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2024年9月11日水曜日

◆サッカー日本代表FW上田綺世が2ゴール1アシストの活躍 妨害行為にも動じず先制PK弾「集中していたのでわからない」(サンスポ)






「結果的に2点取れたというのはよかったと思います。ただもっと、自分的にはチャンスメークしたかったし、シュート本数も増やしたかった」


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◆サッカー日本代表FW上田綺世が2ゴール1アシストの活躍 妨害行為にも動じず先制PK弾「集中していたのでわからない」(サンスポ)





2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(10日、バーレーン0-5日本、リファー)FW上田綺世(26)=フェイエノールト=が2ゴール1アシストの活躍で、チームの勝利に貢献した。

「結果的に2点取れたというのはよかったと思います。ただもっと、自分的にはチャンスメークしたかったし、シュート本数も増やしたかった」

前半37分に味方が得たPKのキッカーを上田が務めることに。場内かたブーイングや顔付近にレーザーポインターの妨害を受けるも、「あんま集中していたのでわからないです」と一切の動揺を見せず、右足で冷静にゴール左へ決めた。

後半開始直後にもペナルティーエリア内でパスを受けた上田は反転しながら右足でシュート。代表通算14ゴール目をマークし、リードを拡大した。

その後はMF守田とのパス交換でゴールをアシスト。ワントップとしてポストプレーなど献身的な働きを見せ、「前半からそこのパスコースが空いているというのは伝えていたし、お互いイメージ通りできた」と頷いた。

チームは5日の中国戦と合わせ、計12得点で無失点とアジア最終予選を2連勝でスタート。「こういう敵地で、難しい環境のなかで準備してゲームメークしてしっかり勝ち切れたというのはよかったし、チームとしても自信につながる」と力を込めた。





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