日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年10月2日木曜日

◆本人に会えるチャンスも…内田篤人のLINEスタンプデザイナーを公募(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141001/237747.html?view=more


バルネッタと抱き合う内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 シャルケに所属するDF内田篤人のマネジメントを手掛ける株式会社SARCLEは1日、同選手を起用したLINEスタンプを制作するためのデザイナーを一般公募すると発表した。

 今回の企画は、内田篤人オフィシャルモバイルサイト『atsuto mobile』(http://atsuto.jp)にて募集。「笑顔の内田篤人」「プレイ中の内田篤人」の2つのテーマに沿ったサンプル画像を投稿し、デザイナーに選ばれると、賞品として内田本人に会える権利プレゼントも予定されている。

 年齢や国籍、資格、経験などは問われず、サイト登録していない人物も応募可。日本国内在住かつ日本語に対応でき、東京都心部に出てくることができる人間に限られる。

 応募期間は1日から15日までで、募集ページ(https://ssl.sofc.jp/line/)から応募できる。

◆内田ガックリ…シャルケホームでドロー(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/10/02/0007384087.shtml



 「欧州CL・1次リーグ第2戦、シャルケ1-1マリボル」(9月30日、ゲルゼンキルヘン)

 G組でDF内田篤人(26)のシャルケ(ドイツ)は、ホームでマリボル(スロベニア)と1‐1で引き分け、2分けで勝ち点2とした。内田は後半開始から右サイドバックで出場した。G組でスポルティング(ポルトガル)のMF田中順也(27)は0‐1で負けた本拠地のチェルシー(イングランド)戦でベンチ外だった。スポルティングは1分け1敗で勝ち点1。

 後半から出場した内田は「ホームで勝ち点3を取っていかないと自分たちの首を絞めるのは目に見えている」と悔やんだ。この試合が8日間で3戦目の過密日程。国内リーグでドルトムントとのダービーマッチを戦い、中2日での一戦だった。ケラー監督は「先週から消耗度が大きかった。どの選手も責められない」とかばった。

◆内田 途中出場でリズム変えるも格下相手に痛恨ドロー…(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/02/kiji/K20141002009030400.html



 欧州CL1次リーグ第2節は30日に8試合が行われ、DF内田篤人(26)が所属するG組のシャルケはホームでマリボル(スロベニア)と1―1の引き分け。後半開始から出場の内田が流れを変えたが、2試合続けてドローに終わった。F組ではバルセロナがパリSGに2―3と敗れ、今季初黒星。E組ではバイエルン・ミュンヘンがCSKAモスクワを1―0で破り、2連勝で首位に立った。

 引いて守るマリボルを崩せず、逆にカウンターから失点して0―1で迎えた後半。シャルケのケラー監督は右サイドバック(SB)を本来センターバックのアイハンから内田に代えた。まだ週に2、3試合こなせるコンディションではないと判断され、出場予定ではなかった内田だが「前の選手ではなくSBの俺が入るのは、組み立てとボールを落ち着かせること」と役割を把握していた。

 FWフンテラールへの縦パスを多用してリズムをつくり、自身も高い位置取りからのオーバーラップやサイドチェンジで攻撃を活性化。敵陣での支配率を高めたことで後半11分に相手クリアミスから同点ゴールが生まれた。しかし、勝ち越し点は奪えず格下相手にドロー。「ホームで勝ち点3を取らないと苦しむのは目に見えている。(同じくホームの)次で勝てないと厳しい」と話した。

◆【欧州CL】内田、攻撃起点もシャルケ開幕2戦連続ドロー(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141001-OHT1T50357.html



 ◆欧州CL1次リーグ第2節 ▽G組 シャルケ04 1―1マリボル(30日・ゲルゼンキルヘン)

 【ゲルゼンキルヘン(ドイツ)30日】G組でDF内田篤人(26)が所属するシャルケ04(ドイツ)は30日、ホームでマリボル(スロベニア)と1―1で引き分け、開幕2戦連続ドローとなった。内田は0―1の後半開始から右サイドバックで出場し、攻撃の組み立てなどで存在感を示した。F組のバルセロナ(スペイン)は敵地でパリSG(フランス)に2―3と敗れ、今季公式戦で初黒星を喫した。

