日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月1日金曜日

◆渋谷と原宿のプライドを懸けた戦い勃発!アディダスが3vs3イベントを開催、一般参加も募集(ゲキサカ)




 アディダスは29日、『PREDATOR 18(プレデター 18)』のボールコントロールが体験できるフットボールイベントの「PREDATOR presents TANGO LEAGUE SHIBUYA vs HARAJUKU」を12月23日に渋谷のSHIBUYA CAST.にて開催することを発表した。

 これまで数々のストリートカルチャーを生みだしてきた渋谷と原宿。その二つの街の2チームに分かれ、東京で開催中の「TANGO LEAGUE」所属プレーヤーなどからなる10チーム(うち2チームは一般募集、2チームはキッズプレーヤー)による3vs3のストリートフットボールを開催する。

 特別ゲストにはDF内田篤人(ウニオン・ベルリン)のほか、フットボールにおけるレジェンドの方々も登場。さらに、フリースタイルフットボーラーのTOKURAによるフリースタイル・フットボールショーも実施する。会場では『PREDATOR 18(プレデター 18)』を実際に履いてプレーすることもできるという。

 優勝したチームには、ストリートグラフィティアーティストの澁谷忠臣氏が優勝チームを描いたイラストを大型のストリートボードに掲出するほか、最新のウェアとスパイクのキットも贈呈される。

詳細は以下のとおり

「PREDATOR presents TANGO LEAGUE SHIBUYA vs HARAJUKU」

主催:アディダス ジャパン株式会社

日時:2017年12月23日(土・祝)14:30~19:30
(開場・受付:14:30~14:50、一般参加予選:15:00~17:00)

開会式:17:10~17:20
本選:17:25~18:30
エキシビジョンマッチ:18:35~19:25
※観覧スペースあり
※予定は変更になる場合があります

会場:SHIBUYA CAST.(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-23-21)

参加チーム数:KIDS:2チーム/一般参加:2チーム※/招待TANGOリーガー:6チーム
※全10チームの中から予選にて本戦進出2チームを決定

参加方法:申し込みは抽選方法によって当選、詳しくはこちら

試合形式:7分1本勝負の3vs3フットボール

参加対象者:満18歳以上 ※1、2部共通 高校生不可(招待チームは除く)
(1部:1チームあたり最少3名最大5名/2部:個人参加)

参加・観覧費:無料

受付場所:SHIBUYA CAST.(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-23-21)

【エントリー情報】
応募期間:2017年11月29日(水)10:00~12月10日(日)23:59
募集チーム数:10チーム(SHIBUYA:5チーム、HARAJUKU:5チーム)
当選特典:イベント特製チームユニフォーム(SHIBUYA or HARAJUKU)

抽選方法:厳正なる抽選の上、当選者を決定

当選案内:当選チーム・当選者のみ2017年12月13日(水)23:59までにメールにて連絡
※当選チームは代表者に連絡

渋谷と原宿のプライドを懸けた戦い勃発!アディダスが3vs3イベントを開催、一般参加も募集

◆磐田宮崎、古巣の先輩鹿島大岩監督にきつい恩返しだ(ニッカン)




 ジュビロ磐田MF宮崎智彦(31)が、古巣撃破に燃えている。29日は、12月2日の最終節ホーム鹿島アントラーズ戦(午後2時、ヤマハ)に向けて磐田大久保グラウンドで約2時間の練習。時折、笑みを浮かべるなど調整も順調のようで「良い形で来シーズンに向かうためにも、勝って締めくくりたい」と、勝ち点3に照準を合わせた。

 鹿島には09年のプロ入りから10年までの2年間、在籍。敵将の大岩剛監督(45)ともプレーを共にした。宮崎は、10年の天皇杯準決勝東京戦(2-1で勝利)で見せた大岩監督のプレーを回想しながら、「ポジショニングや声掛けなど、本当に多くのことを学ばせてもらった。一緒にプレーさせてもらったことが良い経験になっている」。指揮官となった先輩の目の前で、プレーに感謝の気持ちを込める。

