日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年11月6日水曜日

◆シャルケ内田 欧州CLチェルシー戦、リベンジに闘志(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/11/06/kiji/K20131106006954880.html

 欧州チャンピオンズリーグは6日、1次リーグ第4節の残り8試合が行われる。E組2位のシャルケは勝ち点6で並ぶ首位チェルシーと敵地で対戦。

 日本代表DF内田は前節のホーム戦(10月22日)で右サイドバックでフル出場も、0―3で大会初黒星を喫した。試合後に「やるからには負けたくない。自分たちのサッカーができたら勝てる」と話した通り、現在プレミアリーグ2位の強敵からリベンジを狙う。また、自身が持つ欧州CL19試合出場の日本人最多記録更新にも期待がかかる。F組首位のアーセナルはアウェーでドルトムントと激突。10月29日のイングランドリーグ杯4回戦チェルシー戦に先発したFW宮市は大会2試合目の出場を目指す。

◆選手会、12・28仙台でサッカー慈善試合開催(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131105-OHT1T00092.htm

 日本プロサッカー選手会は5日、東日本大震災の復興支援活動「チャリティーサッカー2013」の一環として慈善試合を12月28日にユアテックスタジアム仙台で行うと発表した。3年連続3度目の開催となる。被災地訪問や募金活動も行う。

 選手会の岩政大樹副会長(鹿島)は「チャリティーマッチを続けることで、復興支援を継続することの大切さを伝えたい。素晴らしいクリスマスプレゼントになるように頑張る」と述べた。

 将来有望な若手を集めたチームと、日本代表ら実績のあるベテランをそろえたチームが対戦する。被災地訪問は12月27日に岩手、宮城、福島3県の計4か所を予定。募金は11月15日から来年1月5日まで寄付仲介サイト(http://justgiving.jp/c/9311)を通じて集める。

◆日本プロサッカー選手会、復興支援「チャリティーサッカー」の3年連続開催を発表(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131105/146086.html


会見に出席した岡本達也、岩政大樹、山口慶、小笠原満男、小宮山尊信、菅和範(左から) [写真]=山口剛生

 JPFA(日本プロサッカー選手会)は5日、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」の開催概要を発表した。

 12月28日に、日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成する「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手で構成する「JAPANスターズ」がユアテックスタジアム仙台で対戦する。また、前日の27日には、岩手県と宮城県、福島県の各被災地を選手たちが訪問するふれあい活動“グリーティングDAY”を実施。11月15日から2014年1月5日までの期間で、募金活動であるジャストギビング寄付プログラムも行われる。

 会見に出席したJPFA選手会の副会長である鹿島アントラーズの岩政大樹は、「震災が起こった時は、日本のみんなが何か手助けをしたいという思いでひとつになったが、僕たちはこのチャリティーマッチを続けていくことで、幅広く継続することの大切さを伝えていきたいと思っていますし、僕達がやれることを続けていきたいと思っています」とコメント。「今年も年末寒くなりますけれども、少し遅れますが、素晴らしいクリスマスプレゼントになるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 また、所属選手代表として出席した鹿島に所属する岩手県出身の小笠原満男も、「2年間やってきて地元の子供達からも、『見たよ』とか『楽しかったよ』というような声を多く聞く中、今年もやれて嬉しく思います。こういう試合は、野球の楽天イーグルスのように被災地でいまだに苦しい思いをしている方々の心に確実に響くと思う」と話し、活動への思いを続けた。

「前日にはふれあい活動等もあり、今でも仮設住宅から学校に通っていたり、傷の癒えていない中、自分達のようなJリーガーを夢見て頑張っている子供達とふれあうことができる。そういうことは一生心に残ると思うので、こういう素晴らしい機会を作ってもらえたことを嬉しく思うし、素晴らしい試合とふれあい活動ができるようにみんなで頑張りたい」

 チャリティーサッカーは2011年、2012年に続き、3年連続3回目の開催となる。

◆チャリティーサッカーへの意気込み語る小笠原満男「復興はまだスタートし始めたところ」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131105/146188.html



 JPFA(日本プロサッカー選手会)は5日、東日本大震災の復興支援を目的とした「チャリティーサッカー2013」の開催概要を発表した。

 「チャリティーサッカー」は、2011年から3年連続で開催。所属選手代表として会見に出席した鹿島アントラーズに所属する岩手県出身の小笠原満男は、被災地の現状を問われると、「自分の地元ということもありますが、何度も被災地を訪れて子供達とふれあうようなイベントをやらせてもらっているが、イベント中は本当に目を輝かせて楽しそうにしてはくれるものの、イベントが終わると何もない街中を通って仮設住宅に帰るということが現状。そういう子供達にJリーガーが出向いて触れ合うということは本当に一生の思い出になると思う」とコメント。自身の経験を交えて意気込みを語るとともに、復興途上である被災地の現状周知を呼びかけた。

「自分も小学校時代に釜本(邦茂)さんのサッカー教室に参加してふれあったことは今でも自分の心のなかにある。『ああいう選手になりたい』と思ってここまで頑張ってきたということもあるので、僕達がそういう存在でありたいなと思います。選手達やメディアの方もそうですけれど、実際に現地に行って現状を知って頂きたい。復興ということはまだまだスタートし始めたところなので、みなさんにも知って頂きたいなと思います」

「チャリティーサッカー2013」は、12月28日に日本サッカーの未来を背負って立つ若手選手で構成する「東北ドリームス」と、日本サッカーの歴史を築き上げてきたスター選手で構成する「JAPANスターズ」がユアテックスタジアム仙台で対戦する。また、前日の27日には、岩手県と宮城県、福島県の各被災地を選手たちが訪問するふれあい活動“グリーティングDAY”を実施。11月15日から2014年1月5日までの期間で、募金活動であるジャストギビング寄付プログラムも行われる。

◆鹿島遠藤が楽天日本一に「うらやましい」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131105-1213857.html

 宮城出身の鹿島MF遠藤康(25)が4日、楽天の日本一を喜んだ。全7戦をテレビ観戦し「親近感と、地元東北らしい温かさがあった。うらやましい」と祝福した。同じ被災地のクラブとして復興に協力する鹿島だが、「楽天の優勝は皆に元気を与えてくれたし、力になったのでは」と言う。リーグ戦では残り4戦で首位と勝ち点差6の4位だが、「最後まで諦めずに戦う姿を見てほしい。楽天に負けないようにね」と力を込めた。

◆【鹿島】土居、先輩内田との思い出語る(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131105-1214162.html

 3年目のMF土居聖真(21)が5日、ブンデスリーガ・シャルケ04で活躍する鹿島の先輩・日本代表DF内田篤人(25)との思い出を語った。

 当時ユースに所属していた土居は「篤人さんは気軽に話しかけてくれた」と振り返った。毎年オフには鹿島で練習に参加する内田。昨年はサブ組のミニゲームで股を抜き、「一番思い出に残っている。篤人さんは覚えてないと思うけど…」と、はにかんだ。今年は内田から「え? 聖真って、あのユースの聖真? 覚えてるよ!」と言われ、「うれしかった。自分も頑張らないと」。

 今季は11試合に出場し、プロ初ゴールを含む2得点を挙げている若手は、先輩の背中を追いかける。

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