日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年9月30日金曜日

★【鹿島】岩政監督「おそらくいい試合はできる」10・1東京戦、約1カ月ぶりホーム戦に自信(ニッカン)






鹿島アントラーズの岩政大樹監督(40)が30日、FC東京戦(10月1日、カシマ)に向けオンライン取材に応じ、約1カ月ぶりのホーム戦に「いい試合はできる」と手応えを口にした。…




◆【鹿島】岩政監督「おそらくいい試合はできる」10・1東京戦、約1カ月ぶりホーム戦に自信(ニッカン)






鹿島アントラーズの岩政大樹監督(40)が30日、FC東京戦(10月1日、カシマ)に向けオンライン取材に応じ、約1カ月ぶりのホーム戦に「いい試合はできる」と手応えを口にした。 就任後、4-3-3のシステムを軸に、中央を固め、ボールを持っていない局面でもアグレッシブに連動し、ボールを奪いにいくスタイルの積み上げを図っている。指揮官は「流れの中で失点はそれほど多くない。4-3のブロックを崩されたシーンはほとんどないと認識している」と話し「東京がうちに入り込める隙を与えずにできると思うし、どことやってもそれなりのレベルになっていると思っている」と自信をのぞかせた。

リーグ戦は8月14日のアビスパ福岡戦を最後に5試合勝利から遠ざかる。ただ、今節は約1カ月ぶりのホームでの試合だ。「いつ以来ですかね。随分昔に感じる」と苦笑し「久々に帰ってくることができるので、ホームらしい試合をしたい。その空気は既に出来上がっている。おそらく、いい試合はできる。それを勝ち点3につなげられるよう、勝ちきって天皇杯に向かいたい」と力を込めた。





◆【鹿島】岩政監督「おそらくいい試合はできる」10・1東京戦、約1カ月ぶりホーム戦に自信(ニッカン)





◆【データでWINNER予想】鹿島アントラーズvsFC東京の対戦成績・試合情報|J1第31節(DAZN)





【Jリーグ 対戦情報】J1第31節、鹿島アントラーズvsFC東京が開催。スポーツくじ「WINNER」に使える予想データ、対戦情報を紹介する。


2022年10月1日(土)に明治安田生命J1リーグ第31節、鹿島アントラーズvsFC東京が開催される。同カードはスポーツくじ『WINNER』の1試合予想対象試合となる。

本記事では、鹿島アントラーズvsFC東京の試合情報、対戦データを紹介していく。


鹿島アントラーズvsFC東京の試合情報
試合日程:2022年10月1日(土)15:00キックオフ
節:明治安田生命J1リーグ第31節
カード:鹿島アントラーズ vs FC東京
会場:県立カシマサッカースタジアム
放送:DAZN


鹿島アントラーズvsFC東京の対戦データ

  • 鹿島対FC東京の通算43試合では、アントラーズが23勝9分11敗と勝ち越している。
  • 鹿島にとっては、今季J1に在籍するクラブとの対戦では、1試合平均失点が川崎戦(1.8)に次いで2番目に高いカード(1.4、合計59失点)。
  • 鹿島はFC東京戦直近6試合では1敗だが(4勝1分)、この黒星は今年5月の前回対戦で喫したもので(1-3)、今節敗れると今カードでは2018年以来通算2度目のシーズン2敗。
  • ホームの今対戦では現在3戦連続無敗で、このうちの2試合で無失点に抑えている(2勝1分、合計スコア:7-2)。
  • 鹿島は現在、直近の3試合連続ドローを含む5戦連続未勝利で(4分1敗)、今節も引き分けると、クラブ史上最長タイの4試合連続ドロー(2003年9月と並び)。
  • 直近11試合では1勝で、この間の7戦で引き分けている(3敗)。
  • FC東京は前節京都戦で4試合ぶりの白星(2-0、2分1敗)。
  • アウェイ戦では現在2戦連続未勝利で(1分1敗)、今節引き分け以下だと、敵地では今季3度目の3試合連続白星なし(今季同ワーストは5月の4戦連続)。
  • 鹿島は今季リードした試合で、無敗を継続しているクラブの中では最多の試合数(18:12勝6分)。
  • 昨季も含めると、現在同展開では24試合連続無敗(18勝6分)。
  • 今シーズンのホーム戦でリードされた展開から挙げた勝ち点数もリーグ最多の9ポイント。
  • 一方のFC東京は今季先制した試合では全勝している唯一のクラブ(10戦10勝)。
  • しかし、アウェイ戦で先取点を決められた9戦では8敗を喫していて、敵地での同展開からの敗戦率は100%の神戸(6戦6敗)に次ぎ、2番目に高い(福岡と並ぶ89%)。
  • アルトゥール・カイキは現在鹿島に所属している選手では、今季チーム最多の9ゴール。
  • 昨季J1参入以降に自身が得点を挙げた全12試合では無敗で、このうちの1戦は昨年10月のFC東京戦(2-1、8勝4分)。
  • ディエゴ・オリヴェイラは鹿島戦通算12試合では、今年5月の前回対戦での3得点(1ゴール+2アシスト)を含む6点に直接関与(4G+2A)。
  • しかし、これらはすべてホーム戦で記録したもので、アウェイでのアントラーズ戦通算5戦では同関与がない 。
※『Opta』のデータより
※ファクト内の数字はJ1での成績データ