 右サイドバックの内田がまるでボランチのようにボールをさばいた。1点先行された後半開始から、交代1番手として途中出場。ドルトムント戦とのダービー戦から中2日で予定外の出番だったが、絶大な信頼を置くケラー監督(43)は何も指示は出さなかった。「ゲームのテンポ、雰囲気を変えたかった。フンテラールをうまく使えてなかった。アイツの足元に(ボールが)ちゃんと収まってないから、良いボールを足元に当てたかった」。内田は指揮官の胸中、チームに必要なことはすべて理解していた。

 11~12年季に国内リーグ32試合29得点を記録したエースFWをターゲットに次々とパスを通した。後半12分、内田を起点にした攻撃で、フンテラールが相手のミスパスを奪って同点ゴール。同15分にも素早い右クロスでFWオバシのシュートにつなげた。「ボランチいいね。楽しそう。練習すれば面白そうだなって」とゲームメークの楽しさをかみしめた。

 今回もアギーレ・ジャパンには選ばれなかったが、右膝の膝蓋腱(しつがいけん)炎症から復帰して8日間で3戦目。負傷者7人が続出する中、最低限のドローを手にした。在籍5季目でCL4強の経験を持つ男は「次、勝てなかったらもう厳しい」。21日に再びホームで戦うFW田中が所属するスポルティング(ポルトガル)戦を見据えた。

◆CL2戦連続ドローのシャルケ内田「次勝てなかったらもう厳しい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20141001/237568.html?view=more


試合後にうなだれる内田 [写真]=Bongarts/Getty Images


 DF内田篤人の所属するシャルケは9月30日、チャンピオンズリーグのグループステージ第2節でスロベニアのマリボルと対戦。1-1と引き分け、2試合連続ドローとなった。

 後半から途中出場した内田は、1点ビハインドから追いついた展開について、「でもホームだから。もう(点を)奪うしかないと思っていた。他の交代選手を見てもゴールを奪うという感じだった」と振り返る。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。

 勝ち越せずにドローに終わったことには、「サッカーだからね。うまくいくときもあるし、いかないときもある。相手の頑張りもある」とコメント。前節にチェルシーとのアウェー戦で引き分けていただけに、「自分たちのほうで勝ち点3を取らないと、のちのち自分たちの首締める」と悔やんだ。

 10月21日の第3節では、FW田中順也の所属するスポルティング・リスボンとホームで対戦。「次勝てなかったらもう厳しいと思う」と、3シーズン連続のベスト16に向けて気を引き締めた。

◆シャルケ内田、ブンデス第6節MVPに選出…ダービー勝利に貢献(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20141001/237574.html?view=more


復帰後2試合連続フル出場を果たした内田(上) [写真]=Bongarts/Getty Images


 ブンデスリーガ英語版公式HPは9月30日、第6節のMVPにシャルケのDF内田篤人を選出した。

 MVPは、ユーザーの投票で決定。9月27日に行われ、2-1で勝利したドルトムント戦にフル出場していた内田は、55パーセントの得票率だった。

 33パーセントで2位だったのは、ケルン戦でボールタッチ数204回のリーグ新記録を樹立したバイエルンのスペイン代表MFシャビ・アロンソ。3位は12パーセントで、フライブルクのスイス代表GK ロマン・ビュルキだった。

◆内田は招集外 「本人の気持ちをこの場で代弁できない」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?148429-148429-fl



 日本代表のハビエル・アギーレ監督は1日、都内で記者会見を行い、10日のジャマイカ戦(デンカS)、14日のブラジル戦(シンガポール)に臨む日本代表メンバーを発表した。すでに故障から復帰しているDF内田篤人(シャルケ)は招集されなかった。

