
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年4月9日水曜日
◆浦和戦で負傷の仙台FW柳沢は全治約8週間(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?136397-136397-fl
[故障者情報]
ベガルタ仙台は8日、FW柳沢敦の負傷状況を発表した。アウェーで行われたJ1第6節の浦和戦で負傷した柳沢は、精密検査を行った結果、左腓骨亀裂骨折と診断され、全治までは約8週間の見込みだという。
柳沢は浦和戦に先発したが、前半17分に負傷でピッチを離れていた。チームは0-4と大敗している。
◆ザック監督、代表候補合宿で細かく指導(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140408-1282444.html
日本代表候補合宿2日目が8日、千葉県内で実戦形式のゲームなど約1時間半のメニューで行われた。
初日に続き公開されスタンドには見物客も入る中、フォーメーションの確認。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は要所でプレーを止めて「ターンが逆だ」など、細かく指導した。最後は11対11の実戦形式でゲームが行われ、各選手がW杯メンバー入りに向けて必死にアピール。今合宿初招集のDF昌子源(21)は「昨日、今日だけで相当成長できたと思う。あっという間に終わってしまう。もうちょっとやりたい。明日の練習試合でしっかり声を出してやりたい」。代表チームは明日9日に練習試合を行い解散する。
◆柴崎「確認しながら」ボランチ練習(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140408-1282434.html
千葉県内で行われている日本代表候補合宿が8日、2日目を迎えた。
約1時間半の練習ではより実戦的なメニューをこなし、W杯メンバーへの滑り込みに向け猛アピールした。
昨年7月の東アジア杯で代表選出されながら体調不良で辞退したMF柴崎岳(21=鹿島)は、実戦練習でボランチに入ると「体の向きなど、個人的にいろいろなことを指摘されて確認しながらやっている」。無難なボールさばきを披露したが、さらなる活躍で層の厚い代表ボランチ勢に食い込む。
◆激戦ボランチ争い「冷静・柴崎VS闘志・青山」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140409-OHT1T50023.html
◆日本代表候補合宿(8日・千葉県内)
ボランチは遠藤(G大阪)、長谷部(ニュルンベルク)、山口(C大阪)が当確。今回の合宿に呼ばれた柴崎と青山が残り1枠を細貝(ヘルタ)と争う激戦区だ。
この日の柴崎は中盤の底で長短のパスを散らすことにほぼ専念。ボールの受け手から「岳!」と要求されるなどゲームメークに徹した。その姿は落ち着いて試合を組み立てる遠藤の姿と重なった。
青山の動きは真逆だった。持ち味のロングパスを繰り出すだけでなく、2度、3度と自ら前線に飛び出してフィニッシュに絡み続けた。「僕は代表では日が浅いが、呼ばれているのでチャンスはある」と無表情の下に闘志をみなぎらせていた。
◆柴崎、生き残りに手ごたえ!長谷部の代役ボランチはオレだ!!(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20140409/jpn14040904520004-n1.html
サッカー日本代表候補(8日、千葉県内)6月開幕のブラジルW杯に向けた国内組23人による“サバイバル”合宿2日目は、15分ハーフの紅白戦を行った。MF長谷部誠(30)=ニュルンベルク=が2月末に右膝を再手術し、W杯までの回復が不透明な中、2年ぶりの参加となったMF柴崎岳(21)=鹿島=やMF青山敏弘(28)=広島=らボランチ勢が、生き残りをかけて火花を散らした。
紅白戦が実戦のように熱を帯びた。アピールに燃える4人のボランチ勢の中でも、MF柴崎は上々の手応えを口にした。
「みんな技術が高い人ばかりなので、やりやすいですね。プレーしていて楽しいです」
昨年7月の東アジア杯(韓国)を体調不良で辞退し、代表の練習着に袖を通すのは2年ぶり。しかし気負わず、攻守に渡ってリズムを作った。MF南野にピタリとロングフィードを通した際は、300人近いファンからどよめきも起きた。
MF長谷部が2月末に右膝半月板を再手術。W杯までの回復は不透明だ。DFの内田(シャルケ)と吉田(サウサンプトン)もけがを抱えるが、3人の中では「長谷部が最も厳しい状況」と話す日本協会関係者もおり、今合宿には代役候補を見極める意味もある。
ボランチではMF遠藤(G大阪)とMF山口(C大阪)が当確とみられる中、柴崎は「いい意味で(ザッケローニ監督を)悩ませられたら」と闘志を燃やす。
ボランチ勢最年長・28歳のMF青山も負けてはいない。得意の縦パスでチャンスを演出。初招集は昨年の東アジア杯と日は浅いが、「それだけ伸びしろがあるということ。代表のコンセプトは自分に合っていてやりやすい」と胸を張った。3月のニュージーランド戦から存在感がグッと増し、逆転のW杯メンバー入りは十分ある。
合宿最終日の9日は、流経大と練習試合を予定。柴崎は「大事なのはあした」と意気込んだ。生き残りをかけ、“ラストチャンス”に全力を注ぐ。 (伊藤昇)
◆存在感示した柴崎、パス散らし攻撃にリズム(サンスポ)
サッカー日本代表候補合宿(8日、千葉)守備的MFに入った柴崎(鹿島)が存在感を示した。昨年7月の東アジア・カップ(韓国)は体調不良で辞退。ようやくザッケローニ監督に、実力を直接見せる機会がめぐってきた。
J1で首位を走る鹿島を支える21歳のMFは「守備でアピールできる選手ではないので、攻撃のところでアピールしたい」と話す通り、実戦形式の練習では視野の広さを生かしたパスを散らした。(共同)
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