日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月7日火曜日

◆【鹿島】元日本代表DF岩政がタイ移籍(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140106-1240463.html

 鹿島は6日、元日本代表のDF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグのBECテロ・サーサナへ移籍すると発表した。昨年12月に鹿島退団が決まり、国内外で移籍先を探していた。

 山口県出身で2004年に鹿島入りし、10シーズンでJ1通算290試合で35得点。日本代表では10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会、11年アジア・カップのメンバーに選ばれた。

◆鹿島退団のDF岩政大樹、タイのBECテロ・サーサナへ完全移籍(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140106/160263.html


2013年限りで鹿島退団のDF岩政大樹がタイへ [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズは6日、元日本代表DF岩政大樹が、タイのBECテロ・サーサナFCへ移籍すると発表した。岩政は12月3日に鹿島退団が発表されていた。

 岩政は、1982年生まれの31歳。2004年に東京学芸大から鹿島へ入団した。在籍10年間で、J1通算290試合出場35得点、ヤマザキナビスコカップ通算49試合出場4得点、天皇杯通算27試合出場4得点を記録。日本代表としても、国際Aマッチ8試合に出場している。

◆岩政選手がBEC Tero Sasana F.C.に移籍(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41262

標記の通り、昨シーズン限りで鹿島アントラーズを退団した岩政大樹選手がタイ・プレミアリーグのBEC Tero Sasana F.C.(BECテロ・サーサナFC)に完全移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。

<プロフィール>
■氏 名: 岩政 大樹(いわまさ・だいき)
■生まれ: 1982年1月30日、山口県出身
■サイズ: 187センチ、85キロ
■経 歴: 
周東FC→大島JSC→岩国高校→東京学芸大学→鹿島アントラーズ(2004~2013)

■公式戦成績
J1リーグ通算           290試合35得点(2007、2008、2009年優勝)
ナビスコカップ通算        49試合4得点(2011、2012年優勝)
天皇杯通算            27試合4得点(2007、2010年優勝)
AFCチャンピオンズリーグ    28試合2得点
スルガ銀行チャンピオンシップ 2試合1得点(2012、2013年優勝)
ゼロックススーパーカップ 4試合0得点(2009、2010年優勝)

■表彰歴:
2007、2008、2009年Jリーグベストイレブン

■代表歴等
日本代表(国際Aマッチ 8試合0得点)、U-22代表、ユニバーシアード代表

◆原専務理事 独移籍の大迫にエール「2部でも簡単じゃない」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/07/kiji/K20140107007333900.html

 日本サッカー協会の原博実専務理事が1860ミュンヘンへの移籍が決定した日本代表FW大迫にエールを送った。「2部でもドイツは簡単じゃない。行くからには決断をしたんだろうし、すぐに環境や寒さ、激しさにも慣れてケガのないように頑張ってほしい。ぜひ見に行きたいね」と話した。

◆鹿島、日本代表FW大迫勇也の独2部1860ミュンヘン移籍を発表(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140106/160180.html


鹿島FW大迫勇也が1860ミュンヘンへ移籍 [写真]=Getty Images


 鹿島アントラーズは6日、日本代表FW大迫勇也が、ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍すると発表した。なお、大迫が同日にドイツへ出発したことも、併せて発表された。

 大迫は1990年生まれの23歳。2009年に鹿児島城西高から鹿島へ入団した。今シーズンは、リーグ戦33試合に出場して19得点を記録。ベストイレブンに初選出された。日本代表にも招集され、6月の東アジアカップ・オーストラリア戦で2得点、11月の国際親善試合オランダ戦で1得点を挙げた。キャリア通算では、J1で139試合出場40得点、ヤマザキナビスコカップで20試合出場12得点、天皇杯で14試合出場5得点を記録している。

 移籍にあたり、大迫はクラブの公式HPを通じて、「5年間、お世話になりました。自分を成長させてくれたチームなので、移籍を決断するまで、かなり悩みました。それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました。そして将来、またアントラーズでプレーをさせてもらえるような選手になりたいと思います。応援してくれたファン、サポーターの方たちには大変感謝しています。2013シーズンに多くのゴールを取れたのも皆さんのおかげです。ドイツに行っても、少しで良いので応援していただければと思います。本当にありがとうございました」と、コメントしている。

◆独メディア、大迫は“お買い得” 得点不足解消に期待(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/07/kiji/K20140107007335520.html