 内田はブラジルW杯後、日本代表からの引退も考えているとコメント。9月の代表戦では、まだ負傷が癒えていなかったため、自動的に招集を見送られた。今回の招集レター送付のタイミングも公式戦復帰前だったこともあり、やはりハビエル・アギーレ監督のリストには名を連ねなかった。

 いずれにせよ、気になるのは内田自身が招集に応じる意思があるのかどうかというところ。会見に同席した霜田正浩技術委員長は「監督がリストにない選手のコメントはしないと言っている以上、私がそれに関してコメントするわけにもいかない」と前置きしたうえで、「内田本人の気持ちは、この場所で私が代弁することでもない。内田本人といろいろ話して、聞いてもらえればいいと思う。私たちもちゃんとコミュニケーションを取っているので、またこのメンバーに入るときが来たら、ちゃんとお話ができると思う」と話すにとどまった。

(取材・文 西山紘平)

◆代表引退示唆の内田は復帰ならず…霜田技術委員長も深く言及せず(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141001/237783.html?view=more


ワールドカップでは、3試合に出場した内田 [写真]=Getty Images


 日本サッカー協会は1日、今月10日に行われるキリンチャレンジカップ2014のジャマイカ代表戦と、同月14日に行われる国際親善試合のブラジル代表戦に臨む日本代表メンバーを発表。今夏のブラジル・ワールドカップ後に、代表引退の可能性を示唆したシャルケのDF内田篤人は招集外となった。

 内田はワールドカップ後にひざを負傷していたが、既にシャルケでは試合に復帰。メンバー発表会見では、内田の代表招集に関して技術委員長の霜田正浩氏が説明を求められたが、「監督がメンバーリストにいない選手のコメントはしないと言っている以上、私がそれに対してコメントするわけにはいかない」と応答した。

「内田の本人の気持ちというのは、私がこの場所で代弁するわけではない」という霜田氏は、「内田本人と話をして聞いて頂ければいいと思いますし、僕らも彼とコミュニケーションを取っているので、またメンバーに入る時がきたらちゃんとお話ができると思う」と語るにとどまった。

◆アギーレ監督、前回ミスした選手には“大目玉”「一層の努力を」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141002/jpn14100205030003-n1.html



 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は1日、今月の国際親善試合2試合(10日・ジャマイカ戦、14日・ブラジル戦)に臨むメンバー23人を発表。9月の試合から8人を入れ替え、FW小林悠(27)=川崎=らを選出。ミスした選手を容赦なく外す鬼の一面をみせた。

 アギーレ監督の厳しさが、23人の顔ぶれに表れた。9月から8人を入れ替え、「前回呼ばれて今回呼ばれなかった選手たちには、一層の努力をして代表に戻ってきてほしい」。強烈なメッセージが込められていた。

 2試合で4失点した守備陣のうち、失点につながるミスをしたDF坂井(鳥栖)、酒井宏(ハノーバー)を外して太田、西、試合に向けた代表には初招集となる塩谷、昌子の4人を選出。大迫(ケルン)、皆川(広島)と不発だったFW陣もハーフナー、小林に替えた。

 同監督は「Jリーグでのレベルを国際レベルでも見せられるかを見たい」と新戦力に期待する。「(来年1月の)アジア杯のリストを作るまで4試合ある。ベストの23人を連れていきたい」と競争をあおった。

◆昌子選手、柴崎選手、西選手 日本代表選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/45412



本日、キリンチャレンジカップ2014(10/10 vsジャマイカ代表@新潟)、国際親善試合(10/14 vsブラジル代表@シンガポール)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、昌子選手、柴崎選手、西選手が選出されました。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。

◆アギーレ日本、新DFに西、昌子、塩谷、太田!(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20141001-OHT1T50360.html

 ◆国際親善試合 日本―ジャマイカ(10日・デンカビッグスワンスタジアム) 日本―ブラジル(14日、シンガポール・ナショナルスタジアム)

