
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年7月2日月曜日
◆[プレミアリーグEAST]独走は許さない…青森山田、ドロー決着も鹿島ユースの連勝止める:第7節(ゲキサカ)
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018EASTは、6月30日から7月1日にかけて第7節を行った。
開幕6連勝の鹿島アントラーズユース(茨城)は青森山田高(青森)と対戦。常に先行しながらも粘り強い青森山田を引き離すことができず2-2で引き分けた。この結果、鹿島ユースの開幕からの連勝がストップした。鹿島ユースと勝ち点4差で2位につける流通経済大柏高(千葉)は勝ち点差を縮めるチャンスだったが、柏レイソルU-18(千葉)に0-1で敗れた。
4位の清水エスパルスユース(静岡)は、5位の市立船橋高(千葉)と激突。1点ビハインドで迎えた後半にFW青島太一(2年)が同点弾、FW東駿(3年)が逆転ゴールを奪い、2-1で競り勝った。ジュビロ磐田U-18(静岡)と富山一高(富山)との昇格組対決は、DF鈴木海音(1年)のゴールが決勝点となり、3-2で磐田U-18が逆転勝利をおさめた。
【第7節】
(6月30日)
[三保グラウンド]
清水ユース 2-1 市立船橋
[清]青島太一(58分)、東駿(83分)
[市]佐藤圭祐(33分)
(7月1日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 0-1 柏U-18
[柏]吉田新(26分)
[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ]
磐田U-18 3-2 富山一
[磐]原口晏侍2(30分、36分)、鈴木海音(86分)
[富]高木俊希(2分)、佐々木大翔(25分)
[東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)]
FC東京U-18 2-2 浦和ユース
[F]鈴木智也(3分)、今村涼一(40分)
[浦]波田祥太(63分)、堀井真海(84分)
[県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 2-2 青森山田
[鹿]有馬幸太郎(20分)、赤塚ミカエル(63分)
[青]檀崎竜孔(34分)、バスケス・バイロン(69分)
【第8節】
(7月7日)
[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 11:00 FC東京U-18
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 16:00 浦和ユース
(7月8日)
[富山一高グラウンド]
富山一 11:00 鹿島ユース
[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ]
磐田U-18 11:00 流経大柏
[青森山田高グラウンド]
青森山田 11:00 清水ユース
※日程は3月発表、変更の可能性あり
— Koki Muta (@km_zap) 2018年7月1日
[プレミアリーグEAST]独走は許さない…青森山田、ドロー決着も鹿島ユースの連勝止める:第7節
◆昌子、Jのプライド見せる!ルカク封じへ「自分がやらないと」(スポニチ)

W杯決勝トーナメント1回戦 日本―ベルギー ( 2018年7月2日 ロストフナドヌー )
数少ない国内組としてベルギー戦での先発が濃厚だ。DF昌子がマッチアップするのはルカク。西野監督とともに出席した前日会見では「気持ちから勝っていかないといけない。相手がベルギーですけど、強いメンタルを持って戦っていければ」と意気込んだ。
W杯前にはライバルとして定位置を争ったDF森重(FC東京)からエールを送られ、コロンビア戦後には国際Aキャップ日本最多のMF遠藤(G大阪)から「ナイス!次も頑張れよ」という言葉が届いた。「ここにいてもおかしくない人たちのためにも自分がやらないといけない」。Jリーガーとして培った意地をベルギーの強力攻撃陣にぶつける。
アギーレ監督時代、代表に呼ばれても試合に出られない時期が続いた。「代表なんか行きたないわ」。父の力さんにこぼすと、指導者の父からこう返された。「源な、日本代表いうのは今から世界の強豪国と戦おうかいうチームや。世界のエースとバトルせないかんねん。Jリーグに来た外国人選手に四苦八苦しているCBを誰が選ぶねん」。目の色が変わった。
16年のクラブW杯決勝ではRマドリードと互角に渡り合った。昨季はJ1史上2位タイの16完封を記録。今季はタックル回数がJ最多の59回を数える。W杯で主力になりコロンビア戦でファルカオを封じた後は、FIFAの公式サイトで「一番の驚きはゲン・ショウジだ」と称賛された。次はルカク。準備はもう、3年半もしてきている。
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昌子、Jのプライド見せる!ルカク封じへ「自分がやらないと」
◆昌子「強い気持ちで準備したい」ベルギー戦へ決意(ニッカン)

ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦ベルギー戦(ロストフナドヌー)に向けた日本の公式会見が1日、会場のロストフ・アリーナで行われた。西野朗監督(63)が、DF昌子源(25=鹿島アントラーズ)が出席。別会場での公式練習が控えるため、昌子が先に対応した。質問は3問限定。
相手のエースFWルカクについて聞かれると「まずルカク選手だけじゃなく、素晴らしい選手がいっぱいいる。楽しみ。自分がマッチアップするのはルカク選手が多いかなと考えてますけど、試合に入るメンタル的には気持ちから勝っていかないといけない。今まで出た試合、自分はできる、勝てると思って試合に入ってきました。強いメンタルを持って戦っていければなと思ってます」と話した。
決勝トーナメントからPK戦がある。その準備については「我々は、新たな日本の歴史をつくりに来た。ベスト8以上を目指すために来ました。いろんなプレッシャーとか期待があると思いますけど、自分たちの力をしっかり出したい。PK戦の準備は必要だと思いますけど、それこそ、さっきも話したように強い気持ちが大事なのかなと感じています」と答えた。
ベスト8の成績を出せれば、遺産として何を残せるか聞かれると「これからの日本を考えるのは大事。でも、まずはベルギー戦に向けて強い気持ちで準備したい。結果は分からないですけど、僕らしだい。その話は明日、勝ってから考えたいなと思います」。そう答えると、頭を下げて退席した。
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昌子「強い気持ちで準備したい」ベルギー戦へ決意