◆【データでWINNER予想】鹿島アントラーズvsFC東京の対戦成績・試合情報|J1第31節(DAZN)

◆元鹿島・上田綺世の人気上昇!ベルギー1部最高額でユニ落札される(FOOTBALL TRIBE)






 サッカー日本代表のFW上田綺世(24)はFIFAワールドカップ・カタール大会代表メンバーで当落線上とみられる中、27日のキリンチャレンジカップ・エクアドル戦で存在感を発揮している。そんな上田綺世は所属クラブのサークル・ブルッヘでも自身の知名度を高めているようだ。28日、ベルギー紙『Het Nieuwsblad』が伝えている。

 上田綺世は昨年にU24日本代表の一員として東京五輪へ参戦すると、カタールW杯アジア最終予選では10試合中2試合に出場。今月ドイツ開催のキリンチャレンジカップ2試合で再び日本代表に招集されると、27日のエクアドル戦でセルティック所属FW古橋享梧(27)にかわり後半キックオフから出場。ポストプレーからのチャンス演出により、防戦一方の試合展開に変化をもたらしていた。

 そんな上田綺世は今年7月、明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズからサークル・ブルッヘへ完全移籍。当初は本職ではないトップ下での起用がつづき物議を醸していたが、直近のリーグ戦3試合ではいずれも前線2トップの一角で先発出場している。

 また先月27日のジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第6節・ズルテ・ワレヘム戦で移籍後初ゴールをマーク。今月17日の第9節・KVオーステンデ戦では今季2得点目をあげたが、18クラブ中17位に沈むチームの状況と同じく本領を発揮できていない。

 その中、サークル・ブルッヘはKVオーステンデ戦で選手の着用していたユニフォームをチャリティーオークションに出品。『Het Nieuwsblad』の報道によると、合計落札額は5521ユーロ(約77万円)だったが、上田綺世のユニフォームは全選手中最高額となる1200ユーロ(約17万円)で落札されたとのこと。

 オークションの収益はすべて現地の財団に寄付され、白血病や骨髄・血液疾患のさらなる進行を防ぐための研究プロジェクトの支援に充てられるという。




◆元鹿島・上田綺世の人気上昇!ベルギー1部最高額でユニ落札される(FOOTBALL TRIBE)


◆鹿島内定、昌平DF津久井佳祐の家族を直撃!父・剛志さん「心配はしていない」、母・由紀子さん「勉強も自主的に取り組んでくれた」(高校サッカードットコム)






 9月27日に開かれた「昌平高校の「Jリーグ加入内定選手合同記者会見」で鹿島アントラーズ内定のDF津久井佳祐はプロ入りへの意気込みを述べた。

 「いち早く鹿島アントラーズの力になれるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。自分のプレーの特長をもちろん見てほしいですけど、アントラーズは常勝軍団と言われているので、自分も勝ちにこだわる姿勢を見てほしい。鹿島アントラーズでスタメンに定着して、リーグ戦やカップ戦でタイトルを獲っていけるような選手になりたいです」

 会見では昌平高校の城川雅士校長から「担任等によれば、教室にいる時はどちらかと言うと物静かで、周りの生徒がワイワイ騒いでいるような状況でも常に冷静さを保っている、そんな生徒だそうです。勉強の面では、定期考査でクラス内1位を取り続けている。学習も本当に一生懸命やっていて、周りから一目置かれる存在。そして人望も厚いと言われています」ということも明かされた。

 そして、会見場の傍らには、やや緊張気味に話すこの日の主役を見守る家族の姿があった。会見後、父・剛志さん、母・由紀子さんに話を伺った。


ーー佳祐くんのプロ内定が決まった瞬間の心境は?


