日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月30日金曜日

◆G大阪遠藤、鹿島小笠原は「よき仲間でライバル」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1559159.html

 G大阪MF遠藤保仁(35)が29日、万博練習場で鹿島とのナビスコ杯決勝(31日、埼玉)に向けて練習を行い、鹿島MF小笠原満男(36)との競演を心待ちにした。

 同じ学年の小笠原について「よき仲間でライバル。若い頃からずっとクラブでも代表でもいろんな経験をしている選手」とたたえた。

 ともに99年ワールドユース選手権ナイジェリア大会の準優勝メンバー。小野伸二、稲本潤一(ともにJ2札幌)高原直泰(J3相模原)らと「黄金世代」と呼ばれてきた。かつては小笠原と対戦する度、個人的に闘志をもえたぎらせていたが「もうそういう時期も通り過ぎました」と笑う。「チームとして勝てるかどうかが大切」とうなずいた。

 昨年は、ナビスコ杯優勝から3冠の快進撃となった。カップを掲げた遠藤主将は「上からみた光景はすごかった。毎年繰り返せればいい」。長谷川健太監督(50)も「選手はしっかりやってくれると思う」と信頼している。この日チームは試合会場で行われる30日の公式練習に向けて、埼玉入り。クラブ史上初の大会連覇を果たして、G大阪の底力を見せつける。

◆鹿島ルーキー鈴木優、途中出場濃厚も「自分の役割全うする」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/30/kiji/K20151030011411820.html

ナビスコ杯決勝  鹿島―G大阪 (10月31日  埼玉)

 鹿島FW鈴木優がラッキーボーイになる。31日に行われるG大阪とのナビスコ杯決勝へ向けて調整したルーキーは「自分の役割は決まっているんで、全うするだけです」と意気込んだ。

 G大阪は9月12日のリーグデビュー戦でゴールを決めた縁起のいい相手。「小学生の頃から大きな大会に強く“お祭り男”と言われていた」という19歳。途中出場が濃厚だが“キラー弾”を決めてチームに3年ぶりタイトルをもたらす。

◆鹿島・優磨がナビスコ杯V宣言「負ける相手じゃない」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20151030/jle15103005000001-n1.html

 鹿島は29日、31日のナビスコ杯決勝・G大阪戦(埼玉)に向け約1時間半の調整。J1リーグ戦で5戦2発と売り出し中のルーキーFW鈴木優磨が「負ける相手じゃない」と強気に言い放った。9月の対戦時にはJ1初出場&初得点を記録しており、次戦でも“ラッキーボーイ”としての役割を果たす。初めてベンチ入りした7月のFC東京戦以来、ひげを伸ばしており「今季が終わるまではそらない」と好調維持を誓った。 (鹿嶋市)

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