◆大迫勇也「何が起こるかは分からない」…雑音を吹き飛ばし、みなぎる自信(GOAL)

日本代表FW大迫勇也が、大会前からベスト8進出が目標だと強調した。
グループリーグ第3戦・ポーランド戦はベンチスタート。FW岡崎慎司が負傷したため47分からピッチに入った。コンディションについては「予想以上に出ましたけど、連戦よりはいいです」と、全く問題はないようだ。
ポーランドには代表には敗れたものの決勝トーナメント進出。しかし、大迫は満足していない。「僕たちは大会前からベスト8を目標にしていました。グループリーグで敗退すると見ていた人が多かったと思いまし、次で負けるだろうという人も多いですよね。しかし、チームの中で信じて取り組んだ結果がグループリーグ突破だし、(次も)自分たちを信じることで道は開けると思う」と、あくまでもベスト8が目標だと強調した。
次の対戦相手・ベルギー代表は、昨年の欧州遠征で対戦。スコアは0-1ながら、完敗を喫した相手だ。
「でも、相手も違うので。W杯独特の雰囲気もあるし、何が起こるかは分からない。僕らはチャレンジして、相手の隙をどんどん突いていければ勝てると思っています」
逆風の中、自分たちを信じて結果を残してきた。その自信が大迫からはみなぎっていた。
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大迫勇也「何が起こるかは分からない」…雑音を吹き飛ばし、みなぎる自信
◆大迫弾頼んだぞ!“半端ない”強さ誇る大舞台/W杯(サンスポ)

日本代表合宿(1日、ロシア・ロストフナドヌー)日本は、ベルギー戦に向けて当地で冒頭15分のみを公開にした練習を行った。1トップには1次リーグのコロンビア戦で決勝弾を決めたFW大迫勇也(28)=ブレーメン=の先発が濃厚。低い下馬評を覆す“半端ない”活躍で、チームを史上初の8強に導く。
“半端ない”モードに再びスイッチを入れる。FW大迫が悲願の8強入りに向け、ベルギー戦に照準を定めた。
「W杯は独特の雰囲気がある。(相手も)プレッシャーはある。その中で立ち向かっていくことで隙を突ける。自分とみんなを信じてやるだけ」
チームはこの日、ベルギーとの決戦の地で冒頭の15分のみ公開にした練習を行った。大迫も笑顔をみせるなど体調の良さをアピールした。
勝負強さはもちろん、半端ない。1次リーグ初戦のコロンビア戦で決勝ゴール。J1鹿島時代の2011年10月のナビスコ杯(現ルヴァン杯)決勝(対浦和)では0-0で迎えた延長前半15分に決勝弾を決め、クラブ15冠目のタイトル獲得に貢献した。渡欧後の17年にはブンデスリーガ、マインツ戦(5月)で1得点1アシストの活躍。最終節でケルンに欧州リーグ出場権をもたらした。
イエローカードの枚数の差で1次リーグを突破したポーランド戦。世界中で物議を醸し、西野監督は翌6月29日に選手に「申し訳ない」と謝罪した。大迫ら選手に動揺ははないが、日本全体にモヤモヤ感が広がっているのも事実。同じ欧州の強豪を下し、最高のニュースを届ける。
「歴史を塗り替える」と臨んだ今大会。日本への周囲の評価は低かったが、大迫は「信じて取り組んだ結果、1次リーグを突破できた。次も自分たちを信じることで道は開ける」。日本は過去に2度、8強入りの壁に阻まれてきたが今回は違う。「半端ない=完璧な」大迫が必ずやってくれる。 (一色伸裕)
★昨年のベルギー戦VTR
11月14日に親善試合を敵地で行った。日本は序盤からMF山口、DF吉田、DF槙野らの守備戦術が機能。GK川島の好セーブも光り接戦を演じたが、後半27分に隙を突かれ左クロスをルカクに頭で決められた。0-1で敗戦も、ハリルホジッチ監督(当時)は「君たちは(あと少しで)大きなライオンを倒すところまでいったぞ」と選手たちの戦いぶりを絶賛。一方、1-3で敗れた4日前のブラジル戦に続き得点力には課題を残した。
勝負強いFW大迫
★決勝で5得点 2008年5月の全国高校総体鹿児島県予選決勝。鹿児島城西2年の大迫は、鹿児島実から5得点を奪い、6-1で勝利。9年ぶり2回目の全国出場を決めた。
★強豪相手にハットトリック 13年8月のスルガ銀行チャンピオンシップで、ブラジルの名門サンパウロ相手にハットトリックを達成。J1鹿島の大会連覇に貢献した。
★デビュー戦でゴール 14年2月に鹿島からドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍。フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦で初めて公式戦先発出場を果たすと、後半18分にデビュー戦ゴールを決めた。
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大迫弾頼んだぞ!“半端ない”強さ誇る大舞台/W杯

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