
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年4月21日木曜日
◆【鹿島】松村優太「自分がプラスになるプレーを」ルヴァン杯大分戦でホーム3戦ぶり勝利を誓う(ニッカン)

鹿島アントラーズのMF松村優太(21)が21日、23日のルヴァン杯・大分トリニータ戦に向けオンライン取材に応じ、ホームでの3戦ぶりの勝利を誓った。勝てばルヴァン杯で1次リーグ突破に大きく近づく一戦。チームはリーグの横浜F・マリノス戦、名古屋グランパス戦とホームで白星を逃しており、松村は「勝利が求められる中で自分がプラスになるプレーができれば」と意気込んだ。
17日の名古屋戦では、0-0の後半アディショナルタイムにピッチに入り、左サイドから切れ込み強烈なシュートを放ったが、相手の好セーブに阻まれ、決勝点を奪えなかった。翌18日はオフだったが、自ら志願しクラブで練習に励んだ。 「チャンスがあって。1点決めれば勝ち点3だった。これからもそういう場面があるとは思うし、そこは決めきらないとと思いましたし。自分の反省点とコンディション面を含めて自分の判断でやりました」と、休日返上の練習の意図を明かした。
バイラー監督の下、1対1の強度の高いメニューが組まれ、個の技術と1対1で負けない強さをチームとして磨いている。松村も「1人1人の個は大事な部分。個が求められているなら自分にとってはチャンス。自分の良さをどんどん出していくタイミングではある」と手ごたえを口にする。
攻撃面では、FW上田、鈴木の強力2トップを生かすためにもバリエーションを増やすことを考えており「2枚だけが強力だけでもだめ。自分を含め、アタッカーが2人を生かしつつ、どう自分の能力を出していくか」と課題を掲げる。松村の武器であるスピードある仕掛けで、攻撃を活性化させるイメージはできている。
◆【鹿島】松村優太「自分がプラスになるプレーを」ルヴァン杯大分戦でホーム3戦ぶり勝利を誓う(ニッカン)

「バイラー監督の下、1対1の強度の高いメニューが組まれ、個の技術と1対1で負けない強さをチームとして磨いている」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 21, 2022
『個が求められているなら自分にとってはチャンス』
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◆鈴木優磨は“先入観”で損してる?疑惑判定に元国際主審「ポジショニングの問題」(Qoly)

鹿島アントラーズは17日のJ1リーグで名古屋グランパスに0-0で引き分け。自慢の2トップも不発に終わり、首位浮上を逃した。
この試合では議論を呼んだのが、66分と67分のシーンだろう。
66分に鈴木優磨(鹿島アントラーズ)、67分に相馬勇紀(名古屋グランパス)が相手選手と空中戦で競り合った場面。
腕が相手の顔の位置まで高く上がったとして鈴木にはイエローカードが提示されたが、直後、似たような状況だった相馬はファールこそとられたもののイエローカードは提示されなかった。
この判定基準に鹿島側のベンチは猛抗議し、岩政大樹コーチにもイエローカードが提示される事態に。SNSにも「鈴木は好きじゃないけど不公平」「(感情の激しい)鈴木に対する主審の先入観では?」との意見も飛んだ。
ピッチ上で激しく抗議していた鈴木は、試合後にもInstagramのストーリー機能を使って判定に対する疑問を投げかけている。
この場面は『DAZN』の『2022 Jリーグジャッジリプレイ#8』で取り上げられることに。もちろん鈴木個人への審判団の先入観について語られることはなかったが、出演者全員の意見は「どちらもイエロー」。
鈴木の競り合いの場面、SNSには「肘が顔に入ってるわけじゃない」という反応もあった。しかし元国際主審で審判インストラクターなどを務める深野悦子氏は、
「(鈴木は)腕の硬いところが顔に当たっている。軽く打っている…押していると言ったほうがいいかもしれませんがそういう行為。肘で振ったりはしていないので退場まではいかないですけど、(基準として)首から上は気をつけましょう、一段ジャッジを上げましょうということになっています」
と語り、どちらもイエローカードが妥当だったと説明した。
元国際主審の家本政明氏も双方のイエローが正しかったとしたうえで主審のポジショニングを指摘。
「最初の鈴木選手のところではレフェリーがすごく良いポジションで見えている。だから腕の加減など全ての状況が分かっていた上で判断できたのですぐに(カードを)抜く。正しい判断だったと思います。ただ次の場面(相馬)でどうかというと、レフェリーはくしざしになる。(相馬の)左手が(視覚的に)奥から横にくるので、なかなかそれをキャッチできにくいポジション。この立ち位置からすると、レフェリーはこの状況を正しく判断するのは難しい」
と、鈴木の競り合いは正面から見えていたのに対し、相馬の場面はポジション的に死角となって見えなかったのではないかと話した。
そのうえで家本氏は「副審と第2の審判は良い角度で見れていたはず。何故(主審を)助けてあげられなかったのかなという疑問点はあります。(彼らが)サポートできたシーンかなと」と話し、さらにあの場面ではどちらにもイエローを出すことが“試合のマネージメント”として良かったのではないかと述べた。
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◆鈴木優磨は“先入観”で損してる?疑惑判定に元国際主審「ポジショニングの問題」(Qoly)
「鈴木にはイエローカードが提示されたが、直後、似たような状況だった相馬はファールこそとられたもののイエローカードは提示されなかった」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 21, 2022
◆鈴木優磨は“先入観”で損してる?疑惑判定に元国際主審「ポジショニングの問題」(Qoly) https://t.co/8dZksaJz6e pic.twitter.com/ivdrIE4JWe
◆【鹿島】ジーコ・アドバイザーが来日へ。5月末まで滞在予定(サカノワ)

強化を含めクラブ全体をサポート。
J1リーグの鹿島アントラーズは4月21日、ジーコ・クラブアドバイザーが5月2日に来日することが決まったと発表した。入国後、政府の新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の新たな措置に基づき3日間の待機を行い、PCR検査で陰性が確認されれば、5月6日にクラブに合流する予定だ。
ジーコ・クラブアドバイザーは2022シーズンから強化を含めたクラブ全体のサポート業務にあたる。シーズン中に計2回の来日を予定している。
今回の滞在は5月末まで予定されている。
◆【鹿島】ジーコ・アドバイザーが来日へ。5月末まで滞在予定(サカノワ)

「5月6日にクラブに合流する予定」「今回の滞在は5月末まで予定されている」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 21, 2022
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