 前節アウェー鳥栖戦では、左サイドバックで2試合ぶりの先発。フル出場を果たし、2-0の快勝に貢献した。鹿島戦は3-6-1の左サイドで先発が有力で、この日のシュート練習では豪快にネットを揺らすなど今季初得点のにおいも漂う。それでも「ゴールを取りたい気持ちもあるけど、それよりもチームとして勝ちたい」とキッパリ。今季3度目となる連勝でのフィニッシュへ、チームの勝利を最優先に攻守でフル回転する。【前田和哉】

磐田宮崎、古巣の先輩鹿島大岩監督にきつい恩返しだ

◆鹿島優勝のキーマンはこの男か 先発時の勝率が凄まじいことに(the WORLD)




勝利が求められる鹿島

今季の明治安田生命J1リーグ第33節終了時点で、2位川崎フロンターレとの勝ち点差2の首位に立っている鹿島アントラーズ。来月2日に行われる同リーグ第34節でジュビロ磐田に勝利した場合、自力でのリーグ優勝が決定する。

重要な一戦を控えるなか、磐田戦では同クラブMF小笠原満男の起用法が鍵を握るかもしれない。大岩剛監督が就任して以降、リーグ戦6試合に先発出場を果たしている同選手だが、その全ての試合で同クラブが勝利を収めているからだ。また、この6試合で同クラブが1失点も喫していないことから、同選手の存在感が際立っている。

リーグ戦では第25節以降出場がない小笠原。豊富な経験に裏打ちされた的確なポジショニングや正確なパスは健在なだけに、大岩監督の最終節の人選に注目したいところだ。

鹿島優勝のキーマンはこの男か 先発時の勝率が凄まじいことに

◆ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ 12月2日(サンスポ)


大学卒業後はジュビロ磐田に加入し、2014年から鹿島アントラーズでプレーしている山本脩斗

 ・磐田がJ1で最も負けている相手は鹿島であり(28敗)、最も失点している相手も鹿島である(83失点)。

 ・また、磐田が10回以上対戦しているクラブの中で、最も勝率が低い相手は鹿島(25.5%)

 ・磐田はJ1での鹿島戦直近6試合で1勝しかしていない。しかし、唯一の勝利は前回対戦で挙げたもの(3-0)。

 ・磐田は2005年シーズン以降では、クラブ最少の失点数を記録している(現在30失点、これまでの最少は41失点)。

 ・鹿島は今節勝利すれば、2005年シーズン以降でのクラブ最多勝ち点数を更新する(現在71ポイント、これまでの最多は72ポイント)。

 ・磐田はセットプレーからの得点数が今季リーグ2位タイだが(20点)、鹿島は同状況から失点数が今季リーグ2番目に少ない(6点)。

 ・オウンゴールでの得点を除くと、磐田がJ1で挙げた直近3得点は全て川又堅碁が決めている。

 ・今季J1で200回以上デュエルを記録しているMFの中で、三竿健斗は最も高いデュエル勝率を記録している(59%)。

ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ 12月2日

◆鹿島イレブン、連覇誓う 最終節の磐田戦勝利でV DF植田「自分たちで勝って決める」(デイリー)




 「明治安田生命J1、磐田-鹿島」(12月2日、ヤマハスタジアム)

 鹿島は30日、連覇が懸かる磐田戦に向けて鹿嶋市内で練習した。

 前夜の浦和-川崎戦で川崎が引き分け以下なら優勝が決まっていたが、結果は川崎の勝利。GK曽ヶ端は「みんな(前夜決まるとは)思っていないし、やることは変わらないです」と自力で決める思いを新たにした。

