この試合では、1993年に森永乳業が発売したアイスクリーム「Jリーグバー」におまけとして入っていたステッカーをイメージし、マリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料配布する。
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◆【横浜】32年続く鹿島戦は「ザ・クラシック」神奈川フィルハーモニー管弦楽団がアンセム生演奏(ニッカン)
横浜F・マリノスが、Jリーグ発足以降32年間戦い続ける鹿島アントラーズ戦(14日午後7時半、日産スタジアム)を「THE CLASSIC」と銘打ち、さまざまな演出を準備している。
この試合では、1993年に森永乳業が発売したアイスクリーム「Jリーグバー」におまけとして入っていたステッカーをイメージし、マリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料配布する。
そして試合前の演出では、ナイトゲーム恒例の音と光の演出「トリコロールギャラクシー」に続き、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるファン・サポーターおなじみの「アンセム」の生演奏を実施。スタジアム内に特別な空気感を作り出す。
また、東ゲート側場外トリコロールランドステージでは、鹿島OBであり横浜OBでもある鈴木隆行さんをゲストに迎え、横浜の波戸康広アンバサダーと栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンの3人で「レジェンドトークショー」を披露。ファンには貴重な昔話が明かされる。
両チームは6月1日に東京・国立競技場で行われた第17節で対戦。横浜はFWアンデルソン・ロペスが先制点を挙げたが、2-3と逆転負けした。横浜は現在4連敗と苦境に立たされている中、長年しのぎを削る鹿島相手に意地を見せたいところ。攻撃力あるチーム同士の対戦は、見どころの多い試合となりそうだ。