
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年2月3日火曜日
◆浦和・興梠 骨折の傷癒えた完全復活「指宿では頑張ります」(スポニチ)
浦和FW興梠が3日から始まる鹿児島・指宿キャンプでの完全復帰に意気込みを見せた。昨季終盤に右腓骨(ひこつ)骨折。この日、さいたま市内の練習場で行われた紅白戦は、激しいコンタクトプレーが必要となるため参加しなかったが、既にパス回しなどは完全消化できる状態にまで戻ってきた。
「指宿では頑張ります」と今季公式戦開幕のACL水原戦(25日)出場へ向けて急ピッチで仕上げていく。
「指宿では頑張ります」と今季公式戦開幕のACL水原戦(25日)出場へ向けて急ピッチで仕上げていく。
◆シャルケ内田フル出場で勝利に貢献(デイリー)
「ドイツリーグ、シャルケ1-0ハノーファー」(31日、ゲルゼンキルヘン)
内田篤人(26)のシャルケはホームで酒井宏樹と清武弘嗣のハノーバーを1-0で下した。内田は右サイドMFでフル出場した。マインツの岡崎慎司(28)は5-0と大勝した本拠地のパーダーボルン戦に先発し、後半24分に退いた。ドルトムントの香川真司(25)=は0-0で引き分けたアウェーのレーバークーゼン戦で出番なしに終わった。
右膝の故障でアジア杯を欠場したシャルケの内田が、リーグ再開初戦にフル出場した。3-5-2の右サイドMFで無失点勝利に貢献し「(後半戦の)スタートは負けたくないので」と健在ぶりを示した。膝の状態は決して万全ではないものの、「よくならないので、付き合っていくしかない」と腹をくくった。
内田篤人(26)のシャルケはホームで酒井宏樹と清武弘嗣のハノーバーを1-0で下した。内田は右サイドMFでフル出場した。マインツの岡崎慎司(28)は5-0と大勝した本拠地のパーダーボルン戦に先発し、後半24分に退いた。ドルトムントの香川真司(25)=は0-0で引き分けたアウェーのレーバークーゼン戦で出番なしに終わった。
右膝の故障でアジア杯を欠場したシャルケの内田が、リーグ再開初戦にフル出場した。3-5-2の右サイドMFで無失点勝利に貢献し「(後半戦の)スタートは負けたくないので」と健在ぶりを示した。膝の状態は決して万全ではないものの、「よくならないので、付き合っていくしかない」と腹をくくった。
◆鹿島の伝統背番「8」新エース土居が1発(ニッカン)
<スカパー!ニューイヤー杯・宮崎ラウンド:鹿島5-2大分>◇1日◇宮崎市KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場
今年から新設されたプレシーズンマッチ大会「Jリーグ・スカパー! ニューイヤー杯」の宮崎ラウンドが1日、開幕し、鹿島(J1)が大分(J2)を下した。今季初の実戦で開始4分に先制を許したが、5得点で圧勝。今季から伝統の背番号8になったMF土居聖真(22)が得点するなど、目標の4冠へ幸先よく滑り出した。4日の第2戦は福岡と対戦する。
今季初の実戦で新エースが結果を出した。1-1の後半3分、トップ下のMF土居聖真(22)がMF遠藤のスルーパスで抜け出す。ペナルティーエリア右へ持ち込むと、そのまま右足を振ってゴール左隅へ蹴り込んだ。先月22日からの宮崎キャンプで肉体をいじめている最中で「疲れの中でのミスは絶対に出てくるもの。その中で最大限のことをしようと決めていた」と冷静だった。
今季から背番号8に変えた。過去にブラジル代表FWベベット、MF小笠原、野沢がつけてきたアタッカーのエース番号。昨季までは28番で「いつか2(10の位)が取れる選手になれ」と言われてきた。その期待に応え、昨季は同期の日本代表MF柴崎、DF昌子とともに全34試合に出場。今季もトップ下に君臨する。
2-2の後半39分にはロンドン五輪代表DF山村が決勝弾を奪った。味方シュートのはね返りを右足ボレー。本職はセンターバックだが、ボランチで出場して結果を出した。今オフ、J2千葉からの獲得オファーを断って残留。「代表ではボランチだったし、どこでプレーしてもゲームに入れるよう準備したい」とチームの幅を広げて貢献した。
今季目標はACL初制覇を含む4冠。新設大会の開幕戦を5発で飾った鹿島が、例年はなかったCS中継でファンに順調な調整をアピールした。
[2015年2月2日7時49分 紙面から]
今年から新設されたプレシーズンマッチ大会「Jリーグ・スカパー! ニューイヤー杯」の宮崎ラウンドが1日、開幕し、鹿島(J1)が大分(J2)を下した。今季初の実戦で開始4分に先制を許したが、5得点で圧勝。今季から伝統の背番号8になったMF土居聖真(22)が得点するなど、目標の4冠へ幸先よく滑り出した。4日の第2戦は福岡と対戦する。
今季初の実戦で新エースが結果を出した。1-1の後半3分、トップ下のMF土居聖真(22)がMF遠藤のスルーパスで抜け出す。ペナルティーエリア右へ持ち込むと、そのまま右足を振ってゴール左隅へ蹴り込んだ。先月22日からの宮崎キャンプで肉体をいじめている最中で「疲れの中でのミスは絶対に出てくるもの。その中で最大限のことをしようと決めていた」と冷静だった。
今季から背番号8に変えた。過去にブラジル代表FWベベット、MF小笠原、野沢がつけてきたアタッカーのエース番号。昨季までは28番で「いつか2(10の位)が取れる選手になれ」と言われてきた。その期待に応え、昨季は同期の日本代表MF柴崎、DF昌子とともに全34試合に出場。今季もトップ下に君臨する。
2-2の後半39分にはロンドン五輪代表DF山村が決勝弾を奪った。味方シュートのはね返りを右足ボレー。本職はセンターバックだが、ボランチで出場して結果を出した。今オフ、J2千葉からの獲得オファーを断って残留。「代表ではボランチだったし、どこでプレーしてもゲームに入れるよう準備したい」とチームの幅を広げて貢献した。
今季目標はACL初制覇を含む4冠。新設大会の開幕戦を5発で飾った鹿島が、例年はなかったCS中継でファンに順調な調整をアピールした。
[2015年2月2日7時49分 紙面から]
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