
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年3月23日水曜日
◆大岩監督から感じたカシマイズム…荒木遼太郎「鹿島のミーティングで言っていることと一緒だな」(ゲキサカ)

大岩剛監督の下でサッカーをやる。入団すると同時に監督交代となったために鹿島アントラーズで叶えることは出来なかったが、代表チームで指導を受けることになる。「ミーティングで言っていることが鹿島のミーティングとかで言っていることと一緒だなと思った」。ドバイの地で触れた“カシマイズム”にFW荒木遼太郎も思わず苦笑いだった。
海外組も招集される“本気メンバー”の今大会のドバイカップだが、背番号8を託されるなど、世代の中心を期待されていることは明らかだ。荒木も「自分の持ち味であるゴールに繋がるプレーを表現していきたい。結果を一番に残したい。数字を残していきたい」と決意を十分にする。
昨年予定されていたU-20ワールドカップが中止となるなど、コロナ禍の影響を大きく受けている世代。先々の夢を叶えるためにも、限られた国際大会の場ではしっかりとアピールしていかないとと意気込んでいる。「どことやっても勝ちたいし、初戦とか関係なく自分の100%を出したい」。今年1月にはA代表の合宿にも収集された鹿島の10番が、大岩ジャパンを引っ張る。
◆大岩監督から感じたカシマイズム…荒木遼太郎「鹿島のミーティングで言っていることと一緒だな」(ゲキサカ)

『ミーティングで言っていることが鹿島のミーティングとかで言っていることと一緒だなと思った』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) March 22, 2022
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◆【Uー21代表】荒木遼太郎が還元する「A基準」。「ゴールにつながるプレーをどんどん表現していければ」(サッカーマガジン)

U-21日本代表がUAEに渡り、『ドバイカップU-23』に臨む。鹿島アントラーズの荒木遼太郎もメンバー入りしてるが、1月にはA代表のキャンプにも参加していて、そこで得た刺激をこの大会にも引き続き持ち込むつもりだ。
「取ったあとの前につける1本目のパス」
「久々に代表に入って試合ということで、練習をする時間がなくて合わせるのは難しいですけど、しっかり自分のプレーを表現したい」
荒木遼太郎は初々しくUAEのドバイで語った。U-21日本代表の一員として臨むドバイカップU-23では、3月23日にU-23クロアチアと、26日にU-23カタールと対戦し、29日に順位決定戦を行うスケジュール。伝統的に強さとうまさを兼ね備えるヨーロッパの国と、アジアで進境著しい国と対戦することで、現在地を探り当てることができる。
荒木の中で一つの基準が、「日本代表」だ。1月の国内組のキャンプで初めてA代表の活動に参加。予定されたウズベキスタンとのテストマッチはキャンセルになったものの、ヨーロッパで活躍して戻ってきた長友佑都や酒井宏樹、大迫勇也、武藤嘉紀らと汗を流して、高い基準を直に味わった。
「A代表は強度が高く、質の高さには学ぶもの多くて、それを基準にしてチーム(鹿島アントラーズ)でも練習してきたので、発揮していきたいと思います」
それは例えば、こういうことだ。
「取ったあとの前につける1本目のパスや、ゴール前で勝負が決まるところのパスの正確さ、このパスで点が決まるか決まらないかの際どいところの正確なパスはレベルが高いなと思いました」
「通用していると感じたこともあるんですけど、世界で見たときには自分のプレーは通用しないとプレースピードで感じますし、見ていてまだまだ自分に足りないものがたくさんあると」
今季からナンバー10を背負っている鹿島では、ここまでリーグとカップで早くも7試合に出場していて、「まだ100パーセントは出せていないですけど、そこの基準を意識しています」と「A代表基準」を体に染み込ませて取り組んでいる。第3節の柏レイソル戦では初ゴールも飛び出した。シュートが相手に当たってコースが変わる幸運にも恵まれたが、途中交代から10分しないうちのゴールは、ためらわずにゴールを狙う判断が吉と出た。独特の感性から生まれるプレーには、「相手の下がるタイミングをよく見ながらパスを出していて、そのタイミングをずらすのはあえて意識した上のこと」と計算づくであることを明かす。
今回の遠征は、パリ・オリンピックを目指すU-21日本代表としてプレーするが、A代表で活動したスタンダードをもちろん持ち込んでいる。
「持ち味であるゴールにつながるプレーをどんどん表現していければ」
それをドバイで披露するチャンスを逃すわけにはいかない。
◆【Uー21代表】荒木遼太郎が還元する「A基準」。「ゴールにつながるプレーをどんどん表現していければ」(サッカーマガジン)
『通用していると感じた事もあるんですけど、世界で見た時には自分のプレーは通用しないとプレースピードで感じますし、自分に足りない物が沢山ある』
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