 10月にジャマイカ、ブラジルと対戦する日本代表が1日に発表され、DF陣は西、昌子(しょうじ=ともに鹿島)、塩谷(広島)、太田(F東京)と4人の新顔が選ばれた。注目は、今年4月の日本代表候補合宿にも選出された昌子と塩谷。ともに182センチと高さを備え、日本の弱点と言えるセンターバックの定位置奪取を目指す。

 21歳の昌子は、鹿島での練習は右太もも痛で別メニューだったが「キャリアの中で大きな一歩」と表情を引き締めた。スピードを生かした対人の守備力が武器。同僚のブラジル人FWダヴィに、W杯でブラジル代表FWネイマールを骨折させたコロンビア代表DFスニガを引き合いに注意を促されたが「(厳しい守備に)いくところはいきますよ」と、ブラジル戦を前に闘志は十分だ。

 塩谷は、高い身体能力と、ここまでリーグ戦6得点と名古屋DF闘莉王と並びDFトップの得点力を誇る。

 アギーレ・ジャパンの船出となった9月のウルグアイ、ベネズエラ戦では、喫した4失点すべてが守備陣のミスによるもの。まだ指揮官の信頼をつかんだメンバーは少ないだけに、代表定着のチャンスだ。

◆昌子、小林、塩谷は3年後を想定し招集(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/10/02/0007384094.shtml

 日本サッカー協会は1日、国際親善試合のジャマイカ戦(10日・デンカS)、同ブラジル戦(14日・シンガポール)に臨む日本代表23人を発表。昌子源(鹿島)、小林悠(川崎)と塩谷司(広島)の3人は4月の代表候補合宿以来のメンバー入りとなった。小林は左太もものけがで合宿に不参加だったため、実質的には初めての代表となる。

 アギーレ監督は「彼らはいいシーズンを送っている。長期的な目標はワールドカップ(W杯)予選。3年後の彼らを想定しながら呼んでいる」とさらなる成長を促した。

◆DF昌子 A代表初選出も“同世代”打倒ネイマールに意欲(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/02/kiji/K20141002009029810.html

日本代表メンバー発表 (10月1日)



 鹿島から日本代表に選出されたDF昌子は同年代のブラジル代表FWネイマールとの対戦に意欲を示した。

 同僚のFWダヴィらに「(コロンビア代表DFの)スニガのように削ると逆の意味で世界的に有名になるぞ」と脅されたというが、初招集の21歳は「ビビらずやりたい」と不敵な笑みを浮かべた。現在は右太腿裏の張りで別メニュー調整中だが、5日のG大阪戦の出場にも前向き。カバリングやフィード力に優れ「次のキャリアへの第一歩としたい」と話した。同じ鹿島の西は11年6月以来約3年4カ月ぶりとなる代表復帰。「あの時は若くて驚きが多かったけど今回は自然体でいられれば」と冷静だった。

◆鹿島昌子驚き代表選出「LINEが30通」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20141001-1375963.html



 国際親善試合ジャマイカ戦(10日、新潟)ブラジル戦(14日、シンガポール)に臨む日本代表メンバーが1日、発表された。

 リーグ2位の鹿島からはMF柴崎岳(22)、DF西大伍(27)、昌子源(21)の3人が選出された。

 柴崎は、9月のアギーレジャパン初陣に続き2度目の選出。ベネズエラ戦ではデビュー戦ゴールを決めるなど活躍したが「スタンスを変えるつもりはない」。高いレベルの中で貪欲に吸収し、成長につなげる構えだ。

 西は11年6月以来、3年ぶりの代表復帰。「目標に『(代表)定着』というのはない。自分がよくなれば、おのずと呼んでもらえる」と自然体を強調した。

 一方、昌子は意外な選出に驚いていた。「選ばれると思わなかった。返事を返すのが大変。(SNSの)LINEも、もう30通ぐらい来て、今もブーブー鳴ってます。既読スルー(受信したメッセージを読んで、返信しないこと)しようかな(笑い)」と報道陣を笑わせながらも、今季は守備の要として全26試合に出場。「サポーターの方からでも『代表行けるよ』と言ってもらってうれしかった。サッカーキャリアの中で大きな1歩になる」と意気込んでいた。

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