剛志さん(父):今でもずっとビックリしています。(インターハイで)怪我する前はどこからかは声をかけてもらえるかなとは思っていたんですよ。本人いわく「相性が良いところだったら行く」と考えていたようなんですけど、怪我してしまって、これは大学進学しかないかなと。幸い、大学からも声をかけていただいていたので。でも怪我をして本人だけじゃなく家中が暗くなってしまっていた時に、突然鹿島さんからオファーをいただいて。私もずっとプロになれればいいなと思っていましたけど、いざ本当になれるとなると、本当に驚きましたよね。

由紀子さん(母):本当にビックリですね。私の仕事が終わった頃に、藤島(崇之)監督から本人に電話がかかってきて、内容を聞いた時には震えが止まらなかったですね。「まさか」と思って(笑)。

剛志さん:そうそう、私が仕事から帰ってきて、嫁と佳祐に呼ばれたんです。何事かと。選手生命が終わったのかと嫌なほうにも考えてしまいましたよ。でも、そしたら全然違う話だったので。それからずっと信じられないという感じですよ(笑)。


ーー佳祐くんのサッカーや勉強への取り組み方はいかがですか? テストの成績はクラスで1番との話もありましたが。


剛志さん:子どもが3人いますけど、私は通知表とかあまり見ないんですよ。みんながサッカーを元気にやってくれればいいなと、それくらいで。だから「勉強しろ」と言ったこともないし、「サッカーやってこい」とも言ったことがないんです。これまで、すべて子どもたちに任せていたんですよね。進路についてもそうですし。今までどこのサッカーチームに入りたいというのも本人に決めさせてきました。それが良かったのかもしれませんね。勉強も自分がしたいからしていたんじゃないですかね。

由紀子さん:昌平の藤島監督と城川校長に特待生として選んでいただいたので、入学する前に「特待生でやっていくには勉強もしないとね」と言ったくらいで、あとは自主的に取り組んでくれましたね。「部活が終わってから学校で勉強してくる」とか「朝早く行って勉強してくる」とかって。入学したあとは一度も「勉強しろ」とは言っていないですね。


ーーでは今後、どんな選手、どんな人間になっていってほしいですか?


剛志さん:サッカー選手としてはファンに愛されるのが一番ですよね。今の時代はサッカーに限らずスポーツ選手はヘマをしたらすぐに叩かれてしまいますからね。それに打ち勝ってほしいです。

由紀子さん:そうですね。自分で言ったことは実行する子でいてくれたら。あとはいつまでもサッカー小僧でいてほしいなと。

剛志さん:本当にそれだよね。ビックリですよ、18歳になってもいまだにサッカー少年なんですもん。プロになったのも、単にサッカーをずっと続けられるからというだけで、お金とかは関係ないみたいなんです。ただただサッカーがやりたいだけ。だからプロに行くとなっても心配はしていないです。きっと持ち味を出してくれると信じています。

(文・写真=多田哲平)




◆鹿島内定、昌平DF津久井佳祐の家族を直撃!父・剛志さん「心配はしていない」、母・由紀子さん「勉強も自主的に取り組んでくれた」(高校サッカードットコム)





◆【鹿島】名古新太郎、次節東京戦で復帰後初先発の可能性「今プレーできている幸せをかみしめて」(ニッカン)






鹿島アントラーズMF名古新太郎(26)が29日、FC東京戦(10月1日、カシマスタジアム)に向けオンライン取材に応じ、長期離脱を経てホームのスタジアムに立つ喜びを口にした。

名古は昨年8月、期限付き移籍をしていた湘南ベルマーレで左腓骨(ひこつ)筋腱(けん)亜脱臼で長期離脱。昨年12月と、鹿島に復帰した今年5月に2度にわたって手術を受けた。1年以上、サッカーから遠ざかっていたが、9月10日の京都戦で途中出場。次節の東京戦では、復帰後、初先発となる可能性も高まっている。

名古は「リハビリ期間はトータルで1年1カ月。サッカーができなくなるかもしれないという不安もあった。考えるとキツイですけど、いい経験ととらえて前向きにやってましたし。今、プレーできている幸せをかみしめていて、できているのは不思議な感じがある」としみじみ。

この日の練習では名古は中盤の底に入り、得意のミドルシュートを打つなど攻守の司令塔として存在感を発揮した。「自分がチームの中心として、ポジション的にもチームの雰囲気、時間帯によっては自分の役割が変わってくる。そこは自分で整理しつつやっていきたい」と責任感を口にする。ホームのピッチに「素直にすごく楽しみ。リーグ戦で勝てていないので。しっかりチームが勝つために役割をまっとうしたい」と意欲を見せた。





◆【鹿島】名古新太郎、次節東京戦で復帰後初先発の可能性「今プレーできている幸せをかみしめて」(ニッカン)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事