 ドイツメディアは1860ミュンヘンが大迫に得点不足解消を期待していると報じた。

 ドイツメディアは1860ミュンヘンが大迫に得点不足解消を期待していると報じた。専門誌キッカーは「大迫は昨季Jリーグで19ゴールを挙げたが、これは1860ミュンヘンの今季チーム総得点(17=2部で下から2番目)を上回る」と指摘。また「移籍金21万ユーロ(約2982万円)はバーゲンと言えるだろう」と“お買い得”な補強と伝えた。

◆J1鹿島・大迫、独2部1860ミュンヘン移籍「自分磨いてW杯へ」(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13890187729380

J1鹿島は6日、日本代表FWの大迫勇也(23)がドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに移籍すると発表した。昨年12月、1860ミュンヘンが獲得に乗り出し、海外でのプレーを本人も強く希望していた。

同日、大迫は鹿嶋市の鹿島クラブハウスで関係者にあいさつし、成田空港からミュンヘンに向けて出発した。

大迫は出発前に空港で取材に応じ「ドイツに行って自分を磨いてワールドカップ(W杯)に出場したい。どれだけ自分ができるか試したい」と話し、移籍を決断した理由を「もっと厳しい環境の中でサッカーをすることで、ひと回りもふた回りも成長できると思った」と語った。

ミュンヘンの複数の大衆紙(電子版)は移籍金を50万ユーロ(約7100万円)と報じた。

大迫は2009年、鹿児島城西高から鹿島に加入。シュートやドリブル、キープ力に優れ、昨季はリーグ戦で自己最多の19得点を挙げた。

◆【鹿島】大迫、異例1トップ確約!W杯へ「成長」誓った(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140106-OHT1T00174.htm



 鹿島は6日、日本代表FW大迫勇也(23)のドイツ2部1860ミュンヘンへの完全移籍を正式発表した。大迫は契約締結のため、同日午後発の便で成田空港からドイツへ出国。7日の練習から合流する予定だ。ミュンヘンのフンケル監督(60)からは事前に、1トップ起用の確約を得ていることを明かした上で、ドイツでもゴールを取り続けることを誓った。

 野心に満ちた目だった。「チャレンジをし続けないと成長はない。チームが苦しいときに点を取れる選手になるために、ドイツで点を取り続けたい。ゴールにこだわる」。5年間在籍した鹿島を訪れ、感謝の気持ちを伝えた。そして、4時間後に「寂しい気持ちもある」という思いを胸にしまい込み、力強く決意を表明した。

 環境は整えた。昨年末にリーグ8位のフンケル監督と会談した際、「一番前(FW)以外はやらない」と伝えた。指揮官からも「1トップで考えている」と返答を得たという。これまで日本人はFWとして海外移籍しても、中盤で起用されるケースが多かった。体格で劣るのと、足元の技術に優れているためだ。合流前から1トップ起用を確約されることは異例とも言える。

 かつてフランクフルトでFW高原、MF稲本らを起用するなど、日本人を評価する監督だということを差し引いても、大迫にかける期待は大きい。目標は、日本代表の主力1トップで臨み、「(ブラジル)W杯で結果を残すこと」と「選手としても人間としても成長すること」という。リーグ戦が再開される2月10日のデュッセルドルフ戦が初戦になる見込み。昨年はJ1で自己最多の19ゴールを奪った大迫が、世界で通用する点取り屋になるべく海を渡った。

◆大迫の1860ミュンヘン移籍を発表(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/01/06/0006618157.shtml



 J1鹿島が6日、日本代表FW大迫勇也がドイツ2部1860ミュンヘンに移籍すると発表した。完全移籍で7日からチームに合流する。

 大迫は、出発前に鹿島のクラブハウスを訪れ、職員に感謝とお別れのあいさつをした。午後、成田空港で取材に応じ、「チャレンジし続けないと成長はないので。一番はそこで決断しました」と経緯を説明した。

 現在、日本代表では1トップを柿谷曜一朗(C大阪)と争っている。6月に開幕するW杯まで半年の時点での移籍には出場機会を失うリスクも伴うが、「あえてもっと厳しい環境の中に身を置くことで成長できるのかなと。あと半年だったから。ステップアップのため、単純に結果を出したい」と鹿島に残る安定性よりも、成長する可能性をとった。

