日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月12日金曜日

◆【横浜】32年続く鹿島戦は「ザ・クラシック」神奈川フィルハーモニー管弦楽団がアンセム生演奏(ニッカン)






この試合では、1993年に森永乳業が発売したアイスクリーム「Jリーグバー」におまけとして入っていたステッカーをイメージし、マリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料配布する。


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◆【横浜】32年続く鹿島戦は「ザ・クラシック」神奈川フィルハーモニー管弦楽団がアンセム生演奏(ニッカン)





横浜F・マリノスが、Jリーグ発足以降32年間戦い続ける鹿島アントラーズ戦(14日午後7時半、日産スタジアム)を「THE CLASSIC」と銘打ち、さまざまな演出を準備している。

この試合では、1993年に森永乳業が発売したアイスクリーム「Jリーグバー」におまけとして入っていたステッカーをイメージし、マリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料配布する。

そして試合前の演出では、ナイトゲーム恒例の音と光の演出「トリコロールギャラクシー」に続き、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるファン・サポーターおなじみの「アンセム」の生演奏を実施。スタジアム内に特別な空気感を作り出す。

また、東ゲート側場外トリコロールランドステージでは、鹿島OBであり横浜OBでもある鈴木隆行さんをゲストに迎え、横浜の波戸康広アンバサダーと栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンの3人で「レジェンドトークショー」を披露。ファンには貴重な昔話が明かされる。

両チームは6月1日に東京・国立競技場で行われた第17節で対戦。横浜はFWアンデルソン・ロペスが先制点を挙げたが、2-3と逆転負けした。横浜は現在4連敗と苦境に立たされている中、長年しのぎを削る鹿島相手に意地を見せたいところ。攻撃力あるチーム同士の対戦は、見どころの多い試合となりそうだ。



◆J1スピード王は誰だ? 4年目の21歳FWが存在感、大怪我経験の31歳ウインガーもランクイン(FOOTBALLZONE)






 2位は鹿島アントラーズの25歳MF藤井智也で35.4km/h。サンフレッチェ広島時代からスピードに定評があるが、横山にはわずか0.1km/h及ばなかった



鳥栖の横山歩夢が1位に輝く


 Jリーグ公式サイトでは、数々の選手データが公開されている。そのなかで、いかに速いかを示した項目が「トップスピード」。J1の“スピードキング”には、21歳のパリ五輪世代FWが輝いている。

 J1リーグはここまで22試合を消化。J1初昇格のFC町田ゼルビアが依然として首位に立つなど、リーグを牽引している。

 そのなかで、選手データに目を向けると、トップスピードでは、サガン鳥栖のFW横山歩夢が35.5km/hでトップ。プロ4年目の21歳である横山はリーグ戦21試合に出場して5ゴール、パリ五輪メンバー18人から漏れたあとの2試合で3得点と存在感を発揮している。

 2位は鹿島アントラーズの25歳MF藤井智也で35.4km/h。サンフレッチェ広島時代からスピードに定評があるが、横山にはわずか0.1km/h及ばなかった

 3位タイには柏レイソルのパリ五輪代表FW細谷真大やFC東京のブラジル人MFジャジャ・シルバ(FC東京)ら4人が35.3km/hでランクイン。7位タイには、これまで数々の怪我を経験してきた31歳の元日本代表FW宮市亮(横浜F・マリノス)が35.1km/hで名を連ねた。

 そのほか、FC東京のブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラら6人が35.0km/hで10位タイに続いている。

(FOOTBALL ZONE編集部)






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