 磐田戦は勝てば優勝。川崎-大宮戦で川崎が引き分け以下でも優勝が決まる。DF植田は「自分たちで最終節に勝って決める。ジュビロには(4月22日にホームで)0-3でやられている。やり返さないといけないし、いい結果を出して優勝したい」と誓った。

鹿島イレブン、連覇誓う 最終節の磐田戦勝利でV DF植田「自分たちで勝って決める」

◆鹿島DF植田「やり返さないと」雪辱Vへ闘志メラッ(ニッカン)




 鹿島アントラーズは30日、茨城・鹿嶋市内で優勝のかかる2日のジュビロ磐田戦(ヤマハ)に向けた練習を行った。パス練習などを行ったのち、レギュラー組とサブ組に分けての紅白戦も実施。小雨の降りしきる中、グランドには大きな声で指示を出す選手らの声が飛び交った。

 ACLの日程上の関係で延期されていた川崎F-浦和戦が前日29日に行われ、川崎Fが勝ったため、優勝決定は最終節までもつれ込むことになった。

 DF植田直通(23)は「川崎の結果は関係なく、しっかり勝って終わりたい。相手はホームだし、接戦になるだろうけど、小さなところでの勝負だと思う。隙はみせないようにいきたい」と意気込む。

 ホームで対戦した前回の磐田戦では、MF中村俊輔(39)に豪快なミドルシュートを決められるなど、0-3の完敗。植田は「やり返さないといけない。前線に体の強い選手や、高さがあって、スピードのある選手がそろっている。相手が攻め残りした時にどういうマークにつくのかなど、話し合っていけたらいいなと思っています」。

 GK曽ケ端準(38)も「相手のセットプレーからの攻撃は強みですし、得点の数にも現れている。あとは前線の個の力。川又選手や、アダイウトン、松浦選手もボールを1人で運べる力がある」と相手攻撃陣を警戒。失点数では磐田が30点でJ1最少。31点の鹿島が僅差で次いでおり、守備の安定したチーム同士の対戦でもある。曽ケ端は「しっかり前線の選手から制限してやっていくというやり方は変わらないし、チームとして連動してやっていければ。前節のレイソル戦でもそうですけど、そこからしっかり攻撃もできてます」と話した。

鹿島DF植田「やり返さないと」雪辱Vへ闘志メラッ

◆金崎の不適切な行動は「過去のこと。文句のつけようのないパフォーマンス」…ハリル監督に聞く(報知)




 ◆ハリル監督に聞く

 ―選考については。

 「Jリーグの選手たちにとっては自分を見せてA代表に立候補するいい機会。目標は優勝であるべき」

 ―金崎選手は以前チームで監督と衝突し、ハリル監督も厳しいことを言っていた。

 「クラブで不適切な行動がありました。しかし過去のことで私も忘れている。今、文句のつけようのないパフォーマンスを見せていたから招集した。相手とのデュエルでアグレッシブにいける選手。杉本、興梠、小林にも夢生のようなアグレッシブさを身につけてほしい」

 ―チームとして何が足りないか。

 「アグレッシブさが足りない。コミュニケーションも改善しないと。長谷部はけがをしてW杯に出られないという最悪の事態も想定して準備しないといけない。今、海外で試合に出続けている選手も少ない。最終リストを作るには、まだまだ不確定要素が多いということ」

 ―リーダーシップをとってほしい選手はいるか。

 「特に中央の選手に期待している。長谷部がいなければ問題が出る。キャプテンに値する選手を見極めないといけない」

金崎の不適切な行動は「過去のこと。文句のつけようのないパフォーマンス」…ハリル監督に聞く

◆サッカー東アジアE-1選手権 代表に鹿島勢6人(茨城新聞)


“勝負強さ”持ち込めるか

東アジアE-1選手権の日本代表に選ばれた鹿島・西(前列右から2人目)、植田、昌子、三竿健、山本、金崎(後列左から)=26日、カシマスタジアム、村田知宏撮影

日本サッカー協会は29日、12月の東アジアE-1選手権に臨む男子の日本代表23人を発表し、MF清武(C大阪)やFW金崎(鹿島)が復帰し、DF初瀬(G大阪)やMF三竿健(鹿島)、FW伊東(柏)阿部(川崎)らが初選出された。海外組は招集せず、国内組のみで編成した。