 鹿島サポーターには「申し訳ない」と複雑な心境を吐露。「休みの時に鹿島に顔を出せるような(恥ずかしくない)結果を残したい」と決意を語った。

 J1リーグ戦では5年在籍し、通算139試合40得点。日本代表としては6試合で3得点を挙げている。

◆【鹿島】大迫の1860ミュンヘン移籍を発表 ドイツへ出発(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140106-OHT1T00057.htm

 J1鹿島は6日、日本代表FW大迫勇也(23)がドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに移籍すると発表した。成田空港からミュンヘンに出発した大迫は「ドイツに行って自分を磨いてワールドカップ(W杯)に出場したい」と意気込みを語った。

 鹿児島城西高から2009年に鹿島入りし、J1通算139試合で40得点。昨年はJ1で自己最多の19ゴールを挙げてベストイレブンに選ばれた。初めての移籍について「サッカー人生は一回しかない。行かずに後悔するより行こうと決断した」と説明した。ミュンヘンの複数の大衆紙(電子版)は移籍金を50万ユーロ(約7100万円)と報じた。

 1960年代に1部で優勝経験のある古豪の1860ミュンヘンは現在8位。昨年12月にドイツを訪れてフンケル監督と会談し、身体検査も受けたという。「ワントップで使ってくれるようなことを言っていた。そこが一番の決め手だった」と明かした。

 昨年7月の東アジア・カップで日本代表デビューを果たし、国際Aマッチは通算6試合で3得点。W杯ブラジル大会の出場を目指す万能型FWは「あえて厳しい環境に身を置いて人としても選手としても成長したい」と向上心をのぞかせた。

◆1トップで勝負だ!大迫 独2部ミュンヘン移籍が決定(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/07/kiji/K20140107007333890.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)がドイツ2部1860ミュンヘンに移籍することが6日、発表された。完全移籍で、チームの冬季中断中のオフが明ける7日から全体練習に合流するため、この日に渡欧。フリートヘルム・フンケル監督(60)からは本職の1トップでの起用を確約されており、リーグ再開初戦となる2月10日のデュッセルドルフ戦でのデビューが有力視される。

 半端ない意気込みだった。ドイツに出発前の成田空港で、大迫が新天地1860ミュンヘンでの活躍を誓った。テレビカメラ5台、報道陣約30人が待ち受ける前で「チャレンジを続けないと成長はない。厳しい環境の中でサッカーをすることで一回りも二回りも成長できると思った。点を取ることにこだわってゴールを取れるだけ取りたい。自分を試したい」と決意を表明。チームの11季ぶりの1部復帰とゴール量産をノルマに掲げた。

 心強い後ろ盾もある。大迫は12月20~23日、ドイツに滞在した際フンケル監督と会談。高原、乾、稲本を指導した経験もある指揮官から「一番前でしか使わない」と1トップでの起用を確約された。昨季の鹿島では主に最前線に入ったがダヴィとコンビを組む際は1・5列目でプレー。A代表デビューとなった昨年7月25日のオーストラリア戦ではトップ下で2得点と結果を出しながら「前でやりたかった」と不満を漏らしている。強いこだわりを持つ1トップで勝負できることも移籍決断理由の一つだった。

 チームのオフが明ける7日に合わせて全体練習に合流予定。16日のホッフェンハイムとの練習試合で対外試合デビューする可能性が高い。20~27日のトルコ合宿を経て、リーグ再開初戦となる2月10日のデュッセルドルフ戦が初公式戦となる。「サッカー人生は1回しかない。行かずに後悔したくなかった。少しでも多く点を取ってW杯につながればいい。楽しみしかないでしょ」。07年U―17W杯、12年ロンドン五輪は、アジア予選でレギュラーを張りながら大会直前でメンバーから落選した。6カ月後に迫ったW杯で同じ失敗を繰り返さないためにも、大迫が安定を捨てて、あえていばらの道を進む。

 ◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年(平2)5月18日、鹿児島県出身の23歳。鹿児島城西高から09年に鹿島入り。得点王に輝いた高校選手権では準々決勝で4試合連続となる2得点。対戦した滝川二DFに「大迫半端ないって」と言わしめた。J1通算139試合40得点。13年7月25日の東アジア杯オーストラリア戦でA代表デビューし、国際Aマッチ通算6試合3得点。右利き。1メートル82、73キロ。血液型O。

