居残りで練習をしているので、意思疎通ができたと思う。

【永木 亮太】
守備のバランスを意識しながらプレーしていたけど、バタバタしたところもあった。次以降も、目の前の試合に集中して勝ちに行くだけ。グループステージは対戦が一巡して、相手の特長もわかった。反省を活かしていきたい。

【伊東 幸敏】
結果を求めていた。優磨とは練習後の居残りで何度もクロスを合わせてきた。あとは僕のクロス次第。最近、やっと出せるようになってきた。結果が大事。試合に出た時には結果にこだわって頑張りたい。

【土居 聖真】
前半はじれったい感じで、うまくいかなかった。その中で先制点を取れたことは大きい。後半は自分たちの試合だった。追加点を取って、無失点に抑えることができて良かった。試合を重ねるにつれて良くなっていると思う。

【山本 脩斗】
全体的に、なかなかリズムに乗れない試合だった。チーム全体として、立ち上がりは良い形ではなかったと思う。自分のコンディションは全く問題ない。次に向けて良い準備をしていきたい。

http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/52075

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