鹿島からは6人が選ばれた。鹿島で見せてきた“勝負強さ”を代表に持ち込めるか、注目が集まる。

期待されるのは山本、昌子、植田、西のDFライン。日本は5試合連続失点中と、守備が不安定。今季J1で33試合で31失点の堅守を誇る鹿島DF陣が、日本の守備の立て直し役を担う。

センターバックの昌子と植田は代表常連だが、左の山本は初、右の西は3年ぶりの復帰でハリルホジッチ監督になってからは初めての招集。戦術を理解する時間は限られており、2人の順応性が試される。32歳で初招集となった山本は「クラブでやってきたことを信じ、優勝を目指す」と自信を見せた。

三竿健はこの1年、鹿島で最も飛躍した守備的MF。ボール奪取力が高く、的確な位置取りが持ち味だ。ハリルホジッチ監督からは「奪った後のファーストパスも面白い」と攻撃面も評価されている。初招集を受けた21歳は「自分のよさをプレーで発揮したい」と意気込む。

鹿島のエース・金崎は昨年6月以来の復帰。同年8月の湘南戦で、途中交代を巡り石井前監督と口論になった行為をハリルホジッチ監督に問題視され、代表を遠ざかっていた。その後、鹿島のリーグ優勝に貢献し、今季もチームトップの12得点をマークしている。結果を出し続けることで復帰を勝ち取り「日本代表のピッチでも自分のやるべきことは変わらない」と決意を述べた。 (藤崎徹)

サッカー東アジアE-1選手権 代表に鹿島勢6人

◆鹿島4バック全員が代表選出「変わらずやる」西大伍(ニッカン)




 鹿島アントラーズは30日、茨城・鹿嶋市内で練習を行い、前日29日に東アジアE-1選手権(12月9日開幕)に臨む日本代表に選出されたDF西大伍(30)とDF山本脩斗(32)が意気込みを語った。

 今回の代表には鹿島から2人のほか、昨年6月以来の招集となったFW金崎夢生や初招集のMF三竿健斗ら6人が選出。これまでもコンスタントに選ばれてきたDF昌子源とDF植田直通と合わせ、鹿島の4バックを務める4人全員が選ばれた。

 西は「どこのチームの人も知ってる人ばかりだから、うちから(守備陣が)4人いるとかはあまり関係ない」と話しつつ「鹿島でもこうしようと決めてやっているわけではないですけど、周りの選手や相手の動きなども含めてプレーできているので、そういうところは変わらずやれればいいかなと思います」と活躍を誓った。

 ザックジャパンや、アギーレジャパン時代にも代表招集経験はあるが「アギーレ監督の時は試合に出てないし、今が一番自分のプレーはいいと思う。頑張ろうかなと思っています」と自信をのぞかせた。

 代表発表会見でハリルホジッチ監督は西の攻撃面での動きを評価しつつ、「デュエル(1対1の勝負)のパフォーマンスを上げてもらいたい」と注文もつけた。西は「そこは聞いてみようかなとも思います」と積極的に監督とコミュニケーションもとる意向だ。

 一方の山本は06年アジア大会でU-21(21歳以下)日本代表選出経験はあるものの、A代表は初招集。妻からは「おめでとう」と声をかけられ、周囲からの祝福メッセージも絶えなかったという。「うれしいし、光栄に思う。やらなきゃなっていう気持ちもある」と喜び、自分を含む6人が選出されたことには「チームがやってきたことが評価されたのかなと思うので、自分としてもしっかり特徴を出していけたらなと思います」と笑顔をみせた。

鹿島4バック全員が代表選出「変わらずやる」西大伍

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