
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年5月15日水曜日
◇サッカーくじ当せん金を史上最高12億円に引き上げへ(サンスポ)
いつか当てる宝くじ 筆で書いた文字Tシャツ
スポーツ振興くじ(サッカーくじ)を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が、くじの最高1等当せん金額を、現在の10億2525円(キャリーオーバー時)から、史上最高の12億円に引き上げる方針であることが14日、関係者への取材で分かった。2018年度に落ち込んだ売り上げの回復を図る。15日にスポーツ庁のスポーツ審議会で審議される。
くじの売り上げは13年度以降、1000億円超を維持していたが、18年度は948億円にとどまった。くじの収益は新国立競技場の整備費やスポーツ関連の助成金の財源となるため、目標の売り上げ1000億円確保が大きな課題となっていた。
当せん金が12億円のくじが販売されるのは、コンピューターが無作為に予想したJ1、J2計14試合の結果を買う「ビッグ」。特別回として年に2回程度実施される見通し。それ以外でキャリーオーバーがない場合の最高額は7億7万7000円。
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◇サッカーくじ当せん金を史上最高12億円に引き上げへ(サンスポ)
◆高校サッカー得点王の尚志FW染野が浦和練習初参加(ニッカン)

福島県産アヒル農法コシヒカリ 平成30年産10kg
尚志高(福島)のU-18日本代表FW染野唯月(そめの・いつき=3年)が13日、さいたま市内で浦和レッズの練習に初参加した。桐蔭横浜大との練習試合に出場。前半2得点したFWナバウトに代わり、変則の60分間で行われた後半すべてFW杉本と2トップを組んだ。
昨年度の全国高校選手権で2年生得点王になった有望株。合流初日とあって、なかなかボールは出てこなかったが、最終ラインとの駆け引きで才能の一端を披露。見守ったクラブ関係者を「2、3度いい動きだしがあった」とうならせた。
既に正式オファーを出しており、練習参加は17日まで。関係者によると、複数J1クラブから誘いを受けた中で浦和、鹿島アントラーズ、FC東京の3クラブに絞ったという。
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◆高校サッカー得点王の尚志FW染野が浦和練習初参加(ニッカン)

◆久保建英らのU-20W杯「選外」に疑問 不完全なA代表への招集は“日本の宝”に有益なのか(FOOTBALLZONE)

鹿島アントラーズ三連覇 (単行本・ムック) / 茨城新聞社
久保、安部、大迫の3選手がコパ・アメリカ参戦へ? 招集権のない大会への参加に疑問符
日本サッカー協会(JFA)が今月開幕するU-20ワールドカップ(W杯)に出場するU-20日本代表のメンバーから、久保建英(FC東京)、安部裕葵(鹿島アントラーズ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)の3人を外した。当然、6月のコパ・アメリカ(南米選手権)に参戦する日本代表への招集が濃厚と報じられている。
確かに選手の目標はA代表なので、そこに相応しい実力者をわざわざ年代別代表に使って結果を取りに行く必要はない。それでは本末転倒になる。
だから、これがインターナショナルマッチデーに開催されるA代表戦やW杯予選などへの招集なら、実に筋の通った話だった。だが、招待参加のコパ・アメリカは代表チームの強制招集権がない。本当に久保や安部が真価を発揮できるチームが組めるのかも、しっかりと吟味したうえで決断するべきだった。
コパ・アメリカとU-20W杯を比較して、より上位進出への可能性を秘めているのは後者だろう。地球の裏側で開催されるコパ・アメリカは、日本にとって最も厳しい大会だ。世界に出ると内弁慶の傾向を見せる国でも、自分たちの大陸内ではサポートにも後押しされ、威信にかけて攻撃性を増してくる。前回招待参加した1999年大会でも、フィリップ・トルシエ指揮下の日本はグループリーグで1分2敗。特に地元パラグアイとの一戦は0-4の惨敗だった。まだ欧州でプレーする選手が中田英寿しかいなくて、Jリーガーの招集拒否もなかった時代のことである。
コパ・アメリカに出場する日本代表が、内外を問わず所属クラブに対して招集権を持たないことは事前に分かっていた。Jクラブからは積極的な協力を望めると甘い観測を持っていたのかもしれないが、少なくとも欧州クラブ所属のレギュラー格や新天地に移籍した選手を呼べないことは十分に予測できたはずだ。2011年に招待された際にも「チームが組めない」ことを理由に断ったわけだが、その後、日本代表選手の欧州進出は加速したのだから、当時と比べてもむしろ条件は難しくなっていた。
U-20代表の主力だった3人は、当然“日本の宝”になる可能性が高い。それだけに今、日本代表の戦力になるかどうかと同時に、世界への売り出し方も想定しておく必要がある。2つの大会ともに多くのスカウトが注目するわけだが、それぞれどちらでプレーさせたほうが輝けるかも、重要なポイントになる。
コパ・アメリカで味わう苦みが本当に“良薬”となるかは…
極端に劣勢を強いられる可能性の高いコパ・アメリカで守備に奔走するのと、同年代の仲間としっかり準備を重ねてきたチームを牽引するのとで、どちらが彼らにとって有益なのか。未来を担う素材だからこそ、なおさらリーダーシップを発揮して勝ち抜いていく経験が貴重な足跡となるはずである。そう考えれば、劣勢の南米のほうが輝ける可能性を持つのは、GKの大迫だけだろう。
逆にU-20W杯も、当然ハイレベルで来年の東京五輪を占う重要な試金石になる。ベストメンバーで臨んでも好成績が保証されるわけではないが、大会が間近に迫った時期に久保、安部の両輪を一気に外してしまう決断は理解に苦しむ。前回は堂安律(フローニンゲン)が欧州進出のきっかけをつかんだ大会で、年齢的にも久保と安部の2人は、いよいよ海を越えるタイミングが来ている。大局的には世界に長所をアピールして、より良い移籍へとつなげるほうが得策だ。またすでに国際的にも注目株の久保は、目立つからこそ南米の荒い洗礼も懸念される。
3人を組み込み、東京五輪への第一歩を記したいという森保監督の思いは容易に推測がつく。しかしコパ・アメリカで味わう苦みが、本当に良薬となるかどうかは疑問だ。
(加部 究 / Kiwamu Kabe)
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