 ◇TSV1860ミュンヘン 1860年5月17日に創設。バイエルン・ミュンヘンと同じアリアンツ・アレナ(収容人数7万1000人)を本拠とする。クラブカラーは青。65~66年にブンデスリーガ優勝、64~65年にUEFA杯準Vなどの実績を持つが、03~04年シーズン以降は2部に在籍。今季は冬季中断前の19試合を終え8勝4分け7敗の8位に沈むが、1部16位との入れ替え戦に回る3位(カイザースラウテルン)とは勝ち点差3で、後半戦次第では1部復帰の可能性はある。

◆大迫、ドイツ移籍で「一層成長したいと思い決断しました」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140106/jle14010613410002-n1.html



 J1鹿島は6日、日本代表FW大迫勇也(23)がドイツ2部リーグの1860ミュンヘンへ移籍すると発表した。鹿島を通じ「自分を厳しい環境に置くことで、一層成長したいと思い決断しました」とコメントした。

 鹿児島県出身で182センチ、73キロのストライカー。鹿児島城西高から2009年に鹿島に加入し、J1通算139試合で40得点をマークした。昨年7月の東アジア・カップで日本代表にデビューし、国際Aマッチ6試合出場で3得点した。(共同)

◆鹿島・大迫が独2部移籍!6日に渡独、7日から練習参加(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140106/jle14010605020000-n1.html



 J1鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が、ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンに完全移籍することが5日、分かった。6日に渡独し、7日から練習に参加する。

 昨年末に正式オファーが届き、年明けに大迫が移籍の意思を鹿島に伝えた。この日、クラブ間交渉で合意した。移籍金は7500万円(推定)。メンバー入りを目指すブラジルW杯の直前に環境を変えるリスクはあるが、自身の成長のために移籍を決断した。

◆【鹿島】大迫出国「もっと厳しい環境で」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140106-1240486.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が6日、移籍するドイツ2部1860ミュンヘンに合流するため、成田空港から出国した。同クラブは7日から始動する。

 空港で報道陣の取材に応じた大迫は「チャレンジし続けないと、成長はない。もっと厳しい環境でプレーすることで、1まわりも2まわりも成長できると思った」と話し、5カ月後に迫ったW杯も見据え、決意を示した。

◆大迫1860ミュンヘン移籍発表「悩んだ」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140106-1240363.html



 鹿島が6日、日本代表FW大迫勇也(23)が独ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍することを発表した。

 1860ミュンヘンは今季19試合で8位で、大迫は昨年末に同リーグ戦を視察に訪れるなど水面下で交渉を続けていた。

 大迫はクラブを通して「移籍を決断するまでかなり悩みました。それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました」とコメントした。

◆大迫選手がTSV 1860 Münchenに移籍(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41256

標記の通り、大迫 勇也選手が、ドイツ ブンデスリーガ2部のTSV 1860 München(TSV 1860 ミュンヘン)に移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。
なお、大迫選手は本日、ドイツに向けて出発いたしました。

<選手プロフィール>
■選手名: 大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)
■生まれ: 1990年5月18日、鹿児島県出身
■サイズ: 182センチ、73キロ
■ポジション:FW
■経歴(カッコ内は加入年)
万世SSS-鹿児島育英館中学校-鹿児島城西高校-鹿島アントラーズ(2009~)

■公式戦成績:
J1リーグ通算 139試合40得点(2009年優勝)
ナビスコカップ通算 20試合12得点(2011、2012年優勝)
天皇杯通算 14試合5得点(2010年優勝)
AFCチャンピオンズリーグ 14試合5得点
スルガ銀行チャンピオンシップ 2試合3得点(2012、2013年優勝)
ゼロックススーパーカップ 2試合0得点(2009、2010年優勝)
■表彰歴
2011年ヤマザキナビスコカップMVP
2013年Jリーグベストイレブン
■代表歴
日本代表(国際Aマッチ 6試合3得点)、U-22、23代表、U-20代表、U-16代表

■大迫選手コメント
「5年間、お世話になりました。自分を成長させてくれたチームなので、移籍を決断するまで、かなり悩みました。それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました。そして将来、またアントラーズでプレーをさせてもらえるような選手になりたいと思います。応援してくれたファン、サポーターの方たちには大変感謝しています。2013シーズンに多くのゴールを取れたのも皆さんのおかげです。ドイツに行っても、少しで良いので応援していただければと思います。本当にありがとうございました」

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