日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月11日水曜日

◆【採点&寸評】驚異の2戦12発…2ゴールのFW上田綺世、MF守田英正ら高評価 日本5―0バーレーン(報知)






DF町田浩樹【6・0】三笘を生かすという点で言えば、元同僚ということもあって伊藤洋輝より上。高さでも優位に立てるはずなので、その強みはもっと出したい

FW上田綺世【7・5】レーザー光線に照らされながらもPKを冷静に沈める。2点目はポストに轟音を響かせてネットを揺らした。最もFWとしての進化を感じたのは3点目のアシストか


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◆【採点&寸評】驚異の2戦12発…2ゴールのFW上田綺世、MF守田英正ら高評価 日本5―0バーレーン(報知)





◆北中米W杯アジア最終予選▽第2戦 バーレーン0―5日本(10日、バーレーン・リファー)

 日本はバーレーンに5―0で大勝し、初戦の中国戦(7〇0)に続いて2連勝を飾った。

 採点と寸評は以下の通り。

森保一監督【6・5】ダイナミックな布陣と手堅い人選を掛け合わせて2連勝。韓国や豪州、カタールが苦しむ中で2戦12発

GK鈴木彩艶【6・0】ロングスローにも冷静に対応。後半はほとんど出番なし

DF板倉滉【6・0】守備に隙なし。ポゼッション率の割に支配できなかった前半は、3バックの左右がもう少し違いを見せたかったところ

DF谷口彰悟【6・5】配球役として大量得点を呼び込む。この攻撃的3バックでの中央適正は非常に高い。3バック導入で弾かれた選手もいる中、欠かせない選手に

DF町田浩樹【6・0】三笘を生かすという点で言えば、元同僚ということもあって伊藤洋輝より上。高さでも優位に立てるはずなので、その強みはもっと出したい

MF遠藤航【6・5】スルーパスでPK奪取を演出。芝に苦しみ、らしくないプレーが続いた中でも結果を出すのがプレミアリーガー

MF守田英正【8・0】0―0なら0―0、1―0なら1―0に求められる中盤の動きを貫徹。飛び出しで3、4点目をゲット。何も言うことがない

MF堂安律【6・0】守備で高さ不足を狙われ、リスク回避で45分のみの出場となった。プレーがダメだったわけではなく、戦術的にやむなしの交代と言えるだろう

MF三笘薫【6・5】前半は相手の徹底マークに遭い、仕掛けられる場面は限られたが、相手がへばった後半にアクセルベタ踏み。守田とのフロンターレ・ホットラインでアシスト

MF鎌田大地【6・5】右サイドで相手のハンドを誘ってPKを獲得。試合内容、時間帯を考えても大きなプレーだった

MF南野拓実【6・0】やや消化不良だったか。フィニッシャー役として絡みたかったが、相手とのかみ合わせもあって黒子役に回る形に

FW上田綺世【7・5】レーザー光線に照らされながらもPKを冷静に沈める。2点目はポストに轟音を響かせてネットを揺らした。最もFWとしての進化を感じたのは3点目のアシストか

MF伊東純也【6・5】後半開始時IN。出場2分でアシスト。相手の背後を巧に使った。堂安→伊東の交代は、特徴が異なるという意味で相手DFにとって絶望的だろう

MF久保建英【6・0】後半20分IN。フリーで迎えた決定機はサイドネットへ。オープンな展開となり、長所が出せる場面は限られた

FW小川航基【6・0】後半20分IN。上田の牙城を崩すには、まず数字。気持ちで押し込んでチームの5点目

MF中村敬斗【6・0】後半28分IN。シュートが小川のゴールを生む。相手が戦意喪失状態だったこともあり評価につながったかは微妙だが、コツコツと積み重ねていくしかない

FW浅野拓磨【―】後半37分IN。出場時間短く採点なし

※平均は5・5~6・0点。



◆サッカー日本代表FW上田綺世が2ゴール1アシストの活躍 妨害行為にも動じず先制PK弾「集中していたのでわからない」(サンスポ)






「結果的に2点取れたというのはよかったと思います。ただもっと、自分的にはチャンスメークしたかったし、シュート本数も増やしたかった」


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◆サッカー日本代表FW上田綺世が2ゴール1アシストの活躍 妨害行為にも動じず先制PK弾「集中していたのでわからない」(サンスポ)





2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(10日、バーレーン0-5日本、リファー)FW上田綺世(26)=フェイエノールト=が2ゴール1アシストの活躍で、チームの勝利に貢献した。

「結果的に2点取れたというのはよかったと思います。ただもっと、自分的にはチャンスメークしたかったし、シュート本数も増やしたかった」

前半37分に味方が得たPKのキッカーを上田が務めることに。場内かたブーイングや顔付近にレーザーポインターの妨害を受けるも、「あんま集中していたのでわからないです」と一切の動揺を見せず、右足で冷静にゴール左へ決めた。

後半開始直後にもペナルティーエリア内でパスを受けた上田は反転しながら右足でシュート。代表通算14ゴール目をマークし、リードを拡大した。

その後はMF守田とのパス交換でゴールをアシスト。ワントップとしてポストプレーなど献身的な働きを見せ、「前半からそこのパスコースが空いているというのは伝えていたし、お互いイメージ通りできた」と頷いた。

チームは5日の中国戦と合わせ、計12得点で無失点とアジア最終予選を2連勝でスタート。「こういう敵地で、難しい環境のなかで準備してゲームメークしてしっかり勝ち切れたというのはよかったし、チームとしても自信につながる」と力を込めた。





◆台風10号の影響で中止となった京都vs鹿島の代替開催日が決定(ゲキサカ)






 同試合は、代表ウィーク中となる11月17日の14時からサンガスタジアム by KYOCERAで代替開催。中止試合(8月31日予定分)のチケットの取り扱いについては、京都の公式サイトで案内が行われている。


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◆台風10号の影響で中止となった京都vs鹿島の代替開催日が決定(ゲキサカ)






 Jリーグは10日、台風10号の影響で中止となったJ1第29節・京都サンガF.C.vs.鹿島アントラーズの代替開催日が決定したことを発表した。

 同試合は、代表ウィーク中となる11月17日の14時からサンガスタジアム by KYOCERAで代替開催。中止試合(8月31日予定分)のチケットの取り扱いについては、京都の公式サイトで案内が行われている。

■代替開催となる試合

第29節
11月17日(日)
京都 14:00 鹿島 [サンガS]

TV放送/インターネット配信:DAZN

■中止試合のチケット取り扱い

「【8/31(土)鹿島戦】試合中止に伴う各種チケットの取り扱いについて」(京都公式サイト)


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